雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

湖東の写真

2017-09-30 23:24:55 | 発想$感想

 ★アメリカに来ている私のところに、元川崎重工の谷本哲哉さんが先日『琵琶湖の曼殊沙華』の写真を送って頂いてその一部をご紹介しましたが、その翌日も湖東にお出かけになったようで、

こんな文章とともに、綺麗な写真を送って頂きました。

私は、子供のころから特に『鯉』は好きなので、そんな写真の幾つかとともにご紹介をいたします。

 

 

 

 『琵琶湖の湖西・高島町で曼珠沙華を撮った翌日、その疲労を蓄えたまま湖東の五個荘町の“商人祭″を撮りに出掛けました。日本写真連盟、朝日新聞主催の撮影会への参加でした

五個荘には国の重要伝統的建造物群の保存地区があり、街は舟板塀や白壁を巡らせた豪農・豪商の元邸宅や、琵琶湖からの疏水に錦鯉が優雅に泳ぐ掘割などが調和しています

そんな街並みを明治、大正、昭和初期の服装でそぞろ歩きで祭りを楽しむ人たち。

琵琶湖畔に私が通うのに特別な訳があるわけではありません。

ある写真家に「終の棲家を移しても撮り尽くしたい」とまで言わしめた湖畔の牧歌的な風景と近江商人所縁の街の雰囲気のロマン・郷愁が撮影意欲をそそられるだけなのです。・・・・・・

快い疲労を覚えながら夕陽を黄金色に反射させる湖面を車窓に眺めながら帰途についた。』

 

   

 

    

     

      

 

      

 

 アメリカでは、観られない『日本独特の綺麗な風情』です。



 

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UCLA戦 2-0で勝利

2017-09-29 23:43:15 | 発想$感想

★昨日はロスで行われた BERKELEY - UCLA 戦を 見に行った。

前半1-0とした後半、孫門野真也のヘッデングシュートが決まって2-0と勝利した。

 

  試合後インタビューを受けている孫である。

  

 

 こんなシュートを見れたので、アメリカまでわざわざサッカーを見に来た甲斐があったというものである。

 先日はテレビでの2得点を見たが、生で見るのはまた格別である。

 

 

  その得点シーン、テレビの画面からである。

 左サイドからのセンタリングを角度のないところから決めた。4番が門野真也

     

 

     

 

  素晴らしく早い一瞬のシュートだった。

     

   

  ボールはネットに吸い込まれた。こんな本格的なテレビ中継のあるアメリカはスゴイなと思う。

     

 

  サッカーの一番のシーンである。 

    

  

  応援団も大喜び、このすぐ横で娘家族は見ていたのだが残念ながら写っていない。

    

 

 

  これでチームの得点王争いを一歩リードした。

  明後日はサンデイエゴでの試合があるが、それも見に行く予定である。

 

 

 試合後スタンドで家族と、これは私が撮った。

     

    

  そして私も入れて貰って

      

 

 孫はこのシーズンが終わると12月から1月にかけて三木に遊びに来る。

 そのとき一緒にやってくるサム君、フランス国籍だがお母さんが日本人なのである。

     

 

 

私が撮った昨日の動画、UCLAはどんなところか、どんな雰囲気なのかお解り頂けると思う。

    

   https://www.youtube.com/watch?v=WPj5p7qFPFI

 

   

 

 

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9月28日

2017-09-29 01:48:19 | 発想$感想

★日本とは1日遅れだが、9月28日が始まった。

今日は夜、Berkeley から UCLAとの試合に遠征してくる孫のサッカーをロスまで観に行く予定である。約1か月の滞在だが、その旅主目的は、孫のサッカーを見ることである。

末弟のサッカーは毎週Sant Ana であるのでもう何回か見たが、次男のサッカーはこれまではテレビで生で見るのは今日が初めてなので楽しみである。

 

 こんなアメリカへの旅は、私は去年に続いて3度目だが、家内は毎年2か月ほどの滞在で、もう10年も続いている。

こんなことが出来るのも、息子が全日空勤務だからできることなので、そういう意味では息子に感謝なのである。

 

 去年は、短かったが息子もこちらにやって来た。自分もサッカーをやっていて、特に門野真也次男は自分の教え子みたいに思っているのだろうか、その試合を観にやってきたのである。

 

  

 

 これは昨年、前アメリカ代表監督のクリンスマンさんとのツーショットだが、クリンスマンさんの息子さんは、孫のチームのゴールキーパーをしているので、これは息子の試合を観に来た親としてのクリンスマンさんなのである。

孫と同期で今年居れば3回生なのだが、今年すでに中退してドイツのプロチームに入ってしまった。Berkeley も名門大学だが、サッカーも強くて、毎年何人かはプロになったりするのである。

 

★それは兎も角、「9月28日」は息子の誕生日であり、且つ結婚記念日でもある。

もう幾つになり、何回目の結婚記念日になるのだろう。

何ともあれ、『誕生日おめでとう。 今年もお蔭様でアメリカで孫のサッカーを見ることが出来ています。』

 

誕生日に結婚する方も最近は多いようだが、息子も自分の誕生日に結婚式を挙げたのだが、その年は『9月28日は仏滅』だったのである。

『9月28日に結婚する』と言ってきて、調べてみたら仏滅なので『仏滅やないか』と言ったら『俺の誕生日だから』と一向気にする様子もなく、大阪の全日空ホテルで、当時は珍しかった家族だけでの結婚式を挙げ、関西と東京でサッカー部の関係者を中心の披露パーテイをやって、それには招んで貰えなかったがそちらは盛大だったようである。

私は『仏滅』など一切拘らないし、今回アメリカに立ってきたのも「9.11」と言われる9月11日の便だったのだが、空いててよかったのである。

全日空ホテルでの結婚式は、流石に我が家の1件だけで、 toha結婚式場の担当全員が当たってくれたので、サービス満点だったのである。

そんな思い出のある「9月28日」なのである。

 

★ UCLA は初めてだが、こんなところである。

 

   

 

 Irvine からは、約100キロで1時間で行けることになっているが、試合が夜8時からだからちょうど夕方の渋滞時間にぶつかって2時間ぐらい掛かるのではと言っている。

 

   

 

  夕方5時ごろ出発することになっている。

 

 

 

 

 孫はいまチームの得点王、今シーズンは調子も よさそうだが、UCLAもスター選手を集めた強豪チームらしいからどんなことになるのか、楽しみである。

 

   

 

 

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ベトナム料理に韓国スーパー

2017-09-28 20:22:43 | 発想$感想

★ここIrvine あたりは、アメリカだが、東洋系の比率は結構高い。

今日はこんなところに行ってきた。

最初は、娘が髪を切るとかでちょっとアメリカらしい高級?店が並んでいるモール。

売っているかぼちゃもちょっと上等なような気もする。

 

   

 

   

 

   

 

   娘が髪を切っている間、こんな店で家内が買い物、女の買い物は2点ぐらいしか買わないのに1時間以上もかかる。

 そのあと、今度は、安さが売りの韓国スーパーのあるモールへ移動、ちょっとそこというが20キロ以上は走るのではなかろうか? 高速を遣ったりするので、あっという間に行ってしまう。

 

 

  

 

  韓国スーパーの横にある ベトナム料理店で 『ほう』を。

 

  

 

  

   

   肉も野菜もいっぱいで、旨かった。 日本なら1500円もするのだろが8ドルちょっと、でもアメリカはチップが要るので払いは10ドル以上を払っていた。

私は買い物も付いてゆくだけ、その代り1か月以上の滞在だが財布は持って行かない。すべて家内と娘が払ってくれる。結構なアメリカ旅行である。

 そのあと韓国スパーで結構大量に買っていたが、大体60ドルである。

 

 日本なら間違いなく1万円は超えるだろう。

 野菜と果物・肉 みんな考えられない安さである。

 

      

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アメリカの大学

2017-09-27 21:07:15 | 発想$感想

★日本でも学校はどこも広いが、アメリカの学校、それも大学の広さの規模は桁違いである。

 これは真ん中の孫が行ってる Berkeley だが旧いまちの一角にあり、サッカーコートも野球場も立派だが、

   

 

 アメフトのスタジアムの大きさはびっくりで、アメリカのアメフト人気が想像できる。

 

   

 

 

 こちらもサンフランシスコの近くのシリコンバレーの中心にあるスタンフォード大学だが、その雰囲気は公園のようだし、こちらのアメフト競技場も壮大である。

   

 

  スタンフォードは、有名だがサッカーも強くて、昨年の全米大学チャンピオンなのである。

 

昨年はどちらの大学にも足を運んだのだが、Irvine から片道650キロの行程は大変だが、多分今年も行くことになるのだろう。

 

 

 こちらは UCLAで、Berkeley との試合があるので、明日初めて行くことになっている。

 初めてなので、どんな雰囲気なのか楽しみである。

 

   

 

 

 末弟は UC Academyの この年齢でのアメリカでの公認最高レベルのリーグで、9月から来年6月まで、毎週末試合があるのだが、そのホームグランドが Sant Ana の サンタナ大学のサッカー場で、ここには毎週行っている

 

  

 

  空からはこんな感じだが、学内を歩きまわっていっぱい写真を撮って来た。

 

  

 

  

 

   

 

     

 

  

 

  

 

  

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ノートパソコンがめちゃ調子悪い

2017-09-27 13:28:21 | 発想$感想

★アメリカにきてから、ノートパソコンがめちゃ調子悪かったが、何かもう限界に近いかも知れない。

ちゃんと100%充電で来てるのに、突然画面が真っ暗になる。

触ってtら、またついたりはするが、もうダメかも知れない。

もし、Facebook など発信が無くなったら、それは私のせいではなく、パソコンのせいだと思って欲しい。

 

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高島屋で こんな催しが

2017-09-26 22:50:29 | 発想$感想

 

 ★アメリカに遊びに来ている私に、

 遠藤治一さんから、こんなメッセージが届いた。

 世界の距離は短くなったものである。 

 

 遠藤さん、元カワサキフランスの社長で、あの世界耐久選手権を制したカワサキフランスのオーナーである。

 今は、京都岩崎 のオーナーとして、本格的な京都料理をみなさんの自宅にお届けする、そんな事業を展開しています。

 

   

 

  拝啓 お彼岸も間近、漸く心なしか、朝夕凌ぎやすい季節となりました。 皆さまに於かれては、お健やかにお過ごしのことと拝察申し上げます。 京都岩崎への日頃かわらぬご愛顧に、心より深く御礼申し上げます。

今般、高島屋日本橋本店で、9月27日(水)~10月2日(月)の間、「美食の京都展」が開催され、 京都岩崎も出店致す運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

期間中、最終日(10月2日は18時終了)を除く10時30分から19時30分の間、 お弁当三種①「鯛のゴマ味噌」②「花山椒うなぎ」③「花山椒牛肉」の実演販売も併せて、 京都岩崎の選りすぐりの商品を取り揃えて皆さまのお越しをお待ち申し上げて居ります。 以下、髙島屋日本橋本店のホームページをご参照下さい。 http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event/kyoto/index.html

 

  

 

この機会に、併せて、ご案内申し上げます。 カタログギフトのリンベル株式会社が近く発行する「日本の極み」カタログに、京都を代表する「極みギフト」として、 同社と京都岩崎が共同開発をした商品が採用掲載されました。

京都産の食材を使用した3アイテムが選定されました。

①「京都牛の昆布〆出汁茶漬け」②「京都牛旨煮2種(花山椒、京都産筍)」③「花山椒と京都牛旨煮、すっぽん雑炊」

 

   

     

 

    

 

9月22日「日本の極み」カタログ発行レセプションがあり、素晴らしいページの仕上がりに感激すると同時に、 身が引き締まる思いでした。よろしく、ご愛顧賜りたくお願い申し上げます。  

                                                                                          啓伯   2017年9月24日 株式会社京都岩崎  遠藤治一

 

 京都岩崎のホームページです。

      http://www.kyoto-iwasaki.jp/

 
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琵琶湖の曼殊沙華

2017-09-26 22:08:24 | 発想$感想

★アメリカに来ている私に、元川崎重工の谷本哲哉さんが、こんな琵琶湖の曼殊沙華の写真を送ってくれました。

 一人で見るだけではもったいないので、皆様にご披露します。

 

琵琶湖湖畔に秋を訪ねました。
23日払暁04:30に拙庵を出発、琵琶湖西岸の高島へ。
この界隈は琵琶湖横断気球フェステイヴァル(撮影)、銘酒と若狭への旧街道探訪で幾度が訪れています。

近江商人の成り立ちへの興味、近代会計学の青木倫太郎や近江商人伊藤忠兵衛への関心など個人的な関わりは別として、今回の訪問は曼珠沙華撮影が目的でした。

Irvineやコスタメッサとは趣が異なりますが画像をご笑覧頂きたく送信します。

                                      老哲

 

    

 

     

 

 

            

 

 

 

      

 

  秋ですね。

  お彼岸ですね。

     アメリカ Irvine から日本の秋を感じています。

 

 

 

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希望の党と総選挙

2017-09-26 00:48:09 | 発想$感想

★従来から言われていた『小池新党』の形が明らかになった。

 新しく名前も『希望の党』としてスタートする。

 

  

 

 

政策について「しがらみのない政治」や「徹底した情報公開」「女性活躍」などをあげているし、原発0も訴えた。景気対策については、「希望の経済。消費税増税に関してですが、実感のともなわない景気回復。(増税は)水をさすのではないか」と指摘した。

憲法改正も謳っているし、確かに総花的ではある。

民進党からの議員も加わって、100名もの候補者を立てるというが果たしてどのような結果になるのだろうか?

都知事と党代表を兼務することになるのだろうが、東京都議会での公明党の協力がなくなるのが、どのような影響をもたらすのだろうか?

しがらみのない政治』など期待したい政治の方向もあるのだが、兵庫県の私の選挙区には具体的に候補者が立つのだろうか?

 

 

そんな中で安倍さんは、28日の国会冒頭での解散を表明した。

 

  

 

 『国難突破』への解散だと言っている。

 今回の解散について『大義がない』という表現が躍った。

 それについて、荒井広幸さんが語った記事が載っていた。

 

  

 

 

首相は「今回の解散・総選挙で国民に結束を問いたい」というニュアンスのことも言いました。言外にあるのは日本を取り巻く国際情勢はますます難しくなるということです。・・・逆に言えば、この衆院選は「国民に日本の安全保障を考えてもらう選挙である」と言えます。同時に「平和裏に北朝鮮問題を解決しないと大変なことになるから自分に力を与えてくれ」と訴える選挙でもあるんです。・・・・・首相は中露首脳にもモノを言える人なんですよ。それをまた別の人が「新しく首相になりました」って挨拶するんですか。それこそ政治空白じゃないですか

 

 と言っている。

たまたまだが、私は今アメリカで安倍さんが10年前に書いた『美しい国へ』を読んでいる。

 

 

 

  その中に書かれていることは、『安全保障と社会保障』これが『政治家としての私のテーマ』だと言い切っている。

 10年経って、今回の選挙はまさしくその『安全保障と社会保障についての安倍さんの考え方』を世に問う選挙になっている。

この本の中に『安全保障』に対する考え方とともに『少子国家への未来』も『教育の再生』も大きな項目として述べられている。

戦う政治家』を目指す安倍晋三、10年前の想いにいささかのブレのないところが見事である

 

 改めて、『安倍さんはいいな』と思った。

 安部さんなら、橋下徹さんとも小池百合子さんとも、大丈夫上手くやっていけると思っているのだが、10月22日どんな結果が待っているのだろうか?

 

 そのときには、日本に戻るので、どなたかに1票を投じることになるのである。

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新聞はないがテレビはある

2017-09-25 09:29:37 | 発想$感想

★アメリカに来て10日以上が過ぎた。

新聞はないが、新聞記事の内容はネットで見ることが出来るので、日本の事情はよく解る。

テレビは、特にワイドショー関係は、半日遅れで見ようと思えばほとんど見れるから、日本にいるのと全く変わらないと言っていい。

 

 今日は日曜日、昨日の午後やってた『そこまで言って委員会』をやっている。

 

    

 

 

  そのテーマが『視聴率』である。

 

 

   

  

 まさにその通りで、アメリカのIrviine で、半日遅れで見られているが、それは『視聴率』にはカウントされないし、テレビの見方も変わってきているのである。

 

 

 

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日本の政治 『美しい国へ』

2017-09-24 22:32:01 | 発想$感想

★のんびりとアメリカに遊びに来ているが、世界の情勢も日本の政局もなかなか大変である。

北朝鮮問題は果たしてどうなるのだろうか?

日本では9月末に解散、10月22日が選挙だと言われている。

 

北朝鮮問題については、国民のレベルでどうしようもないので、安倍さんに任すしかないし、解散総選挙は『総理の専権事項』だから、マスコミが大義があるのないのと言ってみたところでどうしようもないのだと思う。

朝日新聞などマスコミは、『安倍政権を何とかしたい』のだろうが、今の民主党では議席を増やす希望は持てないし、仮に小池新党などが議席を増やしても、憲法改正の賛成票はいまと同じで、ひょっとすると増えるかもわからないのである。

 

そんな状況から、今解散に踏み切ったのだろうから、『大義があるない』などと騒いでみても、安倍内閣の方向はいま変わらないのではと思っている。

私個人は、自民党は兎も角、安倍さんが総理でいる限り、応援しようと思っている。

その理由は、加計問題などの『ちっぽけな問題』は、日本の国にとっては大した問題ではなくて、今の世界情勢では、日本のために、世界の有力な人たちと『対等にしゃべれる人』こそが必要な時期だと思っているからである。

トランプさんともいいし、ロシヤのプーチンさんとも、ヨーロッパの首脳たちともいい関係だから、今のややこしい国際情勢の中で、日本の立場を主張し、ある意味リードできる人は安倍さん以外に見つけることが出来ないのである。

 

  

      

 

 ★なぜ突然、安倍さんなのか?

 アメリカにやってきて、Costa Mesa の日本の古本屋で、『美しい国』を見つけて今ちょっと読みかけたところである。

 この時期に、安倍さんの想いをもう一度確かめてみたかったのである。

 『美しい国へ』が発刊されたのは2006年7月である。

 私が三木市の薮本市長に『日本一美しいまちを目指そう』と提言したのは2006年5月なのだが、これは長年提唱されてきた兵庫県の『美しい兵庫』から県から来られた薮本さんはそれを市の立場で具体的に引き継ぐべきだと思ったからである。

 たまたま、安倍さんが『美しい国へ』を出されたのだが、直接は何の関係もなかったし、読んだこともなかったのである

 

 このブログもその年の9月9日にスタートしたのだが、最初に書いたのが『美しい』という表題で、このように書いている。

 

美しい国,安倍さんの書いた本の題名に使われている。
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。

本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。  

どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。』

 

このムツカシイ政治情勢の時期に、日本を離れてアメリカの地で『美しい国 日本』を安倍さんはどのようにお考えなのか、じっくり読んでみようと思っているのである。

 

 

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COSTA MESA

2017-09-23 10:22:57 | 発想$感想

★昨日は隣町の COSTA MESA まで行ってきた。

405を通ってすぐ、こんな立地である。

 

  

 

     ここに来るとIrvine と違って、通りに面していろんなお店が並んでいる。

 道の横には商店があるのが普通だが、Irvine は通りのヨコはすべて緑で商店などはすべてモールに集められているのである。

 

    

 

 そんな一角に、日本の古本屋さんと 日本食スーパーTOKYO  CENTRAL がある。

 モール形式だが、Irvine と比べると、その規模は小さい。

 

 

   

 

      

 

  こんなお店で本がいっぱい。

  読書家の家内がいつもやってくる店である。

 

    

 

  こんな感じで、安いのは1ドル、2ドルぐらいで買える。

 

    

 

 

  日本食スーパー TOKYO CENTRAL では、いろんな日本の食料品が売られている。

 

   

 

  こんな弁当や刺身や巻きずしなどが売られていた。

  値段もそんなに高くはなくてそこそこである。

 

  

 

 

 

 

雰囲気が解かるようにこんな動画を纏めてみた。

 https://www.youtube.com/watch?v=gtWRKKw3jic

 

 

 

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Shinya Kadono 物語

2017-09-22 23:02:51 | 発想$感想

 ★孫の門野真也は、今 Berkeley でサッカーをしている。

先週の試合で、2得点を挙げてチームに勝利をもたらしたので、サッカー部のホームページにこんなインタビュー記事が特集で掲載されたのである。

 

 

A Bug’s Life: Shinya’s Soccer Journey
 

A Bug’s Life: Shinya’s Soccer Journey

 

A career-best year was what Shinya Kadono wanted as he stepped on to the pitch for his junior season with California.
 
And only six games into the season, it's been exactly that.
 Coming off a two-goal win at USF has been both a culmination and commencement for Kadono. He leads the team with three goals this season so far which is more than his freshman and sophomore season combined.
 

110739

But as a young boy in Kobe, Japan, Kadono was not immediately concerned with his performance on the soccer field or even the idea of playing collegiately.
 
He was, however, into bugs, and the soccer field provided a great milieu in which to find these fascinating creatures.

"I was really into insect hunting because I really liked bugs and there were a lot of bugs in Japan," Kadono said. "I would just go catch bugs while the game was going on. One time, they put me in goal. During the game I saw a butterfly flying and I just started chasing after it."
 
Unfortunately, his bug-chasing days were over once his family moved to the United States because of his dad's jobs, but it was just the beginning of his soccer journey.

Yet, before soccer could become his youthful focus, Kadono still needed to learn English. With a significant language barrier, he was often confused and could only say very few, and often unhelpful, terms in English.
 
"When I first came here, the words I knew how to say were 'yes', 'no' and the phrase 'I don't know'," Kadono, who is now bilingual, recalled. "I went to this water park with a summer camp that my mom put me into for some reason. I wasn't tall enough to get on this ride and one of the staff asked me how old I was. I said 'yes' and then he asked again and I said 'no'. He was confused and I ended up in the lost children's office for three hours. That was tough."
 
Once language was no longer a concern, Kadono, at the behest of his parents, sought to continue participating in the sport; but, his participation early on would be limited. Instead, Kadono became more fascinated with one American staple: McDonalds.

"I had this culture shock when I came to the United States with fast food," Kadono said. "I went to McDonalds and the burgers were twice the size as the ones in the 110736Japan. You could refill soda and you couldn't in Japan. The small in the U.S. was a large in Japan. So I was amazed by that and had a lot of hamburgers and sodas and gained a lot of weight."
 
His amazement and love for fast food became a hindrance for his on-field performance; in fact, it prevented him from making a youth team altogether for two seasons.

"In sixth grade, I tried out for Strikers FC and I didn't make it the first time because I wasn't good. But the second time, the coach told me I was good technically, but I wasn't fit. That made me change my attitude toward soccer and my diet," Kadono said.
 
The rejection transformed into drive for Kadono.
 
"I was more determined and focused. It took me a year to lose almost 30 pounds," he said. "I tried out for the team again and the coach was shocked that I lost so much weight in one year. I was able to make the team and worked my way up to the academy."
  
The Irvine, Calif. resident, also became an unofficial chef, who now cooks daily for teammates and roommates Noah Texter and Spencer Held.
 
"When I started high school, I was more careful with my diet," said the environmental economics and policy major. "I eat more organic and stopped eating junk food and fast food. I usually don't go out to eat so I cook a lot. I learned how to cook watching videos and from my mom, who cooks a lot.
 
"It's usually healthy portion sizes. I can make pretty much anything, but I know how to make curry from scratch. I also make a Japanese meatloaf dish with ground turkey."

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His discipline has become highlighted by successful performances early this season. The junior pelted in the game-winning goal in Cal's 3-2 victory over USF on Sunday, his second of a pair of goal that night.

"The game-winner was very positive for me and the team," Kadono said. "What was great was how our team reacted after the goal. We were very focused and didn't get too comfortable and gave 120 percent the rest of the match."
 
The team, now 4-2, close the non-conference schedule on Friday as it host Santa Clara at 4:30 p.m. Kadono is pleased with where the guys are right now.

"The team's looking good. We've talked about how the most important game is the next game instead of looking ahead to Pac-12. The next game is Santa Clara so the training now is just focusing on that game. The team is just very positive and in a very good mood. The training is very intense and everyone is pushing each other in a good way," he said.
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Kadono, who is the middle child, with a younger and older brother, has found his place on the pitch, far from where he began in Japan.
 
"Soccer has pretty much shaped who I am," Kadono said. "With my diet, sense of humor, and how I should be disciplined. That became crucial when I got here because it gets crazy with travel. Soccer has given me lots of the positive characteristics that I have now."
 
He's no longer bugging around
 
 
 
この英文は読んでも、私の英語力ではとても理解できないので、弟の哲也や両親に聞いてみるとざっとこんなことが書かれているインタビュー記事なのである。
 
 
● 今シーズンはまだ6試合だが、先日の試合の2点と合わせてカドノは3点を取っていて、入学以来最高のシーズンになっている。
 
● そんなカドノも子供のころは日本の神戸にいて、サッカーよりもむしろ虫取りに熱中していた。
 
 
  
 
  その頃の 真也である。
 
 
 
● それが父親の仕事の関係で、アメリカに来たのだが、最初は英語がさっぱりわからず何をきかれてもYes か No としか答えず周囲を困惑させていたカドノだが、今はバイリンガルである。
 
● サッカーも始めたが、サッカーよりも、ハンバーガーなどのアメリカの食料が気に入って体重が増え、6年生のころStrikers を希望したが最初はダメ、2年目は技術的にはいいが『デブはダメ』と言われて3年目にやっと入ることが出来た。
 
●高校に行ってからは食事にも気を配り、オーガニックを食べジャンクフードやファーストフードを食べることをやめた。料理にも関心が出来て、今では自分で沢山の料理を作ることが出来るまでになった。
 
● 日曜日にUSFを3-2で下して勝者となって、チームにとっても非常にポジティブなものになった。我々はいま最高に集中しているのだが、あまりにいい気ににならず、残りの試合に120%の力で頑張りたい。
 
 
● 最も重要な試合が次の試合であることについて話し合った。次の試合はサンタクララで、現在その試合に集中している。非常に良い気分で、トレーニングをし、誰もが互いに良い方向に進んでいる。

 
 などと今後の決意を語っているのである。

これが真也の 得点シーンである。

 


高校時代は常にチームの得点王であった真也だが、これを機会にまた素晴らしいサッカー人生を送って欲しいなと思っている。
高校の時もそうだったが、私が見に来たときに初めて『ハットトリック』など達成して、弾みがついたのである。

自分でいうのもおかしいが、私は結構人に『グッドタイム 幸運』をもたらすことが多いので、ずっとお付き合いのある登山道夫さんなどは『福の神』と言ってくれるのである。

今回滞在中も、孫たちの試合は毎週あるので、チームは勝って欲しいし、真也にはどんどん得点を重ねて欲しいなと思っている。


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オレンジ・グレートパークでの練習

2017-09-21 22:26:05 | 発想$感想

★孫の哲也のサッカーの練習が週に2回は、新しくできた オレンジ・グレートパーク で行われる。

オレンジ・グレートパーク は、元の軍の飛行場跡の広大な敷地に造成中の公園で、ごく最近サッカー場が完成し、今野球場が造られてる。

 

   

 

とにかく、日本では考えられないほどの広さで、サッカー場の周辺に10面ほどのサッカーコートがあって、そこでの練習なのである。

 

 入り口から現地まで車で相当かかるのだが、それを動画に撮って来た。

 

 

 写真にするともう一つ広さが解らないが、こんな感じなのである

 

  

 

   大人も子供も、その半数が女子チームなのには、びっくりである。

  

 

  備え付けのベンチもある。

     

 

  6時ごろから始まって、8時ごろまで。

 

  

 

 

   暗くなると、ナイター設備が完備である。

 

   

 

 ★ こんな気持ちのいい環境なので、私もコートの横で走っているのだが、芝生の上の感触は最高である。

   サッカーのコート半分が55メートルだというので、「ダッシュ」をするのにちょうどいい。

   ここでの練習が週に2回あるので、こちらにいる間ここでダッシュすることにしたいと思っている。

   なぜか、足も上がるし、早く走れるようになるような気がする。

 

 

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私のネット生活

2017-09-21 05:55:04 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎日の生活の中で、結構長い時間パソコンの前に座っている。

世の中の情報の多くの部分を、ネットから得ている生活である。

今回、アメリカに来ているが、アメリカにもノートパソコンを持ってきたのだが、これが安定せずに当初は大変だったのである。

 

技術的なことが殆ど解っていないし、問題が起こった場合の対応力が皆無だと言ってもいいレベルなのでそばに誰かがいてくれないと大変なのである。

日本にいる間は、富士通のお客様相談室に、有料で対応して貰っているので何とかなるのだが、アメリカから電話をかけるわけにもいかないので、もっぱら娘・娘婿と孫が頼りなのである。

 

  

 

 今回私がアメリカに持ち込んだのは、こんなノートパソコンと、

 

   

 

 スマホのようには見えるが、電話機能はない『スマホの残骸』だがその他の機能は大丈夫なので、Instagram はこのお世話になっているのである。

 

★アメリカに来て、まずパソコンがまともに機能しなかったのである。

 どんな不具合がたかというと

  

● 文字が出ない

● 文字が出ていても、途中で突然でなくなる

● 動画や写真がパソコンに取り込めない

● 動画が取り込めてもブログに貼る作業のコピーがうまくいかない

● 調子よく行ってても突然おかしくなる

 

 などいろいろで、それが度重なって起こるものだから、その度娘や娘婿・孫に頼んで対策して貰うのだがパソコンの技術的なレベルは、孫・娘婿は相当なレベルだが、会社や学校に行ってる時間が長いので、日中はもっぱら娘に頼んでの対策なのである。

その対策は、『再起動をする』『パソコンをキーボードから一度抜いてもう一度さしこむ』などで何とかなるのだが、それが解るまでが大変だったのである。

動画のブログに貼るためのコピーが上手くいかないなどは、何度も娘の手を借りていたのだが、娘婿に頼んだら『画面を小さくしてコピーする』だけで上手くいくようになった。

動画をブログに貼る作業も複雑でなかなかムツカシイのだが、その手順は日本にいる孫に教えて貰っていて、その通りにやっているからできてるだけで、どうしてそうすればできるかなどは、全く解っていないのである。

 

パソコンの方は1週間目ぐらいから不具合は何度も起こるのだが、その度に対策を実行するので、何とかなるようになったのである。

ところが、何の問題もなかったInstagram の方が『フォロワーの削除』をするシステムが突然機能しなくなってしまったのである。 このInstagramは、日本に来ている孫がすべてそんなアプリも見つけてくれていたので、Lineで娘婿と孫とがいろいろ話して、その結果の対策を改めて娘婿がやってくれて、やっと昨日の晩に解決したのである。

 

★そんなことで、大変だった10日間が終わって、私のアメリカでの『ネット生活』もこれからは、何とか落ち着くはずである。

 fcebook に毎日アメリカ情報を流しているのだが、 最初の1週間は大変だったが、何とか対策もできて、これからは大丈夫だと思う。

 とにかく自分一人では『何の対策もできない』 そんなレベルのネットの知識なのだが、なんとかいろいろやっているので、『84歳にしてはスゴイ』と言って頂けるのはいいのだが、実情はなかなか大変なのである。

 

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