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久々に本家詠里庵

2020-01-10 11:42:20 | 詠里庵・新着案内
を更新しました。主眼は
① 「窮理」第14号が出たのを機にこれまでの「音楽談話室」紹介(科学の間音楽の間
② このところ量子コンピュータの講演や解説依頼が多いので、「科学の間」の大幅更新しました。フリーアクセスになっている記事もかなりあります。

ここにも紹介しておこうっと。まずは②から。
・「量子コンピュータ技術の歴史と展望」精密工学会誌 第85巻 第12号(2019年12月) 会員のみのようです.
・(公開)【特別企画「平成の飛跡」】「量子情報の黎明期から第二次ブームまで」日本物理学会誌 第74巻 第6号(2019年6月).
・(公開)「エレクトロニクス技術を変革する量子情報技術」(井元・北川)電子情報通信学会誌2017年9月号(2017年9月1日)pp.968-973.
・「[量子情報処理] 周波数領域の二光子干渉実験」【2016年 日本の光学研究】「光学」第46巻 第6号(2017年6月), pp.232-233。
・「常識を逸脱すること,それが新たな認識となること-量子情報の場合」数理科学 第54巻第5号(2016年5月号) pp.49-55.
などなど。

①に関しては
窮理第14号が出ました! ハイゼンベルクのピアノ演奏がレコードで残っていたとは!
窮理第13号アインシュタインとハイゼンベルク:来日時の演奏評
窮理第12号日本のピアノ導入の黎明期    :修復された文部省初期輸入ピアノの数奇な運命
窮理第11号日本最古のピアノ        :修復されたシーボルトのスクエアピアノを弾いて
窮理第10号お宝と贋作(2)        :自作を他人作として発表/その逆の例
窮理第9号お宝と贋作(1)        :自演を他のピアニストで発表/その逆の例
窮理第8号天体の音楽           :天体音楽/人間音楽/音として鳴る音楽
窮理第7号錯覚と音楽(2)        :知識に基づく思い込み錯覚
窮理第6号錯覚と音楽(1)        :聴覚上の(実際と違って聞こえる)錯覚
窮理第5号和声学と量子力学        :和声と推移←→状態ベクトルと演算行列
窮理第4号ショパンの青年時代       :なぜ周囲の人たちに恵まれたか
窮理第3号ショパンの少年時代       :ピアノは進化の真っただ中
窮理第2号ロシアとユダヤと科学と音楽と  :キーワードはパラドックス?
窮理第1号芸術家と社会性         :発表に社会性が必要な/不要な芸術
Youtubeによる補足説明もあります。窮理サロンの様子
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