『春財布』を買いました。
今使っているのは、小銭が取り出しにくくて。
新しいのは、小銭入れが、ほら、外についてます。
『春財布』
お金が“張る!!!”
ちょっと、縁起を担いでしまいましたあ。
財布は春以外にも、
秋に買ってもいいそうですよ。
秋は、『実り財布』
お彼岸から、11月24日くらいに買い換えるといいそうです。
以前使ってた財布も印傳でした。(左の桜模様のです。小桜菖蒲はメガネ入れ。今 使用中。)
今度も小花模様の「甲州印傳」にしました。

・・・印傳とは鹿革に漆(他に顔料などもある)で柄付けした革製品のことです。「甲州」とはその字の如く「山梨県」のこと。そして「印傳」がその革製品の名称というわけです。ようするに甲府で作り続けられてきた伝統的な革製品のことなのです。 甲州印傳は今から400年ほど前、遠祖・上原勇七が鹿革に漆で柄付けする独特の方法を考案したのが始まりだと言われています。 四方を山で囲まれた甲州(山梨県)は、古くから漆や鹿革を産出しており、甲州印傳が生まれ育つには最適の地だったようです。 当時の印傳は鹿革に塗った漆のひび割れ模様を楽しんでいたようで、「地割れ印傳」や「松皮印傳」などと呼ばれていたようです。
新しいものを持つと、
なんだか、うきうきしますよね~。
・・・!
おっと、ここで、重要な情報!です。

・・・新しいお財布を手にしたら何日間かはなるべく沢山のお金を
入れておくと財布がその金額を記憶して常にその位のお金をキープ
しようと頑張ってくれるそうです!
しまった!
今からでも、間に合うかな!