緊急の用事でなければ外出は控えましょう
ということは 特に年寄りは出ないほうがいいよと受け止めて
暖房の温度を上げて 家の中で大人しくしています
こんな時
よく言われるのが椅子やソファに座ったままでいることはいけません
【身体をときどき動かしましょう】 と
背中が丸くなってるよ
まっすぐ歩いてないよ
足元がふらつてるよ
などと注意してくれる人が居なくなったので 自分で気を付けなければなりません
とにかくよくふらつきます
椅子に座ってて 立ち上がる時
立ち上がってすぐに動かないこと
立ち上がった時 そのまま背中をまっすぐに伸ばします
かかとが揃って床について しっかり立てていることを確認して動きます
インターフォンが鳴ったりすると 急いで出ようとするあまり まだ歩いていいよの態勢では
ないのに歩こうとしてしまいます 2,3歩は歩けても ふらついて転びそうになります
足先はまっすぐに 足先は上げてかかとからおろすのです
これから歩くんだと脳に知らせます
いそがないことです 転ぶほうがヤバいのです
【身体を動かしましょう】 と言われます
私は 特別に運動はしていません(自慢にはなりませんが)
坂道の上に家のある環境を言い訳に ウオーキングはしていません
でも 最近よく言われる ながら運動はずいぶん前からやっています
ゴミを拾うとき 膝は曲げないように伸ばして拾う
何か使った後は その都度元の場所に戻す 時には遠回りして歩数を稼ぐ
台所仕事は ときどき踵を上げたり下げたり
軽いものはわざと高い位置に収納 背伸び 腕伸ばしに
テレビを見るときは 時々立ち上がって足踏み ウエスト回し 足踏み 腕の上げ下げ
などなど 若いころには少しでも動かないように横着な私でしたが ながら運動のおかげで
腕やふらはぎの筋肉は以前より しっかり付いてきているのを実感しています
塵も積もればです
大儀だなと思うときはしません
身体が動く時だけです 【身体が喜ぶように】 と思った時にです