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PIONEER N-50 DAC電源

2014年01月19日 | オーディオ

昨日半日もかかって ようやく組み上げた 『DAC電源基板(PSU)』ですが、動作チェックができずだったので早速 試してみることにしました。

トロイダルトランスからは  AC15V×2 の出力になっておりまして、それから  DC +/- 15V と DC +5V を作り出す回路となっております。 ディスクリートで超低雑音の安定化電源を組める程の回路設計知識もありませんので、仕方なく三端子レギュレータ(標準品)を使用しております。 前回も紹介したように整流回路にはシリコンカーバイドDiを選択しているので、多分期待に応えてくれるのだろうと勝手に想像しております。

毎度ながら、基板が完成して  最初に電源を投入するときには、 と ~ っ て も 緊 張 し ま す ネ ~

一応 入力側のショートの有無だけテスターでチェックして、早速にACを投入します!!

 Psu1 

   イヤ~ 助かりましたヨ!

    いっぱつで 無 事 OK でした、 ラ ッ キ ー

 

無負荷ながら正確に +、- 15V と +5V が出力されております。

とくにLEDを点灯させる必要があるのか? 不明ですが、回路の設計者が入れていたので真似てみることにしました。 LEDについては知識がありませんでしたので、安いモノを選んできましたが 、 、 、   少し大きめのLEDの方が見易いかなぁ と思っていたら場所に・よ・り・け・り・でしたネ  ここにこんなに明るい灯はまったく不必要でした。

Psu3

しばらく動作をし続けてみて、変な発熱とか予想外の異常動作が起こらないかとドキドキしながら様子を見ておりましたが、ことも無く 安定した電圧状態を継続しております。どうやら成功だったようです、ひと安心できました!

  これで、DAC換装の下準備が ほぼ完了いたしました。

  次回からは、いよいよDAC基板を組み込んでゆくわけですが、例のSOPタイプのオペアンプ(LME49990)をDIPタイプに変換せねばなりません。 これがまた細かい作業だけに時間がかかるわけです。 そうなると また 手をだすのが億劫になって 先延ばしになってしまう ・ ・ ・ ・   かも知れませんネエ~

   い つ 完 成 す る こ と や ら 、 、 、


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