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さて、先週の一曲ですが、高田三郎作曲「海鳥の詩」でした。これはカイチョウノウタと読みます。電電公社にいたころ、職場に男声合唱団がありました。指揮者のSさんは指導力があり、いろいろコンクールで賞を取っていた合唱団でした。男声合唱曲の多くはアカペラです。理由は恐らく、女声合唱と違ってピアノで低音を補う必要がない、とか、男ばかりでピアノのない職場でも手軽にできる、とかいうこともあるでしょうが、伴奏なしの方が男声の迫力がストレートに伝わるということもあると思います。この合唱団もいつもはアカペラの曲をレパートリーにしていました。
もちろんこの「海鳥の詩」のように、ピアノ伴奏付きの曲もあります。この合唱団にはSさんをはじめ知り合いが多かったので、助っ人で伴奏したことが何回かありました。この録音も1989年ころ、西東京あたりの合唱祭のライブ録音です。どこの子か、幼児のむずかる声が入っていたりしてご愛嬌。この合唱団、結構活躍していましたが、人事異動などもあって人数が減り、いつしか無くなったようです。そのSさんも今はT大教授。
ところでこの曲、一曲目が「オロロン鳥」二曲目が「エトピリカ」ですが、両方とも北海道沿岸に棲む絶滅寸前の鳥です。その画像や解説はここ(オロロン鳥)とここ(エトピリカ)をご覧ください。両方とも6月が産卵の時期ということです。
さて、先週の一曲ですが、高田三郎作曲「海鳥の詩」でした。これはカイチョウノウタと読みます。電電公社にいたころ、職場に男声合唱団がありました。指揮者のSさんは指導力があり、いろいろコンクールで賞を取っていた合唱団でした。男声合唱曲の多くはアカペラです。理由は恐らく、女声合唱と違ってピアノで低音を補う必要がない、とか、男ばかりでピアノのない職場でも手軽にできる、とかいうこともあるでしょうが、伴奏なしの方が男声の迫力がストレートに伝わるということもあると思います。この合唱団もいつもはアカペラの曲をレパートリーにしていました。
もちろんこの「海鳥の詩」のように、ピアノ伴奏付きの曲もあります。この合唱団にはSさんをはじめ知り合いが多かったので、助っ人で伴奏したことが何回かありました。この録音も1989年ころ、西東京あたりの合唱祭のライブ録音です。どこの子か、幼児のむずかる声が入っていたりしてご愛嬌。この合唱団、結構活躍していましたが、人事異動などもあって人数が減り、いつしか無くなったようです。そのSさんも今はT大教授。
ところでこの曲、一曲目が「オロロン鳥」二曲目が「エトピリカ」ですが、両方とも北海道沿岸に棲む絶滅寸前の鳥です。その画像や解説はここ(オロロン鳥)とここ(エトピリカ)をご覧ください。両方とも6月が産卵の時期ということです。
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