青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

出版社経済界への独鈷情報   その三

2013年01月31日 09時00分00秒 | 投稿

経済界のある人物が足跡を消しながら、あるところから大金を借りました。
その事についてその人物と知り合い達がその情報を共有します。
この集団の算段はこうです。
まずある経営団体の弱みを握り、金を借ります。
その経営団体はその事実について口を封じられたままです。
経済界は金を借りる事でその経営団体の口座残高を少なくしたままにしておき、その経営団体を頼る経営者達が、経済界に陳情しに来るようにするつもりだったのです。
ある時、ある人物がこの金の流れに偶然気付き、追跡し出しました。
その事に気付いた金の管理者達はこう告げます。
「あなたこそが、その経営団体から金を引っ張ってきた張本人で、責任をはぐらかすための一人芝居だろう。」
追跡者は金の素性良からぬ可能性を推測し、追跡を止めます。
その様子を近場で見ていたのが管理者の子分役の官僚です。
「普段、管理者はこのような言動をしないものだ。
何故だ。」
官僚は追跡者を調べ出します。
官僚は追跡者が潔白である事に気付き、こう告げます。
「あなたは何も悪くない。」
追跡者はそして、管理者こそが黒幕だと確信します。
管理者の算段全てをまだ知らぬまま、追跡者が追求を再開したのは怒りからでした。
その際、管理者に対し非意図的にこう暗示してしまいます。
“官僚が教えてくれたから、私は確信を強めたのだ。”
激怒した管理者は官僚をこの世から消し、追跡者をこう脅しつけました。
「お前は何も分かっていない。
あの官僚は第三者に踊らされていただけだ。
知らぬままのあなたはその意思に乗じ、私達を追跡し出したのだ。
事が深刻になったため、本意ではなかったが官僚を消さざるを得なかった。
あなたが本意か不本意かは分からないがまだ追跡を続けるのか。
こちらも本意ではないがあなたを消さざるを得なくなるかもしれない。」
追跡者は動きを止め、管理者は皆存命中です。
一億数千万の金は経営団体から借りたまま経済界の秘密口座に眠ったままです。


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出版社経済界への独鈷情報   その四

2013年01月31日 09時00分00秒 | 投稿

経済界はある著名な経営者を交流会に招いて、催し物を開催します。
その際に、参加者の一人がこう発言してしまいました。
「あの著名な経営者は女癖が悪いよ。
もてるんだよ。
近づいてきた女を足掛かりに、金脈を探っていくんだ。
そして女はその金脈に向けて派遣するんだ。
そしてせしめさせた情報を、私的な時間に吐かせるんだ。
女の活動先がいぶかしがってくると、著名な経営者は何と女を切り捨てるんだ。
その前に女の弱みを大量に握っている。
そんな事を大勢の女に対し展開している。
今日の彼の登壇は良く脚色されて立派だった。
しかし、あの男の本当の力の源泉はとどのつまり卑怯なんだ。
汚い男だ。」
こんな非難を大勢の聞こえる前で展開したのは経営者がいない頃の催し物の会場に於いてでした。
この人物は経営者を嫌っていたのです。
しばらくして経営者は落ちこぼれていきます。
その経営者は経済界に対し貸しがあったため、経済界に泣きついてきます。
その時、経済界は経営者を突っぱねてしまいます。
何故なら、上の非難を聞いた大勢の経営者達の影響力の綾しまりの結果、経済界としては不本意ながら、上の非難を経営者に対する基本論調として採用せざるを得なくなっていたのでした。
当惑した経営者は非難者に辿り着きます。
自身を嫌っていた事は知っていました。
そこで、事の発端となった経済界の交流会に付随した催し物の責任者を非難し、損じた貸しを回復しようとしました。
対して、催し物の責任者はあれは止められなかった、と弁解します。
結果的にその経営者は誰にも助けられませんでした。
すると経営者の逼迫による政治力学のシーソーの動き先に居たヤクザが激怒し、非難者をこの世から消してしまいました。
こんな一連の状況を傍観していたのが経済界でした。
そんな経済界を観察していたのが複数の経営者達でした。
彼らは経済界のそんな手腕を不安がり、経済界への投資の大部分を撤退させます。
対して経済界は激昂します。
両者の間で起きた論争を仲介したのが任侠団体です。
「ウチが前に出てくるからあんたらが怖がってこんな事になると分かった。
だから表にはウチは出て行かない。
ただ、金の出入りはしっかり管理しておいてくれ。
ウチは金貸しだ。
金が帰ってくるなら、それまであんたらがそれで経済回してくれていいんだ。」
経済界は任侠団体に頭が上がりません。


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出版社経済界への独鈷情報   その五

2013年01月31日 09時00分00秒 | 投稿

ある投資顧問について噂がありました。
誰かにとって敵対的経営者を探し出し、その経営者が気に入らない企業の株券をその経営者に大量に無償譲渡します。
すると、その経営者はその企業が困るように株券を扱おうとします。
そしてその経営者はその企業により、売り抜けた株券で一時的に儲けを得ます。
経営者は大抵、株券を売り抜けた事実を株券を無償譲渡した投資顧問の私達に伝えてきます。
“お陰様で儲けましたよ。
気に入らん企業でしたがね。”
“いえいえ、こちらも不良債権を処理して頂き助かりました。
わざわざお伝え下さりありがとうございます。
今度また何かあったらお送りしますよ。”
“そうですか、ありがとうございます。”」
次に、投資顧問は経営者に、あまり気に入らない企業の株券を無償譲渡します。
その次はそこそこ気に入っていた企業の株券です。
最後はその経営者にとって絶対に不義理に扱えない株券を大量に送りつけるのです。
依頼はこうです。
“この株券も同様に今は、特殊な理由で処理出来ないのです。
あなたは私達が無償で送ってきた株券でこれだけ大儲けしてきた。
どうにか今度もお願いします。”
その処理により発生する利潤が、それまでその経営者が儲けてきた金額とほぼ同額なのです。
その経営者が依頼に従った場合、従わなかった場合についての処置対応は以下です。
従わなかった場合は、株券ではなく、別の債権の処理依頼をしていきます。
次に、先と同様に懇意にしている企業の債権処理依頼をされた時は絶対に断れない状況です。
株券の処理依頼に従った場合、その経営者は絶対に懇意にしてきた企業からある権益を没収されます。
その時、その経営者にとって敵対的人物にこう耳打ちするのです。
“あの経営者は今、この状況だ。
実はあの経営者は今までこのような方法で儲けてきた。
ただ、無償譲渡された株券を売るばかりで、最後は自分の義理まで売り抜けたのだ。”
そしてその経営者にとって属性良からぬ情報群をその人物に無償譲渡します。
すると、その人物は経営者が懇意にしてきた企業にその情報を送りつけます。
その企業は更に怒ります。
その企業はその経営者が企業経由でそれまで獲得してきた全ての権益の約六倍を正当な理由で没収出来る状況にあります。
経営者は困窮に至ります。
その時、投資顧問が経営者に声をかけます。
「困ったんですか。」
「助けてくれ。」
「条件があります。
あなたが私達の依頼で株券を処理していた頃に、気に入らないでもない、気に入ってもない企業の株券を処理した事があったと思います。
その際にあなたが企業から手に入れた権益を下さい。
そうすれば、懇意にしていた企業の感情は別にして、私達と関わる前と全く同じ状態に戻してあげます。」
そして投資顧問は手に入れた権益を、経営者と敵対的人物にちらつかせます。
「これは、私達があの経営者に命令して株券を処理させて手に入れさせた物です。
この権益を使い、あなたが気に入らないあの経営者を好きなようにしませんか。
この権益の譲渡条件は、あなたが知っている怨恨関係の情報です。」
大抵の相手は提案に乗ります。
経営者は完全な破滅に至ります。
投資顧問の目的は経営者の破滅でした。
投資の世界で私的で愚かな感情に投資を左右させる素人経営者を排除する使命に燃えていたのです。
もちろん仕事に際しては相手の素性を調査していました。
“投資の世界でそのような稚拙な判断を行う者が堅実な投資を行う者に許し難い被害を及ぼしてきたのだ。
私達は涙を飲んできた。
憎くて堪らない。
濡れ衣を着せられ、お客様に向けられた憎悪の眼差しは一生忘れない。
仕事はずっと続ける。”
経済界のある人物は情報に触れます。
経営者の間の怨恨関係の情報を探っている人物とその背後についてです。
その人物はこう考えました。
“では怨恨関係全ての情報を経済界が吸い上げてしまおう。
その際、恐らく、嘘、憶測からくる怨恨関係を上申してくる人間が含まれるはずだ。
その嘘の怨恨関係の情報と、投資顧問で経済界にとって気に入らない人物を排除出来るのではないか。
気に入らない人物に、経済界が吸い上げた嘘の怨恨関係情報を与えるのだ。
その人物は、自身にとって気に入らない人物を攻撃する時に投資顧問を利用する。
その際、投資顧問に譲渡すべき怨恨関係情報に虚偽が混入していれば、依頼人は投資顧問に破滅させられるのだ。”
経済界はもちろん、投資顧問などから逃げ切る煙幕がありました。
そうして経済界は事に乗り出します。
しばらくして投資顧問が経済界の策謀に何となく気付き出し、経済界もその事に何となく気付き出しました。
更に、経済界と関わりのあった経営者の一部も同様です。
経済界と摩擦を抱えていた経営者達は恐怖を感じ、彼らの恐怖に投資顧問も気付きます。
私、青龍が纜冠讃氏に取り計らい、送信済みの情報群が公開されるとなると、上の緊張状況にどう作用するでしょうか。
経済界と経営者間を直接貫通する独鈷情報も追加的にございます。
更に言いますとその他無限にあります。
どこにあるかと言いますと空間にあります。
何で取り出せるのかは科学の感知はならないようです。
事に情報に関しては何でもありのようです。
国でも異星人でも数十億年前の別の太陽系の民間企業の伝説的経営者の恥情報もお手の物のようです。
詳細です。
社会が回ります。
回らないなら警察を動かします。
警察が動かないなら警察を破滅させられます。
警察がだめなら公安です。
公安はヤクザに権益を上納しているので、次はヤクザです。
ヤクザがダメなら政治家です。
政治家がダメなら欧州の秘密結社です。
そこがダメなら異星人の恥情報で広告収入を得ます。
その広告収入で回線料を払い、繋がったネットで経済界様にメールを送り、同じ依頼事をします。
“纜冠讃氏に出版の意思を明示する返事を送ってくれ”
です。
その時依頼が満たされたなら、その際の壮大な経緯も出版で扱うかどうか経済界様に伺ってみます。
それでも満たされなかったなら、また経済界様の周辺について纜冠讃氏に取り計らうべき事がないか探してみます。


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出版社経済界への独鈷情報   その二

2013年01月30日 09時00分00秒 | 投稿

前回からは私の分霊ともいうべき同志、青龍(アオノリュウ)氏の取り計らいを受けての投稿となっております。

経済界はかつて秘密裏にこのような業態を展開していました。

ある財界人が事業への共同出資を呼び掛ける際に、効率的な資本の流入現象の発生を周囲に期待させるべく、事業、提唱人の人脈、事業の影響力の規模、経路といった情報をある電話連絡網に流していたのです。
しかしてその電話連絡網に乗った情報は結果的に、誰の便益にもならないという事を経済界は始めから予測済みでした。
真意は電話連絡網に引っかかる財界人の経済活動の神経の健康度を調査する事でした。
この程度の規模の事業に乗り気となる人物は、この経済的背景で、この程度の初期投資が可能であると電話先で匂わせる際にこのような表現を用いるのが常であった、といった情報です。
経済界は出来上がった一覧表を投資顧問団へ高額で売り渡す事に成功します。
これが目的です。
譲渡額はそのまま経済界の裏金として蓄積されました。
経済界はその裏金を緊急時の為のタンス預金として確保し続けるつもりでしたので、誰にも手を付けさせません。
ところが、ある人物が現れ、こう提唱し出しました。
「このような連絡網の不使用は私達にとって実は著しい倫理的退廃を意味するのだ。
連絡網で確保した裏金で、情報を頂いた財界人達にはまだ便益をお返ししていない。
裏金を使うべきとは言わないが、連絡網を使用して、財界人に報いるべきだ。
これでは関係者の情報を一方的に搾取したままではないか。」
一覧表の作成後は連絡網は眠ったままだったのです。
裏金の存在を知る関係者の大多数は戸惑います。
「連絡網を使用するとなると、何だかんだで裏金の存在を知る者が拡大してしまい、組織の意思形成過程が歪んでいく可能性がある。
私達の既得権益が脅かされてしまう。」
連絡網再使用の提唱者の意図は政治的なものでした。
裏金の存在を知る者を経済界内に増やす。
連絡網の使用により新たな事業の提唱者に近寄る資本を手際良く操作する。
こういった行為で組織内の権勢の伸長を図ろうとしていたのです。
そして提唱者と既得権益者の間で意見の対立が生まれ、結果的にこのような合意が生まれました。
“連絡網については私達既得権益側はもう関知しない。
しかし、裏金の存在を知る者はこれ以上増やさない事にしよう。
連絡網の再使用によって渦巻く資本や人脈についての監督権は、提唱者が占める。
その代わり、提唱者は新たな人脈は裏金に近付かないように絶対に抑制する事。”
そして提唱者が使用する連絡網により、ある者が現れます。
その接近者は提唱者と一時的に親しくなりますが、意見の相違から仲違いする事となります。
次に接近者は提唱者の懐を盗み見る事に成功し、裏金の存在を知るに至ります。
“これが経済界内で連絡網を管理する提唱者の権勢の根源だ。
きっと良からぬ手法で巻き上げた金なのだろう。”
そう勘違いします。
接近者が提唱者を問い詰めると、提唱者は折れてしまい、裏金の素性の全てを接近者に暴露してしまいました。
接近者は提唱者の頼みで裏金について無言を約束します。
提唱者が使用する連絡網の力の根源を知った接近者はこうして、提唱者の弱みを知ったのです。
接近者が裏金を知った事を組織内で仄めかせば、提唱者は上の合意事に反したことになり、完全に失脚してしまうのです。
連絡網の実質監督者は以前通り提唱者ですが、時たま接近者の求めに応じ、提唱者は接近者に情報提供するようになります。
そこで既得権益者にとっては脅威を畏怖する状況が出現します。
経済界に出入りしていた、常連ではない経営者達大勢が確信めいた表情で経済界に存在する裏金を指摘するようになったのです。
既得権益者は提唱者を問い詰めますが、提唱者は知らないの一点張りです。
提唱者は接近者を問い詰めます。
この時言葉を遮る形で関連の疑いを必死に否定してきた接近者を見た提唱者は疑いを強めます。
漏洩は接近者が犯人でした。
接近者は提唱者のなし崩し的な失脚を意図し、遠間から裏金の憶測情報を流していたのです。
そして時を経て既得権益者は接近者の振る舞いに疑義を蓄積させていきます。
彼らはまず提唱者をこう問い詰めました。
「犯人は接近者だろう。」
すると提唱者は
「いえ、違いますよ。」
とつい答えてしまいました。
「違うとはどういう事だ。
詳しく教えろ。」
“何故、接近者の名をいきなり挙げるのですか”という色合いの言葉ではなかったのです。
接近者との関係をばれそうになった提唱者はしどろもどろとなります。
“犯人は接近者だろう”というのは、特殊で絶妙な問い詰めの態度を背景とした、自白のための追い詰め方だったのです。
提唱者は接近者との関係の何もかも吐露しました。
結局接近者は両者から攻撃を受け、失脚してしまいました。
目的は組織内で既得権益者のように成り上がる事でした。
纜冠讃氏の書籍の出版意思を火曜の午後五時までに示せずに、先述の情報群が暴露されるとなると、経済界との距離からして絶対に米国資本が最も早く接近してくる事に貴社は同意される事と思います。
その際、米国資本は経済界の裏金を管理してきた人物に対し、絶対に支配神経を刺してきます。
破滅的被害を迎えた組織をよそ者が後継支配する際の大定石です。
火曜の五時半に飛散するやもしれぬ情報群、つまり経済界の弱みは神経手術にとって適切な人工呼吸器なのです。
弱みを利用されるという事です。
組織にとって裏金を確保するという事は即ち、組織の緊急時の中枢神経の支配者であるという事です。
緊急時の中枢神経の支配者であるという事は即ち、秘匿性高度情報群の素性を把握していた者と断定出来るのです。
組織内でそのような立ち回りが出来るものしか裏金を確保出来る権勢に到達し得ないからです。
つまり青龍神界鏡によって暴露される秘匿性高度情報群を手がかりに米国資本が手繰り寄せる糸は、必ず、裏金の管理者に辿り着くのです。
青龍神界鏡によって既に経済界の裏金の存在が暴露されてしまっている状況でも、裏金の旧来の管理者達は機密情報を足がかりに接近してくる米国資本の支配を受ける中心人物となるのです。
しかし、当の本人達は必死にこう主張し続ける事でしょう。
“纜冠讃氏が青龍氏の働きかけを受けて暴露した情報などに真実性は無い。
私達は全くあずかり知らぬ事ばかりだ。”
何故なら既に米国資本の支配神経の操り人形だからです。
機密情報群(致命的情報群)の管理者として責任を比定された彼らは、組織からの追放を脅迫され米国資本の傀儡とならざるを得なくなったのです。
自身の存命のために機密情報群の真実性を否定し続ける事でしょうが、それは既に真の支配者である米国資本を防衛する行為となっている状況なのです。
経済界は例えば在日米国商工会議所が策謀するような系統の犯罪の責任を押し付けられ続ける事でしょう。
裏金の存在と、秘匿性高度情報の暴露は経済界にとっては永遠なほど致命的なのです。
ところで政治家に助けを陳情する際にも
“何故、このような事態に至ったのか。”
という問いに対し、私、青龍は倫理的には無関係なのです。
私は既に経済界に存在していた情報群を収集しただけなのです。
私が任侠団体の幹部など別の属性であったとしても推移する状況は似通ったままでしょう。
ところで、破滅的被害を迎えた後、外来人材に支配されるのと、破滅的被害を迎えずに、地球と宇宙の革命に寄与するのとはどちらが理性的組織にとって理性的判断でしょうか。
ほんの二、三日お考え下さいますようお願い申し上げます。
更に申し上げておきますと、このような選択可能な被害回避選択肢を明確化されておきながら、やはり、出版意思を明示せずに米国資本の神経手術を志向するとなると、その際は更に深部に支配が及ぶ事は絶対確実となります。
換言いたしますと、青龍神界鏡でこの内容が経済界に送信済みであったという事について触れられるとすると、米国資本は経済界の被支配への大幅な許容性を絶対に信じてくるという事です。
深部に到達する被害と被支配の可能性を既に外部から知らされておきながらも尚、自らの意思で機密情報の暴露による破滅を志向するとなると、大壊滅を装った組織再建、もしくは被支配への率先志向という姿勢しか推測し得ないためです。
そして手早く申し上げておきますと、この内容は出版意思の明示が無かった場合、来週水曜日の午前九時に青龍神界鏡で全文掲載されるよう取り計らうつもりです。


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出版社経済界への独鈷情報   その一

2013年01月29日 17時30分00秒 | 投稿

経済界はかつてある経営者同志の異業種間の交流会を開催しました。
その際、開催者側のある人物、甲がある情報に接触します。
それは、その交流会参加者の大部分が何とそれぞれの任侠団体と昵懇の間柄であった事でした。
その人物はその事実についてその時まで本当に知りませんでした。
しかし、開催者側の別の幹部、乙はその事実について確度の高い憶測として開催以前から把握済みでした。
そして乙のその態度について複数回予定されていた交流会が終盤に差し掛かった頃に甲は偶然気付きました。
またその事について、乙は交流会が終了する直前に気付きます。
乙はこう考えました。
“甲はこの系統の情報、状況に不慣れだからなあ。
ボロを出さないか心配なところだ。”
甲は一方、その交流会の参加者の素性について以降ずっと沈黙を守ったままです。
対して、乙はある事態に直面し、甲についての心配ではなく策謀を膨らませてしまいます。
乙は会食の席で任侠団体幹部と偶然居合わせてしまい、その際こう凄まれたのです。
その任侠団体幹部は酒は入っていません。
「おうコラ、お前んとこの本家の経済界よ、適切に情報管理しとるんだろなコラ。」
「は、はあ、何の事でしょうか。」
「お前んとこの交流会の参加者はよ、ウチが面倒見てやっているんだ。
その連中がこう不安がっているんだ。
最近警察の取り締まりが厳しくて、不明朗な経理は即、ヤクザもんとの関わりを立証すると見なすらしくてな、困っとるそうなんだ。
それでな、連中が疑っているのはな、お前んとこの交流会の参加者名簿がな、どうやら警察周辺に流れているようなんだ。」
乙は無言となります。
恐怖と心当たりの無さが逡巡していたためです。
「おうコラ、だからよ、お前んとこはしっかり個人情報を管理しとんのかと聞いとんのだ。」
乙にとっては偶然居合わせた形でしたが、実は任侠団体幹部は意図的に席に乗り合わせてきたのでした。
「は・・・はい、私共は精一杯顧客の情報は管理しているつもり・・・」
「やかましい、つもりじゃないだろコラ。
分かっとんのか状況が。
ウチらはヤクザもんだ。
世の表に出られんだろうが。
堅気さん達がウチの金を借りに来とるんだ。
ウチは利息付けて返して頂くんだ。
その前に堅気さんらは経済回すんだろうが。
お前んとこがつもりで穴作っとるとウチも堅気さんも困るだろうが。
役所が決めるみみっちい借り入れ幅じゃ経済回らんそうだぞ。
だからウチがお助けしとるんじゃ。
絶対に穴作るなよ。
ザルだったらお前穴に埋めるぞコラ。」
乙は顔面蒼白となります。
任侠団体幹部の言い分は真っ当でした。
警察が経済界を嗅ぎ回りだしたのは、経済界の交流会に用いられた資料の出元を追跡されたからでした。
交流会に提出された各種資料を各参加者が持ち込んだ際に、それぞれが資料の接収形跡を残しておいたこと、そして、その交流会の議決的題目の及ぼした影響が何と、その形跡を即座に埋めはせず、要するに裏社会から流入したと推測せざるを得ない巨額資金が表経済の経済チャートを高飛び跳躍させるが如くの様相を見せた点が問題だったのです。
これらの点について参加者に注意を促しておくべきであったのは、乙でした。
何故なら、乙を含めた三、四名の幹部は、交流会参加者の資金の出元が裏社会にあると始めから憶測的に認知していたのです。
それは確信に近いものでした。
参加者の素性と力の源泉を承知しておきながら、表経済との接点を与えようとしていたのです。
“このままでは私は殺される。”
乙に戦慄が走ります。
そして乙に苦境を脱出するための着想が浮かびます。
“取り合えずはまず、甲を私の傍に抱き込み、責任の分散を図ろう。
甲には悪いが可能なら私の身代わりとなってもらおう。
私が連絡を取れる自民党の政治家達を勧請し、交流会参加者にこう吹き込んでもらおう。
私達が経済界の意向を無視し、無理矢理交流会の設定を求め、参加してきたのだ。
裏社会から借りた金は自民党の複数の政治家の影響力で果たされたもので、私達はその政治家達への気に入りの為に承服した。
交流会の開催を求めたのは、自らの意思による自民党の政治家への気に入りの為であった。
金を裏社会に返済する際に、その複数の自民党の政治家達を任侠団体に直接紹介するつもりだった。
そして出来上がった表沙汰に出来ない力の渦潮を背後に私達は表経済で高みに登り、その利ざやを経済界に返すつもりだった。
このような予定であったと参加者達に納得してもらおう。”
ところで、乙は一体何を担保に自民党の政治家達を使役するつもりだったのかと言いますと、何と事が首尾よく進んだ場合に期待し得た利ざやでした。
経済界に還流する利ざやを政治家に対しても後で便宜を図るから、今は言う事を聞いてくれ、と依頼するつもりだったのです。
そして交流会の受付役に甲を立てるのです。
こうして交流会の主体的司会役であった乙の振る舞いを、交流会参加者と甲で隠蔽するつもりでした。
他方、甲は乙の策謀の全てに気付いてしまいました。
甲と仲の良かった別の者が乙の側におり、全てを立ち聞きしていたのです。
甲は恐怖しました。
そこで甲は対抗策として自身が連絡の取れる民主党の政治家の子分官僚に事の全てを伝えてしまいました。
その官僚は上司の政治家にこう上申しました。
「自民党と裏社会の蜜月関係を容易に傍証し得るものです。
経済界は自民党に利用されているだけで哀れです。」
その官僚は甲に恩義があり、甲を助けるため民主党の政治家の介入を図ったのです。
「甲さん、もう大丈夫だ。
私達がそんな事はさせない。」
民主党の政治家は甲を安心させようとしました。
しかし、甲はまだ不安です。
自身と距離が近く、仲の悪い乙がまだ存命中であり、命を狙っているとなるとどんな新たな策謀を展開してくるのか不安だったからです。
そして自民党と民主党の相互牽制状態が続きます。
甲と乙も互いの出方を探りあった牽制状態にあります。
次に任侠団体幹部と距離の近い乙を観察していた甲はついに一線を超えます。
“もう嫌だ。
私は何も悪くはないのに。
あの交流会の参加者の素性に気付いてもずっと黙っていた。
交流会の名簿情報の漏洩にも一切関わりは無かった。
何故私は命を狙われる思いに苛まされるのだ。
乙をこの世から消そう。”
甲は以前から把握していた、任侠団体とは素性を異にする抹消屋に連絡を取ります。
ところでその連絡は抹消屋と関わりのあったある政治家(自民、民主以外)の知るに至ります。
その政治家と知己の、ある大物政治家も同様です。
その大物政治家は事の推移をずっと観察していました。
この人物の一声で事態は沈静化に向かいます。
「もう止めろ。
騒ぎはいい加減にしろ。」
それで何と皆が押し黙ったのです。
処置されたのは乙でした。
策謀を知られ、怒りを買った任侠団体に消されたのです。
そもそも誰が悪かったのか。
事態の究明がなされた結果、自民党、民主党、任侠団体、警察が集中砲火したのは経済界でした。
「いつの時代でも裏社会との接点はどこの経済交流会でも起き得るものだ。
金の出入りのある場所では仕方の無い事だ。
賭場の長は身を正しておけ。」
このような叱責が突き刺さったのです。
事件は今からほんの数年前の事です。
事態の全貌を記憶しているのは自民党、民主党、任侠団体、警察そして経済界のひと握りの重役のみです。
ところで経済界が主催する交流会の司会役は、様々な業界団体の経営者や官僚の持ち回りです。
固定されていないのです。
事件について経済界が全面的に関係者に謝罪してしまうと、この交流会の司会役が結果的に固定されてしまい、会社、経済界の大部分の利益が失われてしまいます。
謝罪してしまうと、交流会の開催色調が一変してしまうのです。
故に、経済界は事件ついて曖昧な態度を取り続けています。
自民党、民主党、任侠団体それぞれの関係者はその態度の理由を何となく推測しています。
経済界としては曖昧な態度のまま謝罪と賠償を関係者に実施し続け、後は時間で事件を霧散するつもりのようです。
関係者は経済界が齎す利益と賠償で事件について目を瞑っています。
「もう二度とあのような事件は起こしません。」
経済界は関係者にこう語り、深く反省しているようです。
実際はどうでしょうか。
何と、経済界は全く同種の事件をほんのつい最近、自らの意思で起こしてしまっているのです。
今度の相手は中国企業です。
事の経緯をしったケツモチの中国の究極チンピラ組織が、全く当然の道理で経済界に怒鳴り込んで来ました。
そこで間を取り持ったのが日本の任侠団体です。
その任侠団体に対する当然の返礼として、経済界は大金を支払います。
しかし問題な事に、その金は経済界としては手を付けてはならなかった、自民党の政治家から借りていた金でした。
つまり今は、経済界はその金について自民党の政治家の返済要求に応えられない状況なのです。
この状況が知られると、困るのは経済界のみです。
事が知られれば自民党の政治家としては絶対に返済要求をすべき性質の金なのです。
経済界は金を用意します。
もちろん自民党からは借りられません。
自民党はお前達が悪いだろう、ヤクザから金を借りろと突き放します。
経済界は絶対に、自分達を破綻させてはならない理由が満載です。
このような業態の会社とは即ち、多種多様な業種の危険なガス漏れ情報が滞留しっ放しなのです。
爆弾情報の銀行なのです。
政治家の恥情報、任侠団体幹部とのゴルフ写真、米国資本幹部発信の殺人依頼、米国資本と麻薬経済との関わりの決定的状況情報、アフリカ某国政治指導者の強姦犯罪の噂、公安と中国諜報官庁との鍔迫り合い情報、若手経営者の株のインサイダー取引の決定的状況情報、アメリカ大使館職員が日本民主党の政治家に脅迫の手紙を送ったという詳細情報、フランス、中国、ユダヤ、韓国資本が日本で表立った経済活動を展開出来ないように米国資本が不当に抑止している状況情報、ある任侠団体幹部が同家の三次団体幹部を破滅させる為に覚醒剤を触らせたという状況情報、政治家の愛人との密会情報、在日米軍から銃器を購入している顧客に任侠団体だけではなく政治家が含まれているという状況情報などを経済界は大量に腹に溜め込んでいるのです。
これは関係者にとって既知の事です。
経済界が窮状を一時回避する為に任侠団体から金を借りるとなると、役員の待遇、経営手法、社風、何もかもが不可避的に激変します。
会社は周辺の同意により潰れません。
しかし何もかもが瀕死になるのです。
飼い殺し状態になるのです。
上の情報群を担保に再起に臨むなど不可能です。
その前に任侠団体に全てをせしめられるからです。
「ザルだったらお前穴に埋めるぞコラ。」
ザルだから穴を自らの意思で埋めねばならないのです。
当然なのです。


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