ストレスというとマイナスイメージが強いですが、、、 小林弘幸氏の本

ウチにはTVがありませんので、現在どのような番組が放送されているのか？ほとんど未知状態です。が、恐らくは想像するに  " 健 康 " をテーマにした番組や特集が頻繁に登場しているのじゃないでしょうか？

そのなかでコチラの小林弘幸先生も結構露出頻度が高い(或いは高かった)のじゃないかと想像します。

昨年だったか今年に入ってからか、杉並保健所の健康推進課が主催した健康イベントにも小林先生をお招きしての講演会があり私も聴講させたいただきました。お話のテンポも軽快で内容も豊富な講演でしたので、とても楽しく参考になる知識もご伝授いただきわざわざ出掛けた甲斐があったわけです。

これまでも数冊ほど小林先生の著作を読ませもらってきましたが、今回は特に印象に残る本に出会ったので紹介します。

表題にも書いたように、普通はストレスというとマイナスイメージが強いというかマイナスそのもの！という捉え方をするものですが、そこを換えてしまう というような画期的な内容です。

一般にはストレスを受けないようにするとか、受けたストレスをいかにして解消するか？などの対処方法を解説する本がほとんどと思われますが、この本は一味も二味も違っております！

この本には、これまでのストレス本とは違った取り組みがあり、知る前と後で 同じ状況に遭ったとしても自分自身に受けるダメージは異なるモノに換えられるわけです。

諸々アレコレ物事を深くご理解されている諸兄には、何をいまさらという事になるのかも知れませんが、案外新鮮な内容に映ると思いますので、ご興味を持たれた方はご一読をおすすめします。