







★この週末は『信州・群馬への2泊3日の旅』でした。
最高の仲間たちと一緒の楽しい旅でしたが、ムツカシク言うとNPO The Good Timesとしての公式行事の一環だったので、山本隆理事長も登山道夫事務局長も参加されましたし、私も参加することになったのです。
安中市の交通安全週間の行事に参加して、警察署長さんからこんな感謝状を頂いたりしました。
全国二輪文化協会吉田純一会長も参加されましたし、一連のイベントの主催者は金井紫朗さんです。
茂木英子安中市長も参加され、サイドカーに乗られての市内パレードにも参加されたのです。
私もそのパレードにはカワサキのサイドカーに乗せて頂いての参加だったのです。
『自動二輪交友会』の方たちのいろんなバイクに加えてKGRA(KAWASAKI GOOD RIDERS ASSOCIATION) のこんなメンバーたちが、この安中市の行事に参加したので、感謝状を頂いたりしたのです。
いろいろとご配慮いただいてバイクの先頭を走ったのがカワサキでしたし、その一番前を全国二輪文化協会でもご活躍の川崎由美子さんが走られたのです。
そしてこの一連の行事の主催者の金井紫朗さんがNPO The Good Times の二輪関連部門 WGRAの団体会員に参加されて,この行事に参加された500名に近いメンバーを『浅間GOOD RIDERS CLUB』会員として認定されたのです。
これは私に頂いた会員カードです。
今回の行事をスタートとして、今後どのような展開になるのかが楽しみです。
★ 5月17日の朝9時に三木のGOOD TIMES PLAZAをレンタカーでスタートしてこんなルートで軽井沢まで。
途中三好礼子さんのお店に寄ったりして、
1日目は軽井沢のケン鈴木ご夫妻経営のシルバーストーンで本当に楽しい一夜を過ごせました。
ケン鈴木さん、トーハツをスタートに、BS でもレースチームに関係されて、最後はカワサキのヨーロッパでのGPチーム運営を担当されました。
当時カワサキでUKやレースを担当されたのは、メグロからカワサキに来られた故内田道夫さんです。私は特に内田さんとは親しかったし、密接な関係もありましたので、ケン鈴木さんとはそんな昔話に華が咲いたりしました。
ケン・鈴木さんとも、今回の主催者のイベントの主催者の金井紫朗さんと、今回参加のメンバーたちが初めてお会いしたのは、2011年3月に明石で開催された『カワサキの想い出そして未来』なのです。
このイベントを主宰された平井稔男さんは今回は参加されなかったのですが、そんなイベントがきっかけで、いろいろと発展するものだとホントに感慨もひとしおです。
私がいまFacebook のトップページに使っているこの写真がその『カワサキの想い出そして未来』の中で撮ったものです。
この写真のメンバーたちは、カワサキに関係があった方たちの他、ホンダ・スズキ・ヤマハ・ブリジストンなどメーカーを越えた集まりになっていて、田中隆三さんはこの会でBS当時関係のあったケン・鈴木ご夫妻とも会われているのです。
この会に今回の主催者、金井紫朗さんも来られていたとは、実は今回の旅で初めて知ったのです。
NPO The Good Times の基本コンセプト『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』の通りの展開となっています。
今回の2泊3日の旅の詳細は、また別途纏めますが、こんなことで私もこんな公式行事もあるイベントに参加できて本当に喜んでいるのです。
金井紫朗さん、本当にありがとうございました。
★三木市会議員選挙 というテーマのブログも5回目となった。
これらのブログは『NPO The Good Times』というカテゴリーでアップしているのだが、私にとっては間違いなくこれは『NPO The Good Times 』に関係する事柄なのである。
このNPO法人を創るきっかけになったのが、今回市会議員に立候補されている『新井けんじ』さんと『草間とおる』さんなのである。
そんなNPO The Good Times 設立時点を振り返ってみた。
私は幸いにして日記をつけているので、その当時のことが読み返せば解るのである。
2006年1月24日のブログにこんなことを書いている。
この日三木市役所が主催する『夢塾』で『NPOの勉強会』があったのだが、当時関係のあった市役所の方から『緑が丘のさんさんまつり』と『緑が丘子ども会』がNPO法人を創りたいという希望があるので『手伝って頂けませんか?』というのがスタートだったのである。
そんなことで『草間とおる』さんと『新井けんじ』さんを誘って、その講習会に出席したのだが、講義を聞いているうちに『自分でやってみよう』ということになったのである。
2日後の1月26日にはその設立のために兵庫ボランタリープラザを訪ねて、NPO法人設立の手続きを開始したのである。
ちょうど10年間に設立したNPO The Good Times だが、その後の私の人生は『NPO The Good Times そのもの』であったと言っていい。
お二人はそのスタートの時期からのNPO The Good Times の理事さんなのである。
『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトのこのNPO法人はその後の私の生き方そのものであったのである。
その選挙運動が出来るのも4月20日まで、最後の応援投稿になるかも知れない。
もしお二人が揃って当選されるようなことになれば、私も老骨に鞭打って、『お二人の活動の応援』をやってみようかなとも思っているのである。
特に『新井けんじ』さんが当選されたら、普通一般の活動ではなくて『新しい仕組みの創造』という大仕事が出来るかも知れないのである。
『仕組み』とは手続き通りに進めていけば『意図した目的が自然に実現する、そんなシステム』を言うのである。
新井けんじさんが創られた『緑が丘子ども会の資源回収システム』は素晴らしいそんな仕組みの一つなのである。
NPO The Good Times は私が生涯作り続けた幾つもの『仕組み』の中でも最高傑作と言えるシステムだと勝手に自己満足しているのである。 http://www.thegoodtimes.jp/
三木市という舞台で、『何か新しい仕組み』が新井さんや草間さんたちと『一緒に創れたらいいな』と思っているのである。