★ 時々朝の散歩に行く協同学苑には『果樹の森』と言う一画があって、
いろんな果樹が植えられている。
ちょっと珍しいクルミの樹もあって、
いまこんな状態で幾つも実が成っている。

こんな状態の時は毎年よく見ているのだが、
秋ごろどうなっていくのかは確かめたことはない。

ネットで検索してみるとこのような記述がある。
『8月下旬、丸々太った緑色の外皮が割れ始めるとくるみの収穫が始まります。 収穫は11月下旬まで続きます。 木を揺すると、1本の木から何千個もの実が地面に落ちてきます。 それを収穫機で集め、洗浄して外皮を除去し、乾燥の工程へと送られます。 』
今年は気を付けて秋ごろどんなになっていくのか、その過程を確かめてみたいと思っている。
果樹の森には柿もあるし、『かりん』もある。
『かりん』は今こんな状態である。

柿の木も実が成ってしまえばよく見かける風景になるのだが、
いまの時期既にこんなに沢山の小さな実を付けている。
これが大きくなり、黄色の柿色になっていくのだろう。

今年は気を付けてその過程を見てみたいと思っている。