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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルのご紹介 wbped-009
商品番号:wbped-009
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「PeDe Dienes」社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
本日インターネットにてご成約をさせて頂きました。M様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
フードのつまみをスライドして豆を入れます
ハンドルノブは木材ですが、傷や擦れは有りません
ロゴラベルはとてもきれいに残っています
粉を受ける引き出しの固定は、左右の板ばねになります
粉を受ける引き出しを上からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
下からご覧ください
本体を下からご覧ください。品番でしょうか、306と読み取れます
組み上げる前の部品をご覧頂きます
分解した部品構成です
金物の部品です
きれいな内歯です
内歯の裏側です
外歯です
外歯の裏側です
粉の調節をす部品ですが、ボールベアリングの代わりの役目をする部品が使われています
部品を組み立てるボルトにはワッシャーを仕込みましたが出っ張らないようにグラインダーで削り落としました
組み上げた様子はこんな感じになります
豆を入れるホッパーを上からご覧ください
裏からご覧ください
しっかりとしたハンドルです
曲がりはありません
ハンドルの刻印は’Dienes'となります
木材の部品です
胴体を上からご覧ください、保管状態がよかったのでとてもきれいです
商品番号:wbped-009 ¥20.600- sold out
100(175)-120(190),H-100(175)mm,W-650g
とても50年前のものとは思えないほどきれいな状態です。ドイツのコレクターの所有していたものなので、使用頻度は無いに等しいのではないでしょうか。ハンドルノブや胴体側面などの指が触れるところの擦れはまったくありません。木材の仕上げであるニスもしっかりとしたつやが感じられます。今日のブログの写真はデジタル一眼で撮りました。いつもブログに載せる写真を撮っているコンパクトカメラが壊れてしまいました。7年毎日使うことができたのでそれはそれでよかったのでしょうね・・・・それも中古で買ったものです。話はそれますが僕の趣味である機械式カメラは40~50年前のもので、販売しているアンティークミルと同じ時代のものなのですが、いまだ現役でしっかりと使えています。
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