雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

グーグル検索の未来

2008-06-05 07:12:01 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
昨今、検索は関心事である。
何か調べたい。もっと単純にちょっと知りたいと思った時、直ぐ『検索』である。

その検索について、グーグルのメイヤー福社長がインタビューに答えている。

検索の未来はこんな方向に行くのだそうである。
グーグルが今後10年間に力を入れる領域は次の4つだというのである。

1.モード
2.メデイァ
3.パソナライゼーション
4.ソーシャルサーチ

解ったような解らない話です。項目だけでは解りませんでした。
このように4っだとその方向を分析して示せるのは研究の結果だとは思うが、解説を読んでみると
『なるほど面白い』と思うのである。


モードは、今の検索はキーワードからだが、将来はもっと話言葉を検索エンジンが理解して『--に行く一番いい方法は』などに答えが得られるようになるという。
質問の意味や内容を理解して回答する試みが『モード』に当たるそうである。

メデイアは様々なメデイアの情報を纏めて、検索エンジンが理解して総合的に応える。
ユーザーが個々のページの確認をしなくても欲しい情報を検索エンジンが提供してくれる。

パソナライゼーションは個々の利用者ごとに最適化して応える。
レストランでも東京にいるときと大阪では違う。そんな個人の立場をいろんなことから判断して応えるということらしい。

ソーシャルサーチとは『人に尋ねる』新作映画を観た人に感想を求めるなど。


要はこれからの検索エンジンに求められるものは、個々のユーザーが求める情報を理解し正確に結果を返すことだというのである。

さすがマーケッテングの本場アメリカの発想である。
こういうコンセプトを既にちゃんと持っているのだから、10年といわずもっと近い将来ネットの世界はどんどん進むと思う。

いい時代に、生きておれたと思っている。

ネットを利用する人も進歩しないといけないと思う。

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今年度第2回 Z1会

2008-06-05 04:13:03 | カワサキワールド
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Z1会のゴルフは年4回、三木セブンで行なわれる。
日程は年初に決められるきっちりとした運営である。

メンバーはどんどん増えて、最近は40名規模のコンペである。

企画、開発、生産、営業、販売網、レース関係など二輪事業の全ての分野を網羅しているし、特にレース関係者が多いのが特徴である。

歴代のレース監督は勿論、赤タンクでカワサキはじめてのモトクロスを走った飯原、そのマネージメントをした川崎さん。
カワサキが公式に初めて鈴鹿を走った時の監督の大槻さんが会長である。
その時、初めてカワサキのライダーとして走った金谷秀夫、歳森康師もメンバーである。

今回は東京からカワサキのアメリカ市場の開拓者、浜脇さんも東京から参加、
Z1の開発者稲村さんとのツーショットである。


アウト1組は、大槻さん、浜脇さん、カワサキ創生期のレースを支えた井出さんに清原明彦の4人である。
スタート前の写真に私も加えて貰った。


今回の優勝は的野征治君、BS50で鈴鹿GPを走ったGPライダーである。
スタート前の談笑の写真は、

右からその的野君、飯原君、JJSBAの何代目かの会長を勤めてくれた岩田君である。

プレー後のパーテイも楽しい。
全員が一言挨拶をするのが恒例だが、

清さんは『今日は末期高齢者の皆さんとーーー』と新語を使っての挨拶だった。
会社の位で言えば、役員経験者がいっぱいいるのだが、会話は全てその人たちが若かった時代のレベルで展開される。

いつものことだが、パーテーで声の大きいのは『めーちゃん』や『吉田のイッちゃん』など兵庫の販売店オーナーたちである。
そんな雰囲気が楽しい。
席次など一切ない、カワサキ独特のものである。

今回はジャパンZファミリーからゴルフバッグなど、マッハⅢクラブから清酒『越のマッハⅢ』12本など多数頂いて、全員からくじなしの商品を頂いた。

そのバッグが当たって、ご満悦の大前さんである。
私は『越のマッハⅢ』が当たったのだが、金谷が帽子よりは酒のほうがいいような顔をしていたので交換して上げた。

次回は9月24日である。

他にも写真ご覧になりたい方はこちらをどうぞ






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