雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NHK 女性が輝く時代

2015-03-31 12:04:09 | 発想$感想

★昨日のNHK クローズアップ現代は、女性が輝く時代 がそのテーマで、その問題点や対策について語られていた。

その主役で登場した家族の主婦が藤本喜子さんご主人を含めての一家での登場だったのである。

 

 

藤本さんが、われわれ仲間で地域活性化を目指す 燦々SunSun のプロジェクトリーダーを務めて頂いてることもあって、

番組を動画で追っかけてみたのである。

 

 

7分の動画に纏めているが、我ながらNHKが言いたいことを7分の動画に上手く集約できたと思っている。

ぜひ、特に男性の方ご覧になってみてください

 

 

 

       

 

離職する女性たちの理由として出産、子育てなどが言われてきたが

その本当の理由は、女性に対する長期のキャリア展望の欠如 が一番で、

 

    

 

 女性を本気にさせる5つの『き』の中でも、キャリア展望が 最も重要だと言っている

 

      

 

 女性が輝くとは、 どんなことかという意識調査では、 女性が一番に挙げるのは『仕事とプライベートの両立』なのだが、

 男性側の意識は、 『家族やパートナーとの生活』 が最も女性が輝く場だと思っているのである。

 私などは、そんな発想の、最先端を行っている。

 

    

 

 ところが、男性34歳以下に絞ると、 男性の意識も、ほぼ女性の意識に一致して、 『仕事とプライべートの両立』がトップに来るというのである。

そんな34歳の男性代表として、藤本喜子さんのご主人が取り上げられているのである

 

   

 

 この番組の中で、一番長く登場するのが、藤本さんのご主人で、

藤本さんは、旦那ばかりが取り上げられてと、少々ご不満なのだが、テーマの筋から言えば、まさにご主人が主役なのである

 

★藤本喜子さんと出会ったのは、昨年秋、10月のことで、

たまたまその頃から私は、二人の女性に出会って、女性に対する考えが、少々変わってしまったのである

その後、このブログでも、http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/786cb1661e16e8dbc31f291adfddc997

こんな感想を書いて、女性を見直しているのである。

 

私も間違いなく変わったのだが、私が変わったので

このお二人の女性も 少なからずその輝きを増したことは、間違いないのである

 

  

 

 

 そういう意味では 『男性が変われば社会も変わる』 という

クローズアップ現代の主張は、正しいのだろう。

まさに、藤本喜子さんのような 明確に 『輝きたい』という夢を持たれている女性にとっては、それを理解するご主人の存在が大きいのだろう

 

ただ一方で、 昭和一桁生まれの私などは、

すべての女性が 『輝きたいのかな?』 とも思ったりする。

家族、特に子どもを本当に育てるのは、女性だけが持っている何かがあるような気がしてならないのである

 

しかし、『男性が変われば、女性も変わり、社会も変わる』 ということは、肯定したいとごく最近特にその感を強くしているのである。

  

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WGRA と 燦々SunSun と

2015-03-31 06:06:28 | NPO The Good Times

★このところ、NPO The Good Times が、昨年の秋から活動を開始した

WGRA(World Good Riders Association) と 燦々SunSun の動きが極めて活発です。

 http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

どちらもNPO The Good Times が認定したより現場に近いところでの活動なのですが、それぞれのグループが自分のやりたい方向で、『やりたいように活動する』ことが原則です。

 

WGRAは、4月18日に関東での支部独立を目指しての親睦会を開催する方向で、すでにスタートしています。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

 ネット上でもすでに30名を超える参加者がありますが、多分当日は50名を超す盛会になるのかも知れません。

単なる数と言うよりも、そこに集まる人たちの『二輪に懸ける想いの濃さ』みたいなものがあるのがいいなと思っています。

NPO The Good Times の基本理念が『異種、異質、異地域をみんな結んでいい時を過そう』ですから、

いろんなグループが それぞれの目指す方向での創造を、目指される のががいいなと思っているのです。

 

★今年の1月18日に正式スタートした 地域活性化を目指す 燦々SunSunは、どんどん進行して

すでに、具体的なこんな仲間が参加しています。 

 

 

Facebookをベースにした展開なのですが、それぞれがメンバーだけでのグループを創っていて、その中で自由闊達な意見が飛び交っているのは『いいな』と思っています。

ネットのシステムを、単純に使うのではなくて、このような仕組みとの組み合わせで使ってみると、新しい世界が拓けます。

 

昨夜、7時半からはNHK クローズアップ現代に、『三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ』の世話人代表 藤本喜子さんが出演されます。

 

 

 

Facebook にこのように紹介しています。

すでに放映されました。ご覧になられた方も多いと思います。

動画を撮っていますので、別途ご紹介いたします。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★47万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 English Version です

 

 

 

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テレビの騒動

2015-03-30 07:12:49 | 発想$感想

 ★ 報道ステーションは、ちょこちょこ見る番組だが、この騒動の時は見ていない。

ネットのニュースを探していたら、出会ったのである。

断わっておくが、私自身は、この騒動についてはどちらがどうなのか? 意見を持っていない。

どんな、騒動なのか、客観的に眺めているだけで、ちょっとした感想ぐらいは持っている。

 

 

 とこのようなことが、報道ステーションの中で、起こったようである。

どんな状況だったのか、こんな 記事がその全貌を報道している。

http://news.livedoor.com/article/detail/9941821/

 

そして百田尚樹氏がツイッターでこのようにつぶやいている。

 

 

 一連の古賀さんの意見をみると、ここにあるように安倍さんに反対のところがいろいろあるようなのである。

 

   

 

 

 それに文句をつけてる百田さんとは、よく解らなかったのでWikipedia で調べてみると

安倍よりの方であることは一目瞭然なのである

 

 

 ★それぞれの言い分も解る気がする、

古賀さんの行動も、生放送の予定外の発言なのだろうが、これが最後の放送で、それもどこからかの圧力での降板となると、この機会に言っておこうというのもよく解る。

大体、古賀さんは、官僚は落第生なので、落第生なるがゆえにマスコミとしてはオモシロイのだと思う。

だから、これくらいのことを言わぬ限り、古賀さんとしての存在感もないのではと思ったりする。

 

 

 

 一視聴者からは、オモシロかったとこんなツイートも寄せられている。

百田さんは、放送作家だし明らかに安倍さんよりだから、あんな風なコメントになるのもよく解る。

私も本件ついては、野次馬だから、『しまった、見てればよかった』というのが本音の感想なのである。

 

好き嫌いで言わしてもらうと、

百田さんは、知らないから、好きだとか嫌いだとかいう範疇には入らない。

朝日の古舘さんは、昔はそうは思わなかったが、このキャスターになってからは、なぜか好きにはなれない。

古賀さんは、好きである。 官僚らしくなくていい。

安倍さんは、基本的に好きなのだが、『美しい日本』を目指す安倍さんに惹かれるので、

特に原発に肩入れしたりするのはもう一つだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

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リーダー 雑感

2015-03-29 06:34:05 | 発想$感想

★昨日は新生サッカー日本代表のことというか、ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督 のことに触れて書いている。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/0903ba33fd2cacf2105b076fad6f235e

 

サッカーの監督は、野球と違ってサインも出せないし、『試合中に自らの采配を生かすことは出来ないのではないか』と思っていた。

ところがサッカーでは野球以上に監督の評価が厳しくて、ちょっと負けが込むと、選手ではなくて監督が責任を問われてしまうのである

そんなに監督の力が大きいのかな? と最初は疑問に思っていたのだが、最近は なるほどと思いなおすようになってきている

 

スポーツの世界の監督は、一般にリーダーとして適切な人が就くことにはなっているのだが、プロ野球の監督などを見ていると、有名選手ではあったが、ホントに監督と言うか リーダーの器なのだろうか と思うような人もいっぱいである。

その監督の評価がサッカーほど厳しかったら、もう何人もの監督の首は飛んでいるのだと思うのだが、野球の場合は監督の作戦の力もあるのだろうが、選手個々の実力のほうが、試合に勝つためには重要なのかも知れない。

サッカーの場合は、その試合展開は非常に自由で、選手個々の連携をどのようにして、チーム全体の力をどのように発揮するかは、野球以上に柔軟性が求められ、そこにリーダー、監督の資質が大きく影響を与えるのかも知れないのである。

 

★世の中には、長と名のつく役職の方はいっぱいおられる

長と名のつく以上それは 『リーダー』 のはずである。

しかし、企業、特に大企業などの場合は、『リーダーの素質』のない長が多いし、むしろそれが普通になっているように思う。

大企業などの場合は、その組織力や資金力が確りしているので、リーダーの素質など発揮するより、一つの駒としてその役割だけを着実に果たすほうがいいのかなと思ったりもする。

しかし、社長のような高いレベルとなるとやはり『リーダーの資質』は、必要だと思う。

平穏無事な時はともかく、危機的状況に遭遇した時こそ、リーダーの真価が問われるのであろう。

昨今、世間を騒がせた大塚家具の『リーダー争い』は、株主総会でその決着がついたようだが、そんなことが解決できないようなことでは、お二人とも『リーダーの資格』などもともとナイのではないかと思ってしまうのである。

問題が起きた場合、ただテレビの場面でひたすらアタマを下げ続けるだけのリーダーが多すぎるように思えてならない。

リーダーに求められているのは、謝罪ではなくてその対策なのである。

 

★世の中で『リーダーの資質』が幾らかでもあると思われる人は、大企業の各部門長などではではなくて、中小企業や、ベンチャーの長をやってる人たちかなと思っている。

この人たちは、世間では特に『エライ』とは思われていないが、『オモシロイ』人たちであることは間違いない。

 

私自身、自分の人生を振り返ってみて、何をやって来たのか? と聞かれたらリーダーをやってきました と答えるのが一番あたっていると思っている。

幸いにして、社会人となってからも上司の指示で仕事をする機会など一切ない不思議なサラリーマン生活を送れたのである。

入社以来、殆ど3,4年で異動が続いたが、『そこを任すから好きなようにやれ』というような職責ばかりだったように思う。

入社してすぐ、当時は世の中にはまだなかった米軍のIBMを使って償却計算の仕組みを創ったりしたものだから、誰もそれを教えてくれる上司などいなかったし、そのあと二輪事業に移ってからも、それは全くの新しい事業で、社内の上司に経験者などいなかったのである。

教えて貰った人がいるとすれば、それはホンダさんなど業界の人たちだったし、若いくせしてカワサキ代表で本田宗一郎さんが出席される会議などに出たりして、その結果を『報告』したりはするのだが、実際は『報告』ではなくて、それは『指示』のような形だったのかも知れないのである

カワサキの二輪事業の場合は、それは私だけではなくて、世界各地に飛び出した若手はみんな上司のいない体験をされたのである。

 

★確かに、『リーダー』はその人が持っている資質にもよるのだろうが、周囲の環境にもよるのだと思っている。

戦後、リーダーと言えるような人が輩出しているが、それはすべてが廃墟になってしまったそんな状況の中だったので、自然にリーダーらしきことをやれる環境があったのだと思う。

今までずっと続いた安定した時代には、先輩が歩んだ道を踏襲するという『リーダーが生まれ難い環境』にあるよいうに思う。

しかし、今時代は大きく変わろうとしている 

少子高齢化、大都市への集中から地方へ などなど、社会の基盤の変化は、

そんな未経験の分野を引っ張る真のリーダー が求められているように思うのである。

 

 

 

 

 

 

 

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新サッカー日本代表

2015-03-28 07:37:27 | 発想$感想

 

 ★今夜 ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督 率いる日本代表のチュニジア戦がある。

どんな試合になるのか、楽しみである。

日本リーグの釜本、吉村の時代から、長くサッカーを見てきたが、Jリーグが始まって、日本のサッカーも長足の進歩を示し、さらに昨今のサッカーのレベルは、世界に通用するレベルにあるといってもいいのだろう。

ヨーロッパなどのサッカー先進国でも通用する選手が『沢山いる』ことが、サッカー全体のレベルを押し上げているのだろう。

そんな中で、日本代表メンバーを選出するのは、なかなかムツカシイのだと思う。

 

今回も40人ほどのメンバーが選出されているが、さらにその中から、先発の11人を決めねばならない。

野球などと違って、より連係プレーが求められるので、監督の意図するサッカーによって、選手の選ばれ方も違ってくるのだろうし、今夜はその初戦だから特に興味がある。

同時に次のワールドカップでの戦いが目標であろうから、今回遠藤が外れたのも仕方がないのだろうが、ちょっと寂しい気もするのである。

 

   

 

ムツカシイ名前で、とても覚えにくいのだが、厳しそうだし、期待できそうな監督さんではある

ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督
来日してまだ日も浅く、各選手のことを十分知っているわけではないので、このリストを作るのは本当に簡単ではありませんでした。・・・SAMURAI BLUEは全員に開かれています。今後もその時点でベストな者を呼びたいと考えていて、オリンピック代表チームからでもパフォーマンスレベルに問題のない、良い選手がいれば呼びたいと考えています。

SAMURAI BLUEの大きな特長はコレクティブにあり、それはチームです。・・・・このグループに私のやり方を知って欲しいと考えています。・・・今回の2試合で、できるだけ多くの人数を使いたいと考えていますが、各選手には自分のメンタリティとプレーを100%出して、勝つことを強く求めています。・・・・・私は、SAMURAI BLUEも我々が出す結果についても、どんどん向上させていけると確信しています

こんな感想を述べている。

ここまでは、まだ試合の始まる前に書いている。

チュ二ィジア戦を観て、どんな感想を持つだろうか?

    

   

 

★ まず、このスターテングメンバーをみてびっくりした。 半分以上が予想外のメンバーである。

キーパーも変わったし、ワントップも新しく川又の起用、非常に新鮮であったことは間違いない。

前半、タテへの意識も強かったし、よかったと思う。

前半0-0で後半を迎えた。

 

後半も前半と同じメンバーでスタートした。

ひいき目に見るのか、日本のほうが一歩リードしているような展開が続いたが、途中から永井、清武に代わって、本田、香川が入り、

さらに、武藤、川又に代わって、岡崎、宇佐美が入り、

このあたりから完全に日本のペースになり

香川、本田とつないで折り返したところを岡崎が1点を先取、そのあと本田も1点を加えて2-0と快心の勝利であった。

 

★これくらい上手くいくと、新監督も大満足だと思う。

新しいメンバーの起用に、一念発起した常連メンバーの活躍があって、最高の試合展開になったと思う。

「われわれのチームがどういうサッカーをするのか楽しみ。(チュニジアは)FIFAランク25位で、われわれよりも高い位置にいるが、私は心の底から勝ちたいと思っている」

 目指すサッカーはシンプルだ。「ボールを持っている時は全員で攻撃し、持っていない時は全員で守備をする。今日、選手たちに細かい役割を教えたい」。もっとも、要求は高い。メンバーについては「新しい選手を使いたい。この2試合で、できるだけ多くの選手を使いたい。勇気づけ、怖がらないようにと言いたい」と、若手の起用を示唆した。

 という試合前に語った通りの試合展開になったのだと思う。

幸先のいい新監督の第1戦だった。

翌朝、今朝のニュースはこのように伝えている。

 

 

31日のウズベキスタン戦も選手を入れ替え、試しながら勝つ方針は貫くという。マンネリ化したメンバーと戦術でベスト8に沈んだアジア杯。

アギーレ前監督の解任から52日。波乱を乗り越え、白髪の「奇術師」の下で日本が再出発した

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女性が輝く社会

2015-03-27 06:51:43 | 発想$感想

★『女性が輝く社会

 つい先日、こんなブログをアップしている http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/cc3ae950308b509bc4106d632c0b4119

そこに登場した女性二人  殿界寿子さんと藤本喜子さん

 

    

 

そのブログの中で、こんな風に書いている、

 

 

 

★そんな風に思った私の感想は間違いなかったようである。

女性が輝く社会』  あのNHK クローズアップ現代が、そのテーマに藤本喜子さんを取り上げたのである。

 

これは『クローズアップ現代』のホームページに登場した 藤本喜子さん

 

 

 

 そして、このように取り上げyている。

 

 

 

地域活性化プロジェクト 燦々SunSun を立ち上げて、三木緑が丘サンロード に集中して、その対策をスタートしている。

三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ』 をまず殿界寿子さんが立ち上げたのである。

 https://www.facebook.com/groups/1557354637886965/

 

      

 

 そして、その世話人代表が、 この藤本喜子 さんなのである。

 

女性が輝く社会』 間違いなくそんな風潮のトップを切って、走っているといってもいい。

 

燦々と太陽のように光り輝く 地域活性化の活動を まさに引っ張る女性たちである。

その走るレールのような役割を NPO The Good Times のトータルシステム が担っているのだと思っている。

 

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WGRA関東懇親会 中間報告

2015-03-26 07:23:06 | NPO The Good Times

   

WGRA 関東懇親会 が4月18日に東京上野で、開催されることになっている

これは、3月10日 Fumio Minato さんがこんなイベントを立ち上げたのが、そのスタートである。

その時点では、場所も会費も決まっていなかったのだがすぐに20人ぐらいが集まって、その後上野広小路の銀座ライオンで、5000円と決まったのである。

 

   

 

 

こんな写真が使われて、主催者: 古谷錬太郎 となっているが、ホントの主催者はほか6人の方たちで、当初は、私は湊さんの車に乗せて貰って、東京まで行けばいい。夜は、関東のみなさんとの飲み会があるのだが、昼ちょっと関東のメンバーにWGRAについての説明でもしてくれますか? ぐらいの軽い会合だったのである。

それから半月経って、いま、その内容はちょっと様変わりして私自身、今は大乗り気で、

ホントに主宰を引き受けてもいいぐらいに乗っている

 

WGRA (World Good Riders Association) は、ある意味私の夢みたいなものである

二輪を愛好する人たちで、『新しい二輪文化の創造を!』  そんな想いをこめて、WGRA は立ち上げられている。

     http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

 

   

 

 

なんでも関東が引っ張らないと『ホンモノにはならない』と思っていて、WGRAも関東が動かぬ限り、ダメだなと思っていたのだが、今回ひょっとしたら、ひょっとするかも知れないのである

東京担当の関くんを援けて、西郷善治くんが川崎由美子さんも手を挙げてくれてNPO The Good Times の関東総括 の村島さんも、松島さんもその気になって、なかなかいい雰囲気なのである。

関西からも青木さんが参加だし、盛岡からも北澤さんが参加である。

私も初めてお会いする 方も沢山おられて、伊豆スカイラインの二輪事故ゼロ活動をやっておられる方や、 Facebook ではトモダチで繋がってるAJ理事の山中さんやら、NGOのAkinori Pjp Umeda さんなど、まさに異種、異質な多彩なメンバーでの楽しい会合になりそうである。

 不思議なもので、ちょっと流れができると、どんどん新しいメンバーが加わって、4月18日の昼の会議のメンバーだけでも15名にもなろうとしているのである。

 

★ 二輪文化を伝える会 の活動の中に こんな 二輪文化ラジオ があるのだが、

 

 

 今回、夜のイベント時に、このミニ版をやろうかという話がある。

この番組を主宰しているのは松島裕さんだが、出演者としては平井稔男さんや ホンダの渡辺一夫さんなどが候補に挙がっている。

本番の夜のメンバーは、多分50名を超えて賑やかになるだろう。

 

 

   

 

 3時間飲み放題 ということらしいから時間は 十分である。

まだまだ、今からびっくりするような、メンバーが参加されるかも知れないのだが、

一体、どんなパ―ティーになるのか?

湊さんが集められた、書き損じはがきの寄付金贈呈式も予定されていて、単なる飲み会でもないのである。

 

   

 

 

NPO The Good Times の特別プロジェクトのWGRAの催しだから、異種、異質、異地域からの参会者なのだが出席されたみなさんが、

それぞれグッドタイムないい時を過される、そんな雰囲気の会になればいいなと思っている

 

たまたま翌日は桶川でモトクロスのレースがあって、WGRA代表の柏原久くんも平井稔男さんも出席して、華を添えてくれるし、

WGRA関東支部 結成してスタートする、そんな お披露目パ―ティ になりそうである。

これを契機に、関西にも、九州にも、東北にも支部ができて、全国組織になればいいし、ネットをベースの展開だから、文字通りWorld 展開になればいいなと思っているのである。

 

 

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Facebook 雑感

2015-03-25 07:24:14 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 毎日8時間以上ネットと向かいあってる、そんな毎日だが、ブログ、ツイッター、Facebook の中で、やはりFacebook に一番入れ込んでいるように思う。

世界に比べて、Facebook 後進国と言われていた日本も ようやくツイッターには追いついたようである

 

  

 

      

 

 

それでも、世界では10億人と言われるFacebook 人口の中で、1500万人はそんなに大きな比率ではないのだが、今後どんな展開になるのだろう。

私の周りの、特に今年から手掛けるWGRAや 燦々SunSun というプロジェクトは、明確にFacebook をベースの展開にすることを決めている。

逆に言うと、こんなシステムがあるので、別に組織や資金がなくても、そこそこの活動ができるようになっている。

 

 

     

 

 

 そんな中で、日本でも先進企業と言われるところは、それなりに利用していて、

Facebook 企業・ブランドページ2015年総合ランキング』 などが発表されていたので調べてみた。

 

  

 

      

 

 

 

ずっとトップを走っていたANAが、東京デイズニーランドに首位の座を明け渡したようである。

 

それ以下にも、トヨタやユニクロなどもその名前が出てくるし、

 

 

 

  朝日ビールやauなどもいる。

 

  

 

 

 ベスト50位までは、こんな企業が並んでいるので、興味のある方はご覧ください

 

 

川崎重工業などは、その名前も出てこないのだが、

そんなKawasakiでも、海の向こうのアメリカでは

Kawasaki USA が 120万人を超える『いいね』を集めている

  

 

       

 

  •  この『いいね』の数 1,232,475 は、東京デイズニーランドの 84万人を圧倒しているし、

日本トップのANA の 1,258,009 と肩を並べる数字なのである

このあたりが、Facebook 後進国 と言われる所以なのだろう。

 

私が知っているだけで、多分こんなことは川崎重工の現役諸君は、ご存じないに違いない

こんなKMCのファンの数を上手に利用されたら経営数値にも大いに貢献するはずだと思うのである。

 

 

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NHK  と 大越健介キャスター

2015-03-24 07:52:20 | 発想$感想

★最近、テレビを以前ほど見なくなってはいるのだが、殆ど毎日見るテレビの番組に夜の9時からのニュース番組がある。

昨日まで、よく知らなかったが、あの番組のキャスターの大越さんが3月末で降板するらしい。

そんなことでいろいろ、調べてみたら、こんなのは『ニュース』ではなくて1月末にはニュースとして流れていたようである。

こんなタイトルの記事もあった。

 

 

NHK会長の籾井さんは、就任以来その発言でいろいろと物議をかもしているが、NHK会長という非常にムツカシイ立場でなければ、本音がまる見えで面白いのだが、中立公正な立場でなければならないNHK会長の発言とすれば、これは『問題あり』と言われても仕方がないのかも知れない。

正直過ぎて、NHK会長などには、本来不向きなのだろうが、なぜそんな人を選んだのか?

安倍さんに、ぴったりだということで選ばれたとも言われたりしているのだが、

今回、私が興味があるのは、『大越健介キャスター』のほうである。

 

         

 

★東大野球部だということは、ニュースの中でも野球の話がしょっちゅう出てきたので、知ってはいたが詳しく調べたのは、初めてである。

Wikipedia にはこのように記述されていて、実力選手なのである。

 新潟市立石山中学校を経て新潟県立新潟高等学校卒業。新潟高校では2年次に強肩の捕手として甲子園を目指した。翌3年次に投手へ転向し、春の県大会で準優勝したが、夏の県大会はベスト8で終わり、結局は甲子園出場の夢はかなわなかった。

東京大学進学後は野球部に所属し、右アンダースローの投手として活動。エースとして東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。8勝は東大の投手では5位タイ。・・・・力と気迫を前面に押し出す投球が身上だったという。本人は「8勝も東大としてはまずまずだと思うけど、それよりも27敗を誇りに思う。よくここまで使ってもらえたと思うし、よくここまで投げぬいたな、と思う」と語っている。 1982年の新人戦では3連投し、立大に5-1、法大に2-0で勝利し、決勝で早稲田に0-1で惜敗。東大新人戦最高の準優勝に貢献した。

1983年には太田誠駒澤大学野球部監督によって、日米大学野球選手権大会の大学日本代表メンバーに史上初めて東大から選出された。大越は第三戦で二番手投手として登板している。大リーグのセントルイス・カージナルスで活躍したマーク・マグワイアとの対戦経験もある。

こんな実績を見ると、ニュースの中でも、野球のことになると、身を乗り出した感じになるのも理解できるのである。

それはともかく、今回の更迭の理由が、『原発に反対』のような態度があるようだが、『原発に反対』は世の中の普通の人はそう思うのが当然で、いまどき『原発賛成』などと言う人は、中立公正を旨とするNHKのキャスターとしては不向きだろうと思う。

 

★調べ出すと、どんどん深みにはまってしまうのだが、

毎週水曜日に発信されている大越健介さんのブログ『現代をみる』 を見つけた。 

 http://www9.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/

 Google Page Ranking の評価5 だから流石に読者も万を超えているのだと思う。

これは、NHKの番組ではないのだから、大越さんご自身の意見であって、決しておかしくはないのである。

少し読んでみたが、その内容は流石に東大出だなと思わすモノがある。

 

 

 

いろいろあったが、

http://www9.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/100/211249.html   震災を語っている。

http://www9.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/100/210186.html  村山山談話の 村山さんのこと。

http://www9.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/2015/02/04/   そして野球で学んだこと。

この三つをご紹介しておこう。

 

大越健介さんのニュースキャスターぶりが見れるのも、最後の1週間になろうとしている。

こんな最後になって、別れるのは惜しいな というのが実感でなのである。

多分、ブログは、続けられるだろうから、1週間に一度はお会いできるのかも知れない

 

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昨今の日常生活、私の生き方

2015-03-23 07:53:21 | 私の生き方、考え方&意見

この何年かの私の日常生活は何をしているのだろう、と改めて考えてみると、

ちょっと普通の高齢者の定年後の生活とは、完全に差別化されていて、こんな生き方をしている人は、いないのかも知れない。

 

● パソコンの前にいる時間が長い

● そこでやっていることは、ブログ、ツイッター、Facebook 、囲碁や検索なだなど

● そしてそのベースになっているのは、6年前に立ち上げたNPO The Good Times なのである。

このNPO The Good Times はNPO法人だから、法人としてしなければならないことも多いのだが、

その仕組み構築と事務処理が私の担当で、一番の基本と、最終の事務処理を担当しているのである。

 

理事会の招集、議事録、その監事役、経理などの職務は、それぞれ担当がいてちゃんとやってくれている。

NPO法人自体は何もしないのだが、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』が基本コンセプトだから、

一言でいうなら、 『異種、異質、異地域のいろんな人たち』と付き合うこと  がベースなのである。

 

 

★私自身は、元来 人が好きである

付き合ってきた人も多いが、人との付き合い方は、変わっていると言ったほうがいい。

自分のすぐ近くの人とは勿論お付き合いはするのだが、むしろ遠くの人たちとお付き合いすることも多かった。

自分の所属している課の人たちよりは、他部課の人たち、レース関連でも、他メーカーの人たちとすぐ仲良くなったし、トモダチも多い。

営業では、川崎重工の人よりは出向先の販社の人たち、さらには販売店、その先にいるユーザーたちや、他銘柄の二輪関係者などなど。

カワサキのためにだけ』一生懸命になることはどうも好きになれなかった

 

だからカワサキオンリー店を目指した方策を取ったことは、私自身は一度もない

最初の大阪特約店制では、『大阪の全銘柄の自動二輪の60%』をカワサキの25店の特約店で売ることを目指したりした

ホンダや、ヤマハや、スズキの所謂ライバルの人たちとも結構仲良くて、現役時代にユーザーファンクラブのことなど、ホンダの青山の企画部門に何度も訪ねて、伝ったりしている。 

二輪事業など小さな分野だから、カワサキの伸長を目指すよりは、業界の伸長を目指すほうが、結局はカワサキのためだと、ホントにそう思っていた。

企画室長時代に私が乗っていた4輪はホンダだったのである。いろんな人たちが『ホンダに乗ってる』と文句を言ってるのはよく解っていたが、トヨタに乗るよりはホンダの乗れば、ホンダの営業所にもサービス工場にも堂々といけるし、ホンダのやり方などもよく解って、プラスの面も多いのである。鈴鹿サーキットなどにもホンダの車で行ってたので、ホンダの人たちは非常に好意的に迎えてくれたのである。

ゴルフのクラブはヤマハ、 ヤマハの人たちが従業員販売の条件で面倒見てくれたりしたし、オーストラリアに家内と旅行に行ったときは、ヤマハの最高級のマリーナのレストランに招待して貰ったりした。 娘が乗ってた50ccバイクはスズキだった。

 

★人に対しては、バカみたいな性善説である。

いろんな人と付き合ったが、人は100%信じるのだが、まだ『だまされたり』したことは一度もない

理由はよく解っていないが、明らかに『離れていった人』 は、二人だけはいるが、実害などはナイ。

今私の周りにいる昔からの人たちは、もう何十年もの付き合いの人が多い。

NPO関連でキーパーソンになってくれてるのは、東京の村島さん、カワサキの営業で関係のあった渡部、吉田くん、レース関係の山本隆、平井稔男さん。それにどちらかと言えば川重本社財務の小川優さん。その仕組みのカードなどで面倒見てくれてるのは40年以上のお付き合いの佐々木さんなどである。

そんな旧い人ばかりではなくて、どんどん新しい人たちが加わってくる。

そんな人たちとも、旧い人たちと全く同じようにお付き合いが出来るのが私の特技みたいなものである。

 

今年は年初から、燦々SunSun と WGRA という二つの新しいプロジェクトを中心に動くだろう。

燦々SunSun は、地域活動の活性化が目標だから、旧くてもこの7年ぐらいにお会いした、新しい人たちばかりである。今年になって出会った人たちもいっぱいだし、今後協働する人たちはみんな今から出会う人たちである。

WGRAは、二輪関連だから、旧くからお付き合いのあった人たちとの再会も多くなりそうだが、『共感出来ない方』との協働だけはお断りなのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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二輪文化ラジオ

2015-03-22 08:49:34 | NPO The Good Times

 

  

 

 

★『二輪文化ラジオ』というのがある。

 http://2rin-tsutaeru.net/radio/index.php

二輪文化を伝える会 という村島邦彦さんや松島裕さんが主宰をしている至極まじめな『二論文化を伝える会』という 地道な活動の中の一つなのである。

 

世の中にはいろんなイベントや催しなどの活動はあるのだが、そのほとんどがその1日だけのまさにイベントが多い中で、

二輪文化を伝える会』の活動は、3年前の7月にスタートして以来、その活動はいろいろと積み上がってここまで来た。

数ある二輪のイベントや催しの中でも異色の存在で、私自身はスタート以来、ずっと関心を持って見つめている。

そのホームページの冒頭、この会の説明はこのように始まっている。

松島裕さんによると『この二輪文化を伝える会』を30年かけて仕上げると最初から言われているので、

残念ながら応援者の私は、30年後の仕上がった姿はとても見ることができないのである。

 

  

 

 

★4月18日には、昨秋立ち上げたWorld Good Ridesrs Association に所属する各クラブの協催で、WGRA関東親睦会が開催され、関東支部がスタートする運びになっているのだが、

その催しの中で 『二輪文化ラジオ』形式で、松島裕さんがやって頂けることになっている

出演者のお一人はあの『平井稔男さん』ということになっているのだが、今の時点ご本人はまだご存じない。

そのお相手をどなたにするかは、今から松島裕さんが決めることになっている。

このアイディアを出されたのは、

この会の『言いだしべえ』のWe Like Mortorcycles! の湊さんだし、それを松島さんに伝えて『Yes』の回答をもらったのは昨夜のことで、このことは、私を含めてまだこの3人しかご存じないのかも知れない。

 こんな会合なのである。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

Facebook にだけ広報していて、ここだけでも30名が出席をすでに決めている。

昼のミーテングにも中枢メンバーが15名ほど集まる。

 

そんな中で、二輪文化を伝える会の動きと、『二輪文化ラジオ』には大いに期待しているのである

 

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キッズサポートクラブ

2015-03-22 06:58:56 | NPO The Good Times

★ちょっとしたきっかけで、活動ははじまるものです。

昨年秋、三木緑が丘のサンロード商店街の事務局長殿界寿子さんと繋がって、ちょうど半年

 燦々とした太陽のように輝く活動をされているグループや商店を援けて、地域活性化を目指す燦々SunSun を立ち上げました。

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

 

 

1月18日の正式設立なのですが、2ヶ月経って三木緑が丘を中心に素晴らしいテンポでの広がりを見せています。

そんな燦々SunSun に 強力な仲間が加わりました。

NPO The Good Times のスタートからの理事さん、新井謙次さんです

 

  

 

 NPO The Good Times の団体会員の第1号は新井さんが事務局長を務める『緑が丘町子ども会育成会』 ですし、その後もいろんな活動でご一緒はしたのですが、ネットの世界に登場しなかったのは、殆どネット関係をおやりになっていなかったからです。

 

そんな新井謙次さんが、一念発起 Facebook に登録し、 https://www.facebook.com/profile.php?id=100009374016726&fref=ts

自ら代表を務められている『キッズサポートクラブ』ページも立ち上げられたのです。

       

           

 

 

★そしてその『キッズサポートクラブ』 が NPO The Good Times の団体会員にも、地域活性化を目指す燦々SunSun にも参加されることになりました。

キッズサポートクラブ の活動は、

阪神大震災の式典に使われる竹灯篭作りや、緑が丘町の文化祭やふるさとまつり献血活動、地域のコミユニティセンターとしての「おおきなき」などなど、そしてそんな活動の資金源となる緑が丘町子ども会育成会の資源回収は、た地域の追従を許さない高い実績を誇っています。

こんな多様な市民活活動を総括した『ボランタリー活動』を展開しているのです。

 

         

 

  ボランタリー活動を目指す NPO法人として6年前に新井謙次さんと一緒にスタートしたNPO The Good Times ですが、

 7年目を迎えて、やっと本格的に 地域活動の分野に、積極的に動く理事さんが、ネットの世界に戻ってきてくれました。

 

 早速、燦々SunSun のプロジェクトリーダーに 私が新井謙次さんを推薦することに決めました。

 

   

  

 どんどん強力メンバーが集まります。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★47万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 English Version です

 

 

 

 

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川崎重工業

2015-03-21 09:46:22 | 発想$感想

★昨日、川崎重工業の株価が600円を超えた。

現役の頃、従業員持ち株制度みたいなのがあって、毎月給料引き去りで買っていたので、株は川重の株だけは幾らか持っている。

持っているだけで売買する積りは全くないので、株が上がっても下がっても、特にどうということはないのだが、下がるよりは上がるほうが気分的にもいいのは当然である。

 

一時は200円を切っていた頃もあったのにこのところの株高で、昨日は一気に600円を超えてしまったのである。

 

 

 

それにしても、3月に入ってからの上昇ぶりは、どんな好材料があるのだろうか?

 

 

今期も残すところ、もう10日余りだが、好調な決算が予想されている。

その原動力になっているのが、かっての川崎航空機関連の航空宇宙やロボットだということは、

昭和32年(1957年)、60年近くも前に、川崎航空機に入社した、私としては当時、戦後会社再開後非常に苦しい時代もあっただけに非常にうれしい限りなのである。

川崎航空機関連の事業としてはガスタービンも、長く関係した二輪事業などもあるのだが、いずれも今は川重の中枢事業として育っている。

川崎重工業は、造船を中心とする川崎重工と、鉄道車両の川崎車両と川崎航空機の3社が昭和44年に3社統合して川崎重工業となったのだが、こんな好決算は、史上最高の実績なのである。

 

 

 

来期の体制は、役員も新しくなると発表されている。

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20150218/952vro/140120150218028148.pdf

 

二輪事業の責任者も、富田常務が担当のようである。

退社して20年以上も経つと、殆どの方を知らないのだが、そんな中で、昔の仲間と言えるような人が、担当されると、

なんとなくほっとするようなところがある。

今期の好調をそのままに、来期もまた頑張ってほしいものである。

 

 

 

昨日、久しぶりに、大阪モ―タショーに行ってきた。

カワサキのブースで懐かしい人たちに会っていろんなこと雑談してきた。

モーターショーに行ったのだが、私自身は展示されてるバイクなど殆ど興味はないのである。

現在の二輪に対する一般のお客さんの関心度や雰囲気。

それにそこで出会う旧いトモダチたち、会いたい人には運よく殆ど会えたのである。

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ボランタリー活動のNPO

2015-03-20 06:46:54 | NPO The Good Times

★NPO The Good Times を立ち上げてもう6年が過ぎましたが、ずっと昔こんなブログをアップしています。

ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?

http://rfuruya2.exblog.jp/15821571/

その中にはこのように、このNPOをスタートさせようと思った時のことを書いています。

 

NPO法人The Good Times を立ち上げようと思ったのは、2009年1月24日、『ボランタリー活動プラザみき』で三木市が主催した夢塾の講義の中のことでした。

『兵庫ボランタリープラザ』の先生の講義だったのですが、『ボランタリー活動』って何? そんなパンフレットに書かれてました。
『ボランタリー活動』に近い概念として、「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などの言葉があります。
これらすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です

とっさに思いました。
『ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?』

講義のあとの質問で4っ質問しました。すべて答えは YES でしたので、俄然興味が沸きました。その2日後、神戸のボランタリープラザを訪ねて、NPO The Good Times の設立手続きを開始しています

 

 

★こんな講義の中で、突如NPO法人を創ろうと思いたったのですが、この講義を一緒に受けたのが、『三木さんさんまつり』の草間透さんと

『緑が丘子ども会』の新井謙次さんで、当初はこのお二人の活動のNPO法人化のお手伝いをするための勉強だったのです。

それが突如私がNPO The Good Times を立ち上げることになって、それは『ボランタリー活動の」NPO法人』ですから、この二つの活動も手伝えるはずだと、お二人にはNPO The Good Times の理事さんになって頂いているのです。

それから6年経って今年は、『地域活性化』を目標にした特別プロジェクト燦々SunSun を立ち上げました。

そのネーミング燦々には、『三木さんさんまつり』の『さんさん』も、私としては当然意識しましたし、サンロード商店街の『サン』も意識しての燦々なのです

 

 

そんなとき、新井さんが色濃く関係している『おおきなき』が燦々の団体会員に参加されることになったのです。

おおきなき』などを包括して『ボランタリー活動』をしている上部団体の『キッズサポート』という団体があるのですが、

この際『キッズサポート』も、改めてNPO The Good Times の団体会員として入会して、具体的な活動展開を図ろうということになったのです。

 

★そんなことで、新井謙次さんは、昨日急遽 Facebook に新しく参加し、同時に『キッズサポート』 をFacebookページに登録したのです。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009374016726&fref=ts  こちらが新井謙次さん、

https://www.facebook.com/pages/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/858899250836651?fref=ts  こちらが『キッズサポート』ページです。

 

ボランタリー活動のNPO法人である NPO The Good Times は、いよいよ本格的な本来の目標に向かって、

最初に一緒にスタートしようとした新井謙次さんと具体的に活動できるようになりそうです

一方、『三木さんさんまつり』は、草間透さんから次の方に引き継がれてはいるのですが、今年の秋の『三木さんさんまつり』までには、

こちらは燦々SunSun のほうで具体的なお手伝いができればいいなと思っているのです。

 

4月には東京でWorld Good Riders Association の関東支部が立ち上がりますし、

NPO The Good Times は、7年目にしてようやく本来のボランタリー活動展開に入った実感している昨今なのです。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

 

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グッドライダーミーテング

2015-03-19 09:27:25 | NPO The Good Times

★日本二輪車普及安全協会から年に何回かメールを頂く

今回は『グッドライダーミーテング』のお知らせだった。

 

 

 

現役の頃、お世話になった『二普協』の流れの団体で、そのホームページの沿革に、こんな記述がある。

 

 

 

ちょうど現役最後の頃で、ホンダサンなどと一緒になって、NMCA という団体を立ち上げている。ユーザーを視野に入れた『二輪車の環境整備、普及促進』をやろうという目的で、設立されたのである。

当時は、各メーカーがそれぞれのユーザーファンクラブを持っていたのだが、カワサキのKAZEの活動が際立っていた時期で、そんなノウハウ・ソフトも採り入れてのスタートだったのだが、私の現役最後の仕事だったこともあって、NMCAには特別の想いも持っているのである

ずっと以前に『NMCA』 についてこんなブログをアップしたりもしている。

すべての二輪ユーザーと二輪ファン、そして販売店、卸、メーカーがひとつとなる団体、それがNMCA日本二輪車協会です。

『すべての二輪ユーザーと二輪ファン』 とは、二輪に関心のある人はみんな というカワサキのKAZEの理念がそのまま持ち込まれているのである。

KAZE は Kawasaki Amuzing Zone for Everybody の頭文字をとったもので、その一番のキーワードは、 for EVerybody なのである。

 

★世間一般に関係のある身近な人たちばかりに力を入れるので、返って市場を小さくしてしまっていることに気付いていないように思っている。

二輪メーカーの場合も、直接売る新車ばかりに関心があるので、こんな追い風の吹いている世の中で、一向に市場が大きくならないのではないか?

今こそ活動の対象を Everybody にすれば、いい方向に流れが変わると、いつもそう思っているのである。 昔と違ってネットと言う無料でいくらでも使えるシステムがあるのに、その利用度は、まったくアマチュアのレベルにしか達していない。

『グッドライダーミーテング』 これは、本気でおやりになれば、いい方向だと思うのだが、その本気度がどれくらいなのか?

 

★よく似たネーミングだが、

昨年秋にWorld Good Riders Association (WGRA) を立ち上げて、この4月18日には、その関東支部も設立されそうな運びである。

末端の世間一般の二輪愛好者たちによる運営だが、結構ちゃんとおやりなのである。

 

 

 


このサイトでは、主催者に私の名前が出ているが、実際にはWGRAのメンバーたちが、いろいろと動いているのである。今回の催しの言いだしべーは、湊さん、昨日のFacebook にこんな文章で紹介したので、すでにご存じの方もおられるかも知れない。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

 

WGRAの関東懇親会、4月18日に開催すると場所も会費も未定のまま、日時だけ発表したのだが、すでに30名近くが確定して、50名を超える勢いなのである。
今回、その場所が上野に決まったようである。今回はWGRAの関東支部も実質立ち上がるようなので、その披露パ―ティのような感じになるのかも・・・関初太郎世話人代表、西郷善治事務局長になるらしい。
WGRAは昨秋、柏原久代表で立ち上がったばかりだが、今回関東に支部ができる運びになって、今後の展開が楽しみである。...
平井、関、村島、登山、青木、松島さんたちが世話人で、湊、向笠、西郷、川崎(由美子)さんたちがプロジェクトリーダー候補に挙がっている。

WGRAは、NPO The Good Timesの特別プロジェクトだから、世話人代表はそんなプロジェクトをすでに立ち上げている人たちなのだが、プロジェクトリーダーはその人たちが推薦すれば即座に決まる。別に上下の関係ではなくて、ネットをベースの展開だから、『みんなヨコイッセン』なのである。熱心にやろうという人なら、何人いても大丈夫なのである。是非我と思わん人は手を挙げてみてください。

今回のプロジェクトは、We like Motorcycles! のMinatoさんが『言いだしべ』で、実質の推進者である。みんなが応援しているうちにこんな形になったのである。まだ当日までには1ヶ月もあるから、どんどん広がるかも解らない。
すでに兵庫県からも盛岡からも参加があって、当日も「いい時を過ごせる」であろうし、その後の展開にも繋がるだろう。
事実、翌日の19日には「大黒で10時から青木隆さんの催し」があるらしい。 https://www.facebook.com/takashi.aoki.5074?fref=ts
湊さん、登山さん、私の3人は車での移動だが、翌日その大黒のミーテングを見せてもらって、関西に帰ろうと思っている。

沢山のみなさんとお会いできるのが楽しみである。
ここに使っている写真は、昨秋、天空の城で有名な朝来でのWGRAのスタート一泊ツーリングの時である。まん中にいるのは多冶勝昭朝来市長さんである。なぜいるの? 多冶さんNPO The Good Times の会員さんだから参加なのである。』


★今はこんな状況だが、まだ開催までに1ヶ月もあるので、まだどんどん発展するかも解らない。

『やる気のある人たち』がやれば、別に放っておいてもどんどん進んでいくのである。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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 English Version です

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