雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

逝ってしまった球友

2008-09-30 04:25:12 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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昨日はお葬式に行ってきた。

山本寿男、高校の野球部のチームメイトである。
一度も『山本』と彼を呼んだことがない。ずっと『ヤンチ』であった。
彼が社長をしていたときもそう呼んでいた。
一番仲が良かったし、いっぱいの想い出を共有している仲間であった。

9月のはじめはぴんぴんしていたという。
来月17日の同窓会を楽しみにしていたとか。

昭和8年生まれ、終戦翌年に中学入学組みは旧制中学の最後の入学生である。
新制中学が出来て、2年生になっても下級生の入学はなかった。
中学時代3年間、高校1年をあわせて4年間、運動部で最下級生を経験した年次である。

ヤンチも今日葬儀に来ていたジャッキも関も私も、そんなしんどい運動部生活を過ごしてきた年次である。
高校2年になって、やっと後輩が出来て、みんな下の苦労が解り過ぎていて、下の面倒見はみんな無茶苦茶良かったように思う。

学生時代、大学の頃も学校は違ったが、明石駅で出会ったら学校へは行かずに遊びに行ってた仲である。お陰でヤンチは7年かかって大学を卒業した。


今日の葬儀は北港運輸の社葬であった。
彼は社長、会長をして、今相談役だった。
1960年、彼が入社したときに生まれたという現在の女性の社長の弔辞に、私は涙が止まらなかった。
ヤンチは学生のころから、よくもてたが最後まで女性に涙して貰ってと思った。

住友系の運輸会社だが、よく頑張ってたと思う。
弔辞の言葉にも、彼の仕事ぶりがよく出ていた。
私が現役のときは仕事でも関係があったので、どんな仕事ぶりだったかは、ちょっとは解っている。
運送会社の少々荒っぽい人たちを束ねて面倒を見てゆく仕事は彼の天職だったのだろう。


奥さんともしばらくぶりであったが、
あまりに急だったので、と言っておられた。

会場には今にもモノを言い出しそうな、ヤンチのいい写真があった。
葬儀には何度も出席しているが、涙が止まらなかったのは初めてだった。
六甲国際で関、大塚、ヤンチでゴルフをしたのが最後であった。

来月17日の同窓会は、楽しみにしていたと言う。
私はどうしようかと思っていたのだが、『行くことにしよう』と思っている。
彼の話が出るだろう。
それを一緒にするのが、ヤンチへの供養になるだろう。

それにしても、みんなもう年である。
葬儀に出席できない同僚もいた。そんな何人かの連中から電話もあった。
健康には、注意しなくてはならないと思う。
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ゆっくりとした日曜日

2008-09-29 04:15:35 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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『ゆっくりとした日曜日』と題したが、
朝は3時半に寝床を出た。

今日は『越後三条鍛冶まつり』の当日で三木から『さるとる』クンたちが夜中クルマで三条まで走っているはずである。
スタートから、逐次状況をブログにアップすると言っていたので、もう着いたであろうかと気になったのである。

ブログは快調に発信され続けている。
スタート以降時系列に実況中継みたいである。
こんなブログも珍しいが、大人気である。
朝、ちょっとコメントしたら、直ぐ返事が返ってきた。


涼しくなったので、庭の槙の木の剪定をする。
結構時間は掛かったが、自分では上手く出来たと思っている。
こんな具合である。



その後、午前中、サンライフ三木でやっていた播州みき金物展を見に行った。
ちょうど、剪定ばさみの講義があって、そんな話を聞いてきた。
ハーレーに乗っている鑿屋さんにも会った。
播州みき金物展とハーレーとロゴタイプ』というブログをアップした。



午後からは、ツインリンクもてぎでのモトGP日本グランプリのテレビ中継があって、久しぶりに二輪の世界最高峰のレースを見せて貰った。
残念ながらカワサキは表彰台には立てなかったが、
ヤマハのロッシが優勝、同時にシリーズチャンピオンも決めた。
当事者の感激は当事者でないと解らない。
ヤマハの関係者のみなさん、おめでとうございました。


昨日のブログで、たまたまレースの事故のことに触れたが、
カワサキで今、レースをやっておられる、haradaさんから
『痛感しています
今回のお話、今の自分に重なるところがあって思わず書き込みさせていただきました。自分も「足の骨折だけでよかった。」と思うようになりました。』

60おじさん(山本隆君)からもこんなコメントを頂いた。

『開設間のない鈴鹿の立体トンネル手前のコーナーでスズキのGP50マシンを駆る、東ドイツから亡命してきたデグナーがトップ走行中に転倒したのを目撃しました、その後そこをデグナーコナーと呼ばれるようになったと思います。

また68年にマン島マウンテンコースをタクシーで一周した時に藤井選手が事故った場所を知らされました。
私は現役中、幸い一度も手足の骨折等しませんでした。いろんな怪我をした選手やメカ等を病院によく連れて行きましたが。

そう言いながらも引退してから79年に亀岡での地方選トライアルで足首を開放複雑骨折しました。
肋骨は何度も折っていますが、骨折の内には入りません!
と言う訳で転倒や怪我の少ない選手だったと思います。 』

とコメントを頂いた。
レースには、転倒は付き物だが大事故になると大変である。

昨日のレースも何度も転倒やコースアウトの場面はあったが、大事には至らなかった。
のんびりと、テレビでレースを楽しめるのもまたいい身分である。
カワサキが負けても、特に昔のようには思わない。
いちファンとして、楽しんで見ていれる。


ゆっくりとした、『いい日曜日であった』





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日本モーターサイクルの夜明け

2008-09-28 03:48:46 | M/Cレース
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私のブログのブックマークに
日本モーターサイクルの夜明け』がある

スズキの中野広之さんが纏められている労作である。
このホームページは2003年から纏められたようだが、今もなおその編集は続いている。

私のブログのエルンストデグナーのことや、
マン島で亡くなった藤井敏雄君のことなども、2007年にひょんなことから載せて頂いた。
そんなこともあって、毎日のように、ここから私のブログに訪れて頂く方が多いのである。


デグナーの話
鈴鹿のデグナーカーブにその名を残す名ライダーである。
カワサキが、初めて契約した外人ライダーでもある。
その契約金は、当時私が担当していた広告宣伝費で支払った。
そんなことで関わりがあったのである。

当時、社内には聞く人も居なかったので、鈴鹿まで出向いてホンダさんに教えを乞うたのである。
そのデグナーは練習中転倒入院して、カワサキのデグナーは実現しなかった。

(こんな私の話より、中野さんのデグナーの記述は数段詳しいレベルの高いものである。
この「デグナーの追憶」も素晴らしい。)




藤井敏雄君のこと

話は前後している。
藤井君の話が、1ヶ月ほど前の話なのだが、
私のレース担当の時期の思い出で一番悲しいできごとであった。
どうしても、そのことだけでは書くことが出来なかった。
中野さんとのデグナーのことでのコメントのやり取りの中で書いたのが、この記事である。

大槻さんの話でも、後、片山義美君に聞いた話でも、藤井君は転倒後ぴんぴんしていたようである。
事後処置が良かったらこんなことになっていなかったのではと、本当に残念に思っている。


もう何年も前の話で、時効だとは思うが。
藤井敏雄君との契約は単なるマシンの貸与契約であった。
欧州から帰って日本GPの前に、欧州の結果を見てライダー契約をして欲しいと言うのが彼の希望であった。
人身の保険も掛けてあったのだが、まさかこんなことになるとは夢にも思わなかった。

それがこんな事故になって、この保険金のことで社内でもめたのである。
受取人は当然会社である。
ライダーの契約担当として、この保険金は遺族に渡したいと言ったのだが、契約上は単なるマシンの貸与契約ではないかということで、葬儀も保険も関係ないというのが社内の意見の大勢であった。
独り若輩が、『そんなことではレースの世界は通用しない』と頑張っていたのを援けて頂いたのが、デグナーの契約で関係のあった山田さんである。

葬儀にはスズキはもとより、ホンダ、ヤマハさんも参列された。
若しカワサキが知らぬ顔だったらどんなことになったであろうかと思う。
カワサキもレースにそんな無知の時代もあった。
考えてみると、そんな理屈も一般的には成り立つのかなとその後思ったりした。



『カワサキのモーターサイクルの夜明け』のような出来事であった。

これはみんな1966年私のレース担当最後の年の出来事である。
マシンはモトクロスはあのF21Mのデビューがあったり、
ロードレースにカワサキが初めてGPマシンを登場させたりした。

ライダー担当としては、正に受難の年であった。
春には鈴鹿で、三橋実が転倒入院をした。レースで転倒は何度もあったが、ライダーが入院したのは初めての経験だった。

MFJの全日本モトクロスも怪我があっていい成績は残せなかった。

夏には、藤井敏雄君を亡くして大変であった。

その後の、FISCOでのはじめての日本GPの練習テスト中にデグナーの事故である。一時はその生命も危なくて、病院を移したりした。

レース当日は、歳森康師君が転倒して鎖骨を折った。
怪我をした歳森に、『よかったな』と言ったのを覚えている。
『鎖骨でよかった』 と本当にそう思った。

そんな大変な1年であった。





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第2回MFJ全日本グランプリ

2008-09-27 04:56:01 | M/Cレース
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MFJの第1回大会は相馬が原である。
この大会はカワサキにとって散々な結果であった。誰一人いいところには入らなかった。

第2回が名古屋東山である。
この大会の少し前からレースを本格的に担当をした。
その1回目の大会だからよく覚えている。

高橋鉄郎さんと、確か名古屋まで、初めて名神を走ったうな気がする。
そのころ、高速道路を走った人は珍しい時代であった。

この2回大会から、
第3回四国愛媛、第4回東北郡山、第5回北海道札幌手稲山の4年間は、現地でレースを見ることが出来た。
私自身ある意味、レースに夢中な時期でもあった。

山本隆君がその時のレースの写真をブログで紹介してくれている



このころは、モトクロスと言えばスズキが断然強かった。
東の鈴木誠一、久保和夫などの城北ライダースは、矢島、榎本、菅家など多士済々だった。
西のマウンテンライダー小島松久。

ヤマハは荒井市次の一匹狼みたいな感じだった。
ホンダはファクトリーでの参加はなかった時代である。

カワサキは
三橋、安良岡、梅津、岡部、(カワサキコンバット)山本、歳森(神戸木の実)と頭数は多かったが、やっとレースに参加した時期と言えるだろう。
星野一義(カワサキコンバット)のノービスクラスでの全日本デビュー戦でもあった。

写真は125ccだと思うが、本命の久保が前を走っていたが途中でトラブル。
歳森がぶっちぎってその後みんなカワサキ勢が走っていたのである。
荒井が5位か6位にいて、これは『どうころんでも優勝』と思っていたのに、
後4周くらいから荒井に一人ずつ抜かれて、とうとう2位岡部、3位山本、4位歳森となってしまったのである。

それでも、全日本でカワサキとしては、初めての入賞で大喜びであった。



旧い写真をよく持っているものである。
これは山本隆だろう。
マシンは12ccツイン、赤タンクのカワサキである。
カワサキは、マシンと言うか車体のデザインに関しては意外に新しいことをいろいろやったと思っている。

誰が、そんなことを考えたのか、誰の指示でやったのかよく解っていないが、
バイクの顔とも言えるタンクは当時はメッキタンク、タンクマークがついて、ラバーのニーグリップが付いているのが普通でした。

どなたかマシンに詳しい人、調べてみて下さい。
私のは単なる『ウロ覚え』ですが、当時のカワサキはこんなことをやっています。

1.タンクの色塗装、カワサキと文字を入れたのも珍しかった。
2.市販車のタンクの色塗装。(A1)
3.ニーグリップのゴムをなくした。(マッハ)
4.タンクマークをタンクから無くした。(マッハ、Z)
5.シートの後ろに、弁当箱みたいなのを引っ付けた。

などなど、
『赤タンクのカワサキ』はそのハシリです。

いずれにしても40年も前の、昔話です。
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Mr アクセル&ブレーキ &エンジン

2008-09-26 08:27:30 | みっきぃふるさとふれあい公園
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このブログ、最近は三木のこと専門のような『excite』にアップしたのだが、
『越後三条鍛冶まつり』ももう直ぐだし、そこに三木版として、こんなTシャツが登場するようなので、『予告編』です。
ここに登場するローバーさんも、さるとるさんも、三木市役所の有能かつユニークな若手です。
『ひょこむ』のトモダチでもあります。
こんな人たちと付き合っていると、『若さの』お裾分けを頂いているような気がしています。
そんなことで、ここにも。




ローバーさんのブログ 『このまちに住みたい』 は楽しみにしているブログである。

鋭いし、面白いし、的を得ている。
何よりも、そこに 『広報のこころ』 みたいなのが感じられる。
勿論、写真もいい。

一言で言えば、 『才能がある』 と言うことか。


そのローバーさんのブログに、『さるとる論』 が書かれている。
彼を称してアクセル。これは間違いない。

ローバーさんは、『私はブレーキ』 とも言っている。
『さるとるクン』 とコンビを組むなら、誰でもみんな、ブレーキ役でなければならぬ。
そんな気がする。
そういう意味では、いいブレーキ役の先輩で 『いいコンビ』 だと思っている。



そんな 『さるとるさんのブログ』 に、こんな写真が載っていました。
言葉もいいし、字が秀逸ですね。
何となく、そこに 『エンジン』 を感じました。

『ロゴ』 はコンセプトはいいと思います。
デザインは、よく解りません?
然し、これを堂々と発表するのは、さるとるさんの 『一番いいところ』 だと思います。


 ネーミング 『三木市妄想連合会』 は最高だと思います。

その「ネーミング」は、あの武雄市の樋渡啓祐市長が、さるとるさんのブログのコメントに、
こんな風に褒めて頂いています。
ネーミングに特にうるさい樋渡さんのお褒め言葉ですので、これはホンモノです。

『 妄想連合会
 まず、妄想連合会ってとても名前がいいですね。
参りました。 名前がいいと、みんなが集まりやすくなりますね。
注目しています。頑張ってください。
  はいびー #jJ19RuOw | 2008-09-25     』


『越後三条金物まつり』 目の前ですね。  成功を祈ります。



『村ぶろ』にもアップしたら、早速ローバーさんからこんなコメントが。

おはようございます。さるとるさんについていくのは、ほんと大変なんでよ。
よくもそんなにアイディアを思いつくなーと。
思いついたら思いついたで、感想をストレートに求められるし、ついていくのは、ほんと大変なんでよ(笑)


ご苦労よく解ります。
サーキットには、アクセル全開のストレートもありますが、
S字もヘアピンもありますから、むしろブレーキのほうが大事なのかも知れません。
それよりも大事なのは『エンジン』ですね。
いいコンビです。 頑張って下さい。
私はスタンドからですが、ただ見ているだけではなしに、応援しています。










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レモングラスから思うこと

2008-09-26 04:25:38 | 樋渡啓祐さんのこと
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一昨日、ケンオードットコムさんにお礼状をブログで差し上げたら思わぬ展開になったのである。

三条の国定市長が、そして武雄の樋渡市長がそれを取り上げて頂いた。
それはそれでビックリして、こんなブログをアップした

然し、ホンの些細なことで物事は動くものである。
ドットコムさんからトラックバックが入ったのは朝の5時で、その日はゴルフだったから忙しかったのである。
どうしようかと思ったが、折角マスコミが反応してくれたので、お礼だけでもとブログをアップしたのである。
これをしていなければ、その後の展開はまた変わったものになったであろう。

タイミングは大事だなと思った。



『レモングラス』とは直接の関係はないのだが、三条市長のの国定さんが、こんな風に言われている。

『そんな感慨にふけっていると、こうした動きの真の仕掛け人である武雄市の樋渡市長さんからレモングラスの差入れが…
いよいよコラボレーション商品の実現に向け、動き始めます!!!
不思議な時代になりました。
三条市と武雄市のコラボ商品を下の写真のエプロン三木さんに売っていただくなんてことも夢じゃないかもしれません!? 』




エプロン三木は、三木には珍しくスマートで、そのコンセプトもとてもいいと思っている。
国定さんが、『エプロン三木』を写真入で取り上げて頂いたのである。
それも今売り出しの武雄の『レモングラス』との関係で。




今やレモングラスはこんなホームページも持ち、新宿伊勢丹で売られたりしている。
これが『武雄市長物語』に初めて登場したのは、2006年12月である。
若し樋渡さんが市長になられなかったら、武雄にレモングラスなど育ってはいない。



こんな新聞記事つきで登場し、樋渡さんの並々ならぬ意気込みを感じたのをよく覚えている。
この時期は、まだ「さるとるクン」の『三木市妄想連合会』ではないが、
『武雄妄想物語』のレベルであったと言ってもいいだろう。
2年経って、見事に花開いているのである。



トップのアイデアも、リーダーシップも行動力も、これくらいのレベルになると気持ちがいい。


折角、三条の国定さんが『仲人役』をしていただいたので、
この話も、『妄想』のレベルから確かな 『夢』に繋いで欲しいものである。

『三木市妄想連合会』は現役のJC委員長や役所の有望職員もおられるようなんので、期待してもいいと思っている。
何せ、後援会員がいい。
三条市長国定勇人、武雄市長樋渡啓祐。こんな方が名を連ねておられる。

私は、こんな話、大好きである。
『三木市妄想連合会』の今後の取り組みを注意深く見守りたい。


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Z1会秋のコンペ行ってきました

2008-09-25 04:54:08 | カワサキワールド
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年に4回、三木セブンで行われるZ1会のゴルフコンペ。
世の中に沢山コンペはありますが最高に楽しいコンペです。

Z1の開発責任者の大槻さんが会長で、そのエンジン設計担当、この世界では有名人、ファンも多い稲村さんが副会長である。

会員は技術、生産、品証、企画、営業、販売店、レースライダーと多岐に亘り、総員60名を越す大所帯である。
大体がOBで、平均60歳代だが二輪関係で特にレース関係者も多いのでみんな気が若く、賑やかである。

毎回、新加入の新人が加わってどんどん賑やかになる。



カワサキ関係の読者の方もおられるので、ご存知の方も多いだろう。左から元明石カワサキの『吉田いっちゃん』である。
今日のコンペの優勝者であった。優勝などしなくても充分賑やかなのに、優勝して挨拶などするものだから、いつも以上に懇親会は賑やかであった。

真ん中は、渡部タッチャン。
つい先日まで九州のオートポリスの責任者であったが、何ヶ月か前から明石に戻ってきた。Z1会は、隣の西条君と共に今回から初参加である。
オートポリスは独特のサーキットの雰囲気があって、末端の評価も高い。
そんなサーキット運営に情熱を注いだからだろう。懇親会では、それに関連するいい挨拶をした。
タッチャンらしいと思った。昔苦労を共にした仲間である。



懇親会、立って喋っているのが、稲村さんである。
ドラコンが取れて、喜びのスピーチである。
ゴールドテイーが池の向こうの100ヤードも前にあるので、上手くいけば稲村さんでも、ドラコンが取れるのである。
これが、二度目のドラコン賞で嬉しそうである。
こんなホールをドラコンホールに設定しているのも、このコンペを纏めている仲さんたちの配慮である。

ヨコが大槻さん、笑顔がいいでしょう。今日はシニアの部優勝であった。
現役パリパリの若いころ、『ゴルフなどする奴はけしからん』と厳しかった大槻さんは様変わりである。
そんな厳しかったころの大槻さんと一緒にレースを戦った、ライダーやメカニックたちもいっぱいZ1会に参加している。

次回は11月12日、1年の予定は年始初に4回とも設定される。
そんな世話をしてくれているのが仲さん、優勝杯や写真などの製作など手がけているのは、これもデザイナーとして名の通っている栗島さん、今日はこの二人と一緒に回った。
もう独り、山本や星野時代からのメカニック藤原良さんが会の世話をしてくれている。

この3人がこの会の一番の功労者だとみんなが認めている。
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ケンオードットコム様、有難うございました。

2008-09-24 05:46:58 | みっきぃふるさとふれあい公園
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今朝、起きてブログをチェックしている途中に、gooのブログにトラックバックが入りました。

4時46分です。
こんな時間にコメントかなと思ったら、トラックバックでした。
『トラックバック』 はおかしなモノが多いので、一瞬 『なあんだ、トラックバックか』 と思いました。

開いてみると、こんなトラックバックです。

『ケンオードットコム』さんに出した手紙 『拝啓、ケンオードットコム様&cc様』 の返事のようなブログのトラックバックでした。



この越後三条鍛冶まつりに、さるとるさんらが出かけるのはもう直ぐです。
彼らの所属は三木市役所でもJCでもなく 『三木市妄想連合会』 だそうです

そのように、先方の三条市に正式に、連絡されたようです。

面白そうですので、この 『三木市妄想連合会』 入れてもらおうかと思っています。
三条市は市長以下、大真面目に熱心に対応されていますが、
三木市はどうなんでしょう?

11月の三木金物祭りにどんな結果が出るか楽しみです。

もう『三木市vs三条市』 の時代ではありません。
『三木市&三条市』 武雄の樋渡さんが言われる、『異地点間連携』の時代だと思います。
このブログには樋渡市長からコメントも頂きました。
『大いなる期待をもって見守っている』と。

ケンオードットコム様、トラックバック有難うございました。
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麻生自民党総裁と自民党$民主党

2008-09-24 04:31:47 | 政治
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予想通りというか予想以上の圧勝で、麻生自民党総裁が誕生した。

新聞は関連記事でいっぱいだが、もう一つ盛り上がりが感じられない。
今回の総裁選挙もそうだった。
候補者が出揃うときまでのほうがまだ盛り上がった。

結果を見ると、これはなんだったのかと思う。
石破さんの議員票は21票、推薦人20人とご自分の票だけで、そのほかには誰も投票しなかったと言うことだろうか。
他の候補者たちの得票数を見ても、まともな対立候補とはとても思えぬ数である。

麻生太郎さん自体は、面白いと思う。
然し、周りを取り巻く四役などの名前を見ても新鮮さは感じられない。
自民党や霞ヶ関の官僚政治の 『耐用年数はもう過ぎてしまった』 と言うのが実感である。

今日にも内閣の顔ぶれも決まるのだろうが、選挙までの暫定内閣である。
新しい内閣の支持率はどうなるのだろうか?
経済界など、自民党を支持する従来の流れがあるので、そこそこの数字は残すかも知れぬが、
無党派層とか浮動票と呼ばれる本来主体となるべき国民一般の支持が本当に得られるであろうか。?

自民党の推薦を受けて知事になった橋下さんですら、民主党がいいようなことを言う時代である。
厚生労働省に続いて今回の農水省の企業よりの官僚の姿勢を見ると、もう限界のような気がする。
トップが辞めたところで、体質が変わる訳ではない。

自民党と霞ヶ関は今回はお休み、民主党が出てくる選挙になるのではと思っている。



今回は、小沢さん本気のようである。熱っぽい。
22兆がどこから出て来るのかと思ったりもするが、
大阪のように、本気でやれば簡単に出てくるような気もする。

何の根拠もないのだが、そんな気がするほど、官僚や政治家の無駄遣いはひどいように思うのである。
タクシー代のチケット問題、実績がかっての6%になってしまったとか聞いたが、これも極端過ぎるが、そんなことにもなるのである。

民主党もいろんな人が居て、信じきっているわけではないが、今回は1回やらしてみてお手並み拝見してみたい心境である。


基本的な政治スタイル、スタンスを変えないと自民党の総裁が変わっても、なかなか難しいのではと思ってしまう。
麻生さんの内閣支持率、どうなるだろうか?
今、一番の関心事である。
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多機能化とお客様相談室

2008-09-23 04:19:04 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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昨日のブログの続きみたいなものである。
この週末、『スキャナー』を買って、そのこと一つに追い回されたけど何とかなった。
キャノンのお客様相談室の担当の方のお陰である。

どこかのテレビで商品の多機能化と取り扱い説明書のことを取り上げていた。
インタビューを受ける殆どの人が、
『説明書を読んだことがない。』
『説明書を読んでも解らない。』そして、
『折角の機能が使いきれていない。』などと答えていた。


スキャナーを買って、家に戻って一応は使用説明書を開いてみた。
入っている部品などのチェックから始まるが、その段階でもう解らない。

買った電気屋さんで聞いてみたが、そんなに専門家でもないから、使用説明書の解説などは上手くない。もう一つ要領を得ないのである。
『メーカーに直接聞かれたら』と言われて、キャノンのお客様相談室に電話をしたのである。


これは流石に専門家である。
インストールしてパソコンに、ソフトを取り込むことから始まる。
インストールはできたのに、その項目がなぜかパソコンの画面に現れないので、どうしようもないのである。

インストール出来ているかどうかのチェックから始まった。ちゃんと出来ていた。
隠れているので、それが画面に出るように、『並べ方をアルファベット順に並べ替えましょう』と言って、その操作をしたらちゃんと画面に現れた。

こんなことは、説明書のどこにも書いていないので、説明書を見てやっていたら永久に出来ないと言うことである。
スキャナーの使用内容もブログに貼付が90%と言ったら、それにあわせて、幾つもあるセットの中から一番適当なものを選んでくれた。
こんな選び方はもともと知識がないのだから、自分では選べない。


そういう意味では、『お客様相談室様々』である。
嫌な態度一つ見せずに、1時間近くも年寄りに付き合ってくれたのである。
お陰さまで、出来るようになった。
出来てしまえば、同じことの繰り返しであるから、大したことではない。
こんなことだったのかと思うほどである。


人間、未経験の分野は、どんなに簡単でも想像もつかないの
昨日あたりの私が聞いた質問は、バイクならエンジンの掛け方に類するような種類のものである

然し、使えてみると至極便利なものである。
いい機能がいっぱいなのである。
沢山ある機能のうちのホンのわずかの部分だけを、繰り返し使っているのである。
要は消費者のニーズが多様化して、その対応でこんなことになっているのだろう。


今の時代はやはり、お客様相談室は絶対必要である。
取り扱い説明書で説明するには、複雑多岐に亘りすぎている。

こんなに丁寧な時間のかかる対応なので、電話をかけてもなかなか繋がらないのも理解できると思った。



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スキャナー買いました。これ、テストです

2008-09-22 04:30:02 | カワサキワールド
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昨日、スキャナーを買いました。
先日来、60おじさんの昔のレースの写真などご紹介しましたが、
あんな旧い写真がなぜブログに?
と60おじさん(山本隆君)に聞いたら、『スキャナーで簡単』という答えが返ってきました。

どんなものか、見当もつかなかったのですが、昨日電気屋で見たらそんなに高いものでもないので、買ってきました。
使い方がさっぱり解らずに、キャノンのユーザーサーサービス窓口で『小1時間』詳細に説明を受けて、何とかなりました。

こんなの、取り扱い説明書を読んで出来たりはしません。
機能が多すぎて、やり方もいっぱいあり過ぎます。
『ブログに貼付するのが95%ぐらい。そのほかは多分使わない。』と言ったらそれに合わせたセッテングを丁寧に教えてくれました。

何となく、出来たような気がします。
テストの積りで、このブログアップします。
ブログの世界が、また少し広がるような気がします。

ずっと『樋渡さんは、あの新聞記事、どのように写真を撮るのか?』と不思議に思っていました。
そのなぞは解けましたが、拡大などはまだ出来ません。



既に幾つか。
例えば『カワサキ』からの鉄道模型の走行会の記事や、KAZEの裏表紙の広告などもやってみましたが、
最初は山本隆君が教えてくれたので、彼のサイン入りの若いころの雑誌の写真を紹介します。


ご覧のように、写真が小さいのですが、大きくする方法が解りません。
同じ写真を、exciteのほうで同じように貼り付けると、こんなに立派になります。
exciteのブログからリンクしますので、是非その迫力をご覧下さい。

下の文字は流石に読めませんが、こんなコメントです。

『時としてこんな具合に後輪が流れ出す。ライダーは逆ハンを切って修正し、マシンを立てなおす。舌打ちするひまもない。』

この写真、昨年の三木アネックスパークで行われた、ON ANY SANDA のビンテージモトクロスのとき主催者が配って、山本がサインしたものです。
今年の秋の、ON ANY SANDA 10月12日(日)、もう直ぐです。
山本も、今回は立脇も出場するそうです。
ひょこむの友達たちにお誘いのブログをアップしました。みなさんもどうぞ。

ついでにもう一つ。
『KAZE 195号の裏表紙の広告』 はカワサキワールドで、カワサキの歴史車の展示が10月28日から開催されるようです。



上の写真では、解りませんが、
これくらいの大きさになれば、内容も解ります。
写真の中央のZ1000、発売するまではかっこいいと期待大だったのですが、
全然売れずに、大変な在庫になって苦労したのを思い出します。
いろんな思い出を伴った歴史車です。


私は、写真はYahooに集めることに決めています。
沢山の写真を並べたりする機能は最高です。
上にご紹介しかモノも含めて、まだ他にもこんなの撮りました。
流石、Yahoo は簡単です。



ブログも、同じようですが一長一短があります。
こんなときは、幾つかのブログやってて、良かったと思います。





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めちゃ2いけてるッ 秋のスペシャルin三木

2008-09-21 04:18:01 | みっきぃふるさとふれあい公園
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『ブログdeみっきぃ』がやってくれました。

お堅い役所の広報の域を抜けています。
三木にも、広報にも興味、関心があって、特に広報にはずっと『辛口の文句』ばかり言ってきたのですが、昨今の出来は素晴らしいと思っています。

三木の情報はこれでばっちりです。是非、みなさんのお気に入りに加えて頂ければ幸いです。


(写真はブログdeみっきぃからです)


それはそうと、知りませんでしたが、『めちゃ×2イケてるッ!』の人気凄いですね。
先日のブログ、『三木です、神戸ではありません』を見てアメリカの孫たちが、『DVDに録画して』と言ってきて、実は撮りかたが解らなくて困っています。

その、三木については、めちゃ2イケてる!のホームページに、ちゃんとこんな風に記載されていると、ブログdeみっきぃ がレポートしてくれました。

『そして迎えた9月10日の試合当日。会場は、兵庫県三木市にある日本最大級の屋内テニス場「ビーンズドーム」。ウィンブルドンの試合会場に似たこのコートは国際大会も開催される本格的な施設だ。すり鉢状にコートを囲む観客席は、1500人の観客で埋め尽くされた。』と紹介されています。



こんな会場です。
この写真は当日、私の撮ったものです。タテに撮った写真が、「寝転がらずに」タテにちゃんと収めることが出来た記念すべき写真です。


いろいろありましたが、よかったです。

ブログdeみっきぃ 是非じっくりとご覧になって下さい。
三木市広報課のJJさんたちの力作です。

放送日は10月4日(土) 18時30分 関西テレビ です。




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大阪は府も市も面白い

2008-09-20 04:22:44 | 大阪維新の会、橋下徹氏
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今年の1月31日、橋下さんが活動を開始したと同時に『大阪府&橋下徹氏』というカテゴリーを立ち上げた。

今まで22回大阪府や橋下さんに触れている。
その第1回目のブログ 『収入の範囲の支出をする』 でも、いろいろ感想を述べている。
至極当たり前の話だと思ったが、そのころは世の中一般、マスコミの論調もまだ反論や批判も多かった。
そのブログ、こんな風に書き出している。



『今度、大阪府知事になった橋下さん、こんな解り易いマニフェストを出している。

そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。
これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。
橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。』

その後続けて、こんな風にも書いている。

『改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
意識改革など、口先でかっこいいこと言わなくても、ドラスチックにやれば意識は自然に変わる。

リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。

今年の予算で100%やりきる、魔法みたいなことでなくてもいい。
間違いなく実現するスタンスであればいい。
私は今、実現の方向に歩み出していると思う。

橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫で大阪も全国区になるだろう。』


半年たって、流れはヨミ通りになっている。
『学力調査の結果の発表』市町村単位で公表する。
これは普通の常識でそう思う人のほうが本来多いはずである。
然し、それは従来口にすること自体がダメだったのである。
流れの出来た今、正直に自分の意見で追随する市長が続出である。

最近、市長になったばかりの倉田さんがいる箕面市は公開を実施した。

多分、大阪はどんどん変わってゆくだろう。
知事も市長も、周囲や従来の慣習や仕来りなどに左右されずに、
自分の想いを、正直に行動で示せばいいのである。
人の考えることは、そんなに難しくややこしいものではない、元来素直で常識に近いのが普通である。



それを、自分たちの利益や組織や既得権を守るために、
『政治の世界では』  『この業界では』 『道路問題は』 などとと特別のように言いたがるのである。

そんなのは、みんな詭弁である。 『普通の常識』のほうが正しいのが普通である。
『収入の範囲内での支出』も『学力調査の発表も、調査をしたら結果は発表する』 至極当然のことである。

大阪は知事も市長も、面白くなってきた。
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拝啓 ケンオードットコム様 & cc 様

2008-09-18 07:53:59 | みっきぃふるさとふれあい公園
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新潟県の県央、三条市はそんなところに位置するのだろう。
そんな県央の情報サイトにケンオードットコムがある。

そのサイトの中で、このように説明されている。
『県央地域とは?
ケンオー・ドットコムでは、新潟県中央部の県央、燕三条地域の三条市、燕市をはじめ、加茂市、田上町、弥彦村を主なエリアとする情報サイトです。
県央地域は金物や作業工具の三条市、洋食器やハウスウエアの燕市、桐箪笥(たんす)の加茂市、弥彦神社に弥彦温泉の弥彦村、湯田上温泉の田上町と、個性あふれる自治体ばかりです。』

こんな情報サイトは、貴重である。
そのサイトのなかに、ケンオードットコラムというブログもあって、
『三木市との交流に見る「よそ者力」』という面白い発想も披露されている。



今朝は、届くかどうか 『硫黄島からの手紙』 のような心境だが、
『拝啓 ケンオードットコム様』 と題してお願いの手紙を書いている。




この9月28日、三条は『越後三条鍛冶まつり』です。

このお祭りの日に、金物のまち三木から、何人かの若者が参加しようとしているのはご存知だと思います。
その中心は、JCの『熱血漢、坊主頭』くんと、役所の職員の『さるとる』くんです。
三条の国定市長はそれを暖かく迎えて下さるようで、
それは、本当に順調で、信じられないような対応なのは嬉しく思っています。

わが友、『さるとる』くんは、欲張りで夢を勝手にどんどん拡げてしまう悪い癖があって、
昨日のブログでは、こんなことを言っています。

要は、何とか会場で『三木から来たことを知ってほしい』
だから、それが解るTシャツを作って、祭りの中で目立ちたいようです。
どんなTシャツが出来るか解りませんが、三木の新しいロゴを入れたTシャツのようです。意気込みはいいのですが、そんなに目立つのは難しいのではないかと思ったりしています。
でも、こんなに意気込んでいるので。

そこで『拝啓 ドットコム様』にお願いです。
是非、こんな若者の想いの手伝いをして頂けませんか?
写真などで、サイトかドットコラムで、紹介するなど手伝って頂けたらと、勝手に思っています。
『さるとる』くんは毎日ケンオードットコムに、目を通しているようです。
是非、是非格別の、ご高配をと思う次第です。

11月のはじめには、三木の金物祭りがあります。
そこに『何か』繋がるようなモノが『生まれればいいな』と思っています。

まさしく『よそ者の勝手な発想』ですが。
『届かぬ想いと知りながらーー若しやもしやにーー』といった年寄りの心境です。
ネットの時代ですから、簡単に届くかも知れません。


それにしても、いっぱい情報サイトありますね。
みんな CC でよろしくお願いします。

新潟日報
県央情報ステーション
heart 768 atation   
エヌ、シイ、テイ    様



(追記)

流石、ネットの時代です。想いは届きました。

こんなコメントが届きました。有難うございますよろしくお願いいたします。

『新潟県三条市より、はじめましてです (ケンオー・ドットコム)
2008-09-20 08:10:44

はじめまして。ケンオー・ドットコムです。ケンオー・ドットコムを話題にしていただき、ありがとうございます。
三条市役所の「雑感日記」愛読者からこの書き込みのコピーをいただき、さっそくアクセスし、拝見させていただいたしだいです。
後日、このことなどについて詳しくブログなどで書こうとは思いますが、とりあえずTシャツの製作など取り組みを喜んでケンオー・ドットコムのサイトで紹介させていただきたいと思います。
期待されるほどのPR効果があるかどうか自信はありませんが、お手伝いできれば幸いです。
取り急ぎご連絡まで。よろしくお願いいたします。  』


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バイクの日

2008-09-18 04:56:54 | カワサキ単車の昔話
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先月のことだが、8月19日が『バイクに日』であった。
と言ってもご存知の方がどれくらいおられるであろうか?
バイクの日、ご存じなかった方、是非読んでみて下さい。
バイクもいいものです。

今でも家に二輪車新聞が送られて来る。
現役時代からお世話になっている衛藤さんが、まだ記者現役で頑張っていて送って下さるのである。
ベタータームスも昨日届いた。
今の私にとって、二つとも、二輪関係の貴重な情報源である。

その二輪車新聞に、バイクの日の朝刊各紙に、NMCAが広告を打ったという記事が載っている。
二輪車は、今の時代に本当に適した、楽しい乗り物である。

こんな風な広告である。初めて知ったが、なかなかの力作だと思う。




朝日新聞
タレントの三船美佳さんが、素敵なバイクライフをと。ご主人の高橋ジョージさんと知り合ったのもバイクがきっかけ、だから娘にもバイクに乗って欲しいですね。

読売新聞
タレントのパトリック、ハーランさんが、二輪車の便利さ、体感の素晴らしさ、かっこよさを語る。都内での駐車場の整備など使用環境を訴えている。今都内の駐車場問題は深刻なのである。

毎日新聞
モータージャーナリストの柏秀樹さんが『バイクは若い気持ちを持った大人の乗り物』と二輪車の魅力を語っている。
二輪車を上手く表現していると思う。
確かに若い気持ちを持った大人の乗り物である。

産経新聞
はツーリング同行取材。ツーリングの楽しさと共に、二輪車の燃費のよさと環境に優しい点に具体的に触れて、
2000ccのクルマと50ccのバイクでは年間で『CO2が55万gも減る』これは杉の木40本が年間に吸収するCO2の量に相当するそうです。

東京新聞
俳優の山口良一さんが二輪車への愛着や想いを語っている。
二輪車に乗り続けて35年、今愛車7台、ジムカーナー大好きとか。

日本経済新聞
熟年ライダーとして、55歳の時に免許を取ったアナウンサーの梶原しげるさん。
今は150ccのsクーターを愛用とか。

東京中日スポーツ
TOKIOの長瀬智也さん。3歳からバイクに乗ったとか。『バイクは最高』とバイクの魅力を熱く語っている。

日刊工業新聞
二輪車の魅力の解説。効率的な交通手段であると共に、白バイ、消防隊、自衛隊、首都高速バイク隊の二輪車の活躍。災害時での二輪車の活躍など。

阪神大震災の時には、災害時カワサキから大量のバイクの県警への貸し出しをして大変喜ばれました。
『お貸ししましょうか』と県に言ったら『申請書を』と言われてビックリしたのですが、
明石の署長さんが『私が』と仰って頂いてスムースに行ったのを思い出します。


上の企画は、NMCAの企画だそうです。
NMCAの設立は、私の現役最後のころの仕事の一つでした。懐かしく思い出されます。


二輪車のユーザーは、いい方多いですよ。
上の写真は、『バイクの日』ならぬ『道の日』に、日ごろ道にはお世話になっているライダーのみなさんも、『道のごみ拾いに参加されませんか?』
と声を掛けられて、

お願いしたら、カワサキマイスターのお客さんたちが、
関係のあまりない、三木市のまちの清掃に参加してくれました。
そのときの、写真です。
こんなブログをアップしています。

是非、バイクにもご関心を。


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