希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ケータイ捜査官7(セブン) 第22話

2008年09月17日 21時07分38秒 | ▼映像作品・番組
頭痛のひどいren.です。
片頭痛の再発というより、やはりこれは風邪だと思われます。
ほんと、最近は明け方まで寒いんですよ。


第22話 「こころのひかり」
さだまさしの「償い」、そのままのお話。
今回の話に感動したなら、ぜひ一聴ください。

被害者・純子には高橋真唯さん。
特撮だと映画「妖怪大戦争」や「FORBIDDEN SIREN」に出演。

加害者・矢部には、波岡一喜さん。
  「俺の名はリゲル!」
   "デモン・ナイト"
で話題をさらった「幻星神ジャスティライザー」以来、さまざまな特撮番組で主演、客演をする一方、「パッチギ」をはじめとする数多くの映画、「電車男」をはじめとするテレビドラマに多く出演している若きバイプレイヤーです。


ゼロワンは今まで「恨み」や「妬み」しか"受信"していなかったわけですが、今回「許す」ことを知った重要回。
「時とは何か」。
アンダーアンカーを出奔してからの"時"は、何のためにあるのでしょうか。

カップラーメンマニアな姿を見せた間明。
「ラーメン一本道」のブランドがお好みなのかな?(w
彼は破損したゼロワンをたやすく修理することができるようです。
ゼロワンの悩みを「哲学」と言い放った間明。
次回、ついに転機を迎えさせるようです。


しかし、その辺をはずすと、完璧にヒューマンドラマだった今回の「ケータイ捜査官7」。
ケイタとゼロワンの出番も、合計するとわずか1、2分でしたしね。
こうした演出は、「子供番組」派の皆さんとしては、いかがなものなのかな?
……私もしつこいね(w

三池監督は製作発表会
子供向け番組だが、子供のご機嫌うかがいはしない。
自分たちが自由に楽しむことが、次世代の楽しみになっていく
と話していましたっけ。
私もこうした態度は、背伸びしたい子供達を"釣る"のに最適と感じます。
コメント
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