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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

精神衛生上の理由

2007年10月14日 | 落語
カンズメも限界なので、
ココロのお友だち「寄席」にいった。

1年356日、
昼の12時から夜の9時までやっていて、昼夜入替なし。
当日券のみ、全席自由席。
好きなときに入場して、好きなときに帰ってよいという、
のんきなところだ。
(注:一部昼夜入替制だったり、前売りかつ指定席のときもある)

直近の寄席は、俺んちからの玄関から木戸までたったの20分だしな。

んで、業務に差し支えないところで、
夜席の仲入り(休憩・インターミッション)の後に入場。

浮世離れした時間が流れていて、
バカズラして笑っていればいいから実に気楽なのだヨ。
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ネタ帳

2007年09月20日 | 落語
この夏に鑑賞した演目


・ 松竹梅
・ 孝行糖
・ ぺたりこん
・ 牡丹燈籠 お札はがし
・ 猫の災難
・ 唐茄子屋政談
・ 子ほめ → 寿限無 → 初天神 → 子別れ(中)(下)→ 寝床 → 文七元結 → 寿限無
・ 道灌
・ 湯屋番
・ お若伊之助
・ 動物園
・ 転失気
・ 初天神
・ 夜の慣用句
・ 鼓ヶ瀧
・ 青菜
・ 死神
・ たらちね
・ 真景累ヶ淵 豊志賀の死
・ 路地裏の伝説
・ 江島屋怪談
・ 道灌
・ ガーコン
・ 週刊ジジババ → くたばれ山男
・ らくだ

鑑賞時間は、メタボの師匠がダントツであった。
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あらすじ

2007年09月17日 | 落語
榎本先生は、
前説では 「噺の出典」 を、
後半では 「今の噺の聴きどころ」 「当時の風俗等」 なんかをお話されていた。

山本さんとの会話が、なんとも楽しいものだったっけ。


番組 及び ちゃぶ台 の復活はうれしい。
でもね、
噺の前に 「あらすじ」 をしゃべっちゃうのは、ナゼ??

歌舞伎みたいに段物の一部を放送する場合に、
全体の 「あらすじ」 と、今回放送分との関係を解説する場合は理解できる。

また、セリフなどがうまく聞き取れない芸能であれば、(能とか)
ある程度 「あらすじ」 も必要かなあ。


でも、これ 「落語」 だからねえ。

現代のことばで話しているんだから、セリフが聞き取れないということはない。
基本的に 「段物」 はないので、全体との関係も不要。 
(元は段物でも、一席で完結するように工夫されている)
昔の風俗など現代の客にわかりにくいことは、演者がマクラに仕込んである。 


その噺をはじめて聞く人は、あらすじを知らないほうがドキドキするよね。
すでに聞いたことがある人には、あらすじ不要だし。


一体、誰に対しての 「あらすじ」 なんでせうか。

「からんころん」 って、先に云うなよ。
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夏のおもひで

2007年08月31日 | 落語
「 ○○さん、今年の夏休みは? 」

「 『鈴本夏まつり』 ですね 」

「 すずもと ……… 」



写真は、鈴本に向かうバス車中から上野駅方面を望む。
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三遊亭

2007年07月12日 | 落語
「 ねえねえ、ノン子のだんなさんの趣味はー? 」
らくごー
「 えっ 」
「 らくごー 。 十八番がねえぇ、牛ほめ
「 えー 、らくごー …… 」

「 あっ ノン子ノン子!!
 あたしの知り合いに らくごの人 いるよ。
 えーとねえ、名前が ……
  『 さんゆーてー 』 ってひと! 」


三遊亭 は、たくさん居るんだ!!
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池袋、決定

2007年05月17日 | 落語
平成19年度池袋5月2節16日
・昼仲入り    ガーコン   (当り)
・昼食いつき  道灌
・昼トリ      中沢家    (当り)

・夜仲入り    幇間腹
・夜食いつき  宮戸川    (かすった)
・夜トリ      中村仲蔵

「 あたしだって恥ずかしいんだから、七十六にもなってさ。 もう少し笑いなさいよ 」


さて、本日よりまたまた 機械男の艦隊勤務の再開だな。
月月火水木金金っ
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池袋

2007年05月16日 | 落語
仕事をサボって、行ってくるからぁ~、う~ぅ、う~ぅ。

予想あるいは希望 ( うまく裏切られたい )
・昼仲入り    ガーコン    ないし  ガーコン
・昼食いつき  夜の慣用句  ないし  蝦蟇の油
・昼トリ      中沢家     ないし  中沢家

・夜仲入り    町内の若い衆 ないし  たらちね
・夜食いつき  堪忍袋     ないし  初天神
・夜トリ      宮戸川     ないし  死神

「 気づきなさい。あの人口密度なんだから 」
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肖像

2007年03月24日 | 落語
一部の読者から
「本ブログの肖像写真は、実物より老けている」
との指摘があった。

実態は「実物(しらふ)より酔っている」が正しい。

が、しらふ のほうが望ましいので、
肖像写真を変更することとした。


人様の撮影はするのだが、被写体になるケースが極端に少ない。
そこで、ねこぱんち氏に撮影していただいた、
高座での写真を使用させていただきたい。


各位におかれては、実年齢への修正を要請するとともに、

ねこぱんち氏におかれては、
上記の事情に鑑み写真の使用を 「タスケテクダサイ
コメント (6)
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破門

2007年02月17日 | 落語
壁面に貼付していた、
圓朝まつりのときに撮ってやった、
師匠とのツーショット写真を、
たんすとの隙間に落としやがった。

破門。
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嗚咽

2007年01月29日 | 落語
四の五の云わない。

師匠の 「雪の瀬川」 を聴いてくれ。




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