ちょっと暑さが戻ってきた札幌から、ren.です。
室温は30度近く上がるけれど、蒸し暑くないので扇風機でなんとかなる。
16時を回ると涼しい風が外から入ってくるしね。
今日はこちらを。
★ nanoblock ティラノサウルス
恐竜シリーズ2つ目。
暴君恐竜ことティラノサウルス。
ちなみに"Tレックス"はティラノサウルスの種の1つ。
難易度は2で、製作時間は20分ほどでした。
脚だけでなく、手の部分は最後に取り付けたほうが組みやすいです。
製品はちゃんと脚だけで自立しますが、安定はあまりよくありませんので、ベースを追加するのをお勧め。
恐竜全般に姿勢については二転三転しているわけですが、このブロックモデルは直立姿勢に近いですね。
もっと古い時代だと、尻尾を引きずって描かれたものです。
ディフォルメの具合は、リアルでもあり、かわいくもあり、いい塩梅ですね。
使用されている新型ブロックはL字、凸型、大鍋蓋(1ポチ2×2)。
また、従来のブロックだと小鍋蓋(1ポチ1×2)が多目です。
なお、ご覧のとおり、ほとんどが小豆色ブロック。
大きめにディフォルメされている頭のアップ。
なかなかいい面構えしていますよね(w
1番上の写真でわかるとおり、下顎は根元がボールジョイントによって組み立てられており、奥歯がしっかりと噛み合って固定されるようになっています。
大きく口を広げることも出来ますが、そうすると顎関節が破綻して見えるのでやめたほうがいいでしょう。
近年は羽根が生えていたり、極彩色で彩られることも多いティラノサウルス。
他の色のブロックで組みなおしてみるのも一興かもしれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます