冬畑 ３回目

晴ちゃんと江戸観光後の先週、シフトで休みの日に晴ちゃんと一緒に 畑へ。
今シーズン 冬畑 ３日目
実は、江戸観光前にも２回目の冬畑に出かけ、剪定を学ぼうと思っていたのだが、
晴ちゃんから“おいら用 ”と用意してもらっていた剪定鋏を畑へ忘れて行ったおいら
その瞬間、おいらの“今シーズンの剪定を ”スイッチが故障
なもんで、冬畑３日目の日も、最初から剪定ではなく、
枝拾いと、切り倒す木の枝切りに専念。
おいらの枝拾いは毎年のことだが“より美しく、より高く”
目指すはビーバーの巣

桃っこの剪定の枝拾いと違って、雪に足をとられ、非常に疲れる作業。
（しかし、晴ちゃん曰く、今年は雪が少なく、とっても楽チン なんだとか）

この日は、おいら、５本の 木を切った
その中の１本は、かなりの大物。
“ヤル気スイッチ”が壊れているおいらは、休み休み枝を切り落としていく。
大物だけあって、幹もけっこう太く、かなりの時間を要した。
そして、切り落とした枝や幹を集めてると、晴ちゃんが幹の中にある空洞を発見

剪定して切り落とした枝で中をつついたりしていると

こんな大物が出てきた
幹の穴もかなり深く、どうやら、こいつが原因で 木が死んでしまったらしい・・・。

切り倒す木が多ければ、おいら的にはお仕事があって嬉しいが、
“ 屋の嫁っこ”としては喜んではいられない。

そして、最近は畑の雪がすっかり融け、足場がかなり悪いらしい。
そうなれば、おいらの“ヤル気スイッチ”も、当分は故障のままでいいような気もする。