始→妙→好→娘→嫡→婚→姻→妻→母→婦→嬶→姑→姥→婆
おぎゃあから始まって、婆まで女性の一生を漢字で表すと、こんなふうに並びます。
幼なじみのRちゃんと天神デート。
【幼馴染み】とは・・同郷の友人。小学校、中学校、高校が同じ。「~ちゃん」と名前で呼び合える。
娘や息子たちが新しい家族を持ち、
私たちも姑と呼ばれるようになり、
「来た道と行く道」談義に花が咲きました。
お鮨つまみながら~ぺちゃくちゃ。
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【たつみ寿司】
福岡市中央区天神
女に古いで姑なんて、失礼やわあ。
あ、それから、
嫁に転がすで「責任転嫁」という言葉もよくできてるよねえ。
けど、失礼よねえ。
責任を嫁に押しつけて、ちゃんちゃん。一件落着。ってことかしら。
ところがどっこい!
帰宅後、調べたのですが
この「嫁」は、あのお嫁さんの意味ではないのです!
「よめ」と読んで、“新婦”、“息子の妻”、“主婦”の意味に使うのは、
日本独特の「国訓」なのです。
「嫁」という漢字にそのような意味はなくて、
“息子の妻”は漢字で「女」編に「息」と、書くのだそうです。
漢字↑変換しないのですよ。
「女息」です。「女」と「息」を、くっつけて~!!!
あら、そういえば
女性の一生の漢字の中にも「嫁」はないわ!!!
デザートのクレープシュゼットほおばりながら~ぺちゃくちゃ(もちろんパフォーマンス付き。)
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【ラディユレ】
福岡市中央区天神
1.「嫁」という漢字に“よめ”という意味はありません。
2.「嫁」は“とつがせる”、“よそへやる”という意味の動詞です。
ですから“嫁【を】”という意味になることはあり得ません。
3.「転」は「転居」「転職」の「転」です。
“ころがす”ではなく、“別の所へ移す”という意味です。
というわけで「責任を転嫁する」は、“責任を自分以外の者の所に行かせる”という意味であり、
責任を嫁に押しつけて、ちゃんちゃん。一件落着。では、断じて!ないわけです。
ああ、なんか・・
よかったあ。
それにしても、およめさんは「女息」(←女編に息ですよ。)と書くんですねえ。
たつみ寿司とラデュレイ1月31日ごちそうさま
季節は、二十四節気の【立春】~春の始まりを意味する日で、この日から数えていろいろな行事が行われる。88日目を「八十八夜」、210日目を「二百十日」など。頃~(2月4日)です。
とはいえ・・今日は、寒くなりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で