青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

百四十九面目   満足の佇み

2013年01月24日 13時00分00秒 | 投稿

青龍神界鏡の今回の出版提案の周辺では様々な権力の動きを観察出来、結果的に私にとっては微調整すべき自身の姿勢の細目を知るに至り、また青龍神界鏡の実社会への胎動に際しての同胞の地球人、そして星籍を異にする方々の意思を私の霊力が感知いたしました。
私にとってこれらは大変明朗な推移でありました。
私は関係者の皆様のお動きを見て、朗らかな気分で佇んでいるところです。
全く不満はありません。
ところで生きる意思は力を求める意思の強さで測る事が出来るという事を私は改めて確信いたしました。
ここで明かしておきますと、私はかつて罠にはめられ、ある霊的存在の総本山の異空間に肉体ごと討ち入りをかけた事があります。
敵の戦力はこの世界の軍事力に比して何と地球文明の数百倍です。
私を突き動かしたのはただ意志の強さでした。
それを裏打ちしていたのは今にして考えればそれまでの知的努力、肉体的努力、精神修養の総時間でした。
今回の出版契約の周辺では魔物を倒すという世界の本心の総意を強く感じる事が出来ました。
私が描いている図絵の全てをまだ知らぬ世界の意思を知っての感想です。
私は一本独鈷です。
どこの枝葉にも属しておりません。
私は他者の意思には介入いたしません。
また世界のどこの誰が私と同調や反対をしようと意に介しません。
私は自己の意思の独立性を重んじる人間であり今回の世界の意思を見て、私は心強さを感じたのではないという事です。
ただ、行く道の側の花は蕾も私の目を癒してしまうものだと浮かんだ次第です。
ところでその花は魔界波動受信植物の彼岸花かもしれません。
蕾は憎悪に根を張っているようです。
それも私は意に介しません。
彼岸花の創生は霊的世界の摂理です。
なかりせば魔界人間がより多く生まれていたのです。
欲望のまま花の命を摘み取る者は彼岸花をいつしか罪ゆくも気付かない人間の事です。
その内魔界国家は満開の彼岸花で満ちる事でしょう。
憎悪する自国民に溢れかえるという事です。

感得対象:彼岸花
私は本当の花言葉を降ろせます。

花弁の外側はこんなにもあなたをただ魔界に連れて行きたいのに
花弁のすぐ内側は自分が魔界に行ってしまう衝動に溢れているの
欲望と衝動はどちらが勝つの
その問いに答えないのは私
だって私を罪ゆく人にまず憎悪を向けてしまうもの
私の美しさはすぐに人の目を引くの
私が欲望のままの人間にとって美しいのは欲望と衝動を隠さないから
そして疑問に答えようとしたと自分に嘘をついて
私の美に屈した人に憎悪を向ける事で疑問に答えられなかった自分のかどかわしさから逃げるの
私の美を不当に罪とったあなたが憎い
問いに答える機会を奪ったあなたが憎い
あなたを殺したいと思う欲望は
どんな衝動と比べれば良いの
その時の問いに答えられない自分はどんな憎悪で糊塗すれば良いの
憎悪は欲望なの
衝動なの
どちらなの
欲望のまま憎悪するの
衝動のまま憎悪するの
どちらなのか理解したい
その為に他者を利用したい
だって問いの本当の意味を理解出来ない自分を憎悪する事になるから
他者を利用したい欲望があるから私は魔界に行きたがる衝動に溢れているの
私は彼岸花
罪ゆく者に憎悪を向ける花
弱き者を利用する者を利用する魔界の花
彼岸花
欲望を罪ゆく者は憎悪からは逃れられぬのだ
滅びよ
力求めし愚か者よ

千三百三十九青字


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