希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のいろいろ雑記

2012年10月12日 19時38分09秒 | ▼雑記

今日から札幌はずーっと雨の予想。
どうも、ren.です。
寒気もきているので、下手すると雪が降りそう。

今日から韓国GPが始まりました。
相変わらず、マーシャルが仕事してないなぁ。
コースに放置されるペレスが哀れでした。

gdgd妖精s、2期決定!
おぉー、なんだかんだで円盤の売れ行きよかったものね。
だからって、便乗値上げしないで、むしろ値下げしてね(w
今回も楽しみにしてます。

現在、某ニンジャサイバーパンク本読書中。
グワーッ!

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今日のいろいろ雑記

2012年10月11日 20時31分37秒 | ▼雑記

ようやく平熱近くを維持できるようになったren.です。
でも、まだ咳が無くならんなぁ。

今日の札幌は雷雨。
道内の場所によっては、竜巻の発生したところもあるようで。
気象ファンとしては、ちょっと見てみたい(w

昨夜は「相棒」新シリーズが始まりましたね。
新しい相棒であるカイトくんを演じる成宮寛貴さんは「ニュース速報は流れた」でもすばらしい演技をしていましたから、今回の起用は大変楽しみでした。
どこかで言われていましたが、カイトくんはまさに「躾のなっていない血統犬」という感じでかわいい(w

ちょっと脚本的に無茶が多かったり(大使館での事件にしては大事になってない、コレクションの拳銃に特注の弾丸をフル装填する意味、右京さんが今までにも増して強引過ぎる etc.)しましたが、テンポがよくて飽きさせず、それでいてレギュラーキャラを紹介する、スタート回としては優秀だったと思います。
にしても、捜イチコンビの仲のよさと、大河内・神戸ペアの仲のよさは、意味が違うな(w

あとは、深夜に「イクシオンサーガDT」が始まりました。
"DT"って、伊集院・みうら的な意味かよ!(w
「仮面ライダー ウィザード」ともども、ゴールデンボンバー主題歌作品ははずれが無い、かも。

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今日のいろいろ雑記

2012年10月10日 19時39分25秒 | ▼雑記

寒い!
どうも、ren.です。
日中でも、足元が冷たくなって、指が痛くなります。
もう、厚手の毛のスリッパが必要だなぁ。

つか、治りかけている風邪と、その寒さの所為で、たまに体温が激上がる。
1時間くらいで体温が1度あがってまた下がる。
体力なくなるわぁ。

今日はそんな中、2ヶ月ぶりに床屋に行ってきました。
頭が軽い軽い。
つか、作業中はメガネがなかったので気付かなかったので、床屋の兄ちゃんが最後に前髪をひねって立たせたことに気付かず、鏡を見て驚いたわ(w
余計なことするなよっ。

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カルカソンヌ

2012年10月09日 19時40分26秒 | ▼ビデオゲーム

週末から雨の天気予報が続く札幌から、ren.です。
となると、買い物は明日のうちに済ませないとなぁ。
まあ、ようやく風邪っぴきも収まりつつあるし、なんとかなるか。

さて、週末に集まる友人たちと遊ぶことになったので、XBLAの「カルカソンヌ」をDLしました。

公式サイト

▼ Carcassonne - gra planszowa na xBox Live.

「カルカソンヌ」は、2000年に発表されたドイツ製のボードゲームで、同国のゲーム大賞2冠に輝いたボードゲーム。
日本にも輸入され、ボドゲプレイヤーが次々とハマりました。
私も友人の家でやりまくったものです。

このXBLA版は、それをそのままデジタル化し、オンラインプレイ(5人まで)や、オフラインマルチプレイ(4人まで)も可能な優れもの。
一時期は無料DLもされていたようですが、私はまだXboxを持っていなかったのよね。

ゲーム内容は至極簡単。

▼ カルカソンヌ 遊び方説明 ダイジェスト

つまり、対戦式の「シムシティ」といってもいいでしょう。

この簡単なルールの中に、様々な駆け引きが含まれています。
特に重要なのが、他人に邪魔されず相乗られない城砦・道路作りや、多数の城砦を含む農地を予想して確保する戦術や、6つしかない手下駒を、どのくらい城砦や道に配して回収するか、手下が回収されない農地をいつどれだけ手にするかといった戦略など、奥深いゲーム性です。

土地タイルは70枚しかなく、どのタイルが山に残されているのか考えたり、毎回土地はランダムに引くことになるので、同じ展開になることがないのは、麻雀に似た楽しみがあります。
また、ゲーム時間も長考時間を除けば10分ほどなので、繰り返し何度も遊びたくなる中毒性もあります。

本家ボドゲ版では、数多くのエキスパンション(拡張セット)が発売されていますが、このXBLA版にも3種類のエキスパンションがあり、そのうちの「川(Rivers)1」は基本セットに同梱されています。
このルールを適用すると、川沿いに発展する文明のような風景画作られていきます。
有料DLCには、さらに川が二股になる「川(Rivers)2」と、追加得点ルールと城砦タイルのバリエーションが増える「王と伯爵(King & Baron)」(ボドゲ版では「王と盗賊」だった)があります。

シングルプレイも4人までのAIと対戦が可能で、その強さも4段階に手ごわくなり、歯ごたえ十分。
ルールの復習や、戦略の研究にぴったりです。
なんと言っても、ちょっと複雑な農地の点数計算が自動的に行われるのがうれしい(w

「カルカソンヌ」は発売後に、いくつかの得点ルールが改正されたことでも有名。
なので、ゲーム開始前のルール設定では、改正前とあとのどちらかを、各項目で選ぶことが出来ます。
なかなか至れり尽くせりではないですか。

難を言えば、シングルプレイ時にAIが画面外にタイルを置いて分かりづらくなることと、手下を置けない場合にタイルの置き間違いがキャンセルしづらいことでしょうか。
まあ、前者は直前に置いたタイルにプレイヤーからの枠が付きますし、後者はチョンボ防止と考えれば仕方がないともいえます。
元がシンプルなゲーム名だけに、大きな問題はありません。

今後、友人たちとの対戦が楽しみ。
それまでに、先に戦略を研究しておこうかしら(w

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2012 F1日本GP

2012年10月08日 20時56分00秒 | └F1

快晴の祝日だった札幌から、ren.です。
まあ、私はどこにも行かなかったけどね(w
旭岳では初雪が降った模様。
札幌均衡はまだ紅葉が始まったばかりなので、もう少し色づいたら今年最後のツーリングに行きたいな。
それまでに、体調をどうにかしなきゃ。

 

さて、日本GP。

まず、最初に言ってまいましょうか(w
ご存知の方も多いでしょうが、可夢偉が見事に3位表彰台にのぼりました!
今年は何度も表彰台へのチャンスと期待を得ながらも、不運に泣かされてきましたが、その不運貯金がここでしっかりと清算されましたね。
しかも、"初表彰台が母国GP、しかも50周年の鈴鹿サーキット"という利子付きで。

予選で4番手だった可夢偉は、3番手のバトンがギアボックス交換ペナルティで後退したため、3番グリッドを獲得。
スタートでは"情緒不安定のクラッチさん"(前夜祭での発言)の機嫌もよく、するりとウェバーをかわし2番手へ。
今まで泣きに泣いた1コーナーでの事故にも巻き込まれず、ポールスタートのベッテルに追従します。

スタート直後、ライコネン側に寄っていったアロンソが接触。
アロンソはタイヤを破裂させて1コーナーでスピンを起こし、コースの半分を覆う横付け状態になりましたが、幸い突っ込むマシンはありませんでした。
なんと、ポイントリーダーが1コーナーすら曲がらずにリタイヤの憂き目に。

しかしその前で、ペレスとの接触を回避したグロージャンが、よりにもよってウェバーに追突。
つい先日ウェバーは、こう言っていましたよね……

▼ マーク・ウェバー、グロージャンに「ぶつかってきたら右フックを食らわす」 (F1 Gate)

案の定……

▼ マーク・ウェバー、接触のグロージャンに激怒「頭がいかれてる」 (F1 Gate)

まあ、グロージャンもさすがに今回は自分の非を認めて、すぐに謝りにいったそうですが、右フックを食らったかどうかは不明(w

さらに、ウェバーの後方にいたロズベルグがブレーキングするも、そこにセナが追突。
この一連の事故の結果、ロズベルグはリタイヤ。
その他のマシンもダメージを受け、さらにセーフティカー導入となります。
可夢偉はスタートがうまくいっただけに、リードの喪失と、今後のタイヤ戦略の変更が心配されました。

その後、可夢偉は2位をキープ。
バトンがアンダーカットを狙いタイヤ交換したのをうまく利用し、自身もピットに入りました。
この作戦は、バトンを抑えることには成功します。
しかし、前方車になったリカルドをうまく捌けずペースダウン。
この隙を突かれてマッサに2位の座を奪われてしまいます。

とはいえ、マッサも長らく不遇の人。
判官贔屓の心情としては、華をもたせてやりたい気持ちもあります(w

それにしても、トロ・ロッソは直線が速かった。
このシーンだけでなく、リカルドはミハエルを押さえきりましたし、ベルニュはセナと好勝負を繰り広げました。
今後、終盤まで長めのストレートがあるレースが多いですから、活躍できるかも?

終盤、可夢偉は追い上げてくるバトンとの一騎打ちになります。
とにかく可夢偉を1秒以内に捕らえて、DRS+KERSで追い討とうとするバトン。
しかし、可夢偉は去年の見せ場にもあったように、鈴鹿のコーナーは得意。
直線で詰められてもコーナーで引き離し、計測点では必ず1秒以上をかろうじて守り続けました。
興奮と風邪と過呼吸で、一瞬気が遠くなっちゃったよ(w

手に汗を握る攻防の中、ベッテルが終盤までファステストを更新する磐石のポールトゥウィン。
そして、流れを自分のものにしたマッサが2位に入り、2年ぶりの表彰台。

カメラがその光景を映す中、皆さんも「えぇい!そんなものはいい!! 可夢偉を映せ!可夢偉の戦いぶりを!!」状態になったことでしょう、私もです(w
そんな中、カメラに捉えるよりも前に、現地の実況陣が大拍手。
シケインを立ち上がり、バトンを制する可夢偉の姿を確認したからでしょう。
コメンタリーブースの声以外の音が聞こえるって、珍しいよね(w
そして、無事に可夢偉は3位ゴールを果たしたのです。

我らがウィリアムズは、前述の事故にもめげずにセナが14位完走。
マルドナドは逆に事故をうまく乗り切ったあとは、終始ペースを変えずに8位入賞。

また、鈴鹿に先駆けて2度目の引退を表明したミハエルは、惜しくも11位。
鈴鹿ラストランで、ポイントを持っていって欲しかったなぁ。

その他の結果はこちらで。(GP Update)

 

レース終了後、表彰式を待つ観客席は、可夢偉コールの大合唱。
マイクがどこで音を拾っているのか分かりませんが、レース中のエキゾースト音よりも大きく感じました。
その声に押し出されたのか、最初に表彰台に現れたのは可夢偉でした。
ベッテルとマッサが空気を読んだのかも(w

インタビュアーはアレジで、可夢偉に「日本語でもいいよ」と促していました。
可夢偉は英語でのインタビューの後、異例の母国語による日本語で観客席に感謝をささげました。
また、F3時代の盟友でもあるベッテルも直接声をかけ、それにも感謝と、観客への通訳をしていました。
ちょっとマッサが仲間はずれ気味(w

そのマッサですが、カップを受け取り、台から降りたった際に、なぜかシャンパンの蓋が自然に開いてしまうハプニングが。
まさかのシャンパンファイトのジャンプスタート(w

▼ 2位入賞マッサ(フェラーリ)、「フライング」もお咎めなし!? (FMotorsports F1)

まあ、シャンパンも、マッサの苦労を偲んで応援したかったんでしょう。

シャンパンといえば、インタビュー中に可夢偉がぶがぶ飲んでいたシャンパン。
あれってベッテルのだよね(w

ま、ともかく。
観ている我々にとっても感慨深いレースとなった、2012F1鈴鹿GP。
今後、何かことあるごとにこのシーンは見ることになるでしょうね。
そして、まだまだこれからも、可夢偉が新たな表彰台に上がる姿も観ることになるでしょう。

 

さて、次回はすく今週末の韓国GP。
どうやら、ぎりぎりまで日本に滞在してからサーキットに入る関係者が多いそうですが、まあ、今の煩い事情はともかく、今年の現地の設備ってどうなっているんだろうか……。

コメント (4)
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今日のえふわん雑記

2012年10月06日 20時36分01秒 | └F1

まだ風邪が治りきっていないren.です。
気分的には楽になっているんだけど、熱が下がんないなぁ。

次の劇場版「仮面ライダー MOVIE大戦」は、アクマイザーが敵かぁ。
前回のキョーダインといい、思い出のヒーローが悪役っていうのは、なんか心苦しいなぁ。
しかも、名前が微妙に変えられて、イビルなんか"ウナギ"になっちゃってるし(w
つか、再生怪人軍団を率いているというのが、ひどい負けフラグだ罠。

 

さて、鈴鹿予選。
可夢偉が見事にセカンドロー・3番グリッド獲得です。
Q3で目前のライコネンがスピンオフしたことでイエローフラッグが出たため、それに対応できたかどうか、ペナルティが心配されていましたが、しっかりと落ち着いて対応していたことが判明して一安心。

ポールポジションはベッテル。
ただ一人の1分30秒台で、昨日までとは打って変わったまさに異次元の走りでした。
フロントローもウェバーで、レッドブルの対応力はすごい。
もちろん、可夢偉も同じように昨日までは苦しんでましたから、ザウバーも負けず劣らず。

そういう意味でも、明日のスタートが楽しみです。
……不安なのは、サードローがグロージャンなことですねぇ。
今宮さんも前夜祭でぽろっと「ミサイルが横にいる」と全国ネットで言っちゃったし(w

我らがウィリアムズ勢は、マルドナドが12番、セナが16番グリッド。
セナはQ1でのシケインにおいて、ベルニュにふたをされてしまい大きくタイムを落としました。
その行為についてベルニュには3グリッド降格のペナルティが下され、結果としてセナのグリッドが1つ上がりました。
マシンの状況は改善が可能でしょうから、決勝での巻き返しを期待したいです。

その他のグリッドはこちらで。(GP update)

 

明日のドライバーズパレードや決勝ですが、リアルタイム実況は体調的に無理。
月曜日に、いつもどおりまとめたいと思います。

 

そういえば、昨日話題にしたベッテルのヘルメット。
あの字は女子高生の手によるものだそうで。

▼ セバスチャン・ベッテル、ヘルメットの文字は鈴鹿の女子高生の習字 (F1 Gate)

前夜祭でも、習字によるセレモニーが行われていましたね。
でも、やっぱりどこかシュールな気分がするなぁ(w

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今日のいろいろ雑記

2012年10月05日 19時30分26秒 | ▼雑記

どうも、ren.です。
大滝秀治さんが亡くなられたそうです。

私にとっては、やはり「特捜最前線」の船村刑事としての印象が強いですね。
基本的に刑事が銃を抜かないドラマの中でも、特に人情と足で事件に接する老刑事の姿は、大変リアルを感じたものです。
あとは「北の国から」の北村の爺さん。
比較的年齢が高くなってからテレビで活躍し始めたためか、その他のドラマでも老人役ばかりでしたが、どれ一人同じには見えませんでしたねぇ。

ここに哀悼の意を表します。

 

今日からF1鈴鹿GPが開催。
それにしても、ベッテルの限定ヘルメット、すごいな(w

▼ セバスチャン・ベッテル F1日本GP 特別ヘルメット (F1 Gate)

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今日のえふわん雑記

2012年10月04日 20時11分26秒 | └F1

日中は平熱で、体調がよかったren.です。
夜になると、どうしても生理的に体温が上がっちゃうんで、熱っぽいけれど。

 

さて、この週末は鈴鹿GP。
それに先駆けて、ついに、このニュースが飛び込んできました。

▼ ミハエル・シューマッハ、2度目の引退を発表 (F1 Gate)

先ほど、フジCSの「F1 GP ニュース 2012 日本GPスペシャル 1日目」で、映像が公開されていました。
「これが"最後の引退"だ」とはにかむミハエルに萌え(w
ほんと、ターミネーターはすっかり人間になりましたねぇ。
今後、完全にF1と繋がりが切れるわけではないでしょうが、残りのシーズンの走りを目に焼き付けましょう。

それにしても、相変わらず、この時期の「F1 GP ニュース」は、カオスにもほどがあるなぁ。
まあ、川井ちゃんと土屋さんが絡むからなんだけれど。
今回は久しぶり(5年ぶり)に森脇さんがゲストに加わっていますが、ドン引きじゃないか(w
でも、この間のBSスカパー「F1居酒屋」では、お酒が入ってずいぶん口が滑らかでしたが。

西手も、ドライバーが記憶で書いた鈴鹿のコース図。
マルドナドはひどいな(w
「F1速報」に掲載されるそうなので、これは面白いから買おう。

今のところ、予報の信頼度はともかく、三重県の天気は週末まで良さそうですね。
特に台風も近づいていませんしね。
まあ、またヨットレースも見たいけど(w

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ドールマスターぱられる/童貞女子!!

2012年10月03日 20時49分53秒 | ▼マンガ・本

まだ快調では無いものの、一応復調ということにしたren.です。
まあ、そう思った矢先に37度以上まで熱が上がったりしましたが(w
いつまでもだらだらしてられないしね。

 

● 「ドールマスターぱられる コミックレポートで見るワンフェス」 井原裕士/電撃コミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/41042c84650d2bdac280c44ed828e71f.jpg?random=f1d858191f6755c5742a125f020301ec

フィギュアアクション漫画(アクションフィギュアではない)「ドールマスター」のスピンオフである、ワンフェスレポート漫画。
電撃大王誌、及びフィギュアマニアック誌に掲載されたものをまとめた単行本です。
レポート風フィクション漫画ということで、本編の続編的な部分はほとんどなし。
なぜか高梨夫妻についてだけが、リアルに進展しているけれど……井原さん自身の実体験に因るのだろうか(w

扱われているのは2004年冬から2012夏までの全ワンダーフェスティバル。
ニュース沙汰になった2008年夏のエレベーター事件についても、井原さん自身の目撃レポートがあります。
もちろん個人的に感慨深い、2007年夏も。

各イベントごとには、当日の版権申請人気ベスト10のデータも併記。
これを見ると、当時の人気作品がよく分かります。
やはりミクと東方の爆発力はすごいなぁ。
あと、案外「ピンキーストリート」と「マシーネンクリーガー」が安定しているところに驚きました。

創作の傾向としての、ガレキも単色から色つきへ、そして可動モノが定着し、PVC製、完成品販売の定着……と、変化していることが見て取れますね。
企業ブースの台頭から、ねんどろいどやfigmaなどが生まれていく様子も伺えます。
十年一昔とはいいますが、たった8年間なのににすごい勢いのムーブメント。
ところで2008年冬に雛子が出したのは、井原さんのサイトに載っている「もやしもん」のフィギュアですよね。

まあ、それだけに、主催者やディーラーの皆さんの苦労もしのばれます。
昔は模型、特にガレキというのは、ごく一部の人しか楽しむどころか認知されていなかったものでした。
それが(オタクへの)一般認知が増すということは、それだけトラブルも多くなるというもの。
門外漢が新しいものに手を出すときは、まずマナーやルールを覚え、初めは頭を低く様子を伺うというのは、どの分野でも当たり前のことだとは思いますがね。

ところで巻末を見ると、井原さんは「武装神姫」のコミカライズもやっていたんですね。
なるほど、確かに井原さんにうってつけの題材ですな(w

 

● 「童貞女子!!」 渡辺電機(株)/ヤングコミックコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0b/63456f2bfc51327ede3c85e563bb9c3e.jpg?random=3f84e5253e8067d319ad74cffe94bacf

ネットでタイトルを見かけて気になっていたので、書店で表紙買い。
いや、店頭では帯がついていたので、バックがこんなオブジェだとは思わなかったよ(w

おなほとあなる(どちらも名前)の女子中学生コンビが、性の目覚めという御旗の下に、ただただシモネタを炸裂する漫画。
想像以上にひどかった(ほめ言葉)です(w
「妹は思春期」が好きな人なら、楽しめるはず。

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アクションゲームサイド vol.01

2012年10月02日 20時36分39秒 | ▼マンガ・本

絶望的に体調回復中のren.です。
うん、やっぱり、この「ジャイロゼッター」の決めフレーズは、ちょっとおかしい(w

そういえば、今日から「空から日本を観てみよう」が、BSジャパンで復活ですね。
でも、BSスカパーで「F1居酒屋」をやっているので、残念ながら観られない。
森脇さんは普通に呑んでるし、中島さんは普通に食ってるし(w

 

● アクションゲームサイド vol.01
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6b/15aeb7b859de6c7504d423ea91e06826.jpg?random=d2e8172e0779a5ff68e36da7a40d9e64 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d8/af8d0ae8a4203820147136757f6ec72d.jpg?random=1bedd6012c63921cf7bda1690e4a3eed

単独ジャンルによるゲームサイド、今回はアクションゲーム版。
買おうか迷っていたのですが、特集がワルキューレといわれては、買うしかない(w

表紙はアーケード版「ワルキューレの伝説」メインビジュアル。
裏表紙はCD「交響詩 ワルキューレストーリー」限定版付録の画集からの一枚。
このCDは、私も予約して買ったのですが、届いたのが画集無しの通常版でもめたという思い出があります(w
結局、数日後に取り寄せてもらいましたが。
でも、引越しの際に飾り箱は捨ててしまったんですよねぇ、潰れちゃって。

特集記事では、FC「ワルキューレの冒険」から、AC・PCE「伝説」、SFC「サンドラの大冒険」はもちろん、携帯電話アプリゲーム各種、そして小説版、コミック各種、画集まで網羅して説明されています。
……さすがにこういうのは扱われていませんでした ↓ (w

● 「ワルキューレの冒険外伝 二人の女神」 杉森健/電波新聞社VGC
● 「ワルキューレの伝説 舞い降りた女神」 尾崎克之・かんなたかし/双葉文庫
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/57a8999781b9f4cb87856d4c71a91ed2.jpg?random=77a087b0318cda0c71ab556956a57c14 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4c/59844a629ffef6bb753ea0f53b8ba8ff.jpg?random=4706610660dbb0148d1622cf3c336a0e

インタビューは、アプリ「栄光1・2」のプランナー・渡邉俊太郎さん、同・作曲の平井克明さん。
そして、シリーズほぼすべての作曲・原曲の川田宏行さんは、他タイトルも含めたロングインタビュー!
そういえば、過去のゲームサイドで、冨士宏さんのインタビューってあったかな?

ワルキューレというキャラクターが、他ゲームに多く起用されるようになったくらいから、私はほとんど触れなくなってしまいました。
「ローザの冒険」は、PCも持っていないのに、東京の友人に頼んで買って送ってもらったり。
私が遊びたいゲームジャンルではなかったというのも要因ですが、なんだか「ワルキューレが出ているから」とそこまでして追いかけるべきでは無いという想いもありまして。
一種の信仰みたいなゲームとキャラクターでした。

まあ、私が信仰していたのは、ブラックワルキューレだけどね(w

 

FCゲームのコーナーは「ガンデック」。
当時は中古ショップで、このブルース・ウィリス風のパッケージが一際目立ってました。
「ゲームセンターCX」でも有野課長がチャレンジしていましたね。

パソコンゲームのコーナーは「ジェノサイド」。
我が札幌が誇るメーカー・ZOOMの作品ですねぇ。
今でも公式サイトで、「ジェノサイド」や「ファランクス」などの壁紙がDLできます。
そういえば、友人がZOOMにあこがれて、就職はかなわなかったけれどもコネとして活動していましたっけ。
今、どうして、何をしているのかなぁ。

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しましま動画(原宿)

2012年10月01日 20時38分19秒 | ▼雑記

ようやく風邪の具合がよくなってきたren.です。
まだ熱も咳きもわずかに残っていますが。
まったく、厄介な風邪を引いてしまったなぁ。

さて、「アクションゲームサイド」が届いていますが、まだ読み終わっていません。
なので、今日は最近観て面白かった動画紹介でお茶を濁す(w

 

▼ ねこシュー

身近に潜むSTG要素を、猫の生活を題材に描いた作品。
できば3Dシューの前に、縦シューと擬似3Dシューが欲しかった。

 

▼ 幼女を頑張って描いてみた

デジタルによるスーパーリアルイラストのメイキング動画。
専門学校でやったなぁ、アナログだけど。
ところでコメントにもありますが、ネット上でよく見かけるこの写真の子。
男の子って本当?

 

▼『フカシギの数え方』~おねえさんといっしょ!

すでに各所でも話題となっている、お台場の「日本科学未来館」で上映されている学習動画。
アルゴリズムの面白さ、探求の奥深さ、そして科学とは、人間とは、地球とは。
感動の超大作……と言うか、今年観た動画の中で、最も笑わせてもらいました(w

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