★ ネットはいろんなものを纏めて整理してくれるので重宝である。
閑に任せていろいろやってるといろいろなものが出てくる。
これは2008年5月29日の雑感日記だが、当時はバラについて
結構熱心だったようである。
その時の文章と写真が出てきた。
先ずは文章、こんな風に書いている。
「バラは育ててみると結構面白い。
これは男に合う園芸だと思っている。
『花を育てる』よりは『枝を育てる』感覚が大事である。
『育てる』と言うことはどれを育てるか決める必要がある。
育てないものは『切り捨てる』これが剪定である。
どれもこれも育てようと思うと、どれもこれも育たない。
つるバラは、『絵を描く』心境である。どんな絵にするか、それに従って枝を誘引するとほぼ思い描くとおりにバラは咲く。
計画性、持続性、創造性、思い切り、などが必要である。
年々立派になるのもいい。女性が喜んでくれるのもいい。
今から、6月は最高である。そして11月までずっとやることがある。」
こんな当時の薔薇の写真が出てきた。
全部、そのまま並べてみる。
当時はバラだけである。
一番手前の薔薇が最初に植えた1本、パパメイアン だが、
今は枯れてしまってない。
パパメイアン、こんな深紅の薔薇である。
それがこんなに育っている。
前庭は薔薇で埋まっている。
いろいろと植えていた。
ホントに薔薇いっぱいである。
もう一度やってみようかとは、思わぬではないが、
多分、無理だろう。
薔薇もちゃんと遣ろうとすると、結構忙しいのである。
こんな昔の記事がネットに残してくれてるのは重宝なことである。