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林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

大雪注意報

2019-04-10 | 高麗便り



朝8時過ぎ、雨は雪に変わり、11時を過ぎても降り止まず、積もり始めております。

都心は降っていないようで、国営放送は黙っておりますが、このままでは困ったことになりそうです。
そこで勝手ながら、埼玉県西部地方に、大雪注意報を発令します。
外れればいいんですが.......。

  

  以上臨時ニュースです。
  おお、寒っ。

  190410


雨上がりの朝

2019-04-01 | 高麗便り

夜中に待望の雨が降り、尖っていた空気が湿っている。
まだ地面が濡れているので、このところ毎日続けてた野外作業は中止し、団地周辺を徘徊。

春は到着したばかりだった。
それでも山並みは、薄化粧で 「さぁ、いらっしゃい」。





  桜は早いところで、この程度。
  だけど雑踏する上野公園や目黒川には、行く気になれない。

  

                 写真は昨日の昼前に撮りました。

                 190401


開店待望

2019-03-05 | 高麗便り

坂の団地にコンビニが開店するはずだった。
だが、建物・駐車場・植栽などが出来上がっているのに、開店しないまま数か月過ぎている。どうしたんだろう。

ここは交通量が少なく、住人だけでは経営が成り立たない恐れがあるが、そんなことは始めから分かっていたはずだ。
建てた会社はセブンイレブンではない。24時間営業の必要はないので、早く開店して欲しい。

団地は高齢化で消滅する、と指摘されている。開店する勇敢なオーナーはなかなか見つからないだろう。
だったら本部の直営店にし、高齢化団地内コンビニの実験店として開店して欲しい。

それが無理なら、ここより更に高い所にある公民館や市の出張所が移転してもらいたいが、それはもっと無理。
コンビニの本部は、どうするのだろうか。突っ立ってないで考えて下さいね。

  

  埼玉県内での消滅可能団地ランキングは こちらの過去記事 をどうぞ。

  190305


水ぬるむ

2019-02-08 | 高麗便り

春が来た。
子どもたちは、早くも水遊びだ。


おとうさんは、川原で夢を見る。背中、痛くないのかな。もしかして、土左衛門?

暖かくなった。高麗川の川原でした。

写真は2月3日。今朝は厳しい寒さで、明日は雪の予報が。
春がきたとは早とちりのようです。 

190207


多峯主山から

2019-01-07 | 高麗便り


多峯主山に辿り着いたのは午後3時。頂上はまだ賑わっていた。
普段は麓に住むじじばばの山。元旦は、遠くの街からやって来た家族連れと、若者の山だった。




スカイツリーは見えず、富士山は見えたがカメラに写っておらず、奥多摩と秩父の山々はバッチリ。
筑波山はハッキリ見えたが、日光男体山はぼんやりして微妙。


下山途中、隣の団地の大猪クンにばったり遇った。
柔道太りだった身体は引き締まり、元気そう。昨年中に250回以上は多峯主山に上った由。

森生は多峯主山を卒業し、今年は東京街歩きをするつもりだ。

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初詣に山登り

2019-01-04 | 高麗便り


    

初詣は空いている神社がいい。
わがまちの高麗神社・大宮市の氷川神社・明治神宮、ふるさと鎌倉の鶴ケ丘八幡宮。
みんなペケ。

というわけで元旦の午後。
まなじりを決して、団地裏山の奥にある御嶽八幡神社にお参りに行くことにした。

この神社、有名な奥多摩御嶽神社と全国展開の八幡宮を合算するお得な感じ。

祠の前の狭い広場には、狙いどおり誰もいなかった。
お賽銭は弾んだ。神さまはじじぃの願いをしっかり聞いてくれたはずだ。



神社への登山口は団地の一番上にある。
近頃、ここへ来るまでで草臥れてしまう。

4~5年前は、ひょいひょいと上った途中の暗い坂道は、酷くきつく、長~く伸びていた。
木の根に躓き、何度も引き返そうかと思った。歳はとりたくないね。


だが、断崖のへりに坐す神社からの眺めは、低山ながら抜群だ。
頑張った甲斐があった。後はご利益を待つのみ。



ここでしばらく日向ぼっこし、背中の汗を乾かした。

フィトンチッドを大量に含んだ空気は尖がっており、寒くなって来た。
ここまで上ったからには、永らくご無沙汰している多峯主山に上らなければなるまい。

で、年の初めのあとひと踏ん張り。
破裂しそうな心臓と、もつれる足を叱咤激励しながら、多峯主山へ向かった。

途中、何人もに追い抜かれた。
じじぃの実力だから、まぁ致し方ありまへんな、ふぅー。


190104


北風

2018-12-17 | 高麗便り

酷く寒い。暖冬予報はやはり間違いだ。



昼飯は暖かい饂飩にしようと外へ出たら、北風がひゅぅひゅぅ吹いていた。
まだ頭に毛が生え揃っていても、薄くなったので、寒い寒い。

頭は冷やしたほうがいいと言っても、程度がある。
股引を穿いた脚もゾクゾクする。こう冷えたんじゃぁアタマもカラダも働かない

雑木林から飛んでくる落葉で、猫額亭が埋まりそうだが、落葉掃きは年越しだ。

  

  181217


川の秋

2018-12-04 | 高麗便り

天気がいい。家に引き籠ってはいられない。ネタを探さなくては。



高麗川の上流、横手渓谷の奥に洒落たカフェがある、と聞き出かけた。

団地を下り、高麗橋から川沿いに歩く。

深呼吸して、自己責任でガタガタ橋を渡る。

こちら側も秋、向こう岸も秋、水面も秋。

西武電車の踏切を渡り、いよいよ山懐へ。

目的の店の名前は「HACHISU」。落葉に埋まりそうなカフェだった。

  

  焼き鮭定食1300円にしたけど、洋食が良かったようで。
  写真は11月30日に撮りました。

  181204


里の秋

2018-12-03 | 高麗便り

高麗の里は秋たけなわ。

街に住む人に、ちょっと自慢できる秋。

場所は日和田山東麓、かわせみ街道」沿い。

だけど、誰もが見ていても、気付かない風景。

つまりパソコンで、電柱電線・産廃・住宅などを取り払った理想の風景、というわけ。

畑を潰し、増える文化住宅と駐車場と、ガラクタ置場。

ごちゃごちゃして、自慢できない里になってきた。

お休み処は清流の里。西洋骨董をごちゃごちゃ置いているシェノワへどうぞ。

  

  11月29日と12月1日に撮りました。

  181203


ケエ子さんが住む里

2018-11-27 | 高麗便り

梅原の里は、高麗峠の登り口にある。

豪華な屋敷。黄金の絨毯。

近頃は、野菜より花畑のようだ。

しかしケエ子さんは偉い。お会いして、ウィンウィンの関係を築きたい。

縄文時代からの家もある。

  

  イマ風も増えた里の、秋です。

  181127


小春日和

2018-11-26 | 高麗便り

川原は小春日和だった。

堰堤で団欒する家族連れ。

高麗川を渡るひと。

天下泰平。ここまでは結構ですな。

しかしながら、実際はこんなありさま。人よりテントが多い。

昼日なか、テントの中で何しとるっ、マジメにやれっ。

憤慨したじじぃは、清流で顏を洗い、頭を冷やしました。

181126


往復12364歩

2018-11-24 | 高麗便り

7時起床。普段より1時間近い早起き。1階居間は14度。この冬最低。
早速血圧測定。162/84。4回測り直しても50台に下がらないので、そのまま記録。
早起きの理由は、先生宅の昼食会に呼ばれていたから。

徒歩1時間。汗をかき、約束時間にやっと間に合った。
あんちくじぃさんの手土産は取れたての銀杏。森生は恥ずかしながら駅前百貨店のクッキー。
話題はこの8カ月のご無沙汰で、不自由になった身体のあちこち自虐。

里の人々は早寝・早起き・早お昼。美味しいけんちん汁を頂き12時でお開き。先生は碁会所、あんちくさんは畑仕事。
森生は県道から外れ、のどかな栗坪・梅原の里をゆっくり歩き、高麗峠登山口から巾着田へ。
冬なのに川原は混雑。都会からの避難民村が出現していた。

2時間かけて2時に帰宅。日暮れまで庭の落葉拾い。
勤労感謝の日の歩数は12364歩。最近の4日分かな?
くたびれ果てて10時就寝。

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庭先ビジネス

2018-11-19 | 高麗便り

里では庭先で、都会からやって来たハイキング客に、野菜や柚子などを商うお宅がある。
自家栽培した収穫物は、じじばばの小遣い稼ぎにもなっているようだ。
広い屋敷は先祖代々のもの。土壌も日当たりもいい。
柚子や柿など庭の実物は自然任せ。

実は森生も、老後生活の足しに少し稼ぎたい。
だけど団地の庭は猫の額で礫だらけ。野菜を植える場所はない。
豊富にあるのは飛んでくる大量の枯葉だけ。

そこで考えたのは落葉ビジネスである。

団地の周りには耕筰放棄した空地が多い。そこを借り、集めた落葉で腐葉土や堆肥を作ろう、っていうわけ。
お客はハイキング客だけでなく、プランター園芸を愉しむ団地住民も考えられる。

落葉を搔き集めるヒマなじじばばは、団地にうじゃうじゃ溢れている。
どなたか、土地代などに出資して頂けませんか?

  

  181119


新・一期一会

2018-11-13 | 高麗便り

総合福祉センターの駐車場。おとといは桜の紅葉が、逆光の下、絵より綺麗だった。
生憎カメラを持っていなかったので、今日、写真を撮りにまた行ってみた。

しかし、きのうの雨で葉は殆ど散り、雲が出てきて日射しを遮り、おとといの輝きは全くなかった。
まさに、これが「一期一会」ということでありますなぁ..........。

人間、食いたいときに食い、寝たいときに寝る。言いたいことは言い、したいことはする。
これが老後の正しい生き方、とじじぃはつくづく感じたのであります。

過去、一期一会はよく聞かされた言葉である。じじぃじみていてあまり好きではなかった。
だが、正真正銘のじじぃになったいま、一期一会を遠慮なく使いたい。

  

  世の中は一日見ぬ間の紅葉かな
                  ................森生

              撮影日は11月10日です。

                   181113


頑張って里歩き

2018-10-31 | 高麗便り

天気がいいので、秋を探しに高麗本郷・日向和田・清流・高岡の里をぶらぶら歩いた。ふぅ。
坂を下り坂を越え40分ほどかかるここらへんが、本物の高麗の里であります。



里の秋はまだ始まったばかり。4~5日早かったかな。
陽だまりの里は、新住民用北向の団地より秋が遅いようだ。頑張って欲しい。

清流にある小さな喫茶店で、先客のおばばさまと親しくなりましたよ。
おばばさまは85歳。近くで独り住まいとか。あぁ、あのお屋敷なら知っている。

美味いけど、森生は持て余したスパゲッティを、ぺろりと平らげたお姉さまの凄い食欲。
別れ際に「遊びに来なさいよ、ネ」だって。



まぁ、いいじゃないスか、そういうお誘いがあっても。人間だもの。うふふ
.......................なにかモンダイありますか?

 夜、歯医者の予約を思い出した。カレーンダーに「入歯型とり10時」と書いてある。
どうも時間・対人関係認知機能が、衰えて来たようだな。頑張らなくちゃ

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