2022 F1 モナコGP

どうも、ren.です。
雨が通り過ぎて、日差しは夏だけど、まだまだ風が冷たい。

さて、週末のモナコGP。
大雨のためスタートディレイで、2時間近くの待ち時間。

となれば、川井ちゃんと森脇さんのF1居酒屋的雑談(w
現地の寿司事情から、川井ちゃんのピットレポートデビューの裏話など、なかなか面白かった。

ようやく雨が通り過ぎて路面フルウェットのスタート。
序盤はタイヤ選択と交換のせめぎあいが観られました。

やがて路面が乾いてくるとドライバーもヒートアップ。
接触ぎりぎりのバトルがそこかしこで発生。
状況が難しいのか戦略がごたごたしてWピットインになったルクレールが大声を上げる場面も。

そんな目の離せない中、ミックがプールサイドで単独の大クラッシュ。
車体の後部が真っ二つに分離してしまう光景にゾッとしたものの、ミックは無事。
クラッシュドボディ、すげぇな。
でも、シュタイナー監督は苦い顔(w

こうして雨と事故で赤旗が頻発したため、レースは3時間レースに。
ローリングスタートで再開。

先頭からペレス、サインツ、フェルスタッペン、ルクレール。
そのままの順位で車間距離の近いトレインが続き、そのままゴール。
母国レースでリベンジを狙うルクレールでしたが、結局この位置から表彰台には上がれず無念。

ペレスは今季初優勝。
表彰台では国歌を聞きながら万感の涙も見せました。

角田は完走最下位の17位。
まあ、モナコは完走することが肝要だ。

長いわ濃いわで疲れる4時間でした(w