野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

女房の帰省土産

2017-07-19 06:22:09 | 故郷
連休中、女房は故郷人吉に帰ってきた。
帰省の一番の見応えはと聞くと「曽木の滝」だそうだ。人吉では聞いたことのない名前だったので尋ねると、鹿児島の伊佐市にある滝。人吉から車で鹿児島方面に降りていくと、そんなに時間は掛からないらしい。何せ、この滝が見事で甚く気に入ったらしくブログに載せろと言う。
 「曽木の滝:じゃらんネット」
今回は携帯も忘れデジカメも忘れ、写真を撮ってこなかったと言うので「じゃらんネット」から写真を借りた。
戦国時代の誰それがこの滝を見に来たと言うので、ウキペディアで調べると「島津攻めの帰路、大口筋にて肥後へ向かう途次に豊臣秀吉もその雄大な景観を楽しんだと言われる名瀑。 高さ12m、滝の幅は210mと広く、「東洋のナイアガラ」と称されている・・・」とある。北米のナイアガラなどテレビでしか見たことはないが、何となく風景は似ていると言えなくもない。なにせ、大規模で、見応え充分の滝だそうで、豊臣秀吉や柳原白蓮も訪れたという石碑もあると言う。だけど、実際見たこともないので、多分すごいんだろうなと思いながら、貰ってきた観光案内のパンフレットを眺めた。

それはさておき、種分けが分からず封を開けたままの大きな段ボールに詰め込んで送られてきた人吉土産のなかで、一番は球磨焼酎の「繊月」。神戸周辺では芋や麦焼酎がメインで、中々米焼酎は手に入らず、ましてや米焼酎の本場「球磨焼酎」など、この辺の店頭では見た事がない。鹿児島、宮崎、大分の焼酎はどこでも手に入るが、焼酎の旨さ加減は慣れ親しんだ米焼酎が個人的には一番だと思っているものの、近場で買えない以上、その旨さを説明のしようもなく勿体ない、と何時も思う。更に言えば、「球磨焼酎」と言う地名を冠することを認められている世界的に数少ないブランド酒でありながら、気軽に買えないとなると希少感はあるも日頃の生活にはない。それは良いとしても久し振りに米焼酎が飲める。また、焼酎のミ二ボトルを貰った。現役の頃の欧州出張で、オランダのKLM航空を利用すると陶器入りの甘いリキュール酒をくれた。そのリキュールは半分飲んで半分は封したままの小瓶を、今も出窓に飾っている。今度の焼酎ミニ瓶はパソコンの傍に置くことにして、毎日眺めることにしよう。
     「焼酎のミニボトル」
珍しいお菓子と言えば「黒糖ドーナッツ棒」で、黒棒は好物なのでさっそく食べてみたが、この辺でも売られている黒棒に比べて素直な甘さがあって旨い、これは幾らでも食べれる。他にも「あんたがたどこさ」という豆菓子ほか多数あり。いずれも”くまもん”が付いている珍しい土産のお菓子ばかり。なかでも絶品と思ったのは自家製のラッキョ漬けで、適度な酸っぱさにメリハリもあり旨い。
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大相撲夏場所、面白さ半減!

2017-07-17 06:30:19 | スポーツ
  「5日目、稀勢の里、負傷」
稀勢の里は6日目の14日、診断書を提出して休場した。休場は3度目で2場所連続の途中休場となった。
親方によると、「相撲が取れる状況ではないと」とのこと。前日の勢戦で勢の右小手投げを喰らった際、土俵下に落下したが、そのとき左足を打撲したとあった。確かに、土俵下から土俵に上がる際も、その後支度部屋に下がる際も、左足を引きずっていた。途中休場の原因は、この左足の靭帯を痛めたことによるとあるが、それもあるだろうが、勢に右小手投げを喰らった際、稀勢の里の痛めている左上腕付近を相当な力で捻じ曲げられていたので、我慢が出来ず土俵下に落ちた。このために受け身が満足にできずに、たぶん足の靭帯を延ばしたのではないかとも見えた。
 
田子ノ浦親方の談話として、「左腕の痛みは引いていたが、思ったような相撲を取れていなかった。結果が出ないなら考えないといけなかった。土俵の上でけがを治すという意味で本人も必死だった。いろいろな葛藤があった。今後は最善の方法を考え、またファンの方に元気な横綱の姿を見せられるようにしたい」と述べたと報道にあった。それもそうだろうが、相撲ファンが見る目もNHK解説の北の富士も舞の海も、初日の稀勢の里の相撲をみる範囲では、これでは15番は持たない。左上腕の怪我は完治していない、と感じたはずだ。一人同部屋の西岩親方だけが「稀勢の里は完治したので大丈夫」だとNHKの解説では力説していたが、初日の相撲を見た誰しもが、悲壮感の漂う稀勢の里を見ることになった。

で、結果的に更に怪我を増やしての途中休場だ。

もう一度書くが、我々相撲ファンはすべからく横綱の責任という概念で横綱の相撲をみていない。
正直、強い横綱を見たいだけで、怪我を背負ったまま出場し何度も負ける横綱の相撲等は決して見たくもない。怪我を押して出場することが横綱の責任なのだろうか。たまたま、今場所、鶴竜の休場するタイミングと重なり、来場所は鶴竜の進退をかけた土俵となるとあるが、それはそうだとしても、鶴竜は怪我を押して出場することが横綱の責任だとは思っていないはずだ。

稀勢の里には、大関魁皇(浅香山親方)を横綱にしたような力士になってほしいとずーっと思ってきた。
魁皇の人柄を端的に表現するのに『気は優しくて力持ち、真面目で努力家、潔い-金太郎のような「お相撲さん」』と常に言われてきた。ごく普通の日本人が強い相撲取りに求める、日本人の道義の基本を示してくれた力士」になって欲しいとも思っている。それはまた、みんな大好きお相撲さんと言う意味でもある。初めて優勝杯を抱きながら一筋の涙が稀勢の里の心情のつらさを物語り、真っ向勝負を貫き、跳んだりはねたりは決してしない。そのあくまで頑固一徹で遇直な取り口に、我々ファンは何度期待しては諦め、場所が始まる度に期待し、また下位に負ける、この繰り返し。それでも、ファンを引き付ける魅力を稀勢の里は持っていた。モンゴル力士のように変化技を、奇襲を掛ければとっくの昔に横綱になったであろうに、それを決してしない稀勢の里の相撲は、遇直なまでのひたむきさを感じられるが、その頑固さが横綱まであと一歩を遠ざけていただけに、稀勢の里には強い日本人横綱相撲を取ってほしいと熱望している。

一方、これまたなりふり構わず勝ちに拘った相撲をまい進中の横綱白鵬。
勝負が決した後に相手を土俵下まで吹っ飛ばす駄目押しと言い、加えて顔面への張り差しや顔面へのかちあげエルボー等は相手相撲取りを気絶させる危険技だが、強いといわれる白鵬は勝ちに拘る。相撲の美学からすると真逆のとんでもない相撲をとる白鵬を「強いね」と言う解説者をNHKで見る度に非常に違和感を覚えてきた。白鵬は今場所、記録が掛かっていると言うが、我々相撲ファンは、そんなものは全く興味がない。記録のためには、勝つためには相手がどうなろうと危険技をも繰り出す。解説舞の海に言わせると「勝つためには手段を択ばず、なんでもやる白鵬」には何時も違和感を感じる。

白鵬の活躍を見る度に今場所の稀勢の里を見ると、今までの強い稀勢の里は何処か飛散し頑固一徹の不甲斐ない稀勢の里に戻ったような気すらしてくる。・・面白くない!

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雑誌「RACERS」

2017-07-15 06:37:57 | モータースポーツ
鈴鹿8耐直前、7月24日に販売される予定の雑誌「RACERS」の表紙が公開されている。
’93年はカワサキが鈴鹿8耐レースで初優勝した年だが、この年度頃、カワサキは全日本,AMA,WSB,世界耐久等で勝ち続けた。
少しは関係していた時期でもあり、どんな内容になるのか楽しみにしている。
  「RACERSブログより」

今年(2017年)の鈴鹿8耐の事前走行が既に二回に渡って開催されていた。各チームやメディア情報がFBで適時発信されているので
何となく概要は分かるが、今年は昨年のヤマハワークスの様に一歩も二歩も抜きんでたチームが見えない。
チーム毎のラップタイム差は依然あるので速さの順位付けは分かるが、なんとなしに混戦予想かな? そんな気がする。
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ヒメヒオウギズイセン

2017-07-14 06:17:04 | 
このところの気候は、雨が降るとすぐにかーっと晴れて蒸し暑く、クーラーを付ける時間が多くなった。
部屋への風の通りは良い方なので普段の昼間はクーラーなしで毎年過ごしてきたが、今年は蒸し暑い。
野々池のジョギングコースでも上がって汗をかけばすーっとするとはずだと思えど、この蒸し暑さでは外に出る気もなし。
先日のテレビで老化をゆっくり進行させるには運動によって血流を活発化するのが一番だと聞いたが、この暑さでは如何ともしがたい。

庭の玄関先に植えている「ヒメヒオウギズイセン」が咲き始めもう一週間になる。
そろそろ終わりかなと思うが、オレンジ色と黄色の花はまだまだ蕾が多いので当面咲き続けそうだ。
  
玄関の横、バベの木の根元では、2月中旬には福寿草、4月頃に春蘭が咲く個所と同じ場所に、
7月は「ヒメヒオウギズイセン」が咲く。多年草なので毎年同じ場所に咲くが、葉は先のとがった長い剣状。
分岐した花茎にも穂状にたくさん花をつけ、蕾のときは花序が丸く弧を描き、南京玉簾のように見える。
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千秋楽までもつか?

2017-07-12 06:10:48 | スポーツ
大相撲名古屋場所、毎日30℃超えの暑さが続くので、すでに控えの力士から汗が噴き出している。
横綱稀勢の里の10日、二日目は必死のぱっちで、やっと白星を勝ち取ったとテレビ観戦ではそう見えた。二日目の稀勢の里の相撲を「“横綱相撲”で20歳の壁になった」との報道もあったが、テレビ観戦する範囲ではとてもじゃないがそうは見えなかった。がむしゃらに突いてくる相手、気鋭の前頭筆頭・貴景勝に正面からの突きで応戦するも左を刺せず、稀勢の里は押込まれてヒヤッとする場面もやたら多く、今売りだし中の貴景勝にひたすら我慢の相撲であったように見えた。この日、向こう正面の解説を担当していた、同部屋の西岩親方は、稀勢の里のけがの状態は完治しもう万全の体になっていると盛んに力説すればするほど、テレビを見る当方、ファンの目は決してそうではなく、解説の舞の海が話したように、15番、このまま無難に相撲をまとめられるか甚だ疑問に感じた。

横綱に推挙された場所の稀勢の里の相撲、それこそ立ち合いから圧倒する本来の相撲はまだ影を潜め、状態は万全とは言い難く、これが今の稀勢の里の現状ではないだろうか。その予感は初日からあった。初日、相手は新関脇の御嶽海。本場所がめっぽう強い御嶽海に立ち合いから腰高で一方的に責められる。先々場所のような土俵際での粘りは全くない。勝って賞金の大きな束を誇らしげ気に観客に見せつめる、御嶽海のあのしぐさに、何も出来なかった稀勢の里の体は決して万全では決してないと素直にそう思った。場所前から指摘され続けてきた心配がまさに的中した場面でもあった。初日、負けた稀勢の里の相撲を見た、初日解説者北の富士は「15番、大丈夫かね」と言った。本来ならば休場して完璧に治したうえで復帰すべきところだが、稀勢の里はそれをしようとしない。初日の相撲を見たからこそ、「心配ない」と言う、西岩親方の解説が逆に聞こえてくるので、二日目もやっと勝ったとの印象をぬぐえない。
 「稀勢の里、土俵際の踏ん張り聞かず、初日負け」

以上、ここまでを午前中に書いて、今日3日目は栃ノ心戦。
だが力入らずあっけなく負けで1勝2敗。やれやれどうなることやら。


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カルクビスト、レース中ビールを飲んで、500GPに勝つ

2017-07-10 06:16:23 | モータースポーツ
  
8日の米国Motocross Actionネット誌はGODSPEED! HAKAN CARLQVIST (1954-2017)を伝えている。享年63才。
知っている限りでは、ヤマハのハカン・カルクビストのイメージが強烈すぎて、カワサキを駆って世界選手権500GPを戦った記憶はないが、Motocross Actionネット誌は、カルクビストがレース最終戦でKX500を駆って500GPに参戦しトップ走行中、レース本番途中で立ち止まり、ビールを一杯ひっかけて、しかも後続に大きなタイム差をつけて優勝したと言う動画を掲載している。
  「Håkan Carla Carlqvist and the Beer stop 1988」
   
DIRTCOOL編集長Shintaro Urashimaさんが、彼の投稿したFBに、この経緯を投稿している。以下はその抜粋。
『「1988.8.7 Namur/ハカン・カルクビストの孤高 Photo: Naoyuki Shibata, Text: Kayoko Sato, Shintaro Urashima
◆ダートクール2002 No.3より
 シリーズが大詰めに近づいた第11戦、ベルギーはナムールの会場で、カルクビストはこうもらした。「今年限りになるかもしれない。ただし、ここで優勝できたらの話だ。因縁のコースでもあるし、どうしてももう1度勝ちたいんだ。だめならだめで、また来年もチャレンジを続けるしかない。心にひっかかるものを残したまま、辞めるわけにはいかないんだよ」 ナムールはベルギーのほぼ中央に位置する、古く小さな町だ。現在はアルデンヌ地方への観光拠点だが、中世から今日に至るまで何度も戦争が繰り返されてきた、悲惨な歴史も持っている。多くの古都がそうであるように、ナムールは2本の川が合流する地点に作られた町で、ムーズ川とサンブル川を隔てる小山に、17世紀に建てられた難攻不落のオランジュ要塞があったからだった。 この要塞の跡地でモトクロスが行われたのは、1949年のベルギーGPが初めてのことだった。世界選手権の起こりは1957年だが、それよりも早く始まったナムールにおけるレースは、FIMによる選手権に組み込まれてからも独自性が保たれてきた。 要塞の跡地は国立公園になっているが、その中をモトクロッサーが走り回り、ヨーロッパ中から3万人が集うのである。難攻不落の要塞が建てられた地形だから、簡単なコースであるはずがない。 アスファルトの公道や石畳を走る部分(現在は砂を運び込んで人工的なサンドセクションとなっている)もあって、コースの全長は2.7kmにも及んでいた。アップダウンの厳しさに加え、ライダーにとって何よりもきついのは、林の中を蛇行する部分だ。急に暗くなるので目が慣れず、木に激突するアクシデントがよく起こった。危険極まりないコースだが長い歴史がそれを認めており、数多くの名場面を生んできた文字通りの古戦場…。
 ナムールでの最多勝記録は、ロジャー・デコスタが保持している。'69~'72年の4連勝、そして'74~'76年の3連勝を加えた7勝だ。カルクビストが過去にナムールで勝ったのは、'81年と'83年の2回。どちらかといえば得意としているコースなのだが、なぜかマシントラブルという巡り合わせに、以後優勝から遠ざけられていた。 最古の歴史を誇るモトクロス会場に、もう一度自分の名前を刻みたい。長いレース生活の最後を飾るのに相応しい会場は、ここ以外には考えられない。カルクビストの胸中には、密かに期すものがあった。 8月7日、ナムールはエリック・ゲボスのチャンピオンが確実に決まるとあって、ヨーロッパ中から大観衆を集めていた。ここ2、3戦は走りに切れが見られないカルクビストだったが、この日は明らかに違っていた。プラクティスは、3分01秒76でトップだった。そして本番では、両ヒートともスタートtoフィニッシュという最高の形で、パーフェクトを演じてしまったのだ。 林の中を駆け下りて舗装路に出てくると、コース脇にカフェがある。もっと正確に記すならば、カフェの前の公道がコースの一部になっているという方が正しい。ル・シャレー・デュ・モニュモン。そのカフェにはスウェーデンから駆けつけたカルクビストの兄がいて、これで見納めになるかもしれない弟の雄姿をじっと見守っていた。ヒート2のラスト2周、カフェの前に現れたカルクビストは、兄に向かって「飲み物を!」の合図を送った。
 そして最終ラップ、依然としてトップのまま、弟が戻って来る。兄の脇にマシンを止めると、カルクビストはビールが注がれたグラスを受け取った。マシンに跨がったまま、オークリーのフェイスマスクをずらし、それを一気に飲み干す。40秒以上あったリードは、このロスタイムで28秒に縮まった。だが残りはわずか。カルクビストは余裕をもって、チェッカーフラッグの待つフィニッシュに向かって走り出した。「レース中にキューッと一杯やるのは、昔ジョエル・ロベールが見せた芸当なんだ。俺も一度くらいは真似してみたかったので、兄貴と示し合わせていたってわけさ」 総合表彰式に姿を見せたカルクビストは、いきなりインタビュー攻めにあった。本当に辞めてしまうのか。まだまだ走れることを実証してみせたではないか。なんとか最終戦のルクセンブルクGPにも、出場できないものか。「いや、うまいビールが飲めたから、思い残すことはないね」 表彰台の真ん中に立ったカルクビストは、自分よりも低い段に立つカート・ニコルとマーク・バンクスの頭を、交互になで回した。どうだ、俺の真似ができるか。そんな言葉を若造に浴びせては、白い歯をむき出しにしていたカルクビストだったが、スウェーデン国歌が流れ始めると、途端に雲行きが怪しくなってきた。レース場でこの曲を口ずさむのは、ずいぶん久し振り、そしてこれが最後だろう。目頭を押さえながら天を仰ぐ大男の肩は、小刻みに震えていた。』

ハーケン・カルクビスト、世界MX選手権500GPにおいて燦然と輝く稀代のライダーである彼が、引退する最後に選んだマシンがカワサキKX500だった。ところで、KawasakiKX500と言えば、現役時、深い思い入れがある。過去の当ブログに書いたが、彼もまた世界のモトクロスシーンに燦然と輝くライダー Ron Lechien が「1988年Motocross des Nations」での1988 Kawasaki KX500 の印象についての質問に答えてこう言った。
Yeah、 it was my bike from the nationals。 We shipped all of our bikes over there, which is a big help、I was comfortable with it。  Like I said、 I think we had the best bike in the class。 It was great

それまで世界中のモトクロス選手権で戦ってきたが、KX500程苦労したマシンはない。2サイクル500㏄単気筒のパワーをコントロールできる選手は、世界中探しても5指もいない時代だ。だから、ライダーがコントロール出来るエンジン特性に如何に仕上げるかが難しかった。パワーを出すのはそんなに難しい事ではないが、パワー特性、いやトルク特性をスムーズに纏め上げるのだが、制御機構が無い時代に、シリンダー、エキゾートパイプと気化器で、有り余るエンジンパワーをコントローラブルな特性に纏めるのが難しかった。それで500ccのエンジン開発担当者は、設計者や実験者とも大変苦労していた。125や250が非常に高い評価を受ける傍で、スムーズなエンジン特性を求めて、たいへん苦労してテストを繰り返す毎日だった。日本で、比較評価する競争マシンはホンダのCR500だったが、このマシンの社内テストライダー評価が高かっただけに、KX500のエンジンには深い思い入れがある。そのCR500よりも、Ron Lechien はKX500高くを評価してくれていた事になる。つまり、世界最高レベルにあるライダーは勝つために、チャンピオンになるためにKX500を選んだという事実は、現役を引き、記事を読みながらKX500のエンジンパワーを扱えるライダーたちは躊躇なくカワサキを選んだ事実に、懐かしさを覚えた。

カルクビストの記事を読みながら、KX500のことがすーと出てきた。
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ゼニアオイ@野々池貯水池

2017-07-08 06:22:19 | 野々池周辺
もうかれこれ6年ほど以上前、野々池貯水池に「ゼニアオイ」が咲くと知った。当時、
野々池をウォーキングして帰って来た女房が「ゼニアオイが咲いている」というので、何でと思ったほどだ。
それまでも同じ場所を同じようにジョギングやウォーキングして、野々池の季節の移り変わりを知っているつもりだったので、
ゼニアオイが咲いていると女房から聞かされたとき、えーと思い、早速見に行った。しかし、聞いた場所が分からず、
3回ほどうろうろしてやっと見つけた。それから6年過ぎ、毎年同じ場所を通りながら、この季節に咲くゼニアオイが気になり、
探して見るも見つけることもできずにいた。が、今年、同じ場所で数本が咲いている。
ゼニアオイは繁殖力も強く雑草扱いに近いものがあるので町中ではさしたる注意もせずにいたが、野々池に咲いてくれるとは
思いもせずで、びっくりものだった。久し振りの6年目にやっと見られた。咲く場所は枯草の集積場所なので、草刈時に切られたか、
枯草の下に埋まってきた可能性もあり、いままで見つけられなかったのだろうと思う。そこいら中にある雑草だが、枯草の中で見る、
「ゼニアオイ」は良く目立ち、一層新鮮に見えた。
   
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ねむの木@野々池貯水池

2017-07-07 06:11:54 | 野々池周辺
昨日、今日(6日)と、九州北部の福岡、大分に大雨特別警報がでた。猛烈な雨雲が長時間停滞し川が氾濫している。
今日のTVは、各所の被害状況を報道しているがひどいものだ。ここ明石に近い神戸市西区、今日は朝一番は曇りだったが、
昼前から雲は散り、気温は30℃を超えて、昨日の雨が残っているせいか、とにかく蒸し暑い一日だった。
蒸し暑さの中、野々池を数週回ってきた。

野々池の「ねむの木」は大小2本あり、一本は大木で背丈が優に16m強、それも毎年剪定の刈り込みするのでそれ以上にはならないのだが、その大木が昨年末の剪定がまずかったのか新枝は伸びてくるも、一向に花を付けない。もう一本は疎水沿いから水を分岐した水路の近くにあり、こちらの方の背丈は3mほどだが、こちらはあまり選定しないので、毎年決まって同程度の花を付ける。見た目の姿は、断然、ねむの木の大木の方が素晴しいが、咲かないもしくは咲いても枝の先端に少しあるだけでは全く見栄えは悪い。で、今年は、疏水沿いのねむの木の花を撮ってきた。
   
             
   

現役の頃、会社への行き帰り、この季節になると何時もこのねむの木の下を通り、梅雨時の季節を感じてきた。雨が降ると、ジョギングコースにねむの花が落ちているが、その花にも優雅さがあった。ねむの木は強い風が吹くと根元から折れやすく、特に暴風雨の時など危険で近くを通る事は出来ない。その点では剪定するのはよいのだが、一方、刈りこんだ樹から再度芽を出し花を付けるまでには相当に時間がかかる。それで、ねむの大木には先端部しか花が咲かないことが数年おきに起きる。

ねむの木は、冬になると種をつけ、それが冬の風と共に飛び散る。その種子から芽が出て成長するが、疏水沿いのねむの木も多分そうして成長したのだろう。野々池貯水池の土手には、1m弱のねむの木が数本あるが、年2回の土手の一斉草刈で伸びないままにいる。草刈のない黒星池に通ずる水路のねむの木はそのまま成長したのだろうと思っている。


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阪神タイガーズは?

2017-07-05 06:18:28 | スポーツ
ようやく連敗ストップした。
7月1日のヤクルト戦で勝ち、続く2日のヤクルト戦も勝っての連勝で屈辱の9連敗を免れた。
6月にパリーグトップの楽天戦に負けて以来、セリーグの覇者広島にボロボロにされ、翌週に中日にまさかの3連敗。
甲子園に帰ってのヤクルト戦、初戦はヤクルトに負けて8連敗。やっと1日のヤクルト戦にルーキー大山のホームランで勝ち、
翌2日も、大山の活躍で2連勝。これで連敗癖から抜けだせるだろうか。7月2日現在、首位広島とのゲーム差は大きく広がり7.5ゲーム。
3位のDeNAとのゲーム差が2だから、かなりじり貧に追い込まれて前半戦終了に向かう。
 

振り返って、広島では雨に助けられても連敗し名古屋遠征でも連敗し戻ってきた甲子園。ヤクルト戦から鳥谷の打順が一番に変わった。
北條が登録抹消で、代わりにルーキー大山の登録が継続。ヤクルト初戦を落としたその翌日、その大山が5番でスタメン抜擢。
まだプロで1本のヒットも打った実績のないルーキーが5番スタメン。8連敗でチームが落ちるところまで落ち込んだことによるが、
これが大正解。一方、何時も気になるのは抑えのマテオ。ハラハラドキドキする事多い。直球がうまく走って抑えることもあるが、
あの守備の悪さはなんとかならぬものか。犠打されて一番怖いのがマテオの前に転がり、バント処理で一塁悪送という場面だが、
ヤクルトもよく研究している。

今週から、阪神の試合はドームのない球場での試合が多い。4日には台風3号が日本上空を通過したので新潟は雨で中止だったが、
ベテラン勢がかなり疲れているとテレビ解説もあるから、台風の影響は阪神にとって幸不幸のどっちにころぶだろう。
ところで、巨人が連覇を続けて中々抜け出せないとき、可哀想で巨人の試合結果を聞くのは嫌だった。それに比べれば、
8連敗などなんのその、そんな時もあったなーと語れるような時がくる事を願うばかりだ。さてさて、これからの阪神はどっちに行く?
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鉢植えの花

2017-07-03 06:09:05 | 
7月2日、朝から晴天で雲一つなし。気温は高く32度でただただ蒸し暑い。西明石駅の本屋で買い物をして帰り、
自転車を止めていた近くに「丹波屋」があったので冷やし団子を買ってきた。店番のおばさん、蒸し風呂のような店内で必死に販売中。

ところで、庭の花の殆どは宿根草の花なので、季節がくれば芽を出し花をつける。それに加えて、
今年も、近くのホームセンターや園芸店等で苗を買い鉢に植えているのが、現在、花を付けた庭は結構賑やかになった。
 
 
 
 

庭には、赤とピンク色の2種のゼラニウムがある。女房はこの花が気に入っているらしく、近所のゼラニウムが咲くと
さし木にしたいともらってきては、それから日もたたないのに、今度は生協のカタログに綺麗なゼラニウムが載っていたと注文した。
個人的には、あの匂いはあまり好きではない。
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