らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

八十円均一

2006年04月01日 | 色川武大・阿佐田哲也研究
古書が安い。
安すぎるぞ。

おれの読みたい、あるいは好きで読んだ本が安い。
「吉里吉里人」が、「虚人たち」が、
「方舟さくら丸」が、「アマノン国往還記」が、
なぜ、ハードカバーあるいは箱入りで、八十円均一なんだ。

もちろん売り物なので、おれの蔵書よりもきれいなわけで。
おもわず、「狂人日記」をダブり買いしてしまったではないか。


とにかく持てるだけ買って、たったの八百五十円とは。

おっ、計算まで少しまちがっているかな。


そこは、めったに開いていない古書店なので、
開店しているときに通りかかると、こーふんしてしまうのだよ。

さて、久々に文芸書活字モードに入るぞ。
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