こんにちは。
Raccoons2015の主将になりました#57原口貴匡です。
先日18日に幹部交代式を行い、来年度Raccoons2015の新幹部が決まりました。
主将:原口貴匡
副将:久保佳大、阿部亮、大田恭介
よろしくお願いします。
11月3日に負けてから2週間が経ちました。時間が経つのがとても早く感じています。しかし、これから1年間は今までで一番早いものになると思っています。一日一日、一分一秒を無駄にせず、この1年間全員で駆け抜けて行こうと思います。
今年の目標は“東海挑戦”スローガンは“PRIDE”です。
僕らが1年の時、中四国トーナメント初戦で負け、2年の時は決勝で負けました。そして今年度中四国で優勝し平和台で負けましたが、確実にステージを一つ一つ上げてきました。ならば、来年度はさらにステージを一つ上げ、平和台で勝利し東海に挑戦するべきだと感じ、それが僕らの代の使命だと思いました。東海に挑戦できるチームを必ず作りたいと思います。そのためには、チームの底上げが必要です。一人ひとりがもっとラクーンズの一員だというプライドを持って主体的に取り組むため、このスローガンにしました。この白黒のジャージには多くの先輩たちの思いがこもっていると感じ、一年間取り組みたいと思います。
最後になりましたが部員を代表して、OBOG、後援会の皆様、今年度も本当に多くのご支援ご声援ありがとうございました。来年度Raccoons2015では必ず平和台で勝利し東海に挑戦したいと部員一同思っています。これからもご支援ご声援よろしくお願いします。
今は関西xでプレーし、学生時代は何度か広島と試合をした事もあります。
その経験から言わせてもらいますと
広島は中四国で長く上位に位置してますし、次は更なる上の目標(九州や東海、関西二部レベル)に挑戦する時期だと私も思います。その力は十分広島にあると思います。
内容の通り、私も「自分は負けない」というプライドがフットボーラーの一番の資質だと思います。
平和台等で想定されるであろうチームはやはり私立であり、国立の大学はいくらかハンデを背負う面があると思います。
ですが、関西には京大、神大のような国立強豪校もあります。
同じ国立大学として強い広島となって下さい。
そして、地方にも強い国立があるんだと関西に思い知らせてやってください!
私は中学時代西日本代表として立教(中学生で身長185cmのレシーバー二枚、4秒台のランナー擁していた)と対戦した事があります、結果は惨敗で全国区レベルというものをひどく痛感しました。
あの時は「全国は広いんだな」とただ打ちのめされた気分でしたが、今思えば「関東代表」「見たことがないサイズ、スピード、パワー」を前に気持ちが負けていた事が大きな敗因だと感じております。
ですので、東海にいい選手がいたとしても「だからどうしたんだ「と気持ちだけは強く持って下さい。
皆で計画的にチームを作れば必ず勝機はあります。
長々と失礼しました。
主将の原口貴匡です。
コメントありがとうございました。
まず、広大OBでないにもかかわらず、広大のことをしっかりと見てくれている人がいることにとても嬉しく思いました。
仰る通りで、私も国立大には国立大の強さがあると思います。その強みを強化し発揮すれば広大も京大や神大のように、全国のトップで勝負できるチームになると思いますし、そうしていかなければならないと思います。
また、”気持ち”というのが今の広大に足りないものの1つだと私も実感しています。ですので、今年は身体や技術のレベルアップだけでないく、「心・技・体」の心の部分の強化を意識してチームを作っていこうと思っています。
ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。