大牟田のロックパーティで開かれたROCK第6戦に参加してきました。
先週のプチコンペに続き、今週末もコンペ。MY WAYに集合し、ジャッキーさんの車でロックパーティに向かった。
ROCKは九州で最大規模のボルダリングコンペということもあり、会場は人でごった返していた。私が参加したレギュラークラスだけでも45人の参加者がいる。熾烈な戦いだ。
人、人、人。全員クライマー。
MY WAYオーナーからはせっかくのコンペだから楽しめば良いよと言われたが、私は案の上緊張しっぱなし。
そして、レギュラーの予選が始まる。課題は10課題。6~15番。参加人数が多いため、登るには並ばなくてはならない。その辺のやりくりも勝敗を左右する。
とりあえず、10番から取り付いてみる。しかし、足がふるえ、心臓も破裂しそう。なんとか、ゴール手前まで行き、ランジでとりにいくが、ふられて落ちしてしまう。さい先の悪いスタート。
アップも兼ねて簡単なものからやろうと、6、7、8、11番を落とし、問題の9、10番に向かうもどちらも最後のランジでふられて落ちる。う~ん、とまらない。とまらないまま1stセッション終了。他のクラスの応援にまわる。
ファンクラスの選手を見ていると、10番のゴールをヒールでスタティックにとりにいっていた人がいた。自分もそのムーブーで行こうと、決め頭の中でムーブを組み立てる。
そして、2ndセッション。相変わらず、開始直後は体が震えたが、10番に取り付く。クライムイットのピンチを保持り、ヒールをかける。しかし横向きのカバホールドなので非常にヒールがかかりにくい。インスティンクトvsを信じて乗り込む。ぎりぎりでとることができた。幸先のよいスタートをきった。しかし、9番はランジがとまらない。足を切らずにとりにいったが、自分の体幹ではとまらない。あきらめることにした。スラブ壁の13番に移動。これはリーチをいかして一撃。ホールドは悪かったが、問題なかった。ここで僕のROCKは終わった。
結果は9位タイ。まずまずといった感じ。一緒に参加したMY WAYの方は決勝に進んでいた。うらやましい。
そして、決勝が始まった。会場は熱気につつまれた。マスター、オープンクラスの決勝組は異次元の登りを見せていた。すげぇ。どうやったらあんな風になれるんだろう。
オープンクラス決勝。写真では暗くてわかりづらい。
初ROCKはこうして終わった。他県の強いクライマーや同年代の強いクライマーを見ることができ、モチベーションがぐっと上がった。もっとトレーニングしてレギュラーで1位をとる!
先週のプチコンペに続き、今週末もコンペ。MY WAYに集合し、ジャッキーさんの車でロックパーティに向かった。
ROCKは九州で最大規模のボルダリングコンペということもあり、会場は人でごった返していた。私が参加したレギュラークラスだけでも45人の参加者がいる。熾烈な戦いだ。
人、人、人。全員クライマー。
MY WAYオーナーからはせっかくのコンペだから楽しめば良いよと言われたが、私は案の上緊張しっぱなし。
そして、レギュラーの予選が始まる。課題は10課題。6~15番。参加人数が多いため、登るには並ばなくてはならない。その辺のやりくりも勝敗を左右する。
とりあえず、10番から取り付いてみる。しかし、足がふるえ、心臓も破裂しそう。なんとか、ゴール手前まで行き、ランジでとりにいくが、ふられて落ちしてしまう。さい先の悪いスタート。
アップも兼ねて簡単なものからやろうと、6、7、8、11番を落とし、問題の9、10番に向かうもどちらも最後のランジでふられて落ちる。う~ん、とまらない。とまらないまま1stセッション終了。他のクラスの応援にまわる。
ファンクラスの選手を見ていると、10番のゴールをヒールでスタティックにとりにいっていた人がいた。自分もそのムーブーで行こうと、決め頭の中でムーブを組み立てる。
そして、2ndセッション。相変わらず、開始直後は体が震えたが、10番に取り付く。クライムイットのピンチを保持り、ヒールをかける。しかし横向きのカバホールドなので非常にヒールがかかりにくい。インスティンクトvsを信じて乗り込む。ぎりぎりでとることができた。幸先のよいスタートをきった。しかし、9番はランジがとまらない。足を切らずにとりにいったが、自分の体幹ではとまらない。あきらめることにした。スラブ壁の13番に移動。これはリーチをいかして一撃。ホールドは悪かったが、問題なかった。ここで僕のROCKは終わった。
結果は9位タイ。まずまずといった感じ。一緒に参加したMY WAYの方は決勝に進んでいた。うらやましい。
そして、決勝が始まった。会場は熱気につつまれた。マスター、オープンクラスの決勝組は異次元の登りを見せていた。すげぇ。どうやったらあんな風になれるんだろう。
オープンクラス決勝。写真では暗くてわかりづらい。
初ROCKはこうして終わった。他県の強いクライマーや同年代の強いクライマーを見ることができ、モチベーションがぐっと上がった。もっとトレーニングしてレギュラーで1位をとる!
更新者:青木