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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

2011年09月05日 | 
もはやこれまで、とおもっていたおれの人生にあらたなマシンが。

母体はホンダZ→ジャン力ーZ(協力 本田技研工業KK)
注:
念願の新車だが未亡人に借金して買った。
その金は亡兄の遺品である指輪を質入れ。
兄のコスモスポーツはどーしたんだ、嗚呼ロータリー10A型エンジンが。
なほ、当時のホンダ車は、オートバイと一緒のお店で売っていた。

であるが、
じゃんふぁいっ すると
(謎のスペック説明によれば)
身長50m体重5万tの巨大マシーンに変身
するときには
屋根が明いて「ぐー」が2個でてくる。

キタコレ!!!

目の奥でシートベルト装着で操縦し、
基本は「ハンドル」の回動および圧下などと、
ペダル操作であるが、

メカの歩行速度は
「ギアチェンジ」で行うのだ。
(ただし、飛べない…)

あと、かほが、こーんなんなっゃったのだ。

でも、つおいことはつおくて、ごーね兄貴自慢のかいじゅうが一撃粉砕なのであった。


【わかったそくほー】
大利根航空のおやじさんは五右衛門風呂で虎造の清水次郎長伝をナシヨナルのラジオで聞くのが趣味である。
コメント (2)
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あっ

2011年09月04日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
このときに、

浩子さんの作詞作曲の歌も聴いているはずであることに、
いまさらながら、気づく。
(ファーストアルバム「微笑(ほほえみ)」に3曲提供)
私はオレンジ (作詞・作曲:谷山浩子,1978年)
待ちぼうけ (作詞・作曲:谷山浩子,1978年)
イカルスの子守唄 (作詞・作曲:谷山浩子,1978年)

よくよくご縁があるのだ。
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ことば

2011年09月03日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
打ち上げつーのをやった。

そりゃ生粋且つ長期に亘ったのファンのみなさんだから、
話題が合うのは当然。
おれなんぞ、地元故の飛び入りみたいなもんだから。
(ほんと、すげーんだぞー。酒無しの段階で、早くも「流浪の民」大合唱だもん)

おどろいたのは「ことば」が通じること。

フツウここクロウするのだ。

浩子さん関係でない話題の場合、
共通点はない、はずなのに。

なぜだろうね。
浩子ファン理系説つーのがあるが、
それだけではあるまい。

理系つーくくりは、ムリがあるとカネガネおもっていてね。

「虚学」と「実学」とも、云ったほうがいいかもしんない。
「虚学」は、直接金銭にからまない学問(文学,数学,物理学とか)
「実学」は、直接金銭がからむ学問(経済学,法学,工学とかね)

実学且つ理系である工学的な感覚が、通じた所以ではないかと思慮するのだが。

例えば、
「団体行進の歩調は、自立的にきざまれているのではないか」
との仮説及び検証実験の話をしたら、
さらりと通じ、とても興味をもってくれたりした。
くだくだしい説明がいらないのが、なんともうれしかったなあ。

そもそも、そーゆーことが「おもしろい」という共通認識がないと成立しない系統の話だし。


※だからといって、工学系統の人とすべて通じるわけではないことも自明だから、
理由は結局、闇の中だけどね。
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高座

2011年09月02日 | 身辺
時間指定があって、例えば10分だとすると、9分45秒位でつくっておく。
現場では、聴衆がいるので反応時間がかかり、これでぴったりとなる。
時計が、寄席のように見えればベストだが、
まー見えなくても、つくっておけば5秒とくるわない。

すべてのクスグリも、つくり込むのであって、すべて計算ずくだ。

時計を見ながら、幾度も稽古する。

おもわぬところでウケルこともある。
「どーもこの」などと云えばよろしい。

この時間コントロールがきくのは15分までであり、
例えば45分とかの長講になると、トウシロにはムリ。
そのときには、緩衝区間をもうけておく。
途中に資料の説明などをはさみシノグわけだ。

すべてカケステであって、もったいない気もするが、
だからといって、川柳師ではないから、同じことはやらない。

稽古の場面は、聴衆は見るべきではない、のであろうなあ。
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再始動

2011年09月01日 | バリバリ研究
家族で富士山に行く。

当時の愛車、フアミリアバンである。
1200cc4気筒(65psかな)。
五名乗車。
(荷物を載せる都合があったため、口ータリークーペは断念したはずだ。
であれば、10A型エンジン100ps、最高速度180km/h、0~400m16.4秒。
現在と出力計測方式が違うが、パワーウヱイトレシオ805Kg/100ps=8.05Kg/psであり、
今のヱステートが1600Kg/200ps=8.00Kg/psだから、同じくらいだなww。
最高速度もリミッターがあるからヱステートと同じだ。外せば210km/hはいくだろけど)

そのころ、使用過程車ハイガス規制つーのが、乗用車にはかかっていたのだが、
小型貨物であるため、規制外である。

その規制はタイミングリタードつーコソクな手段であった。
後燃えさせてようつー魂胆。
実質膨張比が下がり大幅パワーダウンになるなのだが。

なんとかラインの登りでは、前を行くクラウソをぶっちぎる。
五合目の駐車場で、クラウソの運転者が話しかけてきた。
「抜かれたのでてっきりスポーツカーかとおもったら、バンでびっくりしました」とのことだ。
「タイサク後、馬力がなくなって…」となげいていた。


帰路は、叔父が運転する。
東名は豪雨となり、条件が悪い。

隣のクルマが盛大に飛沫をあげる。
もろにかぶってしまい、ウチのバンは視界ゼロだ。

こーゆーときの対処は決まってていて、
ギヤそのまま、スルットルパーシャルで、ワイパーを高速にし視界の回復を待つ。
視界回復まで長くても一秒かからん。
(このような状況下では、事前に十分見張っておくのは常識である)
おれも一度くらったが、落ち着いて(友人の手前ぎゃーくらい云ったけど)対処できた。

そのとき叔父は、クラッチを切り、スロットルを閉にしたのだとおもう。
ブレーキを踏んだ可能性もあるな。
エンジンが止まってしまった。
最悪の対応。

万事休すだ。

左にウインカーを出し、惰性で路肩に寄せる。

エンジン再始動を試みるが、かからない。
なんどやってもダメ。
だんだんBATTが弱ってくる。
叔父の顔が緊張している。
脇では、後続車が疾走しているのだ。

助手席の父が、なにやら助言。
たぶん、クラッチを切ってスターターの負荷を軽くして、BATT上がりを回避し、
且つ、スロットルを二回ほどアオレと云ったと考えられる。
オートチョークだとすればだが(この年式ではどうかな??)。
ストロンバーグキャブレターには、加速ポンプが付いていて、
急にスロットルを踏むと加速増量といい、ミクスチャーをコンクにする機能があった。
始動増量せよつー意味ね(失敗するとプラグがかぶるけど)。

助言後に、なぜか見事始動なる。

後ろを見張って発進し、事なきを得た。
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