髪を切ってきたren.です。
近く、免許更新に行かなければ行けないので、写真写りを良くするため(w
帰って来たら水木しげる御大の訃報。
なんか、ついこの間もハンバーガーを食べていたような気がするのに。
哀悼の意を表します。
さて、昨夜は今年のF1最終戦、アブダビGP決勝でした。
スタート直後、アロンソがマルドナドとぶつかり、ドライブスルーペナルティを受けます。
スローで観ると、まずナスルと接触したためにマシンが制御できなくなり、そのままマルドナドに突っ込んだのかな。
レース後にアロンソはスチュワードへの不満をあらわにしていましたが、まあ、マルドナドは最終戦唯一のリタイヤとなってしまったので、仕方がないかな。
終盤にファステスト3位相当のラップを残したものの、17位フィニッシュ。
バトンはピットレーンで、アンセーフリリースされたボッタスと接触しリアウィングにダメージを受けDRSに影響が出ますが、数台を抑える走りを実現して完走12位。
ウィングを破損したボッタスは5秒ペナルティを受け13位。
その後は中段ではいくつもの競り合いがみられましたが、大勢は変わらず。
予選では謎の失速によりQ1落ちだったベッテルも、当然追い上げてきたもののピットでのわずかなミスが祟って4位に終わりました。
美しい花火に彩られ、ロズベルグがPtWで優勝。
タイヤに余裕を見せていたハミルトンは、今回も"平等な作戦"によって前に出られず2位。
3位はライコネン。
なんでか今年は日が暮れた後のレースで表彰台に上った彼ですが、しかし内2戦はノンアルコール(w
つか、この3人がそろうバックヤードの、なんと静かなことか。
表彰式ではメルセデスの女性の空力スタッフがコンストラクターズトロフィーをいただいていたわけですが、案の定、シャンパンファイトでずぶ濡れになり、ヌレヌレのスケスケのブラブラなエロいことになってしまってました。
そのためか、今回は2位でも表彰台上でご機嫌のハミルトン。
次のF1雑誌の表紙がどうなるか楽しみ(w
その他の結果はこちら。
さて、今年のF1も終わりました。
結局、順位的にはメルセデスがひたすら強かったわけですが、まあ、ハミニコのギスギスはそこそこ面白かったのでいいや(w
マクラーレン・ホンダの復帰初年度は、どうしても期待はずれだといわざるを得ませんわな。
まあ、今のF1事情で新参者(ペーペーではないけれど)が奇跡を起こせるほど甘くはない証か。
その所為で、どうしてもチームの内情の暗い話みたいなのばかりでしたが、終盤には吹っ切れたのか、ネジが飛んだのか、別の意味で面白いチームになっていた気がします(w
今年の実践データを下敷きに、来年は躍進してくれることを期待しましょう。
ウィリアムズは2年連続となる、メルセデスとフェラーリに継ぐコンストラクターズ3位。
シーズン前には甘い見通しもあったけど、やっぱりフェラーリとベッテルは強かった(w
今年は2台と全戦完走というのは大変ポジティブ。
あとは、もうちょっと順位に安定性があればなぁ。
来年はハースの新規参入と、ルノーワークスが復活。
今のところ、まだあまりレギュレーションの変更点は耳に入ってきてません。
せいぜいノーズへのカメラ廃止くらい?
この辺りは冬の間のお楽しみですね。
では、この1年もお疲れ様でした。
……ブラ透け見たかったなぁ(笑)
アロンソが途中で
「リタイアになっても良いから全開走行でのポテンシャルを見てみよう」
とやったのはデータを集める上でもプラスだと思います。
出来ればガス欠でリタイアするまで突っ走って欲しかったですが…
結果が望めないなら、そういうチャレンジで次に繋がるデータを採るのも一つの方法だと、私は以前から言ってますが(笑)
年末年始にまた、再放送するでしょう。
ぶっちゃけ、ブラよりもやばいものが透けていたような。
つか、それをハミルトンがガン見していたような。
まあ、一番楽しそうにぶっ掛けてたのはニコだったけど(w
なんか、ネットの反応はマクホンに冷たいですよね。
ジャンプ漫画でも"努力"が敬遠される時代らしいから、必至にもがいている姿はみっともなく見えてしまうのでしょうか。
まあ、ロンやブーリエの発言で気が削がれるところはあるけど(w
しかも万全を期す為にという理由で参入を1シーズン遅らせていた気もするんですよね。
それでいてコレじゃあ叩かれるのも仕方ないかなと。
私は今年はマノーがライバルだろうと思っていたので、過剰な期待はしていませんでしたけどね。
つまり私たちは放言をそのまま受け取れるほどピュアじゃなかったんだね(w
個人的にビッグマウスといえば安生洋二。