雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

11月になりました

2008-10-31 09:01:31 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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早いもので今年も11月に入ってしまいました。
もう、今年も余すところ2ヶ月です。

11月も結構いろいろあるそうです。
どんな1ヶ月になるのでしょうか?

1日、2日は、三木の金物祭りです。覗いてみようと思っています。
ブログdeみっきぃ がこんなに紹介してくれています
今朝も続いて第2報です。


2日の日には、kwakkyさんから、『みっきぃ、エぇコ、クラブ』の会合に誘われています。
今後、どんなことになるのでしょうか。

次の土曜日は大学の野球部の総会です。
ただの総会ではなくて、母校のグランドでソフトボールや硬球のボールでの野球つきの1日がかりの行事です。
流石に硬球はダメですが、ソフトボールはまだ何とか。
どのくらいやれるか、楽しみです。



翌週は、今年の1月からお付き合いの始まった鉄道マニアたちとのイベント
ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパークです。
神戸海洋博物館、カワサキワールドとの共催です。

イベントの間を縫って、ゴルフは
12日にZ1会の今年4回目のコンペと、17日には野球部OB会のコンペですが、
いずれも三木ですので、家から20分も掛からぬ立地です。

後半も、予定が幾つかありますし、今からまたつまりそうです。
最近は、少し忙しすぎて庭のバラの手入れが抜けてしまっています。
11月は最後の秋バラ、そして来シーズンのバラのスタート12月に繋がっていきます。

結構、今月も忙しそうなのですが、
月末には、世の中どうなっているのでしょうか?
選挙は、今年はなさそうですが、株や円ドルレートは?

そんな11月のスタートです。




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いい流れ、悪い流れ

2008-10-31 04:42:18 | 発想$感想
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物事はツイテいることと、ツイテいないこととがある。
何事にも、いい流れと悪い流れがあると思う。

ツイテいたら、どんどんいい方向に流れる。勝手にその方向に行く流れが出来る。
逆に、ツイテいないと、何をしても上手くいかない。そんなめぐり合わせになる。
時が経つにつれて、どんどんジリ貧になる。

ツキを呼び込むのは、リーダーの実力の一つだろう。
先を読む『先見性』が求められる。


武雄市と三木市、同じ時期に市長さんが新しくなった。
同じような、似たようなまちである。
ご縁があって、人事交流の提携などもしている。

武雄は順風満帆とは仰らないかも知れぬが、まあ順調と言えるだろう。
大きな問題となっていた、市民病院問題も少し収まったようだし、三湯物語もレモングラスも、武雄の知名度もイメージもどんどんいい方向である。
私はもともと、樋渡ファンであったが、今では三木でも樋渡ファンは増えている。

一方、三木の行政は、あまり明るい話は少ない。
あるのかも知れぬが、印象に残っていない。
最近では、市民病院問題から、三木市財政危機宣言を発するようなことになってしまった。
春から衆知を集めて検討した、三木鉄道跡地問題の方向も出来上がってみたら、もう一つパッとしない。

一生懸命、やっておられるのだろうが、どうもツキがないのかいい流れにならないもである。
なぜかなと思うが、この二つは気になっていることである。
昨日ちょっと触れたが、行政のトップが『オピニオンリーダーになっていない』こと、
もう一つは、事に対する『スタンス』が、いろんな意味で、いい流れを呼び込むものになっていないと思っている。
『物事が実現するスタンス』になっていないのである。
それなのに、予算の実行だけは、順調に行われている。


物事は目指す目標が、ホントに目指したものが実現しないと意味がない。
三木が3年前に目指した目標は、
1.健全財政、2.市民参画、3.ビジョン、いいイメージの三木 であった。

『市民が胸をはれる三木』に、『いいイメージの三木』にというこの3番目の目標に共感し、協力しようと思った。
市長メールもいっぱい出したし、ブログもはじめた。
行政の力、リーダーシップに期待したのだが、今のところいい流れにはなっていない。

乗りかけた船だから、諦めてしまったわけでもない。
大きなオピニオンリーダーにはあまり期待しないで、
小さな『普通のオピニオンリーダー』の、それこそ衆知を集めて、『三木のいいイメージ』を発信したいと思っている。

そんな流れは、いい方向に動き出していると思っている。
そんな流れが、今後加速すればいいのにと思う今日この頃である。

出来ても出来なくても、別に責任がないのは気楽である。
楽しく思える毎日であることは幸せである。




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オピニオンリーダー

2008-10-30 04:45:55 | 発想$感想
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『オピニオンリーダー』という言葉は私なりに勝手にその意味を創造して、
何十年も、ずっと意識してきた。

どんなことでもいい『自分の意見をちゃんと持っている人』
そしてそれを『何らかの形で発信し続けている人』
ぐらいの意味である。

私が、ずっと付き合ってきた、仲良くなった人たちはみんな、
学友でも、社内の人でも、業界でも、レースの世界でも、バイク屋さんでも、
なんらかの形で自分の意見を持ち、発信し続けた人たちばかりである。

そんな人たちと、何となく気があった。
意見が合う、合わないは、全然関係がなかった。

仕事関係では、よく言う『うるさい人』が大好きであった。
大体『うるさい人』はよくできるのである。
うるさがって、そんな人から逃げたり、避けたりする人も多いが、そんな人たちが大好きであった。


最近、ブログでのお付き合いの人たちが多い。
ブログを発信している人たちは、『自分の想い』を『オピニオン』を綴られているので、『オピニオンリーダー』といえるのだろうと、
ちょっと、『オピニオンリーダーの意味』を調べてみた。


こんなのが普通である。

『世論形成者(国立国語研究所「外来語言い換え提案」より:参照)
 世論に影響力を持つ人。』

ちょっと、大げさである。
世論形成などは、おこがましい。そんなに大げさなものではないのである。
何かないかと調べていたら、こんなのが見つかった。

『キーワード オピニオンリーダー
解説者 コンピタント株式会社

オピニオンリーダーとは、組織やコミュニティなどの集団において、役職など公的なポジションがないか、もしくは全く無関係にも関わらず、それらの集団の意見や行動、判断に関して、強い影響力を与える人のこと。
人心掌握や口コミマーケティングの際には、オピニオンリーダーを把握し、適切なアプローチを取ることが重要。
マーケティングリーダー、マーケットリーダーと呼ぶこともある。 』

『役職など公的なポジションがないにも関わらず』と言って頂いているので納得できた。
私の定義は、これをもっと柔らかくした程度である。

逆に、世の中にはリーダーの地位にあるのに、『どんな意見を持っているのか解らない』人も多いのである。
世間のちゃんとした地位にあっても『そんな人』がいる。
どうも、それが不思議で仕方がなかった。
そして、そんな人はどうしても好きになれなかったのである。


最近の、ブログなどのオトモダチは、どちらかといえばこんな自分の意見を持った方たちである。
市長さんなど公的な職位の方もおられるが、殆どは普通一般の方である。
そんな人たちが集まって、いろいろとブログで自分の意見を発信できる、
『オピニオンリーダーに好都合な』世の中になったことは喜ばしいことである。
弱い影響力でも、何らかの、ちょっとしたことでも影響を与えられる、そんな『普通のオピニオンリーダー』を目指したいと思っている。

ちょっと意味が違うが、こんなのもあった。
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世の中大変,株安,円高 でも?

2008-10-29 04:25:12 | 発想$感想
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今回の株安、円高も大変である。
少し前に、『円高、株安、大変だ』というブログをアップした。

アノ頃はまだそれほどでもなかった。
円ドルも100円前後だったし、株価も7000円台になったわけでもなうしと思っていた。
輸入が本業の『カバン屋』さんが『ご飯がおいしい』と悦に入っているのに呼応してブログをアップしたのだが。
今、そのカバン屋さんは、ヨーロッパにカバンの仕入れにおお出掛け中である。
どんな仕入値になっているのだろうか?


アノ頃と違って
世界的な金融不安、株安、円高、それに総選挙と、世の中の不安は更に加速した。
年末に向かって世間は大変である。

然し、現役を離れて年金生活を送っている身には、正直あまり関係がない。
株安でちょっとだけ持っている株の値下がりぐらいが、計算上は減ってはいるが、動かさないにでそんなに損をした実感はない。
ライブドアのときは、会社がなくなって本当にどこかに霧散してしまったが。

株もこれくらい下がると、金融機関などは持っている資産が極端に減ってしまうので大変だろう。
ビックリするほどの増資の額である。

輸出企業の企画や財務担当者も対応に大変だと思う。
これは経験したことがあるので解っているが、ばたばたしてみてもどうにもならない。
安定していた時期の対応策がなかった結果だと思う。
みんながバタバタする時期に、悠々と出来ていたらさぞ優越感があるだろうと思う。
現役の頃、本当にこうしようと思っていたのだが
企画から第一線のほうに異動になってしまった。

行政などの当局はどんな影響があるのだろう。
じわっと効くかも知れぬが、民官企業のようなドラスチックな影響はないのだろう。
ましてや、そこに勤めている人たちは、私のような年金生活者と同じレベルかも知れぬ。
市会議員さんなどもそんなに直ぐに影響はないだろう。


庶民で言えば、株を動かしていた人たちが一番大変だろう。
かって、半年ほど株というよりは『ネット証券』の仕組みに興味があってやっていた時期があるが、
そのときライブドアで大もうけした気分になり、実質大損をして、元通りの株に戻って今は持っているだけである。
アノレベルでも懲りたのだが、もっと大掛かりに一生懸命やっている人は大変だろう。

総選挙は、どうなってしまったのか?
総選挙よりも景気対策が上回ったと言ってはいるが、
総選挙も基本的な話だから、大事なことだと思う。
しかし、麻生総理など当事者にとって見れば、対策とヨミが大変だろう。

ヨコで見て、理屈をいっている人とは全然違う立場である。
何ごとも、当事者と第三者的な人とは、同じ事象に対しても全然違うものである。

私の場合は、殆ど普段と一緒で関係がない。
これは特殊なのか、普通なのか。 みんなどうなんだろう?
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このごろの『先生』は。

2008-10-27 09:40:02 | 大阪維新の会、橋下徹氏
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大阪で行われた教育を考える府民討論会の様子が、テレビで放映されたり、新聞記事で報道されている。
最近ニュースで取り上げられるのが普通になった橋下さんと、大阪の府民と先生方とのやりとりである。

テレビを見て思ったのは、まず
府民の方は普通なのだろうが、先生の席は異常である。プラカードを持って座っている。教育の論議には馴染まぬ風景に思える。
そんなところばかりを編集しているのだろうが、その場のやり取りの激しさである。
橋下さんの発言振りも、ちょっと普通の知事さんでは考えられない熱の入り方である。
発言の内容がどうということよりも、あの熱っぽさは、ホンネで言っていることだけは確かであった。

教師の先生方が来場していて、知事の発言に野次を飛ばしたのでこうなったらしいが、
人の発言は静かに聞くのが普通、常識である。
国会の野次もそうだが、そんな場でやじったりする人が『先生』と呼ばれているのが不思議である。

昔の先生は、こんなではなかった。先生と呼ぶに相応しい人たちだからそう呼ばれたのだと思う。

戦前の教育はダメだと否定されている面もあるが、
冷静に考えて、ずっと軍国主義の押し付けをやっていたわけではない。
ちゃんと、教育と思われることを教え躾けていたと思う。
先生も尊敬できたし、生徒も今のこんな先生よりは常識は既に身についていた大人だったように思う。
議論の中味よりも議場の雰囲気の異常さに驚いた。
こんなことをするから、大阪の教育委員会はダメだと言われたりするのである。


そんな最近の教育を受けてきたので、最近の新聞記者さんの質問は、こんなに次元が低いのだろうか?
本質は論ぜずに表面の事柄や言葉尻ばかりを追っかける。
先日も触れた『ホテルのバーは安いか?』もそうだが、

この記事の見出しは
体罰『しょうがない』  橋下知事、討論会で発言  とある。

記事を読んでみても、見出しにあるニューアンスとはだいぶ違う。
まあ、そう書くほうが面白いのかも知れない。
大新聞もだんだんとスポーツ新聞の影響を受けてきたのかなと思ってしまう
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町内旅行行って来ました

2008-10-27 04:31:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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町内旅行、約60人が参加して、岡山県の蒜山高原と鳥取県の大山近郊まで日帰りバス旅行でした。

旅行の行き先や、写真はこんな感じです。
楽しい一日でした。

蒜山高原はまだ子供たちが小学生のころ、私もまだ40才になりたての35年前に行ったころと比べて、別の観光地になっていました。
道も高速道路が整備されて、やはり時代が変わったことを実感しました。

そんな感想はこちらです。


ちょっと、別の観点から、
バス旅行に付き物は、『バスガイドさん』です。
今回のバスガイドさんは、なかなか『ユニーク』で話が面白くいろいろ勉強になりました。

蒜山高原にいるジャージー牛はホルスタインに比べて脂肪分が高いそうです。
蒜山には全国のジャージー牛40%近くがいるそうです。
このあたりの山は、『せん』と読むことが多い。大山もそうだし、蒜山もそうである。
蒜山には戦時中には軍隊がいて、一時、日本の地図から『蒜山』が消えたとか。
きこりが一番忙しいのは、
木が眠る冬である。木が笑うのは春で、木が装うのは秋である、そんな風に言うらしい。
みなさん、『今日、和紙を持っている人いらっしゃいますか?』
誰も手を上げる人はいなかったが、日本の紙幣、お札は和紙なんです。
和紙のお札は世界で一番強くて長持ちするそうです。
財務省の紙幣を作る和紙の90%が久世で作られています。
和紙の産地は、他にいろいろとホントにあちこちで造られているものである。
米子自動車道の久世を通る時の話である。

こんな話は、みんな教えて貰っているのだろうが、語り口が一味違って面白かった。


これらは、みんな一緒に聞いた話だが、私だけが特別に聞いた面白い話を。

今回のバス旅行は2台のバスを連ねて走った。
私は1号車であった。
スタートから、2号車が先を走るのである。
『なぜ、1号車のに2番目か?』
ずっと、気になっていた。
食事の跡の午後の出発前に聞いてみた。

『2号車がなぜ先頭を走るの?』『5台連ねたら、5号車が先頭ですか?』
答えが面白かった。
『そうです。関西は合理的だから、みんなそう走ります。関東や九州は1号車が先頭です。』
『合理的?』
『数字の多い順に走っていたら、あとバスは何台来るか解るでしょう。』
『1号車から走ると、何台続いているのか解りません。』

なるほど、その通りです。
交通整理や、駐車場やその他いろいろ、バスの何号車かを見れば。『状況判断』出来ます。

これ、ご存知でしたか?
東京や九州がどうかは知りません。
関西も全部が申し合わせてやらぬと効果なしです。
『関西は合理的ですから』 バスガイドさんの答えが面白くて、この旅行『一番の収穫のような気がしました。




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目線がどこにあるのか?

2008-10-26 04:29:09 | 発想$感想
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先日、『止めることの奨め』 というブログをアップした。

これはある意味私の歩いてきた特に会社での『生き方』であったような気がする。
やめてしまって、その跡にまったく新しいものを構築する。
よく『改革』などという言葉が横行するが、現状をやめずに追加するのは、『改善』の域を出ていないと思っている。
『構造』を変えずに、『改革』など存在しないのである。


そんなことばかりをやってきた。
不思議にそんな巡り会わせにもなったような気がする。
入社して直ぐ2年目に10人もかかって年中計算機を回し続ける償却計算をやめて、IBMの電算化をやったのが最初である。
1958年、日本にコンピューターが使われだす10年ほど前のことである。
たまたま川崎航空機には米軍がいて、IBMがあったのである。

10人が要らなくなって、私は単車の営業に転籍になった。
それが、二輪車にお世話になるきっかけとなった。


二輪車という事業が、
末端ユーザーを意識しやすいこと、
家電などと違って商品はユーザーとともに公道を走り一般の人たちと接すること、
世界を相手の事業展開であること、
本田宗一郎と言う素晴らしいリーダーのホンダが業界を引っ張ったこと、
レースなどと言う、本当の競争の世界があったこと、
アメリカのリコールなど、制度的にも末端を意識した制度に慣れ親しんだこと、
安全運転活動など企業の社会的責任などをずっと意識したこと、
販売形態は販売ネットによるシステム販売であったこと、
ユーザーたちがグループを作って、遊びや活動をすること、
特に国内市場はずっと、一般市場と違った停滞の環境が続いたこと、

などなど、40年も前から今の世の中とあまり変わらないような発想の世界で過ごせたのである。
政府の保護や『護送船団方式』の恩恵など一切なく、ずっと競争の世界に生きてきた。


先日のブログの最後に、
基本はあくまでも、『消費者の満足』=Consumer Satisfactionであって
『顧客得意先の満足』=Customer Satisfaction であってはならぬと思うのだが、
日本の場合のCSは後者の場合が圧倒的に多いように思うのである。
英語の訳語も堂々とCustomerと無意識のうちにそう使っているところが殆どである。


と書いたのだが、ちょっと舌足らずであったので、こんなブログをアップした。


いろんなものごとに『対応する目線』が近すぎるのだと思う。
企業も行政も、『もっと遠く』を視野に入れるべきだと思っている。
行政の首長さんはも、近くばかり見て、選挙の票を持っている人たちばかりを意識する、『選挙運動のような』行政をやられすぎである。


武雄の樋渡さんが面白いと思うのは、
目線が武雄市以外、遠くへ、末端に向いていることである。
何の関係もないような他市の一般の人たちのメールにも直ぐ、ホントに直ぐ応えられるようである。
「レモングラス」という武雄の力を入れている事柄ではあるが、市長の激務を縫っての自らの対応である。

小さなことのようだが、
『目線が遠くにないと』大きい仕事は出来ないのだと思う。
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私の町の町内旅行

2008-10-25 04:23:24 | みっきぃふるさとふれあい公園
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今日は私の住んでいる町、緑ヶ丘町西2丁目のみなさんとの町内旅行である。

ずっとあったようだが、参加しだしたのは4年前からである。
今回で4回目と言うことになる。
ずっと会社人間で、このような町内の旅行には家内は参加したことはあるのだが、自分で参加するのは初めてだった。

4年前は、日本海、天の橋立のほうだった。
そのころは、まだパソコンも触りかけで、ブログなども勿論やっていない。
写真とは『他人に撮ってもらうもの』だとばかり思っていた。
近くの方も殆ど知らず、この街から出ている市議さんとも初めてお目にかかった。
三木の市長さんのお名前も知らなかった。
地方行政などまったく無関心であった。


4年経つと世の中も変わるし、自分自身も変わるものである。

3年前には、ブログを始めていた。
三木市政にも関心を持っていた。
古都奈良を訪ねてのバス旅行であった。
こんなブログをアップしているが、
写真の貼り付けなど、夢のまた夢、リンクも出来ずただ文字を打っていたころである。
樋渡さんから、突然ブログにコメントが来て、ビックリ仰天したのは、この1ヶ月後のことである。
(このブログ、リンクが出来ているのは、後から手を加えたのである)


そして、去年は倉敷に行った。
ブログはgooと、exciteにも写真つきで写真ばかりもと多様になった。

そして、今年は鳥取県大山である。
ずっと昔、子供たちがまだ小学生のころ行ったことがある。
それ以来である。
今年は少し町内会でも変化があった。町内会長さんに少し手伝えと言われて、
『ひょこむ』を通じて何かしようかと思っている。

パソコンのできる人を言ったら、副会長さんkwakkyさんを紹介頂いた。
まだ、知り合って1週間も経たぬが、この方無茶苦茶積極的である。
市役所にもお勤めである。
何かが、また始まるかも解らない。ご一緒のバス旅行である。
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いろんなニュースがあるものです

2008-10-24 04:15:47 | 発想$感想
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昨日の新聞に、『8年ぶり台風上陸ゼロ』とありました。
武雄の樋渡市長はそのブログの中で「九州地方治水大会」のことに触れておられます。
予算が一番多かった時期の半分になったとか。
これも台風ゼロの影響でしょうか?
その一方では、中四国は水不足が深刻のようです。


麻生総理が毎晩ホテルのバーやレストランで会食する。
ホテルのバーは安いのか?』とニュースになったりします。
ことさらニュースに仕立てたような感じもします。
麻生さんでなくても、政治家はみんなそんなところで飯を食っているのだと思います。
赤坂の料亭よりは、銀座のクラブよりは、間違いなく安いのでしょう。
それで、『庶民感覚がない』と社会党のように言うのももう一つだと思います。



パシフィックは、西武が優勝しました。
こんなに見事に誰も予想しなかったチームが優勝するのも、珍しいことです。
ベテランが抜けても、新人が育つ見本みたいな例で、ベテランはどんどん大リーグに行けばどんどん次のスターは生まれるものだと思います。
日本の野球の底辺は広いのに、出場のチャンスがなくて、去ってゆく選手が多すぎます。
もっと若い人の活躍できる場を作ればいいと思います。

イチローや松坂のようなスーパースターの後釜はなかなか見つかりませんが、
こんな人たちは大リーグでトップクラスの活躍をしてくれることで、日本人全体が胸を晴れていいのではないでしょうか?

ただ、今回WBC監督問題で星野さんのことを二人が話したのは、(聞かれたから話したのでしょうが)幾らスターでも先輩のことですから、できればノーコメントがよかったのではと思ったりします。
星野さんがいいか悪いかは、また別問題ですが、
これが原因でもないのでしょうが、監督辞退になったようです。
後任監督は難しいと思います。
ルールを決めてよくても悪くても日本一になったチームの現役監督にすることにすればどうですかね。
選手が監督を選ぶのは、どう考えても順序が逆ですね。



私の身近なニュースでは、
『算盤は小野』とばっかり思っていたのですが、ひょんなことで、
算盤は小野より三木が先?』 という資料を見せていただいてビックリしました。
私より4っも上の方ですが、戦前の明石の川崎航空機に関係があったとか。
こんなブログをアップしました。
パソコンがダメだと仰っていましたが、
昨日の午後奈良にお住まいの娘さんからお電話があって、『このブログコピーして送れ』 と仰っているようです。
如何にも、昭和一桁生まれらしいと思いました。

私も、昭和一桁ですが、二桁とはちょっと違う気もします。
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『止める』 ことの奨め

2008-10-23 04:11:40 | 発想$感想
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昨日、お役所の印刷物に関連して『止める』ことをお奨めした。

私は現役のころ、特に国内の二輪車販売を担当する期間が長かった。
二輪車の販売は、同じ自動車工業会に所属はしているが、四輪とはまったく異なる。
二輪車の販売は、販売網と言うネットを使っての販売である。
所謂四輪のようなユーザーへのセールスはいないのである。
営業マンというのは販売ネットの担当者である。

営業マンが遊んでいても自然に売れる、「トータルの仕組み」を作るべきである。
いい車を開発し、いい販売ネットを作り、ユーザーが求める機能にいかに対応でいるかを常に考えるべきだ思っていたし、そればかりをやってきた。

だが、一般に日本では楽して売るというと、どうも受け入れられない風潮がある。
一生懸命営業が努力すれば売れるなどと思うのは錯覚なのに、そう思いたがるのである。
モノが売れたり売れなかったりするのは、常に競合商品とのトータルの競争力の結果であって、個人の努力など小さな要素でしかない。



一番の問題は、日本独特の問屋制度から来ている旧い遅れた流通構造をどうするか?
流通構造と販売網をどのように効率的に作り上げるかが命題であった。
40年間、いろんなものを『止めて』その上で、止めて浮いた費用の幾らかを思い切り使って、新しいシステムを作ることの連続であった。
カワサキは大中型車が中心だったので他社に比べてやりやすかった面もあるが、流通対策面では、ずっと業界のトップを走ってきたと思っている。

40年前にあった各県ごとの問屋、代理店をまず止めて、営業所にしたのが始まりである。
何千店もあった自転車店を中心とする販売店を、二輪車専門の店に絞った。
最初の大阪での特約店制度では、500店とも600店とも言われていた取引先を二十数店に絞って他はすべて取引中止をしてスタートするドラスチックなものだった。1972年のことである。
そういうシステムにした上で、50店ぐらいにまでに増やしたのだが。


これらは基本的に、国内の二輪市場が大きくは増大しないむしろ縮小気味なのに、
国内の一般経済はどんどん大きくなって、売上高も給与も人件費も4年か5年で2倍になるという状況下での、二輪経営対策であった。
振り返って考えてみると、国内の二輪事業の効率化対策は、現在の少子高齢化や一般の経済環境とは比較にならぬほど厳しかったのではと思っている。

代理店から、直営の営業所へ、更に広域化による統合、営業所の廃止。
末端での部品在庫の廃止、などなど『止める』ことによって何とか効率化し経営を支えてきたのだと思う。


逆に考えると、日本の一般の流通網は世界に比べて、数段階多いのである。
業界に携わる人たちを食わすために、その費用を末端ユーザーが負担しているのである。

例えば、アメリカではあの広い国土なのに、二輪の販売拠点はロス近郊に1拠点あるだけである。その次は販売店そしてユーザーである。営業は全米に何十人かはいたがみんな自宅からの営業で営業所など拠点は皆無である。
これは40年前からそうだった。

日本の流通機構は、大都市に支店、県に営業所、出張所などは、今でも普通の業界も多い。
ユーザーにサービスするという名目で実は系列業界の人たちを養っている構図だと思っている。
日本はなんだかんだと、理屈は言うが、ユーザをコケにして身内、仲間、業界の満足を追求する護送船団方式である。
今頃やっと消費者庁などと言っている。

ユーザーは購入価格の中でそんな経費を負担さされているのである。
中に存在する人たちは『どんな機能』を分担しているのか、明確に認識すべきだと思う。『機能を分担していないもの』は即刻止めるべきである。


どちらかと言えば、国内の流通機構の中で、先端を進んだ大型二輪車の流通気候ではあるが、こんなネット社会になっているのに、この15年間殆ど変化がない。
もう少し、革新的な流通機構対策が必要だと思っている。
本当に『ユーザーが求める機能』に対応しているのだろうか?
不必要なことまでやっているのではないか?


基本はあくまでも、『消費者の満足』=Consumer Satisfactionであって
『顧客得意先の満足』=Customer Satisfaction であってはならぬと思うのだが、
日本の場合のCSは後者の場合が圧倒的に多いように思うのである。
英語の訳語も堂々とCustomerと無意識のうちにそう使っているところが殆どである。

まだまだ『止められることは山ほどある』

『節減や効率化』は口先だけである。直ぐ元に戻ってしまう。
戻れないように、止めたら二度とその経費は発生しないのである。

『新しいことをする財源』は、止めれば幾らでも出てくるのである。

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行政の印刷物で思うこと

2008-10-22 04:53:29 | 発想$感想
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昨日はちょっと用事があって、就業前の朝7時に三木市役所を訪れた。

朝7時の市役所の風景を珍しいので、撮ってきた。

朝7時の駐車場はまだ使えない。広い駐車場がより広々としている。
北側の職員の駐車場もまだ出勤していないのでがらがらである。
案内されて入った事務所はまだ電気もついていなくて、初秋の7時ではまだ暗い。



そんな暗い事務所の廊下に、いつもならあまり気付かない印刷物やカタログが嫌に目に付いて、無差別に貰ってきた。
5メートルかもうちょっとの間で12種類くらいの印刷物があった。
三木市役所のものだけでなく、他の行政機関のものや関連のあるところのものなど多様であった。

少し前に見たこんなブログを思い出していたのである。
河野太郎さんのブログだが、『お役所の広報は造るけど見られない』、というのである。
こんな結果の報告であった。

この報告にもあるように、殆どが見られない。
『なくても大丈夫なのである』

造る予算も無駄である。
お役所は、期首に予算を申請し通れば『それを消化する=お金を使う』ことが仕事だと思っている節がある。
予算が通った後に、本当に必要かと『アタマを使ってみる』ことなど絶対にないのかと思ってしまう。

『止める』ということは大変なことのようである。近畿のダム問題もそうである。
『止める』何もしなくていいみたいなものだから、簡単だと思うがそうではないみたいである。



こんな冊子もあった。
中味は英文と和文でよく出来ている。懇切丁寧に造られている労作である。
三木市の国際交流協会語学ボランテイアをはじめ沢山の人たちの協力で作られたようである。

多分、海外から毎年交流に来られる方を意識して造られたものである。
80ページに亘って、三木に住むために、三木を理解するための、或いは緊急のときのことなど。
表紙以外はカラーページはない。費用としては最小限のお役所の印刷物としては珍しい部類である。
三木の情報ぎっしりで、三木に関心を持ち出した今の私は手元においておきたいと思う。

あった方がいいに決まっている。
こんなにいいと思うものであっても、なかったらどうなのか?
今年初めて作られたのだと思う。
逆に言えば、去年まではなかったのかも知れない。

他の印刷物は、いいけどこれ誰がどこで見たり読んだりするのだろうと思うようなものが、殆どだった。
『止めても』『造らなくてもよかった』部類のものが多かった。


河野太郎さんは紙は止めてインターネットでと言う事例を挙げていた。
世の中の流れは、間違いなくそうである。
お役所にはいつそんな流れが入るのだろう。


今朝、市役所に朝早く行ったのは、こんな印刷物のことではなかったのです。
もっと、前向きな話でした。それはそれなりに進みました。
さるとるさんが詳しく書いてくれました。
もう一人の『うきえ』さんもこんなブログを。
そうか、昨日の話は『ロハス会議』だったのだ。
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朝日新聞で、思うこと

2008-10-21 04:00:24 | 発想$感想
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大阪の橋下さんが、自衛隊の式典で朝日新聞の悪口を言ったとかで、またニュースである。
これは橋下流だから、ニュースに取り上げた時点で、橋下さんの思惑通りになっているということかも知れない。

普通、知事はこういうことは言わないものである。
自衛隊の式典か何かの席で、普通こういう話題は話さないものである。
それを普通のように喋ってしまうところが、橋下流なのだろう。

それがいいや悪いと言ってみても、多分修正はしないだろう。
私個人は、誰が言っても通用するような『おざなりの祝辞』よりは面白いと思っている。


それはともかく、『朝日新聞はケシカラン』と言う人は意外に多い。
思想が、どうも『左より』だということなのだろう。
あまり読んだこともないが、『右よりの』産経新聞と対峙しているのだろう。

私自身も、朝日、特に朝日の社説などは、あまり意見が合わないことが多い。
その論調も好きではない。
だけど、家で読んでいる新聞はずっと朝日新聞である。

他の新聞で、家で取ったことがあるのは神戸新聞くらいだが、今は止めてしまった。
読売や、毎日、産経など他紙に変えようとも思わないし、最近のように情報がどこからでもいっぱい入手できるのだから、新聞などそんなに読まなくても、大丈夫だと思ったりしている。

仮に、朝日の意見と合わなくても、反対意見を知ることは、非常にプラスである。
それに影響されて、そちらに流されたりはしない。
反対意見は、『考える幅を広くしてくれていい』と思っている。


これは読んで当然のように、みんなが読む新聞がある。
『日経新聞』である。
会社の職位が上がるとみんなが読むのが当然のように読み出すのである。
職場の話題も、そこからと言うよなことになる。
経済の話題でなくて『その連載小説』であったりする。

私は、どうもそんな風潮が嫌いで、現役のころ半ば意地もあって、一切日経は読まなかった。
幾つもの会社の経営など任されたことはあるが、日経など読まなくても何の問題もなかった。

そんなものだと、思っている。
大体、新聞の記事はそんなに正確で正しいとも限らない。
記者の何か思惑みたいなものがあって、その裏付けのために取材をしているのでは、と言う記事も多い。
取材を受けてみるとよくそんな感じを抱いたものである。

だから、朝日の記事は、朝日の主張に従って、その内容もそんな風になるのだと思う。
それに『目くじらを立てる』 と 『朝日はケシカラン』 ということになるのだろう。
毎日、読んでいるとそれに染まることもあるのかと思ったりするが、
何十年読み続けてもそんなことはない。

だから、『朝日を読んだら、ろくな大人にならぬ』という橋下さんの主張もどうかと思う。
ただ、子供の頃からの家庭や学校の教育は、大きな影響をそのひとに与えるものだとは思っている。



小学校、少なくとも中学までの教育の通りに、私は生きてきたと思っている。
小学校は戦前の教育、教育勅語も修身もあった。軍国調だった。
中学校は、戦後民主主義のスタート、『自重、自治』が校訓であった。
中学校までは、学校で確り勉強した。
それ以降は、ずっと野球をしていたように思う。
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全日本総合馬術大会in三木ホースランド

2008-10-20 04:18:04 | みっきぃふるさとふれあい公園
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この週末、全日本の馬術大会を2日間三木ホースランドで観てきました。

晴天に恵まれて素晴らしい大会でした。
馬術大会、それも全日本の最高レベルの大会など見たのは初めてです。

一言で言うと、

選手も、馬も、観客もかっこよくて、それに三木ホースランドの雰囲気がマッチして、『素晴らしい』の一語に尽きるのかと思います。



土曜日は、ホースランドの自然の広大な構内をを駆け抜けるコースでの競技でした。黄色いテープはコースです。ずっと向こうから駆け抜けてきます。

それを眺める観客やメラマン、そしてゼッケンをつけた競技者たちです



最終日の日曜日は、正面の馬場を使って、旗手は正装に身を包んで規定のコースで技を競い、3日間の合計点での順位に基づいた表彰が行われました。
騎手には名誉のトロフィーを、馬にも表彰のリボンがつけられました。
ブルーのリボンが一番だそうです。

最終日の様子はこちらです。
写真をいっぱい撮ってきましたので、じっくり雰囲気をお楽しみ下さい。
観客も、連れている犬までもかっこよくて、何か違う世界を見るようでした。

その舞台となった、三木ホースランドは最高です。
何か、日本ではないような雰囲気でした。

こんなブログも、アップしました。


(最終日の写真の中に、子供の絵を写してきていますが、
この夏、アメリカから長い夏休みで帰省していた孫が写生大会で画いた馬車の絵です。銅賞を頂いて飾ってありましたので、写してきました。小学校の名前が一人だけ横文字です。
「親ばか」ならぬ「爺ばか」です。)
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ブログの時代がが本格化

2008-10-19 04:09:21 | 樋渡啓祐さんのこと
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武雄市の樋渡市長が『武雄市長物語』で『ブログの時代が本格化してきた』と述べておられます。

要約すると、こんな風に言っておられます。

『なぜか、ブログのアクセス数がここ数日跳ね上がりました。
だいたい跳ね上がるときの要素として、話題のキーワードが入っていることだったりするわけです。
さまざまな方々が、武雄市長物語を取り上げて頂いてました。
言い古された感がありますが、ブログの時代が本格化してきたと思っています。』

そして、
『雑感日記やさるとるさん、直方の方、箕面の倉田市長さんなどが『武雄市長物語』を取り上げて頂いたから』と述べておられます。
樋渡さんのブログのアクセス数に、少なくとも私のブログなどそんなに貢献したとは思いませんが、幾らかの貢献はあったかも知れません。


アクセス数ばかりが気になるわけでもないが、
ブログをやっているとアクセス数に関心があることは誰でも間違いないだろう。

一般に、ブログのアクセス数のベースはお気に入りなどの定期読者だと思うが、
そのほかには樋渡さんの仰るように『検索ワード』やいろんなブログからのリンクなど、相乗効果の結果だろう。
また、確かに幾つかのブログがそれぞれに絡み合って、それぞれのブログのアクセス数を押し上げる効果はあると思う。

今朝の私のブログも、樋渡さんのブログに『雑感日記』というリンクを貼って頂いたこお陰で、いつもよりずっと沢山の方が訪れてくれました。


倉田市長が、『ブログのチカラ』と表現されている、不思議な力があることは事実です。
さらにそれぞれが取り上げたテーマが、お互いフォローすることで更に深化していくような気もしますし、
例えば『三木』とか『武雄』いう地域からの発信と言う意味で、
先日もある方から『三木の情報発信力はーーー』と言うコメントを頂きましたが、
『その地域の情報発信力』と感じて頂けるのは、本当に大きな意味があると思っています。


いろんな要素が、いろんな風に絡みあって、『繋がっている』のだが、
少しは、『そうしよう』という意識が働いているのも事実であろう。

単に一人ひとりが、勝手気ままに発信しているのではなくて、
相乗効果を生み出すように、『仕掛けている』と言う意識を持つことがより効果的な力を引き出している。

そんなことを、樋渡さんは『ブログの世界の本格化』と言われているのだろうか?
本当に、言葉の使い方が的確で的を得ており、かつユーモアがある。
先日の私のブログ『官僚とはどんな人たちなのか?』に
『過去官僚』というテーマでコメントを頂いた。
『異地点関連携』もそうだし、言葉にはいろいろ拘りがある樋渡さんである。

『ブログの世界の本格化』という『創造の世界』の片棒でも隅っこでも担がせて頂いていると、認識できるのは非常に幸せなことである。



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イングリッシュバージョン

2008-10-18 09:03:51 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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ブログのイングリッシュバージョンです。


私のトモダチの『さるとる』くんが、ブログのイングリッシュバージョンをスタートさせました。
彼は、英語は得意です。
だから、ホントに自分で書いたのだと思っていました。

gooには、英語に翻訳される機能がついているのは、以前から知っていました。
ただ、その英語がもう一つおかしいなとは思っていたのですが、
『さるとる』くん曰く、日本語がおかしいと英語もおかしくなると言うのです。

そして、彼は翻訳された英文をちゃんと、修正してアップしているようです。
私のは、無修正です。
イングリッシュバージョンにしておいて(クリックして頂いて)その後左の既に発信されているブログを選べば、みんな英文になっています。

少々、おかしな英文にしても、大したものだと思います。
コメント (2)
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