キジムシロ（雉蓆）

山野の至る所で群生になって見らるキジムシロの花です、
由来は草の形が丸いので　キジが座る席を思わせる為のようです、

　バラ科　花期：4～5月　花言葉：陽だまりのお茶席

　　　　　　　　　　　

破れ傘　
春に破れた傘のような形になって生えて7月頃になると筒状花になるとか…
7月頃に又見てみたいです

　　　　　　　　　　　

シャクナゲ（石楠花）

庭木のシャクナゲ（石楠花）濃い緑の葉を茂らせ豪華で風格のある花が狭庭に咲きだしました、
いつも5月頃なのに今年は開花が早く　花数は少なかったです、
ツツジ科　花期：5月　花言葉：威厳、荘厳

　　　　　　　　　　　

ハクボタン(白牡丹）

春に咲く白の愛らしい花が日差しによく映えてるハクボタン（白牡丹）が満開になってます、
地ぎわから枝分かれして　枝に鋭いトゲがあり気を付けたいです、

バラ科　花期３～4月　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

バイカカラマツ（梅花落葉松）

花が梅の花に、葉がカラマツソウに似てる北アメリカ生まれのバイカカラマツ（梅花落葉松）
明るい林に生え、カラマツソウの仲間に似た草姿です

キンポウゲ科　花期：4～5月　花言葉：さりげない優しさ

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

イワウチワ（岩団扇）

丸い葉の中からピンク色の花が咲きだしてました、
繁殖力があり岩場の斜面に生育してることが多いようです、
ウチでも育ててますが地質が違うのか年々少なくなってます、

　イワウメ科　　花期：４～５月　　花言葉：涼しい風　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　さくら

さくら

自宅近くの河川敷の向かい側に咲く桜が見頃になりました、
まだ人出のない朝6時前に歩いて行ってきました、すでに撮影に来てる方5，6人いました、
毎年河川敷の桜の下で開催される輓馬大会のイベントは21日なので桜は散った後になりそうです、
東北や北海道からも参加されるので開花日に合わせるのが難しいようです、

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

カタクリ（片栗）

林などに生えてるカタクリ（片栗）
茎先に一輪ずつ咲かせ太陽の下では反り返り、夜や雨の日には閉じる性質があり、
花は睡眠運動も行なうそうです、地植えで育ててますがは年々減ってきてます、

ユリ科　花期：３～5月　花言葉：静かな貴婦人

　　　　　　　　　　　

シュンラン（春蘭）

日本の野生蘭の代表種で四君子の一つされてる、
花は茎の先に一個ついてます
一見地味であるが葉の形も上品で鉢物として愛好家の方も多いようです、

ラン科　花期：３～４月　花言葉：春の訪れ

　　　　　　　　　　　

アズマイチゲ（東一華）

春一番で咲く野草の一つ　雪国の林で雪解けを待って一斉に花を開かせてます、
東一華と菊崎一華の違いは　東一華の葉が垂れてる　菊崎一華の葉は垂れてない…で見分けます、
由来：主に東日本に多く分布してるから。。　

キンポウゲ科　花期：3～5月　花言葉：耐え忍ぶ恋

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

ショウジョバカマ（猩々袴）

３日の台湾の地震Ｍ７，７と大変大きな揺れで甚大な被害がでましたね、
昨日は山の斜面にしゃがんで花を撮ってる時　震度４の地震があり揺れでしりもちを付きました、
地震はいつ来るか分からないので怖いですね、
低山や高山でも見られて分布が広いショウジョウバカマ（猩々袴）
葉の先が地面に触れてるとそこから発芽して増え続けます、
花色も何種類かあるようです

ユリ科　花期：４～6月　花言葉：飲みすぎに注意して