大阪に行って来ました。
大阪に着いたとたん
そこはもう!大阪やねん!
右も左も、上も下も、
大阪弁が充満していました。
『大阪やねん日程』
3月9日(土)道頓堀
3月10日(日)大阪城、新世界、道頓堀
レポは、
その1
≪ただいま編≫
その2
≪大阪城梅林編≫
その3
≪大阪城&アクアライナー編≫・・今日です。
その4≪道頓堀&新世界編≫
その5≪グルメ&お土産編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。
(極楽橋)
JR大阪環状線で大阪駅から大阪城公園駅で下車。
大阪城をめざします。
大阪城が見えてきました。
おもわず!叫びます。
「派手っ!」
☆黒白
・・屋根の緑青の緑色、壁の黒色、そして金箔の飾りの色が美しい。高さは天守台、鯱を含めて約54.8mである。黒壁の最上階は豊臣時代の天守閣を、その下の白漆喰の大部分は徳川時代の天守閣を再現したという奇妙な折衷形式になっている。今に残る屏風絵など歴史資料から豊臣秀吉の大坂城天守閣は黒壁に金箔飾りの、大きくイメージが異なるものであったとされる。
天守閣がなぜ黒と白にわかれてるのか、わかりました。
地図の○印に沿って、写真アップしていきます。
色分けしています。
☆ は、天守閣です。
○ が、昨日紹介した、梅林です。
・・通称「太閤さんのお城」とも呼ばれているが、1959年(昭和34年)の大阪城総合学術調査において、城跡に現存する櫓や石垣などは徳川氏、徳川幕府によるものであることがわかっている。
現在は、昭和初期に復興された天守と幕末期の櫓や門などが現存し、城跡は、国の特別史跡に指定されている。
旧大阪市立博物館
☆黄金のしゃちほこ
・・建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという想像上の動物で、それを模した物を大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様に災害などからの守り神とされた。
本物の金箔をはった黄金のちゃちほこです。
☆砲台
・・明治から大正時代にかけて、正午などの時刻を伝え市民に親しまれた青銅製の号砲。実弾は発射しないが、砲口内径は約20センチ。
☆金明水井戸屋形
(蛸石)
城内一の大きな石垣です。なんと、36畳敷き(60平方メートル)130t!
名前の由来は、左の方の模様が蛸に似ているから。
・・岡山藩主・池田忠雄(姫路の池田輝政の三男)が寛永元年(1624年)に寄進した物で、備前(岡山)産の花崗岩が用いられている。
(桜門)
本丸へ南から入る桜門への参道。
ほら、向こうのビルにお城が映ってる!
大阪城がおめかししてるみたい。
(千貫櫓)
・・大手門を向かって左方から護る千貫櫓。石山本願寺攻略時、織田信長がこの位置にあった櫓を落とすに千貫の価値があると言ったとされることからの呼称とも言われる。徳川家による、大坂城内に残る最も古い建物。重要文化財。
(多聞櫓)
大手門を入った多聞櫓の内側。
左から
(千貫櫓) 、
(多門櫓) 、
(大手門)
(大手門)
外堀の内側、南西に位置します。多聞櫓とともに、徳川により建立された遺構で重要文化財です。
☆太閤さんのお城
・・大坂城は、上町台地の北端に位置する。かつて、この地のすぐ北の台地下には淀川の本流が流れる天然の要害であり、またこの淀川を上ると京都に繋がる交通の要衝でもあった。元々古墳時代の古墳があったと言われ、戦国時代末期から安土桃山時代初期には石山本願寺があったが、1580年(天正8年)に石山合戦で焼失した後、豊臣秀吉によって大坂城が築かれ、豊臣氏の居城および豊臣政権の本拠地となったが、大坂夏の陣で豊臣氏の滅亡とともに焼失した。徳川政権は豊臣氏築造のものに高さ数メートルの盛り土をして縄張を改めさせ豊臣氏の影響力と記憶を払拭するように再建したとされる。その後、幕府の近畿地方、および西日本支配の拠点となった。姫路城、熊本城と共に日本三名城の一つに数えられている。
大阪城を後にして「アクアライナー」に乗りました。
大阪城港から淀屋橋港まで。
ほら、TV「純と愛」のオープニングに出てくる水上バスですよ。
BGMは、もちろん「いちばん近くに」
フォトムービーです。どうぞ
大坂の「八百八橋」と言われるぐらい、橋が多い町でもあります。
この日は、一日のうちで寒暖差がかなり!あったと思います。
あれよ、あれよ、と、気温が下がっていくのがわかりました。
さっきまで汗ばんでいたのに、急にぶるぶる。
なんで、こんなに寒いねん。
がんばって、歩きました。
レポは、明日《道頓堀&新世界編》へと続きます。
よろしくお願いします。
大阪城は、大阪府大阪市中央区
アクアライナー淀屋橋港も、大阪府大阪市中央区
大阪
3月9~10日訪問
福岡管区気象台は13日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。
全国で最も早い。平年より10日、昨年より14日早く、同気象台の観測開始(1953年)以来、最も早かった2009年と同じ。2月下旬から3月上旬にかけて、平年を上回る気温が続いたため、一気に開花したとみられる。3月下旬に満開になる見通し。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で