昨晩は毎度の通り、友人とF1観戦していました、ren.です。
その後、彼の持ってきた「スーパーロボット大戦OGs」を見せてもらったのですが、相変わらずすごいね。ヴァルシオーネなんて、どれくらいのアニメパターンの中割りがあるんだろうか。いいぞ、もっとやれ(w
で、フランスGPです。
狭いマニクールサーキット、予想外の低温などの影響か、どこのチームも不調を抱えているような様子。
そんな中で好調子を維持したのは、フェラーリ。
途中ではチームメイト同士のピット争いという見せ場も作りながら、ライコネンが久々の優勝。PPだったマッサは2位。
マクラーレンは、スタートから押さえ込まれ3位だったハミルトンですが、まだフェラーリ勢には20ポイントのアドバンテージ変わらず。アロンソは10ポイントほどのアドバンテージですから、今の調子だと逆転されてしまいそうです。
カナダ・衝撃の事故から無傷の復活を果たしたクビサが、アメリカGPをお休みしての復帰。そして、自身の記録である4位とは、もう笑っちゃうしかありませんね。あんた、すごいよ(w 相棒のハイドフェルドも5位に並んで、BMWは地味にすごい。
実際今年は、上記6人にルノーのフィジケラ(今回も続く7位)を加えた7人が、順調にトップ7を独占していますね。残る1席を下位チームが争っている状態。
今回その席を確保したのが、ようやくポイントゲットのホンダ・バトン。今年のホンダは、ここまで目を覆うばかりの成績ですから、少しは調子を出してほしいところです。
さて、我らがウィリアムズは、一時ポイント圏内だったロズベルグが9位(出走位置と変わらず)。ブルツが14位。
う~ん……まあ、今回のレースは、下位チーム全体的に厳しかったといえるでしょうけれど。このままだと、「予選は速いウィリアムズ」に(w
S.アグリはデビットソンが衝突事故で序盤にリタイア。前レースのペナルティから最後尾スタートの琢磨は、結局16位。
その琢磨の後ろにいるのは、スパイカーのスーティルだけ。まあ、さすがにここには勝ってもらわないとも、いろいろな意味で(w スーティルの相棒・アルバースが、給油機のパイプをぶっちぎって走り出したのはちょっと笑いました。なにやってんだか。ところで、あの修理費って、チーム持ち?
次回イギリスGPは、この週末すぐ。
もはや今シーズンも折り返し地点なんですよね。ふむ……本当に、最近は月日が経つのが速すぎる(w