青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

出版社経済界への独鈷情報   その二

2013年01月30日 09時00分00秒 | 投稿

前回からは私の分霊ともいうべき同志、青龍(アオノリュウ)氏の取り計らいを受けての投稿となっております。

経済界はかつて秘密裏にこのような業態を展開していました。

ある財界人が事業への共同出資を呼び掛ける際に、効率的な資本の流入現象の発生を周囲に期待させるべく、事業、提唱人の人脈、事業の影響力の規模、経路といった情報をある電話連絡網に流していたのです。
しかしてその電話連絡網に乗った情報は結果的に、誰の便益にもならないという事を経済界は始めから予測済みでした。
真意は電話連絡網に引っかかる財界人の経済活動の神経の健康度を調査する事でした。
この程度の規模の事業に乗り気となる人物は、この経済的背景で、この程度の初期投資が可能であると電話先で匂わせる際にこのような表現を用いるのが常であった、といった情報です。
経済界は出来上がった一覧表を投資顧問団へ高額で売り渡す事に成功します。
これが目的です。
譲渡額はそのまま経済界の裏金として蓄積されました。
経済界はその裏金を緊急時の為のタンス預金として確保し続けるつもりでしたので、誰にも手を付けさせません。
ところが、ある人物が現れ、こう提唱し出しました。
「このような連絡網の不使用は私達にとって実は著しい倫理的退廃を意味するのだ。
連絡網で確保した裏金で、情報を頂いた財界人達にはまだ便益をお返ししていない。
裏金を使うべきとは言わないが、連絡網を使用して、財界人に報いるべきだ。
これでは関係者の情報を一方的に搾取したままではないか。」
一覧表の作成後は連絡網は眠ったままだったのです。
裏金の存在を知る関係者の大多数は戸惑います。
「連絡網を使用するとなると、何だかんだで裏金の存在を知る者が拡大してしまい、組織の意思形成過程が歪んでいく可能性がある。
私達の既得権益が脅かされてしまう。」
連絡網再使用の提唱者の意図は政治的なものでした。
裏金の存在を知る者を経済界内に増やす。
連絡網の使用により新たな事業の提唱者に近寄る資本を手際良く操作する。
こういった行為で組織内の権勢の伸長を図ろうとしていたのです。
そして提唱者と既得権益者の間で意見の対立が生まれ、結果的にこのような合意が生まれました。
“連絡網については私達既得権益側はもう関知しない。
しかし、裏金の存在を知る者はこれ以上増やさない事にしよう。
連絡網の再使用によって渦巻く資本や人脈についての監督権は、提唱者が占める。
その代わり、提唱者は新たな人脈は裏金に近付かないように絶対に抑制する事。”
そして提唱者が使用する連絡網により、ある者が現れます。
その接近者は提唱者と一時的に親しくなりますが、意見の相違から仲違いする事となります。
次に接近者は提唱者の懐を盗み見る事に成功し、裏金の存在を知るに至ります。
“これが経済界内で連絡網を管理する提唱者の権勢の根源だ。
きっと良からぬ手法で巻き上げた金なのだろう。”
そう勘違いします。
接近者が提唱者を問い詰めると、提唱者は折れてしまい、裏金の素性の全てを接近者に暴露してしまいました。
接近者は提唱者の頼みで裏金について無言を約束します。
提唱者が使用する連絡網の力の根源を知った接近者はこうして、提唱者の弱みを知ったのです。
接近者が裏金を知った事を組織内で仄めかせば、提唱者は上の合意事に反したことになり、完全に失脚してしまうのです。
連絡網の実質監督者は以前通り提唱者ですが、時たま接近者の求めに応じ、提唱者は接近者に情報提供するようになります。
そこで既得権益者にとっては脅威を畏怖する状況が出現します。
経済界に出入りしていた、常連ではない経営者達大勢が確信めいた表情で経済界に存在する裏金を指摘するようになったのです。
既得権益者は提唱者を問い詰めますが、提唱者は知らないの一点張りです。
提唱者は接近者を問い詰めます。
この時言葉を遮る形で関連の疑いを必死に否定してきた接近者を見た提唱者は疑いを強めます。
漏洩は接近者が犯人でした。
接近者は提唱者のなし崩し的な失脚を意図し、遠間から裏金の憶測情報を流していたのです。
そして時を経て既得権益者は接近者の振る舞いに疑義を蓄積させていきます。
彼らはまず提唱者をこう問い詰めました。
「犯人は接近者だろう。」
すると提唱者は
「いえ、違いますよ。」
とつい答えてしまいました。
「違うとはどういう事だ。
詳しく教えろ。」
“何故、接近者の名をいきなり挙げるのですか”という色合いの言葉ではなかったのです。
接近者との関係をばれそうになった提唱者はしどろもどろとなります。
“犯人は接近者だろう”というのは、特殊で絶妙な問い詰めの態度を背景とした、自白のための追い詰め方だったのです。
提唱者は接近者との関係の何もかも吐露しました。
結局接近者は両者から攻撃を受け、失脚してしまいました。
目的は組織内で既得権益者のように成り上がる事でした。
纜冠讃氏の書籍の出版意思を火曜の午後五時までに示せずに、先述の情報群が暴露されるとなると、経済界との距離からして絶対に米国資本が最も早く接近してくる事に貴社は同意される事と思います。
その際、米国資本は経済界の裏金を管理してきた人物に対し、絶対に支配神経を刺してきます。
破滅的被害を迎えた組織をよそ者が後継支配する際の大定石です。
火曜の五時半に飛散するやもしれぬ情報群、つまり経済界の弱みは神経手術にとって適切な人工呼吸器なのです。
弱みを利用されるという事です。
組織にとって裏金を確保するという事は即ち、組織の緊急時の中枢神経の支配者であるという事です。
緊急時の中枢神経の支配者であるという事は即ち、秘匿性高度情報群の素性を把握していた者と断定出来るのです。
組織内でそのような立ち回りが出来るものしか裏金を確保出来る権勢に到達し得ないからです。
つまり青龍神界鏡によって暴露される秘匿性高度情報群を手がかりに米国資本が手繰り寄せる糸は、必ず、裏金の管理者に辿り着くのです。
青龍神界鏡によって既に経済界の裏金の存在が暴露されてしまっている状況でも、裏金の旧来の管理者達は機密情報を足がかりに接近してくる米国資本の支配を受ける中心人物となるのです。
しかし、当の本人達は必死にこう主張し続ける事でしょう。
“纜冠讃氏が青龍氏の働きかけを受けて暴露した情報などに真実性は無い。
私達は全くあずかり知らぬ事ばかりだ。”
何故なら既に米国資本の支配神経の操り人形だからです。
機密情報群(致命的情報群)の管理者として責任を比定された彼らは、組織からの追放を脅迫され米国資本の傀儡とならざるを得なくなったのです。
自身の存命のために機密情報群の真実性を否定し続ける事でしょうが、それは既に真の支配者である米国資本を防衛する行為となっている状況なのです。
経済界は例えば在日米国商工会議所が策謀するような系統の犯罪の責任を押し付けられ続ける事でしょう。
裏金の存在と、秘匿性高度情報の暴露は経済界にとっては永遠なほど致命的なのです。
ところで政治家に助けを陳情する際にも
“何故、このような事態に至ったのか。”
という問いに対し、私、青龍は倫理的には無関係なのです。
私は既に経済界に存在していた情報群を収集しただけなのです。
私が任侠団体の幹部など別の属性であったとしても推移する状況は似通ったままでしょう。
ところで、破滅的被害を迎えた後、外来人材に支配されるのと、破滅的被害を迎えずに、地球と宇宙の革命に寄与するのとはどちらが理性的組織にとって理性的判断でしょうか。
ほんの二、三日お考え下さいますようお願い申し上げます。
更に申し上げておきますと、このような選択可能な被害回避選択肢を明確化されておきながら、やはり、出版意思を明示せずに米国資本の神経手術を志向するとなると、その際は更に深部に支配が及ぶ事は絶対確実となります。
換言いたしますと、青龍神界鏡でこの内容が経済界に送信済みであったという事について触れられるとすると、米国資本は経済界の被支配への大幅な許容性を絶対に信じてくるという事です。
深部に到達する被害と被支配の可能性を既に外部から知らされておきながらも尚、自らの意思で機密情報の暴露による破滅を志向するとなると、大壊滅を装った組織再建、もしくは被支配への率先志向という姿勢しか推測し得ないためです。
そして手早く申し上げておきますと、この内容は出版意思の明示が無かった場合、来週水曜日の午前九時に青龍神界鏡で全文掲載されるよう取り計らうつもりです。


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