らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

だーれだ

2008年07月31日 | 光学機器倶楽部
おともだちの、つうしんぼを ひろってしまいました。

しゃしんかになると、いいそうです。
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夏休みの主観的長さ

2008年07月31日 | 身辺
小学生のころは、夏休みがとても長かった。
はじめの一週間などは、
「まだ、たったの一週間かよ。40日もどーすればよいのだ」と思っていた。

歳を重ねるごとに、40日がさほどの長さではなくなり、
そうこうしているうちに、夏休みそのものがなくなってしまった。

夏休みに限らず、1ヶ月も1年も長かったよな。


これは、
「それまで生きてきた時間に対する割合」で説明されるであろう。

例えば10歳のヒトの40日は
40日/365日*10年≒0.011
つまり1.1%の重みがある時間である。

同じく40歳のヒトの40日は
40日/365日*40年≒0.0027
つまり0.27%の重みしかない時間である。

つまり10歳の時間の長さにたいして、40歳では4倍速になるのだ。
だから夏休みが 40日*4=160日 ないと、あの40日には対抗できぬ。

なるほど160日、つまり5.3ヶ月 → 約半年の夏休みがあれば、
今でも「どーすればよいのだ」になろう。


冷静に考えると、
生き物には寿命があって、
残りの時間に対する割合でいうと、どんどん重みが増さねばならんのだが。

じゃあ、先駆的了解せよと云われても、そー簡単にはいかんし。
八イデガー自身、40歳のころはさかんに云っていた「先駆的了解」は、
晩年(この人90近くまで生きた)まったく触れなくなった由。

一休和尚も、
「和尚、言い残したことは」
「死にたくねえ」
だったそうなので、これでいいのだ。
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