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ブルーマウンテンピーベリーのテスト焙煎

今月の下旬から販売を始めるに当たりテスト焙煎をしました。僕のテスト焙煎は決まって2種類の焙煎度合いをだして味を見ますが、今回の豆は販売するにあたり中炒りよりも深く炒ることは考えていませんので浅炒りだけをテストしました。

焼きの加減は写真の様子をご覧ください。ふっくらした豆の感じが伝わりますか!数日前の記載写真の生豆と比べて頂くと良いです。

ピーベリーとは丸い形をしている豆のことなのですが、普段一般的な片面フラットな形の豆を見慣れていると不思議な感じを受けるでしょう。

普通の豆はフラットな面が向かい合わせになり二粒が一つの実の中に収まりますが、ピーベリーという豆は実の中に一粒しか入っていないのです。

だから二粒分の味わいがあるのです・・・と考えられるのが普通ですね。

写真で見ていただいた焼き加減はいかがでしょうか?

僕の判断でいくと少し酸味が強く残りすぎている状態なので、もう少し火入れをして仕上げる予定です。

目安としては、軽めの中炒りという具合になります。

テスト焙煎をしたブルマンピーベリーを数日間飲み続けて、味を追いかけました。

あ~おいしかった。皆さんより一足先に楽しませていただきました。

このように新たに仕入れた豆のテスト焙煎をして味を見ることが僕の一番の楽しみです。

さて、今朝はグァテマラ・アンティグア地区の豆をテスト焙煎をしました。こちらの豆は通常の2種類の焙煎度合いで準備をしましたので後日ご案内することにします。


http:cordobacoffee.com




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