らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

ス口ットルペダル

2009年08月02日 | バリバリ研究
ノーマル(オルガソ型)


寒冷地仕様(吊り下げ型) 2478円


ノーマルは、
靴とペダル,ペダルとロッド,ロッドとスプリング,ロッドとワイヤー部 が、
いちいち摩擦して気持ちが悪い。

寒冷地仕様の吊り下げ式は、靴とペダルの摩擦が少なく、
ペダルとロッドは剛に結合している。

よってこちらにすべきと判断した。
慣れもあるしね。


※よい子も悪い子も、マネしないように。


ペダルの取り付け部 ステーがボルト2本で止まっているだけ


ス口ットルワイヤー取り付け部 パッチン止め式だ

ワイヤーはパッチンをはずし、横に抜く。
(前掲寒冷地仕様の写真、ロッド上部を参照のこと)

ステーは取り付け部のボルト2本を外せば取れる。
続いてペダル本体を引っこ抜く。
根元は玉継ぎ手になっている。

オルガソペダルの根元(通称金玉2個が見える)


金玉外し
内張りの裏に隠れている10ミリ頭のボルト2本を外す。
のち、裏に手を突っ込んで抜き取る。
外れた金玉と、ペダル、工具類が見える。


取り付けは、逆手順で簡単にできる。
ワイヤーをパッチン固定し、10ミリ頭のボルト2本をねじ込むだけ。

作業完了 所要時間30分(撮影込み)



うーん、スッキリ快適。(金玉の跡は気にしないように)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする