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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

『【ものすごい育んでらっしゃった】 2007年』の件

2018年12月01日 | 松田聖子ちゃん研究
では比較的近年はどーおもってる乃至どー記憶してるのかしら。

2007年04月20日 東京地区放送(大阪地区2007年04月13日放送)『さんまのまんま』
収録は、
-------
聖子が番組内で27年目と云っているのよね。
だから2007年03月かしら?
2007年04月なら28年目というハズだわ。
また、
サヤカさんこの時20歳と云っている。
1986年10月生まれだから、2007年の春収録は符合するわね。
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のハズなんだけど周年近くになると、
聖子の「周年」の数え方が毎度おかしくなるというウワサもあるのよ。
でも、だいたいで2007年03月頃収録とおもふわ。

追記:2017.12.01
2007年03月 歌手活動について古巣の「サンミュ-ジック」と業務提携契約を締結
なのでフツウに考えて2007年03月収録だわねぇ。


トーク要部文字おこしするわよ。
みんないい? 大丈夫?

---------前提---------
『週刊明星』(1980年8月24日号)の表紙で聖子とさんまが二人で表紙を飾る。
当時さんまは売れっ子。
芸人で初めて週刊明星の写真に出た。
青山のホテルのお庭で撮影。
その時「この子絶対に売れますから」と云われた。
その3ヶ月後に大スター、半年後にはさんまが聖子を拝んでいた。
---↓撮影日の推定---
週刊誌の発売日は、2001年からは15日先付けルールになっているみたい。
その前はかなりいいかげんだったらしいわ。
よって『週刊明星』(1980年8月24日号)の発売日は08月10日より前。
08月初頭あたり発売かしらね?
すると表紙撮影は1980年07月の下旬頃と推定される、なの。
故に
---
1980年08月14日 ザ・ベストテン『青い珊瑚礁』空港中継 初ランクイン(8位)
---
当然この前だわ。
---------------------

更にこの2007年当時、
聖子(つのもおかしいけど)は独身。
さんまも同じく。

---トーク導入部---文字おこし-------
さ「おたがいこんだけスキャンダルを乗り越えてきて」
聖子「はい」
さ「まだテレビに出てるのはすごいよね」
聖子「あっはっは」
さ「なあ。おいら。もう握手してもええぐらいやよね」
聖子「あっはっは」
(中略)
さ「でもまだまだ結婚できるししたいよね? もう結婚はいいの?」
聖子「………」
さ「止まったねー」
聖子「い違う」(ぺろっ)
さ「もうこりごりなんでしょう。(かぶりをふる)でも老後考えたら、す聖子ちゃん結婚したほうがいいですよ」
聖子「まあ。もうほんとにもっともっと。もし、お。こーおおばあちゃんになってからぁ」
さ「おん」
聖子「さびし、い、かもしれないからぁ」
さ「おん」
聖子「まっでもー。もぉーちぉっと」
さ「おばあちゃんになってから誰ももらい手いないですよ」
聖子「でもーおじいちゃんと結婚、したら、いい。だめか」
 註:あっ悲観的だわ
さ「ああーーー」
聖子「でもわかんないわ、人生は」
 註:流石聖子
さ「ははい」
聖子「そーんなこと云ってても」
さ「いやっ、もうそろそろわかってもいいんじゃないですか」
聖子「いやっ、いやっ。ほんと明日なにが起こるかわかんないからぁ」
さ「そりゃそうですよ」
聖子「そう」
さ「あなたみたいにモテてきたからねぇ」
聖子「だからもう未来は語らないわ」
さ「語らないんだ」
聖子「そう。そうもなるようになるわ」
 註:すてきよね。だって「そうなった/そうした」もの。
さ「未来は語らないのもう」
聖子「そう」
さ「も、も一生語らないのあなた」
聖子「それご、なるように(髪をいじる)なりますもんね」
さ「なあー」
聖子「あんまり細かく考えても」
さ「考えたら、おうお互い結婚してたらよかったねえ、あの時に」
聖子「えっ!」
さ「いやっ。ふたり」
聖子「ふたりがぁ!」
さ「ふたり結婚してたらよかったね」
聖子「あっはは」
さ「あのー週刊明星の表紙ふたりでやったときに、時に結婚してたらよかったね」
聖子(深呼吸)
さ「んで、子供つくっときゃあ。も子供も30や。ええっ。えらい歳やねえあれ」
聖子(つくっ。笑わなきゃいけないかなあの笑顔)

以下表紙撮影の詳細
 ↓
聖子の美貌について
 ↓
親子のそーゆーときについて
 ↓
CM
 ↓
---現在の恋愛話---文字おこし---
さ「今、恋もしてんの、今もまた」
聖子「だ誰ですか?」
さ「あなたが恋を」
聖子「あたし今ですか」
さ「うん」
聖子「恋してないですね(きっぱり)」
さ「えっ、今恋してないの!」
聖子「出会いが無いんですよ」
さ「あるじゃないなって」
聖子「(語気強く)無いですってほんとに!」
さ「ちゃ有るに決まってるやんかなんで」
聖子「無いですよ」
さ「コンサート行ったりしたり。他の」
聖子「でも会う人がぁ、決まってるんですよ」
さ「せやなぁー。ドラマとかやらないしバライティあんまり出ないし」
聖子「だからぁー。同じ人としか会わないんですよ一年中」
さ「まっ好みもあるやろしねぇーー」
聖子「あはっ」
さ「おれんとこいっぺんもよ寄り付かなかったねえ」
聖子「ええっ!! でもそんなにご一緒する機会なかってですよね」(髪をかきあげる)
さ「あったやんなんでやねん」
聖子「ありました?」
さ「死ぬほど」
聖子「あっは」
さ「死ぬほど一緒やったやないかい」
聖子「でもそうですねぇ」
さ「デビュー当時あのあれやで。あの好きなタレントさん明石家さんまって書いててんのあるよ」
聖子「ええっー」
さ「わっあーお。えーってきみ忘れてんの?」
聖子(大笑い)
さ「おれが「ええ」やわ」
聖子(大笑い)
さ「なあ」
聖子「あでもぉー」
さ「保存版」
聖子「いや、でもぉー。ほんとになんか、素敵な、方でしたよね」
さ「ぶ」
聖子「でゅふ。あっはいやちょ。今も素敵ですけどぉー。その頃まぶしかった」
さ「うっふ」
聖子「あのっ。なっんか」
さ「もうええっ」
聖子「違う違う。なんかほらっ。こっリラックスさせてくださるしぃお話ししてても」
さ「おらアロマかおれは」
聖子「ちがう」
さ「あほぉ」
聖子「それって。すごい大事ですよー」
さ「えふふふふちゃうわ」

◆以下往時の恋愛話くるわよ。
いい? 大丈夫?

さ「おれはそんなこと云うてんのちゃうねん」
聖子「えなんですか」
さ「あの恋人として一度も、ねーっ」
聖子      (↑「一度もの」ところでぺろ)
さ「あのーなかったという話をしてるわけですよ、そーゆー」
聖子「一度も何も誘って下さらなかったじゃないですか」
さ「いや。タイミングあるよね」
聖子「そうですよね」
さ「初めてぇ…。
ああぅおれデート誘おうかなあおもた時に決まった男性がいらっしゃったんですよ、あなた」
 註:1980年07月末? 初めて会ったのは週刊明星の表紙撮影だけど
聖子「えでも誘おうとおもってなかったでしょう」
さ「いやいや」
聖子「絶対おもってない」
さ「いやっ。絶対お」
聖子「絶対おもってない」
さ「うふふ。うー絶対おもってた」
聖子「絶対おもってない」
 註:聖子ったらこの話題の進行を避けてるわよ
さ「んんん。ずあー、おれわかってんもん、おれ」
聖子「ええっ」
さ「あの時に」
聖子「なんですかぁ↑」(とまどっている)
さ「だから元の恋人や。元々こ、あの時に【仲良い恋人】が居たでしょう」
聖子「あは、【はい】」(恥ずかしそうに照れたように笑う。髪をいじる)
さ「なあ」

聖子「あれなにええ」(さんまを指さす)
 註:あのあれよ。まさかの話題よこれ
さ「あはは」
聖子「その時じゃないじゃない、だって」
 註:聖子はいつを想定してるのかしら? 結婚前で且つ表紙撮影の後にもそーゆー機会あったのかしらん。
 追記:2017.12.01
 わかったわ。聖子は「その時」を1980年07月下旬の表紙撮影とおもいこんでるのよ。
 んで、決定的な「あの時」は1981年01月30日~02月09日サンレモなのかもしれないわ。
 これ、あとでぢっくりやるわ。 
さ「その時ですよ」
聖子「今ちょっとタメ口になっちゃった」
さ「ちょじゃあ、止めてよう」
(聖子 カメラ見て手を叩いて笑う)
さ「あなたこんな大きくしたのおれやからねえ。ゆうとくけど。
そうそう。えーーデートでもっ、とか、電話番号聞こうかな」
聖子「ぜえったいおもってなーい」
さ「おもってた」
聖子「いえいえ」
さ「そしたら。その元恋人から「いつもお世話になってます」ってなんか頂いたんですよ」
聖子「うっそぉーーー」(後に倒れる)

さ「ちゃ。ほんまや。おれいうたでしょあの時に」
聖子「聞いてない」(かぶりを振る)
さ「その次に出合ったのがもう映画で結婚してたでしょ」
 註:1990年11月10日 『どっちもどっち』公開 東宝配給 主演 明石家さんま, 松田聖子
 なお、1986年06月11日放送『さんまのまんま』産休中唯一のテレビ出演 を忘れてるわ
聖子「はい」
さ「ねえ。ほらねえ。タイミング無かったんですよ。我々」
聖子「ああっー。そうですねえ」
さ「そうでしょうー、ほらー。
あの時もし、おれが声かけて電話番号聞いたって。
おこっ「だめです」っていうたでしょう。
そのときはもう…。
【ものすごい育んでらっしゃった】から」
聖子「【うっふ。はい】」(下向いて恥ずかしそうに笑う。左手髪にやる)

さ「ひゃーかんぱーい」(水の入ったグラスを差し出す)

(聖子 グラス差し出しチンする。恥ずかしそうに下向いて笑う。水を飲む)
さんま話題を変える。

-------------
1)聖子はデビュー年の1980年07月末には【ものすごい育んでらっしゃった】

2)参考 「初めて出合った」のは→1980年02月13日
-----引用 らじかのよかん「赤いスイー卜ピー」このブログ過去記事だわ-----
と「初めて出合った?」
せ「うふん」
と「いつだっけ?」
せ「うん。えーと、昭和55年(註:1980年)のお。たぶん1月くらい?」
と「レ○ツゴーヤソグのオーディションで」
せ「うん」
と「おぼえてるよ、おれ」
せ「あたしももうおぼえてるしっかり」
------------

3)それを、1980年07月末に表紙撮影だけのさんまが知ることができる程有名だったのよ。

4)参考:グリコCF撮影は→1980年07月
-----引用 らじかのよかん「赤いスイー卜ピー」このブログ過去記事だわ-----
と「それからどのくらいしてからだっけ?」
せ「それからって。どのくらい? 1ヶ月くらい?」
と「5。6月ぐらいか」
せ「うん。そう6月ぐらい」
(録音寸切れ)
と「もー」
せ「もーね」
と「どこだっけ。清里までさあ」
せ「そう清里高原」
と「毎週毎週かよってさあ」
せ「そう」
と「なつかしいね」
せ「でも、すっごく楽しかった。今ふりかえる」
と「楽しかったね」
せ「あれ一番楽しかっ」
と「【朝靄の中で散歩したね】」
せ「【あれよかったねーーえ。もうわたしほんと一生忘れないわ】」
------------

5)↑ここでもコトサラに育んだハズだわね。
註:【朝靄の中で散歩】はあとでぢっくりやるわよ。
更に、1981年01月30日~02月09日 サンレモもあるし。

更に
6)聖子は基本髪をいじらないわ。

7)2007年現在時点でも未だ「はずかしい」のよ。
無論、記憶も【もうわたしほんと一生忘れないわ】なの。
うふふ。


「はずかしさ」は聖子の大きな魅力のひとつだけど、
それはのりこさん自身からにじみだす「はずかしさ」だわね。
だから、
こんなに魅力的なのよ。
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