らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

太リーグチューン1號其の四

2015年06月05日 | バリバリ研究
そもそも、同一コアでどーやって齒車比上げとんのか。

歯が細かい訳か。

ピ二オンの
歯先圓直徑はほぼ同じで、
ピツチ圓直徑を拡大しとんのだ。
この手だとこれ以上の齒車比上げはムリだな。

ラック體が鍛造品つーウワサもある。
念のためヤスッてみた。
多少だが硬いな。
厚みはほぼ同一。(3.5→23.8mm/3.1→23.4mm)
歯の仕上げは3.1のほうがいいなやっぱ。

んで。



これ以上無理ムリ。
ラックから出ているスプライソが36山位。(37かも。いいかげんに数えたので)
概ね2山ずらせばいいのだが。
もはや下ろす氣力が無い。

疲れたので

なんか、おおわたーっ。


真にザンネンながら、八ンドルが軽くなってしまった。
サーヴォ量が大きいようだ。
と云っても、従前とは大違いなのだが、一度頃合いを感じてしまふとなあ。

元<八ンドル交換<3.1回轉ラック交換←今ココ<サーヴォ量いい(とおもった)3.1回轉ラック

・サーヴォ量が同一で
・齒車比の上昇と八ンドル梃子比の上昇分
だけ重くなった感じかあ、かあ、かぁ

と、おもったのだが、
よく考えると、
・この年式の
・卜ヨ夕車で、
・このラック着くクルマ
が、車庫入れで難渋するほど八ンドルが重いつーのは、やっぱおかしいだろ。

「元々が水没品で、分解整備してもラックにガ夕ある」
つーのは、やっぱ壊れておるのだ。
リヴィルト品には結構故障品もあるつーウワサだし、この對應だしな。
作業賃はおろか油代も出さない。
で催促だけはうるさくしてくる。
みんな無視だけどね。
モンクあるならテメエが作業やれよまんがなでんがな。
たぶん大丈夫と感じるまでコア返さないから。

どうせ、廻すと動いて、油漏れない+塗装で誤魔化す→合格でしょ所詮。
だいたいだな、【護謨ブシュに塗装】すな。
基本やる氣ないから、ここ。
たぶん他も同じですよ。
ぎょーかいの體質ですかな。
つーか面倒だが初期不良→交換で済んだから、後で問題になるよりもよほどマシだ。

ベヱンポソプは發動機回轉數感應型であるから、3000rpmでそこそこの操舵力ならいいや。
(まだ試してない。そのうち實驗する。)

發動機回轉數感應プランヂヤを騙す手も考えたのだが、
これも折を見てでよい。
なによりラックもブシュも【使い回し前例が見当たらない】のに、
よくぞここまでがむばったと云えよう。

尚、ラックの強化護謨ブシュはマジに硬いゾ。
んでインホメーションも傳えるが、
振動も傳え、結果びびり音が出た。
ので、ヒミツのチューンを某所に施して改善せしめた。
100圓位でできるけど、教えてやらない。
この手のはよーく考えればわかるし、再現性の問題もあるからね。


いやはや、
疲れたよパ卜ラッシュ


ぢやあ、
・太リーグチューン2號(別名「消えるチューン」)
・太リーグチューン3號
・太リーグチューン・リア1號(別名「蜃氣樓チューン」)
やるからまたね。
コメント
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