雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

20年前の仲間たち

2008-06-30 04:40:38 | 7万台の挑戦の時代
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昨日、20年ほど前のKAZEの話など書いた。
懐かしいいい時代であった。
それから20年当たり前の話だがそれぞれ20才年を取る。

当時若かった働き盛りの人たちももうOBになってしまったり、定年近い人もいる。
まだ現役パりパリもいる。



昨日のKAZEの機関紙の原稿は誰が書いたのだろう。
あの時代をこれだけ詳しく正確に知っている人はそんなにいない。
やはり「やたおさん」かなと思っている。

当時のKAZEはケイスポーツシステムと言うソフト会社で専門的に事業として運営されていた。
遊びの金も結構使ったが、基本的にそれは稼ぎの中から使ったものである。
遊びを経営として事業としてやってくれたのは南昌吾君を中心にしたホンの数人のメンバーである。

今までに経験のないことへの挑戦であったが、失敗を恐れずにどんどんやった。
そんな感じであった。やったことは殆ど世の中ではじめてのことばかりであった。




この写真、
土曜日にあったカワサキモータースジャパンのゴルフコンペの表彰式である。
それこそ20年近く続いている。
立ってスピーチしているのは『じゅこう』さん。前回のコンペ優勝者今回ブービーのスピーチである。
彼は当時のKAZEを支えた仲間の一人である。まだ、現役である。

そして、そのヨコ、髭を蓄えているのは、元チームグリーン監督『重さん』である。
野村君や「モリチャン」とともに、当時のレースを支えてくれたKSSのメンバーである。
もう69歳のOBだが、この会はOBも呼んで貰えるので私も参加している。
ちなみに彼のハンデイは0である。SPA直入がスタートした頃、ゴルフを始めた。
私が一応先生なのだが、あっという間に抜きさられて、昨日もベストグロスであった。

もう一人キーパーソンと言えば、渡部『タッチャン』つい先日まで九州のオートーポリスの責任者であった。
『鈴鹿を抜いて、観客動員数では日本一』と関係者から言ってもらえるまでに成長したオートポリスだが、
『タッチャン』も7月からは明石のショールームに戻ってくるらしい。次回ぐらいからはまた参加するだろうから、賑やかになるに違いない。
彼は南君を助けて、何でもこなした。
自動車学校なども軌道に乗ったのは彼の功績だろう。
KSSの前は日本でのジェットスキーの販売網の構築を藤田孝明君と担当してくれた。

そしてKSSではなかったが、
ユーザー管理システムなどソフト面を支えてくれた谷沢君、
広報の小林君などが中心に当時の広報活動は展開されたのではなかったかなと思っている。

そして、こんな猛者たちの相手をずっとしてくれて、いろんな遊びの展開を具体的に起案してくれたのが『やたおさん』である。
こんな人たちの努力に支えられて、
当時のカワサキの活動は「遊び半分」ではなくて、仕事としてそのノウハウやソフトを蓄積していったのである。


私もお相伴で、いろいろ付き合ってきたので、
このスタンスは今も続いて、
『どこ竹の竹とんぼ』や『ミニSLフェア』などいろいろと役立っている。

『ひょこむ』の中には、いっぱい面白い仲間がいる。
「たっちゃん」もそうだし、X-11のスポーツ4輪を手がけた「胡蝶」さんも、「thirai」さんや「モリチャン」やライダーの塚本君など当時の仲間はいっぱいいる。
新しい現役の仲間も加わり始めた。

もっと何か面白いことはないかと、今、探している最中である。
そんな意味で、「ブログ」も「ひょこむ」も大いに機能してくれているのである。


この写真で、追加してコメントを。
『じゅこう』さんの右隣がカワサキモータースジャパンの河野社長である。
ちなみに、昨日のゴルフは、取締役の『大江ちゃん』と西村君とご一緒だった。
西村君、優勝である。おめでとうございました。




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KAZEも20年になりました

2008-06-29 05:15:59 | 7万台の挑戦の時代
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KAZE193号が送られてきた。
「ありがとうお陰様で20年」と題して1988年から1995年まで各年次の出来事を振り返ったいる。

丁度私のカワサキでの最後の7年間の時期である。
一つ一つの事柄が懐かしい。私のために纏めて頂いたのではと思ったりするような内容である。

こんな記事です。
こんな時代こんなことをしてきました。
無茶苦茶楽しい時期でした。いい仲間がいっぱいいましたし、ほとんどを社内、社外のそんな仲間たちがやってくれました。
旗を振っていただけです。




1988年
『カワサキのユーザークラブとして発足!今日まで唯一続いているメンバーズクラブです。』
「KAZEネットワークニュース発刊、VOL1はパンフレットの集合体のようなスタイルでスタート。』とあります。
雑誌を編集する時間も能力もありませんでした。パンフレット何枚かを封筒に入れて発送しました。
ソフト会社KSSもまだ設立されていなかったと思います。
「KAZE海外ツーリングがスタート」KAZE発足と同時にスタートしました。
「第1回はニュージーランド10日間の旅。語学が出来なくても、バイクを持ってゆかなくても手軽に海外ツーリングが楽しめるとあって大好評でした。」

1989年
『当時はバイクマーケットも大きく拡大。その中で遊びの渦も大きく拡大しました』

「KAZEの提携施設がじっくりと成熟ー。」
「KAZEカードがJCBとジョイント」
「KAZEギャル1期生が誕生!」
琵琶湖と本栖湖でサンバカー二バル、鈴鹿8耐にもブースを。そうでしたね。
ルマンに宗和、多田で参戦日本人ライダーとして初入賞した年です。

1990年
『KAZEのシンボル「風太」クン登場!耳の大きな奇妙な生き物ーーその姿に当時の若い人たちの「気分」を象徴しました。』
KAZEのイベントカーが出来レース場やイベント会場で活躍しました。
中に入っていたのは、社員だったと思います。
異様な形が人気で8耐のテレビ中継にも登場したりしました。
KAZEグリーンカップレースが始まったのもこの頃です。
そんな中心に「風太」クンがいました。
4月にはSPA直入オープン。2000人の町に4000人のライダーが集まりました。

1991年
『とっても凄いことをやりました!でっかいゲームイベントや何と四輪自動車までーー?』
ゼファーが売れて絶好調の頃です。
ソフト会社「ケイスポーツシステム」も本格的に動き出しました。
サーキットを走る本格的な四輪を単車の軽量高回転高馬力エンジンを積んでTIサーキットなどで走りました。「X-11」です。
話題が尽きないビッグ企画が目白おしの時代でした。
バリオスが発売されたのもこの年です。
6月には当時の目標『7万台を達成』しています。

1992年
『KAZEギャルもとっても充実!ギャルならやっぱりカワサキだねって言われました』
KAZEのイメージギャル「KAZEシンデレラ」を一般公募して鮎川ひかるさんが当選。KAZEネットワークでの通販を開始しています。
全日本ロードレース選手権でカワサキが1,2位を制覇、塚本、北川の時代でした。
7月には東京のど真ん中新宿にショールーム開設。

1993年
『忙しい方でも効率よく楽しめる北海道モニターツーリングがスタート』
九州のモニターツーリングもスタートしています。
鈴鹿8耐には伊藤ハムレーシングカワサキが優勝。カワサキが鈴鹿8耐にかったのはまだこの一勝だけです。
レース関係では岩城洸一が月木と組んでいろいろ手伝ってくれていた時期でした。

1994年
機関紙には記述がありませんが、新宿のショウルームに続いて、博多のIMSでもショウルームを展開。
自動車学校の設立準備。実現しませんでしたが関東のサーキット松井田の開設に努力した時期でした。
5月8日の筑波サーキットでのサンクスフェアには12000人のカワサキファンで埋まりました。

1995年
『カード時代に突入JCBに加えてオリコカードも』
JCBカードに加えてJCB、オリコカードが出来た年です。
KAZEに対する注目度はカード業界からも非常に高いものがありました。
既にセグメントされた若いスポーツ好きのメンバーばかりが集約されているカードで、何万人もいるのはそんなにないのです。
その価値は特別評価に値するものでした。

私はこの年の10月までカワサキモータースジャパンに専任し、1996年以降は自動車学校の設立や、業界でのNMCAの設立などホンダさんなどと取り組んだりしていました。

KAZEの機関紙がこんな風に纏めてくれたので、ご紹介をしました。
いろんなことを思い出しました。
明日でも、この頃の仲間たちとの話を思い出してみたいと思っています。


カワサキのゼファーが最高に売れた最高の時代であったかも知れません。






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カルフォルニアのおばあさん、有難うございました

2008-06-28 05:07:16 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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このお話は私が書いた『小学校の徒競走』が始まりである。
ここで貼ったリンクに、リンクを貼り返して頂いたのである。


カルフォルニアのおばあさんchiblitsさん、本当に有難うございました。

ブログにリンクして頂いて、ちょっと触れて頂いただけなのに、
私のブログは、昨日はいっぱいのアクセスでした。本当にビックリしました。

個人のブログでも、これくらいの影響力があるという新たな発見でした。
300人もの方がカルフォルニアから?私のところに訪れて頂いて、たくさんクリック頂きました。
「1日10人もクリックして頂ければ」などと書いていましたが、昨日は100人以上の方がクリックして頂いたのだと思います。


昨日の私のブログのアクセスは678人と跳ね上がって
お陰様でgooでは、1045688人中350位になったりしています。

ひとえにchiblitsさんのお陰です。
わざわざ訪れてクリック頂いたchibulitsさんのファンの皆様に感謝です。

勿論、多分ほとんどの方が、にほんからのアクセスでしょうが、
何か遠くアメリカ経由でカルフォルニアからわざわざ来て頂いたような気がします。
ネットのお陰でアメリカもホントに近くなりました。



世の中にアクセスの多いスーパーブログは沢山あると思います。
ただ、その中にちょっと貼ったリンクにこれだけ多くの方が反応し、
更にその先で面倒な『クリック』という現実の動作をされた方が100人もいるというのは信じられません。

これはカルフォルニアのばあさんブログの読者の方とchiblitsさんの信頼関係みたいなモノがベースにあるのだと思います。
それにビックリですし、それに感動です。




カリフォルニアは梅雨などなくて今のシーズン爽快だろうと思います。
こちらはまだ梅雨のシーズン真っ最中ですが、今日はどうやら天気は持ちそうです。
そんな天気の合間を縫って今日は週末ですが、昔の会社の人たちとゴルフです。

朝からこんなにいい気分にさして頂きましたので、春ののシーズン最後のゴルフを楽しんできたいと思っています。

chiblitsさん、本当に有難うございました。

ちなみに、chiblitsさんのご主人は若い頃モンタナではカワサキのバイクにお乗りだったとか。
何かのご縁である。


いつも言っている。そして心掛けている。
ちょっとしたことがこんなことになるのである。
ちょっとしたことを見逃さないこと、大げさに言えばそれで人生が変わってしまう。
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あなたは内部告発できますか?

2008-06-27 04:42:06 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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Yahooニュースの中にリサーチというのを見つけた。
こんなサイトである。

この中の特に『意識調査』が私のお気に入りである。
末端の人たちがどんな風に思っているのか、自分と比べてどうか?
ある程度、自分と一緒だと『ほっと』したりする。



何か訳の解らぬ、設問もあるが、
最近続いた食のダマシ、飛騨牛もうなぎもみんな『内部告発』だそうである。

これに関して、
『あなたは内部告発できますか?』 と問うている。
  できる   わからない   できない 
あなたなら、どれに○を入れますか。

答えは  できる43% わからない32% できない26%  である。


円グラフで見ると、拮抗している感じである。
みんな迷ったようである。
こんな客観的な立場ではなしに、現実、自分がその身になったらもっと出来なくなるだろう。
「わからない」と答えた人は「出来ない」に変わってしまうのではないだろうか。

私の勝手な想像である。
然し、43%の人たちが「できる」に○をつける。時代はそこまで変わったと思ったのが実感である。



それにしても、日本の『だましの体質』は何とかしなければならない。
こんな旗振りをしている人たちは、トップの人たちである。
駅前何とかのNOVA、曲りなりにも教育の端くれである。
役人タクシー天国の官僚たちは、多分日本の最高学府の頂点で教育を受けた人たちもいることだろう。

そんな、本来なら日本をリードしなければいけない人たちの品性を疑わざるを得ない世も中である。

今更、二宮尊徳でもないと仰るかも知れぬが、修身、道徳というのも無意味ではないような気もする。

人生をどんなに生きるべきか。
その価値観は人様々だとは思うが、少なくとも75年生きてきて、
自分の宝物が『金とか地位ではない』ということだけは
『確かに、自信を持って解っている』


内部告発は、多分私には出来ないが、
それ以前に、企業や国をリードする人たちは、
もう少し真面目に生きて内部告発など不要な企業や組織にして欲しい。


私が入社した会社 『川崎航空機の社是と執務態度』 単純だけど私は好きです。

『正直、誠実、勤勉』 『信頼、互譲、協力』

   
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大阪府政の対応ほか

2008-06-26 05:11:24 | 大阪維新の会、橋下徹氏
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最近は、大阪のこと、橋下さんのことが報じられぬ日はないほどに、大阪府政は報じられている。
予算案も組みあがって、橋下さんは100点満点と自己評価している。
昨日のテレビは東京の中央政界での橋下さんの動きを報じていた。

中央での評価も高かった。世間の評価も高いが、今後は議会対応などが注目される。


橋下さんのスタートは確か2月1日である。
知事の正式就任はもっと後である。

4ヶ月で大阪は変わった。注目度は全国区になった。
はじめから一貫して基本路線や対応のスタンスを評価してきたが、一番言いたいのは、『そのスピード』である。

私自身はずっと、今の世の中は半年で出来ないものは何年かかっても出来ないと思っている。
何ごとでも半年もあれば目途は立つ。なのに、世の中では一向に動かないところもある。
4ヶ月で大阪のイメージは変わり、府民や一般の注目度も一変した。



イメージについては、基本的に『イメージ総量が乏しい』ところでは具体的な対策は難しい。
一般にイメージにいい悪い以前の『イメージがない』状態なのである。
発信量が少なかったり、情報の質が低かったり、発信する先を間違ったりすると、イメージとして蓄積されないと言うことを知るべきだと思う。

人々が関心を持ってくれることは、励みにもなるしそれは後押しになるのである。
情報発信はそういう意味でも『基本的戦略として位置づけての対応』が大事だと思う。
下手に対応してもお金だけは同じように掛かるが一向に効果は上がらないのである。



大阪府政』で検索してみた。
Yahooニュースを筆頭にずらっと並ぶ。世の中の関心の高さが伺える。
橋下さんの動きもさることながら、『情報戦略』自体が一変した。少なくともアマチュアのレベルではない。専門家がついているのだと思っている。



地方行政に関心を持つようになって、住んでいる三木市にも、武雄市や近隣の市などの関心を持つようになった。
大阪とは比べようがないとは思うが、普通の市への関心度はどんなものか。

武雄市政  やはりいろんなところが関心を持っている。

三木市政  残念ながら、注目度も低い。市のホームページなども出てこない。

近隣の、小野市、加西市、明石市などはどうか。

小野市政
加西市政
明石市政

Yahooで検索してもほぼ同じ結果が出る。
ここに現れているのは客観的な評価と言うか、今の現状なのである。
情報発信量と基本的な質などの結果が現れていると見るべきだろう。
また、Google、Yahooなどの検索サイトが並べる順番はどういう基準なのかは兎も角、評価の高い順に並んでいると言われるので、行政側も情報発信の基本戦略を持って望むべきでだと思う。

今の時代の末端は、広報紙などの内輪に向けられるものや、遅いニュースの価値などは落ちているのだと思う。
常に外は勝手に評価するのである。この流れは止めることは出来ないのだという認識を持つことが一番である。
いずれにしても、末端がその対応を厳しく評価する時代であることの認識が必要である。
対応さえ間違わなければ遅れなど直ぐ取り戻せる。アレだけダメだった大阪が様変わりである。

トップや企画と名のつく部門の対応こそが問われている。
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北海道川重建機

2008-06-25 04:24:14 | 北海道&建機
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久しぶり北海道の話である。

今、梅雨の真っ盛り毎日が鬱陶しい。
梅雨のない北海道、それに続く爽快な真夏、こんな北海道の一番いい季節を2年間満喫した。

この時期になると、特に北海道が懐かしく思い出される。
先日東京のカワサキOB会で誰だったか来週は樽前でゴルフだなどと羨ましいことを言っていた。

実は最近、アクセス解析で『北海道川重建機』からのアクセスが多いのである。
不思議に思って検索してみると、
こんな風に会社の正規案内の次に雑感日記が現れるのである。

Yahooの検索でも二つ現れるのである。

昨年秋息子と道東に鮭つりに行った時に書いたブログである。
別に悪く書いた覚えもないし、それはそれでいいのだが、少なくとも2年間もお世話になった会社であるだけに、商売先からの検索もあるだろうしちょっとぐらいは気になるのである。。



然し、基本的に大丈夫である。
私自身、本当にサラリーマン生活の最後を全うするには最高の舞台であったと思うし、何十年間の経験を私なりにお役に立つように頑張った積りである。
何よりも、一緒に協力してくれた北海道の人たちは最高であった。

私は川崎航空機に入社し、3社合併して川崎重工業に勤めた。
二輪事業に従事したこともあって、川重から出向して外の会社に勤めた年数も長い。ほぼ半々だがどちらかと言うと、販社の経験などのほうが永く、その経験が必要な時に販社からメーカーに逆出向したという言い方のほうが当たっている。

サラリーマン生活で付き合った人たちも圧倒的に外の人たちのほうが多い。
私自身が少々変わっているのかも知れない。
今でもどちらかと言うと末端の人が好きで、そんな人を選んで付き合っている。

最後の北海道の人たちも、メーカーの人たちとはまた違った良さがいっぱいあって、好きになれたと言うかウマがあったのである。


今、私のいた当時営業を担当していた大滝さんが代表取締役で旗を振っておられるようである。
根っからの営業マンだがバイクなども好きで、お得意さんの息子さんか誰かをビートのレーシングチームに紹介したりした。
川重からの出向でやはり当時営業を担当していた花房君は、私の野球部の後輩でもあるのだが、今は建機事業のトップになっている。
そんな人たちと一緒に仕事が出来たのは、私にとって幸運であった。


管理をやっていた佐藤君にもお世話になったが、今は『ひょこむ』のトモダチでもある。彼一人だけジョインしているのである。
ホンネで言うと、建機のお客さんの管理やお付き合いには『ひょこむ』のシステムは最高に機能するのにと思っている。
最近のカワサキマイスターの動きなどは、参考になると思うのだが。
オートバイ屋建機など人間関係を大事な事業には「この上なくいいツール」である。


ゴルフもよくやったものである。
たった数年前の話なのだが、今と比べるとずっといい時代であった。
夏が来ると、あの爽快な北海道の広くて長いフェアウエイでゴルフをもう一度と思ったりする。
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100万人のキャンドルナイトin三木の写真

2008-06-24 05:17:55 | みっきぃふるさとふれあい公園
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私は灯がともる前に、帰ってしまいました。

JJさんがアップした、『町屋の庭のキャンドルナイト』とても綺麗です。

彼、持ってたカメラも上等でしたが、『ウデとセンス』がいいんですね。
見直しました。

7月6日は1000本のキャンドルがここ美嚢川の岸辺に輝きます。

是非、お楽しみに。


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7万台への挑戦、益子町のサーキット

2008-06-24 04:37:11 | 7万台の挑戦の時代
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1990年4月に直入町に新しいサーキットを完成させスタートした。
このプロジェクトはもともと川重がテストコース用地として土地を所有していテ、その極く一部を使っての小規模なものであった。
そのため計画から2年の歳月で工事も完成しスタートが切れたのである。

同じコンセプトで従来のレースだけのものではなくむしろ会員制の一般ユーザーが気軽に走れるスポーツジムのような中規模のサーキットを関東にも造ろうと検討を開始した。



そんな話が伝わるだけで、幾つもの候補地が上がったのだが、その中でも益子町のサーキット候補地は殆ど着工寸前まで進んだのである。
グループ企業の川重商事と一緒に進めたプロジェクトであった。

この年の初めから話が持ち上がり、10月には中間構想として『株式会社益子スポーツパーク定款案』まで出来上がっている。

発起人としては益子町町長、カワ販社長、川重商事社長など、土地は国有林の借地で国有林の再活用などが言われだした頃で、その許可もそんなに難しくなく降りていて、ほぼスタート寸前まで行っていたのが、突如として町側から断りが入って実現しなかったのである。

人間の記憶は不思議なものでこのプロジェクトなどは人の任せずに殆ど主務担当のような動きをしていたのだが、何故町側が断わってきたのか、あまりはっきり思い出さないのである。



手元に残っている構想書によると、第三セクターによる運営とし、町の要望によりサーキット以外テニスコートなども併設することになっている。
場所は益子ccの直ぐ近くの国有林、水戸と宇都宮のほぼ中間、ホンダの茂木の少し南に位置していた。
当時既にホンダも茂木を計画中であったが、サーキットのコンセプトが異なるので近くにあっても問題ないとの認識であった。

このようなサーキット建設など、みんな未経験の分野であったが、
『環境アセスメント』では哺乳類、鳥類、昆虫など生き物の四季に亘っての調査や、音量問題、交通量などいろんな面からの検討が必要で、これらは殆どクリアした段階までいっていたのである。


益子町も町のイメージや知名度の向上や経済効果なども含め町長以下議員さんなどみんな乗り気であったのだが、最後住民の反対か何かでどうしてもムリだったようである。

このプロジェクトは年が明けて91年の春に中止を決定している。


この時代は、候補地はいろんなところから、幾らでも出来た。
そんな時代であった。
益子が潰れて直ぐ次に出てきたのが、松井田町のサーキット構想である。
これも、カワサキよりは地元の町のほうが熱心であった。

この話は平成3年、91年にスタートしてその後何年も掛かるのだが。これも結局実現をしなかったプロジェクトである。

関東のサーキットはいずれもカワサキにとっては「幻のサーキット」に終わったのだが、松井田は私にとっては特に懐かしい思い出である。



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難しい外交課題など、政治課題

2008-06-23 07:21:09 | 政治
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先日来、難しい判断が必要な政治課題が多い。

一般の政治の素人には本当のところはどんな判断が正しいのかよく解らないのである。
そんなときこそ政治家が国益を確りと考えて正しい判断をして欲しいと思うのだが政治家の判断もいろいろあってどれが正しいのかよく解らない。


まず中国との白樺ガス田問題。
ガス田開発に日中合意をしたのだが、中間線論争は棚上げである。
朝日の社説は『現実的な妥協が出来た』と好意的だが、テレビでこの問題を取り上げたある評論家は『福田さんは国民を騙している』と手厳しかったが、
中国では今回の締結に非難もいっぱいあるという。
どちらがどのように正しいのかよく解らないというのが正直なところである。


アメリカが北朝鮮のテロ指定国家解除の方向に動くようである。
日本の拉致問題はどのように具体的に解決するのか。
日本の問題は積み残したまま、解除されるのが現実になるような状況である。
日本は北朝鮮に対しどんな態度を示すのか。
中国問題も北朝鮮に対しても、小泉さんや安倍さんからは数歩後退の印象だが、
仕方がないのか、もっとはっきりとモノを言うべきなのか。


医者を増やすように方針転換のようである。
これはいいと思う。
医師会などがいろいろと注文をつけてこうなったのか、或いは政治家の判断が間違っていたのか。
医者不足、労働強化から病院問題もあちこちで起こっている。
医者の養成と一口で言っても即効的なことにはならぬと思うが、今のままではどうなるか不安である。

医者も弁護士もそれぞれの会は数を増やすことに反対のようだが、その根拠はそれぞれの収入が低くなるということらしい。
もっといっぱいにして競争すればいいし、医者でも弁護士でも資格を取ったから必ず商売にすることもないだろう。
政治家には弁護士も医者もいるようだが、もっと一般的な職業についても悪くないと思ったいする。


消費税の増税論議が始まったようである。
これが私には一番解り易い。
これは何%が正しいのか議論が分かれると思うが、選挙云々ではなしに増税に踏み切るべきであると思う。
予算の無駄遣いの問題は別途やればいいのである。
世界の状況から見ても5%はいかにも低すぎる。

年金問題も消費税アップなしに解決するとは到底思えない。
大阪がやったようにこんなことは思い切って早くやることである。
福田さんが若し思い切るなら、私は福田さんの評価を変えてもいい。
何時までも引き伸ばしているうちにホントに日本はダメになってしまう。

これは足し算と引き算、計算問題だから簡単な話である。
選挙などと関係づけるのは政治家の思惑で国益ではないと思うのである。
国民も増税は困るの一点張りではないはずだと思う。


昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』での発言。
後期高齢者の問題は厚生省が2200億円の予算削減のタメニ動いた。
一方道路族の持つ特定財源は5兆円という。2200億などどうにでも捻出できる。
それがどうにもならないタテ割り行政、ホントにどうにかなりませんかね。
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100万人のキャンドルナイトin三木

2008-06-23 05:18:24 | みっきぃふるさとふれあい公園
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100万人のキャンドルナイト、どんなものかと見に行きました。
これは本来参加するもので見に行くものではないのですが、わざわざ出かけたのは何でも現場を見ないと気がすまない私の好奇心だと思います。

丁度昨日はバーレーンとのサッカーもあってどうしても見たかったので、準備段階までで肝心のキャンドルに灯がともるまでは見られませんでした。


熱心にこのプロジェクトを進めてきた一人のさるとるさんが早速ブログをアップしています。
そこにはキャンドルに綺麗な灯のともった写真も載っています。

その場の雰囲気もわかります是非ご覧下さい。
ブログdeみっきぃのJJさんも取材に来ていましたからキット綺麗な写真をアップするでしょう。


私のキャンドルナイトは灯がともるまでのホンのさわりの部分です。



折角、さるとるさんがてるてる坊主まで作ったのに、夕方雨が降って町屋の庭先でのキャドルナイトは残念ながら実現しませんでした。
直ぐ隣の雨の心配のない会場に移されての進行でした。

私はまだ明るい6時半頃に伺ったのですが、
大勢の参加者もさることながら、顔見知りの方が大勢で自分でもビックリしました。
三木で動いている人は、どこにでも顔を出すのだなと思ったのが実感です。

手を上げて迎えてくださったのは議員の大西さん、先日交通事故にあわれたとかで心配していたがお元気で何よりだった。
さるとるさんや紹介頂いたJCのメンバーたち、どこ竹でご一緒した吉川の方とはここでもお会いした。
ひょこむのメンバーたちもこのプロジェクトの主催者フリーマンさん、ジーン景虎さんやMADE IN MIKIさんなどなど。
グリーンピア三木で先日はミニSLでお世話になった井上さん、そのご親戚でBug in Mikiなどあちこちでお会いする井上さん。

市長の藪本さんも顔を出されたとか。


このイベントも1回で終わらずに7月6日には美嚢川の川原に場所を移して1000本、2000本の大規模なものでやろうと計画されています。

その時はアメリカから孫たちが遊びに来ているのでホントに参加しようと思っています。

この美嚢川のほとりに何千本のキャンドルナイトが並ぶ様は想像するだけでも綺麗だと思います。
それに使われる素材の牛乳パックは今集められていて、既に1000を越しているので、後心配されるのは当日の天候だけです。
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Ninja250R

2008-06-22 06:08:19 | カワサキワールド
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今朝、アクセス解析で、
こんなURLからのアクセスが上位にあった。Ninja250Rである。
ここから5人以上の方がアクセスされているのである。



きれいに纏められているし、カワサキのこと、NinjaRのことばかりである
一見シンプルだが、あちこちクリックして見ると、いろいろと詳しいのである。
Ninja250Rについても詳しく触れているし、付随するモーターショーのことや試乗会などの情報もある。KAZEもリンクされている。
ブログも集められている。
私などハードについては、まるっきり解らないのだが、お好きな方には情報満載のようにも思う。



記事のいろいろにはこんなのもあった。
更には、マイスターの事にも触れた、ひょこむの多分トモダチのブログも紹介されていた。

一生懸命探したが、雑感日記との関係は発見できなかった。
だけど、こんなサイトがあるのは、ある意味不思議である。



まさか、KMJが造っているのでではないと思うが、
どこのどなたが、作られたのだろうか。
素人にしては立派過ぎるが、もう世の中はこんな水準なのだろうか?
私は、むしろそちらのほうに興味深々である。


Ninja250は今人気沸騰のようだが、
こんな応援サイトが出るのも有難いことだと思っている。
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続、小学校の徒競走

2008-06-22 05:15:32 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
有難うございました。
70歳以上の徒競走で1位になりました。
シニアクラスでは3位です。目標の2位にあと一歩です。

昨日は240点=24人がクリックしたということです。自分のクリックも10点入りますので、23人の方がクリックして下さいました。
私の最高記録です。

さるとるさんと60おじさんからはわざわざコメントも頂きました。


実はexciteの雑感日記も登録しています。
70才以上で5位、シニアで16位というのがそうです。
こちらは、40点=4人、3人の方がクリックして下さいました。

こんなことで楽しんでいます。
有難うございました。

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淀川4ダム

2008-06-22 04:25:28 | 政治
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淀川水系のダムを造るべきかどうかで大激論である。

国交省は諮問機関の『ダム不要』と言う意見に耳を貸さず、その建設へと整備計画案を発表した。

今朝の新聞のトップ記事を飾っている。関係する6府県知事に計画案を送り意見を聴取して最終案を決定するようである。



この話は何となく以前から知っていた。

直接関係のある話ではないが、諮問機関の長が元国交省の専門家でこのような案件に精通している専門家で素人ではないということが関心事の第一点であった。

また、このようなダムの建設が一端計画されると、しゃにむに造る方向に一直線で『造ることが目的』に変わってしまうという、ありそうな話が出ていたからである。

佐賀の武雄市の市民病院の民営化かどうかと言うような話ではなくて、結論としては結果的には『造るか。造らないか』であるから、今回の結論が間違っているとは言い難い。造ると言う結論もあって当然である。



ただ、国交省が造ろうとしている基準は、100年か200年に一度起こる規模の洪水に備えるためである。この基準はどうもぴんと来ない。
この辺のところが災害対策の難しいところである。

現役の晩年、サーキットの建設に携わったが、この時も国交省の対策基準は100年に一度ぐらいの雨に対応しなければならなかった。
予想も出来ないような費用になってしまうのである。

そしてダムを造っても下流の大阪での水位はホンの数10センチしか変わらないと諮問機関は指摘している。

新聞の論調も国交省の横暴のように書いているが、どちらかと言えばそんな風に思う。

素人は判断することは難しいが6府県知事さんは検討できる専門部門もお持ちなのでどのような結論を出すのか。今度はそちらのほうを注目してみたい。

特に大阪の橋下さんがどう動くか。これはそこそこ影響力があると思う。
少々不謹慎だが『建設反対』を唱えてくれると面白くなりそうだという野次馬根性がホンネである。
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小学校の徒競走

2008-06-21 04:33:39 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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小学校の徒競走も競争であることに間違いない。

アレくらい一番が多く出ると、一番にもなれる。
三等まで入賞するとなると、全体の半分も入賞者になったりする。
然し、一番になることは楽しいことである。

75年も人生を生きてきて、『一番です』と公に表彰されたのは小学校の徒競走が最後であったかも知れない。



先月から、ふとしたことで『にほんブログ村』と付き合いかけた。
これは、徒競争に似ている。
兎に角カテゴリーの分類が多い。その多いカテゴリーの分類の中で順位を競っている。

得点の仕組みは、ブログのバナーを見た人がそれを『クリックしてくれないと』ダメなのである。

はじめは解らずに、『バイク』更に『カワサキ』で登録した。何日かして上位に顔を出した。
ある方から『あなたのブログのように、いろいろ書いてあるのがカワサキやバイクの上位に出てくるのはおかしい』というご指摘。
尤もである。他のバイクのブログなどは、殆どバイクネタである。
私のブログはどう見ても雑感日記で雑である。

順位が上がる仕組みも、他人まかせで、アクセス数などではなくてバナーをクリックした数である。
私も今まで人様のブログのバナーなどクリックしたことはないのだが、
逆の立場に立ってみると、ホントにクリックしてくれないのである。

それでも、1日に5人クリックしてくれると、間違いなく上位である。
10人ちょっとクリックしてくれると一番が見えてくる。
そして19万人中の1000番以内になる。

こんな雑のブログで『バイク』や『カワサキ』でトップを取るのは、おかしいといわれたらその通りなので、トップになる可能性の出てきたところで中断してしまった。




ところが、最近『にほんログ村』のメンバーからのアクセスが多くなって、これはある意味本当に魅力なのである。遊び心もまたいいものである。
そんなことで、選んで問題のない『シニア日記』『70歳以上』にしてみた。
然し、70歳以上は32人しかいない。仮に一番になっても32人中1番である。

小学校の徒競走のようなお遊びである。目くじら立ててやることはない。
しかし、不思議なもので順位は上を狙いたいのである。

ところが、自分ではどうしようもない。
もっぱらブログを訪ねていただいた方に『クリックして下さい』と選挙運動の候補者のように頭を下げ続けるしかないのである。


一番確実なのは、「60おじさん」や「さるとるさん」など毎日訪れてくれる定期読者10人ほどに『兎に角クリックして下さい』と頼むのが一番早道である。
今こう書いているのは『そうしてくれと』頼んでいるようなものである。

それにしても、昨日は422人もアクセスしてくれて、クリックしてくれたのは、たった4人です。
それでもそんなに悪い数字ではないのです。


今、中断再開した時点で、 それでも『70才以上』では 「2位」
『シニアブログ』では、386人中 「5位」です。
そこそこでしょう。

ちなみにこのシニアブログのカテゴリーのトップは断トツで
『カルフォルニアのばあさんブログ』です。

これは素晴らしいブログです、早速お気に入りに入れました。2006年3月スタート、中味も面白そうです。
そのうちにコメントでもしてトモダチにでもなって貰おうと思ったりしています。
19万人中の328位で、1日30人ぐらいのクリックがあります。

このおばあちゃんの後の2位を狙うことにします。

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想いのあるもの

2008-06-20 08:41:26 | みっきぃふるさとふれあい公園
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毎日いっぱいの情報が溢れている。

役に立つもの、立たないもの、単なる情報、政治から生活まで、いっぱいある。

ブログもある意味情報である。
個人の発信するものだから,その範囲は多岐に亘る。

そんな中で内容は兎も角として、発信する人の 『想いが感じられるものはいい』
その論旨に、賛成反対はまた別の問題である。
想いが文章に表れているのは好感が持てる。 それはホンネだということと私は認識している。

幾ら綺麗な文章で表現されていても、そこに想いが感じられないものが世の中には多いものである。


昨日今日、そんな想いのあるブログが発信されている。

まず、さるとるさん、このところ『100万人のキャンドルナイト』に一生懸命である。
何事も一生懸命にやるのは彼の長所だが、今回はいろんな人と組んでのプロジェクトであることがいい。
これくらいの想いが若し行政の中枢にあれば、と思ったりする。
横から眺めているだけでも、足を引っ張るよりはいいのだが。
薮本さんはどう思っているのだろう。さるとるさんのブログにコメントでもしたら、と思ったりするのだが。



もて木さんが具体的に応援されている。
みんなが持っているものをつなぐことで、連帯感も生まれるし、それが続けば信頼感になる。
もて木さんのブログは、いつも想いがあって面白いのだが、議員さんだけにちょっと本音を抑えたところがあると思っている。
このブログは、ホンネがよく見えて面白い。

冷静になって、議論を組み立てて議会で仰る前に、どんどん言われたらいいと思う。
結構な人が見て、口コミになって、流れになれば、問題は解決する方向に動くのだろう。
確かに、文化の問題は地区よりもコンセプトかと思います。

もて木さん、冷静にならずに頑張って下さい。



ついさっき、見たときにはまだアップされていなかったのだが、
もて木さんのブログをこの人も取り上げた。

今朝の論調は特に鋭い。本質を突いている。
庁内会議は私も同感である。時間の浪費、税金のムダ使い、、もう少し本質的な議論が出来ないものか。
私のお気に入りにも入っている。三木の行政に対して、批判的なスタンスだが、常に『想い』が前面に出て、私は好感を持っている。
薮本さんも、一度真正面から応えてみてはどうかと思う。

間違いなく、三木市民なのだしそんなに間違った問題提起ではない。
若し、タウンミーテングで質問されたらどう答えるのだろうか?
ブログはタウンミーテングのような正式機関ではないから応えないのか。
少なくともタウンミーテングよりは、多くの人の目につくし三木市民も見るし、意外に役所の市長の部下たちもご覧になっていると思う。

放置するのは、あまり得策ではないと思う。
お応えになることは、ある意味選挙運動にもなると思うのだが。
選挙運動など、全然気にしていないのかも知れない。



樋渡さん。この方のブログは常に『想い』が溢れています。
ホンネ以外では語られていません。
2年ほど前、高槻の市長公室長の時代からの動きと、書かれる文章を読んでいますが、
失礼な言い方ですが、『息子よりも若いのに尊敬に値する人物」です。

私が今まで、手本にしてきた人は小野田滋郎さんです。
2年ほど前から音信が途絶えましたが、あのフィリッピンの小野田中尉の弟さんである。
カワサキでレースや広報の仕事に関連しだしたのは小野田さんからの引継ぎです。
私の生き方に一番影響を与えてくれたのは小野田滋郎さんだと思っている。
世の中にこんなに『想いの強い人がいること』の発見は驚きでした。

樋渡さんに出会った時の感想に『小野田さん以来である』とブログに書いています。
何事も、想いがあることはいいと思っています。
何の感慨も持たずに日を送ることは、作業の連続で味気ないものだと思っています。





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