口のまわりが円形に赤い。
なんだろうね。
ほぼ真円なのだ。
「おまえ口のまわりどーしたんだ」
「それがなんだかしんないけど、赤いんだよ」
「丸いんだな」
「そーなんだよな。カブレとかなら変な形になるだろフツウ??」
2,3日そのまま学校に行っていた。
夕飯の前はヒマであるから、湯飲みで麦湯を飲む。
湯飲みを口にあてがって息を吸い込むと、茶碗内は陰圧になり、
つまり大気圧に押されるワケだから、口にくっつく。
そのまま上を向いても、麦湯がこぼれない。
おもしろいのでここんとこ気に入ってやっていたのだ。
ちと待てよ。
鏡の前に行き、湯飲み茶碗の直径と、口の周囲の赤い炎症部を見比べる。
ぎょえ。
これが原因かよ。
つまり内出血していたのか。
(この程度の言葉を駆使できた年齢である)
「あれ、口の赤いの治ったね」
「おお。あれなんだったんだろうなああはは」
教訓:湯飲みを吸ってはいけない。
なんだろうね。
ほぼ真円なのだ。
「おまえ口のまわりどーしたんだ」
「それがなんだかしんないけど、赤いんだよ」
「丸いんだな」
「そーなんだよな。カブレとかなら変な形になるだろフツウ??」
2,3日そのまま学校に行っていた。
夕飯の前はヒマであるから、湯飲みで麦湯を飲む。
湯飲みを口にあてがって息を吸い込むと、茶碗内は陰圧になり、
つまり大気圧に押されるワケだから、口にくっつく。
そのまま上を向いても、麦湯がこぼれない。
おもしろいのでここんとこ気に入ってやっていたのだ。
ちと待てよ。
鏡の前に行き、湯飲み茶碗の直径と、口の周囲の赤い炎症部を見比べる。
ぎょえ。
これが原因かよ。
つまり内出血していたのか。
(この程度の言葉を駆使できた年齢である)
「あれ、口の赤いの治ったね」
「おお。あれなんだったんだろうなああはは」
教訓:湯飲みを吸ってはいけない。
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