アメリカは、大統領候補が狙撃で死にかけたというのに、大得意な、ブラッカイマー調の、猛り上がり気運が、全然、見えんなあ。
派手な日程、対論企画が無いと、なーんも、報道は、聞こえん。
ウクライナ方面、イスラエルへの狂乱外交、何が原因かなあ。
何で日経平均は、ある時、四万から、二万九千当たりまで、急落したんかなあ。
経済は、肉体生理が、かなり堅い筈なんだが。
今から十日後ぐらい、を大風速時期とするであろう、地球規模イベントが、既に不可避となっとる。
“異空間技術、常用政経を渇望しておきながら、その状態が要する必需血盟会議へ参ずるべくの、口紅の原料を、secret shoes partsにも、登用する、との自由とやらは、作為、不作為、いずれにても、ほざけず、の筈。”
馬鹿文明が、異空間技術、常用政経とやらを望んでいるとして、それへの希望を教えてくれた女教授の口紅を、何故、食品工場倉庫入口の、靴拭きマットに塗っているのか。
いや、secret shoes partsに、登用しての結果か。
どうでも、いい。
こうした判定に加え、異空間技術、無数殿、ご参加神議の結果は、地球にこう判決した、らしい。
“何を、どうやっても、どんな紫雲知見を安易に得たとしても、自助営為による運命開拓力が、希少である領域人は、どこか、望ましい領域へ、移動すべし”。
どっかに、転送されろ、ってさ。
候補領域は、明かさずとする。
フランスを、日々ガン付けおる俺だが、ここの無言ぶりが、俺のほくそ笑みなんです。
何で、だろうなあω
あ、俺はこのEUモビリティサービス横浜支店はつい、先程知ったクチだが、俺、昨晩入荷なる、月産アイス価値スレは、高級ヨーグルトジェラートの堅さが、貞操感印象、堅い股、として、美味だった。
あまり、なか。
月の裏、こことの、ふう・・・何年も前から、俺は同じ事言いおるぞ、何と、ここの青画面、ママ、現物再生なるパソコン画面は、クリックには反応せずだが、下に画面を流すと、璽奥、日本語描写段階を、一人用ブースで、閲覧可能環境が無数。
ここのブース、そこらの廊下を歩きおる月人と、見事に遭遇なさった地球人が、居る。
これが、昨晩味わいし、高級ヨーグルトジェラートの質っ。
昨晩の俺は、ぐへぐへしおった。
うん、大いに、認めるばい、今の指打ちに際し。
だってよ、アイスの堅み曰く、どうすればいいんですかこんな茶色の明かりが灯る廊下で。
あたし、あの・・・その・・・ええっと・・・泣きながら、地球ってとこから来たんです・・・あの・・・来たというか・・・その・・・無理矢理、多分・・・宇宙人が突然・・・。
月人は勝手に想念を、盗聴し始める。
大困窮の所以、云い明かせずの自己の現在を、今ここで、臨時遭遇なるあなたに、無目的な情動がてら。
こう告げる。
ここは、自分の在り様を、究明する場なんだ。
それを望んだ果ての現在の筈だ、お違い、だろうか。
そう感じるならば、その理由を究明していっては、如何か。
元に居た所に、帰りたいんです・・・えぐふぇぐやぐ・・・。
私に言える事は、以上だ。
廊下を歩き始める月人。
やおら、カメラ目線。
パイセッパイセッ。
両腕をパイセ発音と共に顔の左右から鎖骨に向けて、二度反転させる手首に従えさせるが、右の手首は中指、薬指をやや曲げた印契。
両脚はやや内股気味のまま、二度な飛び上がり現象に仕える。
首の揺れは知らん。
無視すべし。
パイセは、小声囁きでの密通成功声を素早く、でから結果的に、風を素早く吹かせるが指向先は不明。
この女、元地球人は、これから転送を喰らいまくる。
立っていようが寝ていようが、便所中だろうが。
そして、必ず、一度、地球の浜辺への転送を、経る。
そこでの感慨を調査される。
地球でかつて見た風景だが、もはや、どうでもいい、この調査波形が、欲しいらしい。
似たような馬鹿の転送に、大いに有用との事。
何だかんだで、いずれ月の異空間、奥め、へ転送されいき、そこが、終焉の地となるだろう。
以前言及した、バイトしますから、喰い物下さいよ、仕事なんてねえよ、あっち行ってろ。
冷蔵庫の食品は、ここへの転送式だが、全て高価なんだ。
頭上を、速く吹きすさぶ雲は、何とも安価な幻想PVの特徴だが、無辺の荒野で、カメラ目線で口パクして立ってろ。
新曲のPVでも撮影しとれ。
全部うーそさ、そんなもーんさ、夏の恋はまぼろしー♪
ここで、絶対、餓死か、水不足死。
死体は、間もなく、転送され、亜空間で粉塵化。
南無。
雲の起点は、何と無い。
また、走っていく先は、無辺。
果て、無し。
雲は、この空間の開闢期より、かなた西の果てに、既に、在った。
こうした、無明印象なる緒元を満たすなら、属性はすぐに断定出来る。
人間、大勢の人生を、堂々と溶かし、住まわせている力と同象限、と。
死後の世界の科学なんだ。
開闢力は。
あ、月の裏からここへの到着に要する期間は、僅か三週間。
ぷぎゃひゅう。