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コロンビアは深みのある味

商品番号:C-024


コーヒーで馴染みやすい味と言う事ですが、嗜好品でもあり人それぞれの状況や経験で一概に絞られないとは思います。が、個人的にはブラジル、コロンビア、モカ、キリマンジャロ、マンデリン、グァテマラなどが馴染みやすく思います。また、ブレンドを作るうえで活用しやすい豆(火入れの強弱での豆の反応がよいとか)であれば、他の豆との馴染みやすさとでも言いましょうか、そう考えると4月の紹介豆のブラジルと5月の紹介のコロンビアを考えます。

産地紹介豆は5月の豆を始めましたので、4月の豆のブラジルと香りと共に味の構成を比べていただけると思います。ブラジルと共にコロンビアも火入れのさじ加減が簡単なようで大変難しいです。結果的にはどの火入れでもおいしく感じてしまうあたりが、やりだせばやるだけ収まりが見つけられなくなるものです。

コーヒーの焙煎は日々が格闘と言えば大げさに聞こえるかもしれないのですが、僕は豆を焼く回数が増えれば増えるほど、どんどん深い想いになってきています。








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