雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

あの竹田城に行ってきました

2014-05-31 06:09:23 | 発想$感想

★昨日は あの竹田城に行ってきました

年間に50万人が訪れるようになったと言う竹田城ですが、ウイークデーなのに大変な人出でした。

 

竹田城まで登り切るのは大変です。

少々疲れ果てています。

 

どんな事だったか、次の動画をご覧ください。

 

 

 

 

 佐藤繁君と三木から一緒に出かけました。

 

 竹田城の頂上で、佐藤繁、吉原剛史のナイスガイと

 

 

★間違いなく登って来たという証明写真だけ紹介しておきます。

 昨日は朝来市地域おこし隊の吉原剛史くん に会って、いろんな話を聞くために、彼の親友佐藤繁君と一緒に出かけたのです。

 

最高に『いい出会い』がいっぱいの1日になりました

朝来市の地域おこし隊のメンバーにも、丹波市の議員さんにも、 農家で頑張ってる青年、みなさん30代の若手といろんな話が出来て、私自身も大いに若返りました。

 

昨日に至るまでの経緯を、吉原剛史くんがこんなブログで直ぐ紹介してくれています。

 多分、間違いなく『いい方向の展開』になると思います。

 

 

 

 

こんな古民家で

おいしい昼飯を食いながら、熱っぽいトークの時間が過ごせました

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』  いいスタートが切れたと思います

NPO The Good Times と竹田城、そして朝来市の地域おこし隊との協働が始まります。

 

動画の中からの写真です。

 

 

 

 

 

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『粟生線の未来を考える市民の会』雑感

2014-05-30 05:00:07 | 発想$感想

★『粟生線の未来を考える市民の会』 という市民のグループが出来てもう4年になるが、私はご縁があってそのスタートの時点から関係している。

単なる市民の団体ではなくて、入会するには1000円の入会金を払っての入会だから、会員はそれなりに『意志』を以て入会された人達である。

そんな会員さんのどなたでも参加できる世話人会と言う会合が月に一度開催されていて、世話人代表の山本篤先生を中心にいろんなことが討議され検討されている。

粟生線の未来を考える市民の会』 という名の通り、粟生線の存続一辺倒の会ではなくて、粟生線存続に反対する方でも『粟生線の未来を考える』方なら入会OKなのだが、やはり中心は『粟生線の存続』に視点がおかれているのは当然と言えば当然である。

 

私自身の個人的な立場でいえば、

神戸電鉄粟生線には、三木に40年も住んではいるが、殆ど乗ったこともなく、多分今後も乗ることは少ないとは思うが、粟生線に限らず地方の鉄道は、知恵を絞って残す方向でなけれなならないと思っているので、この会の世話人会にも、ずっと出席してその推移を見守っている。

神戸電鉄粟生線の存続そのもの』は、市民レベルで頑張ってみても、その成否は神戸電鉄自体が決めるのだと思うし、粟生線の乗客の減少も『少子高齢化』の人口減少、人口の都会集中と言う構造問題なのだから、『乗って残そう運動』などは意識向上などにはなっても、実質的な神戸電鉄の経営改善になるまでには至らないと思っている。 

構造問題は、『上下分離方式』などによる構造的対策でない限り、具体的な効果には繋がらないと思っている。

 

 

★そんな中で、いま『粟生線の未来を考える市民の会』では、6月15日にこんなイベントを計画している。

 その主催は勿論『粟生線の未来を考える市民の会』なのだが、一民間の市民グループが主催するイベントとしては、相当に高いレベルの内容になっている。

そんなことで兵庫県を始め、周辺の各都市、行政関連の機関などの後援を得ての開催となっている。

基調講演は藻谷浩介パネルディスカッションも相当のメンバーが並んで、世話人会からも代表の山本さん、ゆいみのりさんも登場する。

このイベントは確かに、『粟生線の未来を考える市民の会』というグループのこの3年間の活動が評価されてのことではあるが、

この企画を推進しここまで持ってきたのは、 自称粟生線活性化コ―ディネ―タ―と称する『ゆいみのり』さんでその熱意と実行力は素晴らしい

 

     

 

このようなイベントは、『粟生線の未来を考える市民の会』の基本コンセプトにも合致するもので、

こんな機会に『高齢者社会における里山と粟生線を生かしたまちづくり』を考えるきっかけになればいいなと思っている。

 

『粟生線の未来を考える市民の会』も、ネットをベースにいろいろな活動を展開していて、

●『粟生線の未来を考える市民の会』のホームページ

●『粟生線の未来を考える市民の会』のFacebook ページ

里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウムのページ

● そのシンポジウムの申し込みのページ

などそこそこに充実していて、このイベントも定員までの事前申し込み受け付け制になっているので、このブログも、FBも、ツイッターでもその応援をしようと思ってアップしている。

 

★ちょっと関心のおありの方は、一度神戸電鉄に乗って、『三木のまち』までいらっしゃいませんか?

自分が住んでいるから、住めば都と思っているのかも知れませんが、

その環境も、まち自体も、そこに住んでいる人も、なかなかオモシロいと私は思っています。

そんなことで、 こんな広報のお手伝いもしているのです。

 

粟生線の未来を考える市民の会』にはNPO The Good Times の会員さんたち、いっぱい賛同して参加して頂いているのです。

ご関心のある方は、ぜひ

粟生線の未来を考える市民の会 にもご参加を

 

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Mr.Bikeのコラムに大きく出ました

2014-05-29 14:58:26 | NPO The Good Times

 

5月18日の KAWASAKI Z1 FAN CLUB の 『全国合同お茶会in浜松』

Yoko Bettyさんの

Mr.Bikeのコラム記事で大きく紹介されています

 

    

 

 

 

      

 

 

 

       

 

 

 

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日本最高のサッカー選手は?

2014-05-29 06:12:53 | 発想$感想

★ 日本最高のサッカー選手は?  そんな記事が出ていた。

あなたは誰だと思いますか?  

私は、断然と言うか、群を抜いて釜本邦茂 だと思っている。

サッカーには何となく縁があって、中学生のころだから、もう70年近く前から関心があった。 神戸一中はサッカーの名門で当時の全日本のメンバーにOBがいっぱい名を連ねていたし、校長先生の高山先生がサッカー部のOBで、野球部も甲子園にも出場するなど強かったのだが、校内での存在価値圧倒的にサッカー部だったのである。

 その後息子が小学校からサッカーをしだしたので、親バカでサッカーはよく観に行ったものである。当時の日本リーグでのヤンマーは圧倒的に強くて、釜本の現役時代のプレーもよく知っている。

ネルソン吉村や、阿部などの名選手もいて強かったが、中でも釜本のシュートのすごさは、間違いなく世界のトップクラスだったし、当時は格上だった韓国戦などでも、日本には釜本がいたから何とかなったのである。

 

 

★記事はこんなことから始まっている。

 

 

 

本文の記事の内容は、1位釜本、2位カズ、3位香川で、4位に中田が入っているのだが、

日本の今の人達の一般的な評価が中田がトップだと言うことで、こんな見出しになっているのである。

 

 

 

★こんなのはなかなかこれが正しいとは言い難いのだが、チームの中での存在感や、プレーの迫力と言う点で、全然格が違うのではないかと思っている。

 

Wikipediaからの記述の抜粋である。

 日本サッカー史上最高と言われたストライカー。1968年メキシコオリンピックでは7得点を挙げ、得点王に輝くと共に、日本代表の銅メダル獲得に大きく貢献した。右足から繰り出される強力なシュートが最大の武器。特に右45度からのシュートは正確無比で、そのレベルは恩師のデットマール・クラマー曰く世界最高クラスであった。また、左足からのシュートも右足ほどではないが正確であり、跳躍力を活かしたヘディングシュートも美しく、後に釜本は、自らのシュートについて「5割は右足。左足が3割で、頭が2割」と語っている。即ち、あらゆる形からゴールを奪う事が出来る万能型フォワードであった。

対戦相手は釜本の突破と右足からの強烈なシュートを警戒し、それを阻止する事に神経を集中させる。そこで左足のシュートが威力を発揮した。1974年の日本リーグ通算100得点目は左足のトゥキック、1981年11月1日の通算200得点目も左足シュートであった。

日本代表では杉山隆一との名コンビで知られた。1964年東京オリンピック当時は「20万ドルの足を持つ男」の異名で呼ばれた杉山の方が有名な存在であったが、後に釜本がストライカーとしての才能を開花させると、杉山はアシスト役に徹する様になった。そしてメキシコ五輪では釜本の記録した7得点のうち4得点は杉山のアシストからの得点であった。

 

 釜本の選手時代の動画があったので、時間のある方はご覧になればいい。

 

★当時は日本リーグ時代でサッカーもそんなに人気が高いわけでもなくて、いつでも試合も観れたし、関西にいたのでゴルフ場などでもよく見かけたものである。

今のようなタレントのような人気ではなくて、まさにスポーツ選手としての能力の評価であったと思う。

そう言う意味では、J リーグで活躍しているカズ以下の人達と同じように比較するのもどうかと思ったりもする伝説の選手だと思う。

 

ただ、現役引退後の監督時代などの釜本は、あまり好きではナイ。あくまでも選手としての釜本がよかったと思っている。

 

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日本では知られてないアメリカの大きな話題

2014-05-28 06:22:49 | 発想$感想

★下の写真は、サッカーのアメリカ代表の監督ユルゲン・クリンスマン である。

かってはドイツ代表で活躍し、ドイツの代表監督も務めたが、今はアメリカのカリフォルニアに住んで、アメリカ代表監督なのである

それくらいのことまでは、ちょっと詳しい日本のサッカーファンもよくご存じのことと思うが、

 

最近、そのクリンスマン親子がアメリカで大きな話題になっていることは、どれくらいの方がご存じなのだろう?

 

    

 

 その理由の第1は、今回のブラジルワールドカップの23人のメンバーに、ランドン・ドノバン を選ばなかったことである

ランドン・ドノバン とはアメリカでは超一流の選手であるらしい。

 

 

 

そんなことでそれ自体も大きなニュースになって、マスコミが追っかけているようである

 

 

 

 

★これは、これでニュースなのだが、

そんなことをなぜ私が知っているのか?

 

 

   

 

クリンスマン監督は、次男のチームメ―トのお父さんなのである。

親バカ』ぶりは世のお父さんと同じで、息子の試合には、しょっちゅう顔を出すので、こんなニュースもそんなところから伝わってくるのである

 

その息子のジョナサン・クリンスマンは、孫(次男)のチームメ―トで、すでにU-18のアメリカ代表にも選出されていて、

高校卒業後もUCバークレーで、一緒にプレーする孫の仲よしなのだが、

今回のことに関して、ツイッターで不適切な発言をして、それが大問題になってしまったようである

そんなことをちょっと聞いたので、逆にネットを検索してみたら、上記のような記事が、日本でもいっぱい並んでいるのである

 

息子のことについても、このような記事が流れている。

アメリカ代表を率いているユルゲン・クリンスマン監督は、ブラジル・ワールドカップに臨む代表最終登録メンバーにFWランドン・ドノヴァンを選出しなかった。

これに対し、同監督の息子ジョナサン・クリンスマンツイッターで不適切な発言をし、問題になっているU-18アメリカ代表で、A代表の監督をする父を持つ彼が、配慮に欠く発言をツイッターで全世界へ発信してしまった。ツイッターを使用する人々、特に若者にとっては、世界に発信し、如何なる人でも見られるという意識と発言に対しての配慮を持たなければならない

 

 

★ネットの世界は、確かにその発言は、ムツカシイ。 

どのような発言であれ、それは世界に向かっての情報発信なのである

私の孫たちも、当然ネットの世界で、Facebook などやっているが、その発言には十分の注意が必要なのだろう。

 

 

     

 

彼のチームメ―トでもある門野真也、滅多にFacebook にも記事などアップしないのだが、

昨日は、この得点よほど自分で気に入ったのか、16秒の得点シーンを動画にして、アップしている

https://www.facebook.com/photo.php?v=647461522009316&set=vb.100002364235425&type=2&theater

ちなみに彼は、今多分チームの得点王で、全米でもいいところにいるらしい。

 

この夏には、アイルランドで行われる世界大会に出場する。 (この大会には日本の高校チームもどこかが出場しているが・・)

Strikersというこのチームは、アメリカ人だけでなく、メキシカンなどもいて、唯一の日本人なのだが

ドイツ人だったジョナサン・クリンスマンは、U-18の代表と言うことはアメリカに帰化したのだろうか? グリーンのキーパーが彼である。

お父さんにこっぴどく怒られたらしいが、よく反省して、サッカーは頑張ってほしいと思っている。

 

 

 

 

この写真は、前回2年前にアイルランドへ行った時のもので、今回は2年ぶりの出場なのである。

 

真也は、アイルランドの遠征の後、8月はじめには三木に遊びにやってくる

10年ほど前は、リフテングもろくに出来なかったのに、頑張ればそこそこにはなるものである。

サッカーで大学入学が決まったのだが、アメリカのことも、ちょっとチェックすると、何でも解る。

ネットの世界の素晴らしさと、反面の怖さなのかも知れない。

 

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ニュースいろいろ

2014-05-27 06:23:23 | 発想$感想

★世の中、あまりいいニュースはナイ。

人間はなぜ、こうも紛争を起こすのかと思う。

 

ウクライナも、タイも、中国内部も、

そして中国は国内のごたごたから目を避けさすために尖閣周辺での戦闘機の異常接近などを試みたりするのだと解説する人もいる。。

 

そう言う意味では、日本は大人しく常識的である。

中国人も、朝鮮人も、一般の人達はそんなに先鋭的でもないのだろうが、政治体制が異なると今の中国や北朝鮮のようになってしまうのだろう。

何と論評していいのかよくわからない。

 

★そんな日本も、最近は安倍さんの人気が下降気味だと言う。

世論調査なるものの結果が出ていた。

 

 

支持が5割を切ったと言うが、まだまだ歴代内閣の支持率から言えばいいと思う。

今のところ他に支持できる政党もナイから『支持する』と言うのが妥当だろう。

 

 

これは、圧倒的に反対が多いが、この質問は反対を誘導しているような問い方だと思う。従来の解釈はその通りだったのだと思うが、日本の近隣諸国の対応の変化と言うか、政治も生きものだから、状況が変わればそれに対する対応も変わって当然だと思う。

私は、個人的には賛成である。憲法自体の改憲についても賛成である。

こんな政治的な課題は、本当に解って言っているのではなくて、何となくそう思うし、安倍さんが言うのだからその方向に進むべきだと思っているのである。

 

★そんなムツカシイことではなくて、最近スポーツの話題だけは、なかなか明るいものがある。

 

    

 

松坂も2勝したと言うし

 

    

 

  田中も、心機一転、直ぐ立ち直って7勝目を上げた。

 

  

 

  なでしこジャパンは、念願のアジアカップを制して、初めてアジア王者になリ、ワールドカップでも世界王者を目指して欲しい。

 

男子のワールドカップ参戦に関しての世論調査も実施されているが、これは政治の質問と違って、一般大衆の正直な声が上がっていると思う。

 

 

これは日本チームも相当に強くなっている。

ヨーロッパの強豪チームとやっても、常に何とか形になる。昔では考えられない水準なのである。

 

 

それでも、関心がない人が35%もあるのは、ある意味健全なのかも知れない。

野球はともかく、昔の人は、サッカーなど関心がナイ方が当たり前だったから、高齢者が多くなった現代で、35%が無関心と言うのは、非常に妥当な数字のように思う。

それでも、ワールドカップが始まって、日本が勝ち進んだりしたら、その関心はどんどん高まるに違いないのである。

 

 

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船場モータース 岡田博さん

2014-05-26 05:32:08 | 発想$感想

★ 今は 株式会社 船場  だが、 私には、どうしても昔の 『船場モータース』が懐かしい。

 

二輪車新聞に、こんな記事が流れた。 

この記事を書かれたのは、衛藤誠さんに違いない。

船場モ―タースの岡田さんも、二輪車新聞の衛藤さんも、私の二輪に関する仕事の上で本当にお世話になった方である。

 

私の人生で、一番お世話になった人は?  

と問われたら、岡田博さんは三つの指に入ることは間違いない

もし、岡田さんがいなかったらカワサキ特約店制度もあんなにスムースに完成していなかっただろうと思う。

 

 

         

 

この記事の中にあるように、

大阪カワサキ共栄会会長として大阪地区の販売店を纏められた。

その共栄会を解散してそのメンバーを中心にした『カワサキ特約店制度』がスタートしたのだが、この特約店制度の推進活動に全国の説明会を私と一緒に行動して頂いたのである。 

 

昭和45年(1970)、私は大阪所長に就任して、最初に訪問した店が船場モータースの岡田さんのところだった。

当時の実用車カワサキの主力市場東北から大阪への赴任だったが、最初にお会いした特、岡田さんが言われた言葉は、

『カワサキは東北ではそこそこかも知れぬが、大阪では、ホンダは別格、世界のヤマハ、日本のスズキ、明石のカワサキ、ですよ』

 

それから2年、岡田さんと一緒に推進した『カワサキ特約店制度』で、 当時の日本の二輪流通網対策の先頭をカワサキは走ったのである

『カワサキ特約店 岡田博』 と検索すると、こんな私のブログが並ぶのである。

 

 

 

5年前、NPO The Good Times を立ちあげた時にも、星野インパルに続いて真っ先に団体会員に参加して頂いたのは、株)船場だったのである。

 

 

  

 

 

そんな船場モータースの岡田博さんの訃報である。

岡田博さん、われわれ仲間では常に『船場さん』と呼んでいたが、そんな船場さんの想い出のほんの一端なのである。

 

からご冥福をお祈りしたい。

本当にお世話になりました。有難うございました。

  

 

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母の一周忌法要

2014-05-25 06:27:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★昨年5月末に、母は103歳でこの世を去った。

103歳だから天寿を全うしたと言っていい。

身内だけで明るくと言うとおかしいかも知れぬが、 賑やかな通夜で母を送ったのを思い出す。

早いもので、その一周忌法要を明石の長寿院の本堂をお借りして、昨年とほぼ同じメンバーで行った。

 

 

 

明石松平家の菩提寺なので、格式高く本堂も立派である。

 

        

 

 ご住職とも、いろいろとお付き合いもあるので、殆ど気を遣うこともなく無事終了した。

 

            

  天井は檀家の寄付を、1枚1枚名前を付けてある。 ちょうど真ん中にちょっと見えにくいが、私の名前が位置している。

私は、何もしていないのだが、伯父が檀家総代を務めていたりしたので、いいい位置を配慮して頂いたのだと思う。

 

 

法事の様子を動画に撮って纏めてみた。

 

  

 

 息子も鎌倉から来てくれたし、4人の妹たちと義弟たちが顔を揃えてくれた。

 そんな10人ほどのこじんまりとした法事ではあったが、

 

  

 

  3番目の義弟は、酒も強いし、他は車なので飲めなかったが、息子と二人で結構出来あがって、

お通夜の時と同じように、得意の詩吟で最期を締めてくれた。

つい先日、大阪の4000人も参加する詩吟大会で、一次二次予選までは突破したとか・・・

動画の中に撮ってあるので、聞いてみてあげて下さい。

 

アレくらい声を張り上げたら、天国の母にも届いたかも知れない。

特に、気も遣わない母の一周忌法要ではあったが、無事済んで、息子を伊丹まで送って戻ってきたら、ちょっとホッとした気分になっている。

 

  

 

 

 

 

 

 

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朝来市の竹田城 と 協働することになるかも?

2014-05-24 05:40:26 | 私の生き方、考え方&意見

★現役のころから『忙しい』ことには慣れている。

最近はまた、めっぽう身の周りが忙しくなってきた

その殆どは、自分が創りだしているのだが、なかなかその内容も大きくてオモシロそうなのである

全てNPO The Good Times に関連することばかりだから、全てのプロジェクトが自分のためではなくて、他の人がやりたいことの『手伝い』ばかりである。

NPO The Good Times のシステムは、最初からどのように大きなものにでも対応出来るように仕組んであるので、どんなプロジェクトでも対応可能で、要はやる人のやる気次第なのである

 

先週のKAWASAKI Z1 FAN CLUB の『全国合同お茶会in浜松』でも、いろんな方にお会いしたのだが、そんな初対面の方の中で、オモシロそうな方を2人発見して、直ぐ翌日の月曜日から動いている。

 

★一つは、Yoko Bettyさんである

 

 

こんなバラのマークの付いた HONDAのバイクに乗っている。

Kawasakiでナイところがいい。 さらにMr.Bike に毎号コラムを書いている のもいい。 女性である こともさらにいい。

伊豆スカイラインがバイク禁止にならぬような活動などを警察などとも協力して、この数年仲間と一緒に続けておられるのである。

 

そんなこと、なぜ知ってるのか? 帰って調べてみたのである。

 

 

こんな記事を20回も連載で書かれていて、そこにいろいろ書いてある。

 

    

 

現地では、ほんの数分お会いして、先方からの申し出でこんな写真を撮っただけなのである。

Facebook をおやりになるように誘ったら直ぐ参加されてFBでトモダチ紹介したら今は50名ほどの私のトモダチが『共通のトモダチ』で並んでいる

昨日はNPO The Good Times の輪関係のKey Person 松島裕さんにも電話してトモダチ推薦しておいたら、今朝はトモダチで繋がっていた。

そしてNPO The Good Times にも誘ってあるし、多分仲間になるだろう。仲間になれば、具体的に手伝いたいと思っている。

 

 

★もう一つは、吉原剛史くん、佐藤繁さんのトモダチで彼の紹介である。

世界65カ国をバイクで回った、そんな変わりだねで、コレも先週初対面だったが、会ってみると間違いなくナイスガイである。

 

 

 

 

佐藤君と二人でWorld Good Riders Assiociation を手伝うと先方からの申し出なのでそちらの方も手伝ってもらおうと思っている。

吉原剛史くんは、オーストラリアに18年過ごした後、朝来市に移り住んでそのまちおこしに協力しているとは聞いていた。

調べてみたら、単なるまちおこしではなくて、若い仲間たちと一緒に朝来市の嘱託としての活動なのである。

そのブログにはその詳細が書いてある。

そして彼の担当地区は竹田地区、あの竹田城、年間50万人が訪れて、その対応が今後の課題だと言うのである。

 

 

これは、めちゃオモシロそうなので、

早速、一度お伺いしたいとメッセージしたら、終日予定を開けて歓迎と返事が来たので、6月30日にお伺いすることにした

昨日は、何度もFBのメッセージで、意見交換した。これは間違いなく動きそうである。

共感する仲間との協働』は、何ごともスムースなのである。

 

『この人はオモシロそうだ』 いつもまったくの勘だけで動くのだが、殆ど外れることはない。

忙しく、オモシロくなってきた。

このほかにもいっぱいある。

みんな、やりようでは『でっかいプロジェクト』ばかりである

どんな大きな仕事でも、どんな種類の仕事でも、大丈夫適応できるのが、NPO The Good Times のシステムのいいところなのである。

 

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新緑の後始末

2014-05-23 05:53:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★5月、新緑の季節である。

その新しい葉も放っておくと5月の今ごろには、空間もないくらいに育ってしまう。

つる薔薇を、そんな植木の間で育てていると、つる薔薇自体が新しい枝をどんどんと成長させるので、その隙間をつくることと、太陽の光を取り込むために、植木の葉刈りをした方がいいのだと勝手にそう思って、毎年今ごろは、植木の剪定をやっている。

ハサミで切ること自体が、好きなものだから、子供が小さいときはずっと家で散髪をしていた。

葉刈りも植木の剪定も趣味の内である。

 

昨日は、庭の表の方だけを3時間以上かけて、手入れをした。

 

 

 

家の壁など、見えなかったのだが、それが見通せるほどの隙間が出来た。

隙間があると言うことは、陽の光が届くと言うことなのである。

 

 

これはその内側からの写真だが、すでにこんな新しい枝が育っていて、この枝に6月にはまた花が咲き続けるので、この枝の行き場をつくってやる方がいいと思っている。

これは根っこから出るシュートではないので、今年の内にその先には花を見ることが出来る。

ウマく育っていると言うことだろう。

季節がいいから出来るのだが、小さな梯子には登らねばならない。

昔は薔薇も2階の窓まで登らせて咲かしていたのだが、流石に今はその背丈を抑えている。

 

 

それでも、これだけの量になった。

よく育つものである。

自然の森が鬱蒼とするのはよく解る。

いい運動にはなった。81歳にしては足腰確りしていて、大丈夫なのである。

 

 

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吉田純一全国オートバイ協同組合連合会会長

2014-05-22 06:49:31 | 発想$感想

 

★先週の土日は、KAWASAKI Z1FAN CLUB のイベントで吉田純一くんと一緒だった。

気安く『くんづけ』で、呼んでいるが、私の周りの人たちの中で、『一番エラクなった』のは純ちゃんだと思っている。

今は、全国オートバイ協同組合連合会会長の要職にあり、二輪業界の様々な課題をオートバイ議連の国会の先生方を動かして、次々に解決して行っている実力派会長なのである。

世の中には社会的な要職につく人は沢山いるのだが、それなりにエライのだとは思うが、自分の実力で物事を解決し、課題を仕上げることが出来る『実力者』は、そんなにいないのではないかと思っている。

彼は、この全国オートバイ協同組合連合会の組織自体を大阪で、一から立ち上げて、何十年も掛って、今は全国の冠を付けてもおかしくないまでに創り上げたのである。

 

カワサキオートバイ販売と言う会社は、メイハツ、メグロなどを川崎航空機が吸収して、カワサキ自販となっていたのだが、

昭和40年に当時の岩城良三社長が社名をカワサキオートバイ販売と改め、昭和41年度から始めてカワ販としての定期採用をスタートさせたのである。

今私が付き合っている渡部達也NPO The Good Times 副理事長はその第1期生であり、今回その二輪分野を統括すべく立ち上げたWorld Good Riders Association柏原久代表、関初太郎副代表はその第2期生なのである。

そしてこのプロジェクトは、吉田純一くんとも第2期生の誼もありかつAJの仕事とも関係するので協働することになろうとしているのである

そんなことだから、今は確かにエライのだが、我々と付き合うときはどうしても昔の『純ちゃん』に戻ってしまうのである。

 

★今の彼のスケジュールは、まさに激務で、全国あちこちを飛び回ってはいるのだが、声を掛けたら、殆ど断ったりはしないのが純ちゃんのいいところなのである

 勿論、早い時期からのNPO The Good Times の会員さんだが

    

カワサキの想い出、そして未来』 

『笑って遊ぼうミキランド』 『NPOの新年会』 『KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE』 など声を掛けたら、義理堅く全部出席してくれたし、Facebook に誘ったら直ぐ入ってきたし、トモダチ紹介したら全てOKなので、今はみんなとダイレクトに繋がっているのである。

 

  

 

これもなかなかのメンバーが揃っているのだが、2年ほど前のNPOの新年会である。

彼は片山敬済さんが立ちあげたNPO BERT の理事も務めていて、二輪の災害救助活動の仕組み創設に尽力しているし、事実あの東日本大震災の時に真っ先にバイクで現場に駆け付けたのは彼だったし、それを真っ先に情報発信したのはNPO The Good Times で、一般報道の4日も前のことなのである。

 

 

 

 

★先週の会合は、KAWASAKI Z1FAN CLUB のバイク愛好者たちが浜名湖に集まってのイベントだったが、

その時にも、来賓などではなくて、参加者と同じ参加費を払っての参加だったし、同期の柏原、関君が進めるWorld Good Riders Association の活動にも積極的に絡んでくれることになりそうである。

6月末に益田市に出来る『オートバイ神社』は彼が積極的に進めているプロジェクトでオモシロそうなので、応援しようと思っている。

このWGRAの発起人は第1期生の渡部達也君だし、このメンバーはまさに実力者の集まりだが、この『二輪文化の創造』と言うコンセプトに共感して、

二人で世界100カ国以上をバイクで走破した、こんな若手が、先方から協力申し入れがあったのである。

 

       

 

 

★そんな吉田純一くんだが、今バイク雑誌 Bikejin に毎月こんな連載記事を出している。

ぜひ、ご覧になってください。

 

 

 

お世話になってばっかりでは、イケナイので、我々もNPO The Good Times のトータルシステムを駆使して協働しようと思っている。

それは、5年を経て、結構な実力なのである。

この記事なども、フォロワー42万人を有する公式ツイッターでご紹介しようと思っている。

42万人は、いざというときはなかなかの実力で、先日は上に出ている『署名運動』をニ普協からメールも来たのでお手伝いしたのだが、

それに共感して署名して頂いった方は、たった半日で4000人だったのが11000人まで急増して、ニ普協の方からお礼を言われたりしたのである。

NPO The Good Times は法人だから、会員さんのためなら動くことにしている。

吉田純一さんも会員さんだが、今のニ普協の担当者の方も、3年ほど前からの個人会員さんなのである。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう

その基本コンセプトに 共感されて仲間になられた方とはどなたとでも、協働する。

電動バイクのテラ・モータースも団体会員さんだし、二輪関連も今後どんどん具体的な動きになっていくだろう。

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イメージの高質化

2014-05-21 05:34:14 | 私の生き方、考え方&意見

★最近、私の周りの動きは最高にオモシロい

私自身は、結構レベルの高いことを追っかけていると自負しているのだが、

それが『イメージの高質化』なのである

80歳を超えて、こんなことを追っかけてる人は、多分いないだろう。 まあ、変わっていると言うことか?

 

     

 

これは、25年ほど前のカワサキのイメージ調査の結果とその対策で、博報堂の調査である。

書かれている文章は、私が喋ったそのままである。 1冊の冊子に纏められていて、『私の生き方、考え方』の基本みたいなものである。

25年経った今も、同じようなアプローチをしていて、『綜合的なあたらしい仕組みの構築』など、私が今しょっちゅう言っていることなのである。

 

このカワサキのイメージはご覧いただけば解るように、2年で明らかな変化を遂げ、イメージ総量も数倍に膨れている。

これが『活動の成果』なのである

現状の調査、現状の把握を明確にしないと成果など把握できないのだが、こんなアプローチをする行政や企業など、なかなか見られない。

計画などは立てるが、本気でその目標の達成など、考えていないのではないかと思ってしまう。

物事は実現しないと意味がナイ

然し一般に、チラシをまいたり、イベントをやったりはするのだが、それをやること自体が目標になってしまっていて、本来の目標は忘れ去られているのが現実の姿である。

 

なぜ今更こんなことを取り上げているのか?

NPO The Good Times は創立5年を経過して、山本隆新理事長が就任したし、特に二輪分野ではWorld Good Riders Association を立ちあげて、銘柄には拘らず、もっと大きく、もっと広く『新しい二輪文化の創造』にチャレンジしようと目標を大きく掲げたのである。

25年前の現役の時と違って、例えそれが実現しなくても誰にも「オコラレタリ」することもないし、非常に自由な環境なのである。

でも、実現するのか?

脈がありそうなのである。

この土日、浜松で開催した、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の『全国合同お茶会in浜松』 

これはなかなかのものだった

Facebook はこの話題で埋められている。情報発信してるのは、参加者全てと言ってもいい

たかがバイクのイベントと思うなかれ

前夜祭では酒を飲んで賑やかではあったが、こんな熱心なミーテングが突如行われて2時間近くに及んだのである。

全員の雰囲気をご覧になれば、どんな状況かはお解り頂けると思う。

 

          

 

 おじんもいるが、真ん中の二人は、『新しい二輪文化の創造』にチャレンジに共感して、カワサキではなくて、スズキとBMWのバイクで参加してくれた。

 

             

 

それもただモノではナイ。

二人で世界100カ国以上を、バイクで駆け抜けた経験から、『日本の二輪文化の創造』を手伝いたいと先方から、NPO The Good Times に参加してくれたのである。

『二輪文化を伝える会』の松島裕さんは、その目標を30年掛けて創り上げようと表明されている

そんな人達が先頭に立って、共感する仲間を引っ張れば、大丈夫動く と私も思い始めてている。

 

     

   

ここに集まっている人、『なかなか』だと思いませんか?   

いろんなバイクの会合もあるが、これだけきっちりと、全員がすっきりしているのも珍しい。

 

            

 

こんなコンセプトに共感して、浜松まで自分の意思で全国から集まってきた仲間達なのである。

 

             

 そのシンボルマークは、こんなにすっきりとみんなの力で仕上がって、『イメージ創り』にも貢献しているのである。

銘柄や、車種などそんな『ちっぽけなモノ』には拘らずに

『新しい二輪文化の創造』という壮大な目標に向かってのチャレンジでありたいなと思っている。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』 それだけが基本コンセプトなのである。

カリフォルニアで『日本のお風呂の文化をアメリカに!』などと言うこれまたオモシロいプロジェクトがスタートしている。

日本独特の『同種が群れる』そんな形態から脱皮したくて、5年前に『Good Time 』だけを目指したNPO 法人なのである。

 

参加していることを誇りに思う』

『その会員カードを持っていること』自体に満足出来る

このシンボルマークを身につけたい

 

そんなGood Timeを常に追求する活動を続けたいなと思っている。

それが『イメージの高質化』に繋がる

非常に高い目標だが、チャレンジしてみたいと思っている。

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

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全国合同お茶会   イベント雑感

2014-05-20 06:06:44 | NPO The Good Times

 

 ★『全国合同お茶会』 こんなイベントが行われた。

一応主催はKAWASAKI Z1 FAN CLUB とはなっているが、主催者は誰?と言われたら、『主催者は参加者です』と言うのが一番当たっているだろう。

一度、関東,関西のメンバーが真ん中あたりの浜松ぐらいで集まろうか?』ぐらいのことから始まっている。

FB上にこんな告知が4月のはじめ頃だったか,突然現れたのである。

 

   

 

特に、打ち合わせがあったわけでもなく、チラシなども一切ない

食事もみんな自炊、材料の買いだしも、誰が担当をするなどは特にないのだが、買いだしも、調理も 、『そんなことが好きな人』が担当だと言う方が当たっている。

お酒や、地域の名産なども何となく集まって、焼き肉も牛肉は勿論、鹿の肉もあったし、サザエもハマグリも。飯は白飯のほかに炊き込みご飯もあって、なかなか豪華なのである。

こんなのが、別に打ち合わせ会議などもなしに自然に進んでいくから、不思議である。

 

基本はバイクのツーリングを兼ねたイベントだが、私たちは4輪での参加だし、東京から路線バス出来て新幹線で戻った人もいる。

異種、異質、異地域の』人達が集まって『いい時を過ごせれば』それでOKなである。

 

なぜか、年寄り組にも声が掛ったものだから、

それならNPOの新理事長の紹介や、World Good Riders Association の立ち上げ披露でもやるかと言うことになって、

山本隆柏原久、関初太郎などの新メンバーに加え、同期の大モノ全日本オートバイ協同組合連合会会長の吉田純一にも声を掛けるかと言うようなことになったのである。

吉田純ちゃんは、今ではまさに大モノで先週はホンダの会長さんと会談したり、三原じゅん子議員にこんな働きかけなど、なかなかユニークな活動なのである。

オートバイ神社を山陰の益田市に創ろうと言うプロジェクトも個人的に手掛けていて、これをWGRAの一つのプロジェクトにでもできればと思ったりしている。

吉田会長もここに来ると、来賓などではなくて、ヨコ一線の参加者の一人、同じ会費を払っての参加なのである。

 

    

 

 

 

 

 

★これは5月18日のスタートの集合場所である。

前夜祭には40名ぐらいの方が集まっていたのだが、当日はバイクは60台を超えて集まった。

Z1 FAN CLUB と銘打っているので、勿論Z1,Z2が多いのだがZ1Rもあるしゼファーもいる、さらにはハ―レ―も、BMWも、スズキもホンダも四輪も・・・

このあたりが『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と言う基本コンセプトに忠実なのである。

 

遊び半分ではいい遊びは出来ない』 と20年前に、遊び中心のソフト会社を立ち上げて、KAZEなどその最盛期を運営した中心人物たちが、そのソフト、ノウハウをさらに進化させての運営だから、極端に言うなら日本での最高レベルの遊びのイベント展開なのである。

世界58カ国と、65カ国をバイクで走り切った若者が、『日本での新しい二輪文化の創造』に共感して、今回はスズキとBMWで参加なのである。そして今回立ち上げたWorld Good Riders Associationの運営メンバーとして手伝ってくれることになっている。

大体イベントなどは、映画で言えば、たった一場面のロケハンのようなものである。イベント自体の成功もさることながら、その大きな目標である『二輪文化の創造に寄与する』ものでない限りあまり意味はないのである。

今回のイベントなども、ロケハンとしてはウマくいった

今からがスタートなのである。

 

昨日のFBには、シェアしきれないほどの情報が飛び交った。さらにツイッタ―では、世界に向けて42万人へNPO The Good Times の公式ツイッターで情報発信されている

これは、World Good Riders Assiociationの活動の一環なのである。

この動画もご覧になれば、オモシロそうな話はいっぱいだし、このイベントもどんな内容でどんなレベルで進められ、参加者はどれくらい満足しているのか?

遊び半分ではいい遊びは出来ない』 遊びの中にも節々に格調高いところが垣間見られるところがいい。

 

 

 ★そんな中でこんな一幕もあった。

カワサキの会場に1台のHondaで堂々と入って来られた。ヘルメットを脱ぐと女性だったので、ちょっとびっくりした。

会場にいた人が『アレは有名人』と呟くのが聞こえたたので、『有名人ですか?』などと聞いてみたが笑って答えず。

 

そんなことしてたら突如、『古谷さん、ご挨拶を』と言う予定外のことが入って、ちょっと挨拶をしたので、『変なオじんの身元』がバレテしまった

 

     

 

その直後、この写真は、Betty.roseさんに頼まれて撮ったものである。

聞けばMr.Bike 誌に連載のコラムを書いていると言う。これも多分そんな記事の取材なのだろう。

まあ、どんな記事になるのか解らぬが? 

楽しみにしておこうと思っている。

 

    

 

 

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KAWASAKI Z1 FAN CLUB のイベントに参加して

2014-05-19 06:57:25 | NPO The Good Times

★5月17、18日の両日 KAWASAKI Z1 FAN CLUB のイベント に誘われて参加した。

スタートして1年半の若いCLUBだが、すでに300人を超す会員を世界に擁してその存在感を日々高めている。

今回のお茶会と称するイベントの集合地は、浜松と決めて、東西から、多数のメンバーが参加し、その前夜祭とともに充実した2日間を過ごした.

   

           

 

多田憲正さんの立体デザイン 、Z1のタンクからテ―ルへのシルエットを立体デザインから、平面に展開した会としてのシンボルマークも定着、愛用されて、

今回集まった人たちの胸や背中にいっぱい見られた。

すでに名門クラブの風格を有している。

Facebook上にイベント内容を紹介しただけでその前夜祭は定員の40名は1週間ほどで満員になったりした。

 

 

 

 こちらが2日間の模様を動画に収めたが、

当日のイベントにはMr Bikeからの取材もあったり、四国のNHKの社員さんに本格的な映像を、撮って頂いたのでその仕上がりが楽しみである。

 

 

 

★写真も沢山撮って、Facebookにアルバムで纏めてある

KawasaKi Z1と称して入るが、、銘柄や車種には拘っておらずカワサキ以外の車種の参加もあったし、私たちは4輪での参加であった。

 

今回、World Good Riders Association を立ち上げたので、その披露も兼ねて

発起人渡部達也、代表、副代表の柏原久、関初太郎。そしてオートバイ神社設立などで協働する全国オートバイ協働組合連合会会長の吉田純一さんも、

カワ販第1期、2期の同期のご縁で忙しい中参加して頂いた。

 

 

 

このKAWASAKI Z1 FAN CLUB の活動も、設立5年目を迎えたNPO The Good Times の綜合的な活動の一環で、

山本隆NPO The Good Times新 会長 も参加して、挨拶今後の抱負を述べた。

 

 

チラシなども一切なく、事前の打ち合わせもない、単にFacebookに告知しただけでこれだけのイベントが、スムースに開催できるのがいいなと思っている。

参加者全員で掛った費用を共通に分担するそんなシステムをベースにしながらも、異種、異質異地域のそれぞれのプロたちがみんな力を合わせての活動なので、

地元の会員さんにはホントにお世話になったのである。

 

 

無事、終了Facebook には早速いっぱいのニュースが流れた。 

ネットをベースに展開するNPO The Good Times ならではの対応なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

English Version です

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植木と混植の我が家のバラ

2014-05-16 11:21:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★いよいよ薔薇の本格的なシーズンである。

小さな庭に薔薇が60本も植わっているのだが、その半分が つる薔薇と言っていい。

その植え方がは庭木の間のほんの少しのところに植えているので、これからでも未だ10本ぐらいは大丈夫植えることが出来ると思っている。

そんなところに植えても薔薇のシーズンには結構目立つように空間に枝を出してくるので、今からでも薔薇を育ててみようと思われる方にはお薦めである。

   

   

 

陽のあたるところに枝が伸びてくるので、植え木の根っこに植えても大丈夫なのである。

この二つの薔薇の根元はほんの30センチ平方ぐらいのところに無理して植えている。

 

   

 

 これは庭の一番奥の部分だが根元はこんな形なのである。

    

 

 

薔薇園のつる薔薇などは、何もないところに植えられているので、それ1本で相当の面積を占めていて、確かに豪華だが、あんな形に植えようとしたら我が家など1本のつる薔薇も植えることは出来ないと思う。

薔薇を育てると、1年間その世話をしなければならない

特につる薔薇は、ピエールドロンサールなどまさに豪華だが、殆どが『一季咲き』だから、1年の内で5月、6月の2ヶ月しか花の時期がナイ

そして花が落ちて、つるだけになった姿はあまり格好いいものではないし、それが『むき出し』になっているのは、一般家庭ではあまり綺麗だとは言い難いのである。

植え木の間に植えておけば、花の時期が過ぎても全然問題ないし、一番都合のいいことは『つる薔薇』は枝を支えなければ、放っておいたのでは花もつけにくいのである。

5メートルにも伸びる枝を『ヨコにしないと花はつかない』。 

 庭木はその支えになってくれるのである

 

右は整枝する前の写真だが、この立っている枝を今はヨコに寝かしたり、引っ張ったりして、その空間は完全に埋められている。

 

      

 

冬と今ではこんな感じになる。  もし植え木でもないと冬は寂し過ぎるのである。

         

 

冬の整枝に時期に、『絵を描く心境』で枝をどこに持っていくのか。

それを考え、思い浮かべる時間がまた楽しいのである。

 

こんな空間が、こんな風に様変わりするのである。

 

     

  

   

 

 こんな感じに隙間が埋まってしまyのである。

 

 

来週には咲き揃うことだろう。

      

English Version です

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