SACD/DVD マルチプレーヤ その５

いやはや先月下旬に発注した品物（OP-amp：LM6172）が チ～っとも届きません！！

やはり中国業者から部品を買うのはリスキーですネ～

オペアンプが届かないことには基板が完成できませんので、別の作業にとりかかることにします。

このDENONのDVD-2900は、デジタル回路もアナログ部にもスイッチング電源が使用されております。従いまして、どうにもこうにも電源回路が頼り無く、このままでは気持ちが納まりません！！

で、考えだしたアイデアは、オーディオ基板だけにでも重量級の別電源を作って供給してやろうという案です。

DVD2900の電源回路の前にはトランスをのっけるスペースが設けられております。恐らくDVD-3930ではココにアナログ回路用のトランスが増設されているように見えます。

アナログ基板は＋／－９Vだけなので回路は簡単にできそうです。さらにマスタークロックの換装も計画しているので、そちらの供給電源＋／－１２Vもできるようにトランスを選択しました。

選んだトランスは既存の取り付け穴にかなり近いのですが、やはりピッタリとはゆきませんでした。しかたないので3mm厚のアルミ板をベース材に敷いて、その上に鎮座させることにしました。

と、ここまでアイデアはまとまったのですが・・・

実際の作業にとりかかるのがいつになることやら、、、

まったく　いつ完成するのか　見当もつかない、気の長～い　改　造　計　画　　　続　行　中　で　あ　り　ま　～　す！！