ゲームサイド vol.14

オレンジ色の液体をすするren.です。
ナポリンうめぇ。
何で北海道限定なんだろうね、リボンちゃん。


 ● ゲームサイド 2008.08月号 vol.14
　　
付録はメガドライブロゴシール。
早速DSに貼ったよ！
　　
金文字の「16-BIT」がほしかったなぁ(w

というわけで、特集はメガドライブ。
大体メジャーどころのROMゲームが紹介されています。
なので、マイナー派の私が遊んだ物は、ほんの一握り。

と、思ったけど、「重装機兵レイノス*」「レッスルボール」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「レンタヒーロー」「鋼鉄帝国*」「シャイニング・フォース*」「ガンスター・ヒーローズ*」「バンパイアキラー*」……結構あるな(w
*印のものは、いまだに保存してあるソフト。

私が推すMDソフトというと、「ヘルツォーク・ツヴァイ」「ダイナ・ブラザーズ1・2」という、今のRTSの元祖みたいなゲーム達。
演算能力の高いMDだったからこそ、パイオニアになれたんでしょうね。
その割に、「アドバンスド大戦略」の思考時間は長かったけれど(w


連載記事に目を移しましょう。

いきなりカラーで飛び込むのは「レトロポリタン美術館」。
お題はDECOの「ウルフファング」。
私の乗機は"不知火"でした。
専門学校の帰り道に、友達とやったなぁ。

雑君保ップの「ドメジャーハンター」。
いまさら「お姉チャンバラ」なのは、先日GE○にソフトを売り払ってしまった私への弾劾か(w
しむしてぃ、おもしろいです。

「幻のゲームを追え！」にはDCゲーム「モンスターブリード」。
あら、これって発売されなかったのか。
結構当時、各誌をにぎわしてたけれど。

刊頭で「サンダーフォースVI」のインタビュー記事も堂々な、ゾルゲ市蔵さんの「8bit年代記」。
あいや、ゾルゲール哲さんは、あくまでゾルゲさんの友人か(w

私はゾルゲさんより一回りほど年下のようですが、こうしたアニメファンにおける哲学vs理論の議論っぷりは、雑誌の読者投稿記事などで印象に残っています。
ただの一介のファンが評論家崩れ、クリエイター崩れとして生意気を言い始めた、今現在のサブカルチャーファンの"基礎"が、この辺りで作られたんだろね(w
そういう私も、"麻疹"に罹った時期があるわけですがorz