院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

  ・改・造・   その2

2010年06月03日 | オーディオ

今回の作業で一番むつかしかったところです!!

もともと基板に付いている基準信号の発振部を取り除いて、新たに高精度の発振部を追加するわけなのですが、その際に極めて小さい部品を取らねばならないのです。

以下が、その取り外した部品です。

Photo_5

シャープの先に、ふたつの小さく長四角のモノが見えるでしょうか?これを取り外すのが非常に難しかったわけです。   その上の角の丸い金属部品が基準信号の発振器です。

で、実際の基板がどうだったかというと、、、、

Photo_6

中央右の黒い四角いモノの左頂点わきに、ハンダを吸取って縦に二つ穴になっている部分が、さきほどの発振器を取り外したところです。

その左に「C162」「C163」と白い文字が見えるでしょうか?コレこそが取り外さねばならぬ、極小部品であります。

多少まわりにキズをつけましたが、最終的には無事取り外しに成功(上の写真です)いたしました!!!


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あのね (Nobby)
2010-06-04 00:02:04
あのね
先生、仕事間違いましたね
元の世界に戻ってくだされ
それにしても細かい作業だね

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ここ数年は老眼も進んできており、細かい作業は困... (佐野)
2010-06-04 08:40:47
ここ数年は老眼も進んできており、細かい作業は困難をきわめましたヨ。

しかし部品がどんどん小型化されて機械が組立てるから、こんな細かいハンダ付けができるのでしょうね。

こんな状況だったので、作業中は「二度と動かなくなるかもネ」という気分でした!!
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