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PIONEER N-50 改造 SiC シリコンカーバイドショットキー

2014年01月16日 | オーディオ

さて、、、

相変わらず異常にゆっくりした進展状況のN-50改造ですが、、

前回までに、DAC部の電源トランスをトロイダルトランスに載せ換えて、プラのインシュレータを金属製スパイクに付け替えたりしてきました。

今回は、 ようやく、 どうにか、 こうにか、 アナログ系(DAC部)電源の基板ユニットを作成することができました!!

Psu_pcb6

ハンダこてを使っての作業は毎回数ヶ月ぶりなので、なかなか調子がでませんが ・ ・ ・  

Psu_pcb4

ここまで作り上げるのに半日以上かかりました!

すぐにでも本体に組み込み動作確認をしたいのですが、基板の製作だけでヘトヘトになりましたので実際の動作は後日にする事にいたします。

ところで、今回の電源には 非っ常に 楽しみな パーツ を使用してみております。

現状のウチの機器は、ほとんど電源部の整流素子を『日本インター』のショットキーバリア ダイオード(略してSBD)を使用しております。

Psu_di4

手持ちパーツにはまだ多数上記のSBDが残っているので、今回の電源基板PSUもなんの疑いも無く、日本インターの31DQ04を4本つかって整流するつもりでした。

が、しかし、最近知ってしまった新しい素子⇒シリコンカーバイドショットキーDiを試してみることにしました!! 

Psu_di1
このSiCダイオードは、やたらと高評価の記事ばかりが目に付くので、価格は多少高めなのですが どうしても試したくなったわけです。

Psu_di2_2
大きさの比較としては、だいたい同じくらいなので使い易いですし、円筒形よりも納まりがいい感じなので自作用にも便利です!!

Psu_pcb2
左端中央の白い端子台の すぐ後に4個並んでいるのが、SiCシリコンカーバイドショットキーダイオードです!!
  基板のなかにもしっくりと馴染んでいる様子ですネ~

一日もはやく動作確認したいところですが、本日は時間切れとなりましたので、また次回のお楽しみというところで終了しま~す。

本当ならば、初めに一旦通常のSBDで音質チェックしてからSiCに交換すれば、その変化が認識体感できるのでしょうが、、、   とてもそんな面倒な作業をする気になれませんので、一気にすべてを組み込んで結果のみで楽しむ ということになります。もし本当にSiCが良好ならば、ほかの機器も順次交換しなければなりませんねぇ ・ ・ ・

 

  ま だ ま だ   お 楽 し み は  続 き ま す ~


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