今日のかいものざっき

寒暖の差が大きくて、体調崩したren.です。
風邪なのかもしれないけれど、頭痛がきつい……。


さて、昨日出かけた際、ニンテンドーDSを買ってきました。

ライトじゃないよ、初代だよ。
これで私もDSユーザー。

とりあえずソフトは2つ。



 ● 「スターフォックス コマンド」 NDS(2006) 任天堂
　　
スターフォックスファンとして、やっておきたかったゲーム。

ファンからの評価が辛い「コマンド」ですが、実際やってみたらかなり面白い。
確かにタッチペンでの操作は癖があますが、難しいほどではなし。
下面のレーダーを見ながら、上面の自機を見なければいけないのは、少々見辛くはありますが、これも慣れれば問題ありません。

ミサイル追撃戦が難し目ですが、他はいつもの「スターフォックス」。
基本的には「オールレンジモード」だけで、ルールもまったく同じ。
「燃料」という概念のタイム制限がちょっときつめ。
スターウルフ戦なんかは、むしろその制限が本当の敵。

スターウルフ戦では、あの音楽がかかります。
全体的に「アサルト」っぽいオーケストラアレンジが多いですね。
あまりテクノ・ポップな音楽はありません。
まだ全てのステージを遊んでいないので、そこにはあるのかもしれませんけれど。

ストーリー的に、SF要素よりも人間(?)ドラマ重視。
気持ちの行き違いで分かれてしまったフォックスとクリスタルについて、周囲のみんなが気にして突っつくところがなんとも早、おかしい(w
どちらかというとみんな、クリスタルの味方？


 ● 「シムシティDS2」 NDS(2008) EA
　　
まったり遊ぶために買ってきました。
早速放置プレイしていたら、開発地の半分が火事で燃えた(w
まったくせいちょうしていない。

この「DS2」の特徴は、時代設定。
石器時代から始まり、未来までいくつかの時代区分を経ます。
もちろん、それぞれの時代で建築物の姿は変わっていきます。
また、文明の進歩=システムの拡張なので、順次チュートリアルがあるようなもの。
もちろんシリーズを遊んでいる人には問題ありませんが、ルールの確認にもいい仕様です。

タッチペンと親和性の高いゲームですが、ちょっと敏感すぎる点も。
ドラッグで位置を決定した後、タッチペンを持ち上げるときにずれてしまったり(w
まあ、アンドゥがあるので、あまり問題はありませんが。
アンドゥできない取り壊しだけは、気をつけましょう。

画面の小ささ・細かさだけは、如何ともしがたいですけれど。
メーカーは違いますが、いつか「A列車で行こう」も出てほしいなぁ。